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【課題】装置を大型化することなく、十分な攪拌を得て、簡易に必要な細胞数を生体組織から分離する。
【解決手段】生体組織を含む液体Aを導入する組織導入部2と、消化酵素Bを導入する酵素導入部4と、組織導入部2から導入された生体組織を含む液体Aと酵素導入部4から導入された消化酵素Bとを含む混合液Cを攪拌させつつ流動させる攪拌流路7とを備え、該攪拌流路7が、混合液Cを内部に流動させる配管7aと、該配管7a内に配置された攪拌部材7bとを備える生体組織処理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】構造完全性を保有し、かつ移植後のかかる完全性を保持する生体適合性移植片を形成するのに使用され得るコラーゲン材料を提供する。
【解決手段】コラーゲン含有溶液を充填したマイクロピペット10を接地標的11上に配置し、ワイヤー12を該溶液に入れてピペット先端13で高電圧に帯電させ、コラーゲン流14を接地標的に誘導し、電気処理コラーゲンを生産する。電気処理されたコラーゲンは、例えば、天然コラーゲン、遺伝子操作されたコラーゲン、あるいは保存的アミノ酸置換、非保存的アミノ酸置換もしくは天然に存在しないアミノ酸での置換により修飾されたコラーゲンから構成または形成することができる。 (もっと読む)


【課題】スキャッフォールド上の細胞に対し、適切な時期に適切な遺伝子を作用させることにより、目的とする組織や臓器への細胞分化を効果的に促すことのできる組織再生用スキャッフォールドを提供する。
【解決手段】基材の表面に、遺伝子及び溶解性制御因子、或いはさらに細胞接着因子を含有するリン酸カルシウム層を備えた組織再生用スキャッフォールドを用いることによって、組織再生用スキャッフォールド表面における遺伝子導入剤の溶解性を制御し、遺伝子導入の時期及び効率を制御可能とする。 (もっと読む)


本発明は、セラミド様糖脂質と物理的に結合された細菌細胞に関連する組成物および方法を目的とする。本発明は、細菌ワクチンで感染させた同じ細胞へのセラミド様糖脂質アジュバントの直接送達を可能にする。本発明の組成物および方法は疾患の予防および治療のために有用である。

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ガス発生ポロゲン、およびゲルまたはゲル形成溶液を含んでなる、流動性の生体吸収性組織ドレッシングを提供する。上記の組織ドレッシングを調製するためのキットもまた提供する。さらに、哺乳類の組織部位を上記のドレッシングによって治療するための方法を提供する。組織部位に減圧組織治療を適用するための減圧送達システムもまた提供する。 (もっと読む)


【課題】心構造に関わる医学的状態を治療する方法及びそのシステムの提供。
【解決手段】治療用機械的足場が心構造自体の内部に形成されるように注入型ポリマー剤を心構造に注入する。具体的には、注入型足場剤315はフィブリン糊剤であって、虚血組織又は梗塞のような損傷を受けた心筋領域304に注入される。また、LV壁機能不全も、足場剤をLV壁に注入することにより治療することができる。フィブリン糊又は他の注入型ポリマー足場剤の注入に細胞治療を組み合わせてもよい。ポリマー形態の薬剤は、足場として心構造内部の「その場」で重合する前駆体物質としても注入可能であり得る。また、ポリマーにフラグメントE又はRDG結合部位をそれぞれ提供すること等によりポリマー剤を注入して、治療用血管新生又は注入域内での細胞の定着を誘発する。 (もっと読む)


二本鎖RNA (dsRNA)分子とEGFR結合ペプチドまたはポリペプチドとを含む上皮成長因子受容体(EGFR)ホーミングベクターが、EGFRを過剰発現する癌の免疫細胞と組み合わせた処置における使用のために開示される。 (もっと読む)


慢性疼痛、神経因性疼痛または痙攣を治療する方法を提供する。いくつかの実施形態は、ヒト臍帯組織から得られる細胞を投与すること、またはそのような細胞を含むか、もしくはそのような細胞から準備された医薬組成物を投与することを含む、治療方法である。いくつかの実施形態では、細胞の投与により、患者の神経の修復および再生が促進され、慢性疼痛、神経因性疼痛または痙攣が低減される。本発明の方法に使用される医薬組成物、ならびにその方法を実施するためのキットも提供する。 (もっと読む)


本発明は、体重減少を促進するためか又は体重増加を予防するための、並びに糖尿病、メタボリック症候群及び関連障害の処置における材料及び方法を提供する。特に、本発明は、そういった方法で有効な新規グルカゴン類似ペプチドを提供する。これらのペプチドは、ヒト・グルカゴンに比べGLP-1受容体に対して高い選択性を有することによって、その効果を仲介し得る。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロゲルベースのマイクロカプセルに封入されたセルトリ細胞(SC)を1型糖尿病(T1DM)の予防および/または治療に用いること、および、好ましくはミクロ球体として成形されるマイクロカプセルの生成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、肥満やメタボリックシンドロームの予防改善に有用な、医薬品、医薬部外品、食品及び化粧品、美容及び医療技術に使用できる、幹細胞から分化誘導した褐色脂肪細胞及びその分化誘導剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 骨髄、血液、皮膚および脂肪組織などの組織から分離した幹細胞や胚性の幹細胞などを用いて、その分化誘導過程において、PPARα、PPARγ、PPARδ、RXR、RAR、TRのリガンドを培養液中に添加することにより、幹細胞から褐色脂肪細胞へ効率的に分化誘導する技術を見出した。また、本発明で得られた褐色脂肪細胞や分化誘導に用いた分化誘導剤は、優れたメタボリックシンドローム及び肥満の改善効果を発揮した。以上より、本発明は、メタボリックシンドローム及び肥満の改善効果を目的とした医薬品、医薬部外品、食品、及び化粧品、並びに美容、医療技術において大きく貢献できるものである。 (もっと読む)


【課題】抗原特異的CTLの調製における操作性、経済性及び安全性の更なる改善を図ること。
【解決手段】抗原特異的細胞傷害性T細胞を誘導する第1工程用の要素として、注入容器に収容された培地、密封型培養容器などを備え、抗原提示用活性化T細胞を調製する第2工程用の要素として、注入容器に収容された培地、密封型培養容器などを備え、抗原特異的細胞傷害性T細胞を増殖させる第3工程用の要素として、注入容器に収容された培地、密封型分離用容器、密封型培養容器などを備えた、抗原特異的細胞傷害性T細胞調製法に用いる調製キットが提供される。 (もっと読む)


制御放出組成物を調製する新規方法を開示する。具体的には、本発明は、アスコルビン酸リン酸塩及び吸収性ポリマーの制御放出組成物を調製する方法に関する。また、本発明の方法により作製されるアスコルビン酸リン酸塩の新規制御放出組成物を開示する。
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【課題】本発明は、梗塞領域損傷を治療する医薬組成物、および正常な疾患プロセスから生じる急性心筋梗塞の余波における梗塞領域の損傷を血管再生対象動物で治療または修復する方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、カテーテルにより非経口的に対象動物に無菌的医薬組成物を投与することによって実施され、前記無菌的医薬組成物は、第一の治療薬剤として増殖させていない無菌的な単離された走化性造血幹細胞生成物の治療的に有効な量および場合によって少なくとも1つの適合しえる第二の治療薬剤の治療的に有効な量を含む。前記無菌的な単離走化性造血幹細胞生成物の梗塞領域改善量は、自己由来の単離CD34+細胞の濃縮集団を含み、前記濃縮集団は、前記自己由来単離CD34+造血幹細胞の濃縮集団が、CXCR-4を発現しさらにCXCR-4媒介走化性活性を有する少なくとも0.5x10の有能CD34+細胞を提供することができるように、CXCR-4を発現しさらにCXCR-4媒介走化性活性を有する有能細胞の亜集団を含む。 (もっと読む)


本明細書において提供するのは、大孔及び細孔を含む二相性多孔質ポリマー微小球である。また、本明細書において提供するのは、当該微小球製造のための方法及び装置である。更に本明細書において提供するのは、二相性多孔質ポリマー微小球を使用する方法である。 (もっと読む)


【課題】対象蛋白質に特異的にプローブを修飾することで対象蛋白質のみを特異的に標識する方法、特に、N末端が細胞外に存在する膜蛋白質を特異的に標識する方法、当該方法によって特異的に修飾された膜蛋白質を有する細胞、及び、当該細胞を用いるスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】N末端側領域にLPX(G)n配列(Xは任意のアミノ酸を表し、Xはトレオニン又はアラニンを表す。nは2〜8のいずれかの整数を表す。)を有する、N末端が細胞外に存在する膜蛋白質、ペプチド転移酵素Sortase A、及び、LPX(G)m配列(Xは任意のアミノ酸を表し、Xはトレオニン又はアラニンを表す。mは1又は2を表す)が付加された標識分子プローブを用いることを特徴とする、N末端標識膜蛋白質の作成方法。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍関連抗原に対する高親和性T細胞受容体(TCR)、それをコードする単離された核酸分子、前記TCRを発現するT細胞、および、前記腫瘍関連抗原を発現する悪性細胞関連疾患の治療に使用する薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、がん細胞を細胞外マトリックス(ECM)組成物と接触させることにより、がん細胞の成長または増殖を阻害する方法に指向する。また、がん細胞を、化学療法剤を含有する細胞外マトリックス組成物と接触させることにより、がん細胞に化学療法剤を送達する方法を提供する。ECMおよび化学療法剤を含有する組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、第VII因子遺伝子の発現を阻害するための二本鎖リボ核酸(dsRNA)に関する。本発明は、また、それをコードするdsRNAまたは核酸分子またはベクターを薬学的に許容される担体と一緒に含む薬学的組成物;該薬学的組成物を用いて、第VII因子遺伝子の発現によって引き起こされる疾患を処置するための方法;および細胞における第VII因子の発現を阻害するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、IDOを発現することができる細胞、IDOの発現のための核酸構築物、前記構築物を含む細胞、及び疾患の治療において前記細胞を利用する方法に関する。特に、本発明は、IFN-γに対する曝露の非存在下でIDOを発現する細胞に、及び抗原に特異的な免疫調節性細胞の製造及び/又は産生におけるこれらの使用に関する。 (もっと読む)


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