説明

Fターム[4C087CA12]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 機能によって特徴づけられる物質 (5,368) | 有機系活性物質 (5,250) | 遺伝子、遺伝子DNA、ベクター、組み替え生物体 (1,257)

Fターム[4C087CA12]に分類される特許

401 - 420 / 1,257


本発明は、イエダニに対するアレルギーを予防又は治療するためのペプチドを含む組成物に関し、特に前記アレルギーを予防又は治療するためのペプチドの最適な組み合わせに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はグリシンメチルトランスフェラーゼ(GNMT)動物モデルとその使用に関連する。また、本発明はガン、特に肝臓ガンを予防するか治療することにおけるGNMT製品の使用に関連する。
【解決手段】 本発明そしてゲノムがグリシン-N-メチルトランスフェラーゼ(GNMT)遺伝子座における組み換えを行うことによって乱されたノックアウトマウスを提供し、それによって、野生型(wild−type)の表現型に相対しそのマウスの異常な肝臓機能からなる表現型が生じ、その乱される位置はSEQ ID No. 8におけるヌクレオチド547-4875である。本発明はさらにアフラトキシンB1(AFB1)に引き起こされる疾患に対する治療または予防の方法をある患者に提供し、その患者に効果的な量のグリシン-N-メチルトランスフェラーゼ(GNMT)やGNMTを含むプラスミドを投与する。 (もっと読む)


【課題】ワクチンに使用するための遺伝子工学的に作製された組換え呼吸器合胞体ウイルスおよびウイルスベクターの提供。
【解決手段】種々のウイルスアクセサリー遺伝子の欠失を単独でまたは組合せて有する、遺伝子工学的に作製された組換え呼吸器合胞体ウイルスおよびウイルスベクター。組換え呼吸器合胞体ウイルスベクターおよびウイルスは、M2-2、NS1、NS2、もしくはSHウイルスアクセサリー遺伝子またはそれらの種々の組み合わせの完全な欠失を有するように工学的に作製される。M2-1遺伝子の突然変異誘発による弱毒化呼吸器合胞体ウイルス粒子。 (もっと読む)


本発明は、標的細菌に感染することができる改変バクテリオファージであって、標的細菌に対して毒性であるSASPをコードするα/β低分子量酸可溶性胞子タンパク質(SASP)遺伝子を含み、前記SASP遺伝子が、バクテリオファージおよびSASP遺伝子に対して外来である構成的プロモーターの制御下にある、改変バクテリオファージを提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子導入ベクターのデザインに関し、特に、宿主における単回投与又は反復投与のいずれかに適したレンチウイルス遺伝子導入ベクターを提供し、そして、それらの医薬品への適用に関する(例えば、免疫不全ウイルスに対するワクチン接種、特にヒト宿主において適する)。遺伝子導入ベクターは、それらの使用目的に依存して、組込み又は非組込み(NI)ベクターのいずれかである。本発明は、それを必要とする宿主中への単回又は複数回のインビボ投与のための遺伝子導入ベクターの使用に関する。本願の適用の分野は、特に、インビボでの動物の処置もしくはヒトの処置(例えば、予防的又は治療的又は対症的又は根治的処置)、遺伝子治療又はワクチン接種に関する。これらのベクターを使用して、ウイルス感染(例えば、免疫不全ウイルスに対する、特にAIDSに対する処置又は予防)、寄生虫及び細菌感染又は癌を含む、発症状態の予防又は処置のための免疫応答を誘発しうる、好ましくは防御的な持続性免疫応答を誘発しうる。 (もっと読む)


【課題】外来核酸の導入および発現が可能であり、C群アデノウイルスベクターのそれとは異なる感染生理機能を有する、さらなる複製欠損アデノウイルスベクターの提供。
【解決手段】A,B,D,EまたはF群に分類されるアデノウイルスから単離されるか、あるいはアデノウイルスに含まれるDNAセグメントと実質的に相同なアデノウイルスDNAセグメントを含有し、ウイルス複製に必要な領域の少なくとも1つに欠損のあるアデノウイルス遺伝子導入ベクター、および該ベクターの使用方法。 (もっと読む)


2つのI-CreI単量体の少なくとも一方が、I-CreIの26位〜40位及び44位〜77位にそれぞれ位置するLAGLIDADGコアドメインの2つの機能的サブドメイン内に1つずつ存在する少なくとも2つの置換を有し、変異型が、ヒトIL2RG遺伝子からのDNA標的配列を切断できるI-CreI変異型。X連鎖重症複合型免疫不全の予防及び治療のための該変異型及び派生生成物の使用。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法で用いられるペプチド、核酸及び細胞に関する。 特に、本発明は、癌の免疫療法に関する。 本発明はさらに、腫瘍関連障害性T細胞(CTL)のペプチドエピトープ単独について、あるいは抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬剤有効成分として働く他の腫瘍関連ペプチドとこれらエピトープとの組み合わせに関する。 本発明は、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物で使用され得る、ヒト腫瘍細胞のHLAクラスI及びクラスII分子に由来する11個の新規ペプチド配列と変異体に関する。 (もっと読む)


表現型マーカーGFAP(グリア線維酸性タンパク質)が陽性であり、表現型マーカーTH(チロシンヒドロキシラーゼ)及びネスチンが陰性であることを特徴とする、頚動脈小体から得られる成体幹細胞が記載されている。これらの幹細胞は、増殖、自己複製、並びに前駆細胞及び分化細胞への分化を起こすことができる。任意の方法によって増殖した前記幹細胞、前駆細胞、及び分化細胞は、アルツハイマー病又はパーキンソン病などの神経変性疾患の治療に用いることができる。 (もっと読む)


本発明の態様には、非VSVラブドウイルスに関連する組成物および方法、ならびにその抗癌療法剤としての使用が含まれる。そのようなラブドウイルスは、インビトロおよびインビボで腫瘍細胞の殺細胞特性を保有する。 (もっと読む)


【課題】5’側の伸長されたメチル化されていないCpGアイランドおよび3’側の選択マーカーエレメントに隣接した発現可能な核酸を含むポリヌクレオチドおよびベクターを提供すること。
【解決手段】このようなポリヌクレオチドおよびベクターは、隣接した発現可能な核酸の高レベルな発現を取得するための手段を提供する。好ましい実施形態は、5’側の伸長されたメチル化されていないCpGアイランドおよび3’側の抗生物質耐性遺伝子の組合せを含む。単離されたポリヌクレオチドであって、以下:a.伸長されたメチル化されていないCpGアイランド、b.ポリアデニル化シグナルによって終結される発現可能な核酸、c.プロモーターに作動可能に連結された選択マーカーを含む。 (もっと読む)


【課題】小胞体シャペロンポリペプチドおよび抗原性ペプチドを含むキメラ分子を用いて、抗原特異的細胞傷害性Tリンパ球(CTL)応答などの免疫応答を誘導および増強するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】キメラ分子をコードする裸のDNAもしくは発現ベクターなどの核酸を投与することによってin vivoで作製されるポリペプチドにより誘導される免疫応答を増強する。個体において腫瘍の増殖を阻害する。in vivoで作製されたキメラポリペプチドにより誘導される免疫応答を増強するための新規の自己複製RNAウイルス構築物を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規MDR1阻害剤及びMDR1阻害方法を提供する。
【解決手段】配列番号1に示されるアミノ酸配列を有するペプチド、前記ペプチドをコードするDNA、前記DNAを有する発現ベクター、及び前記ペプチドを産生するウイルスまたは細胞、あるいはインテグリン活性化抗体のようなインテグリン活性化組成物を有効成分として含有するMDR1機能阻害剤とする。 (もっと読む)


【課題】幹細胞の未分化状態を制御する因子を同定し、多分化能を持つ幹細胞を簡便に培養する方法を提供する。
【解決手段】クロマチンタンパク質であるTIF1β又はその変異体をコードする遺伝子を導入することから成る、幹細胞における未分化状態の制御方法、幹細胞の未分化状態を制御する方法に使用する、TIF1β又はその変異体をコードする遺伝子を含む発現用組換えベクター、及び、TIF1β又はその変異体をコードする遺伝子で形質転換された幹細胞。 (もっと読む)


【課題】SMG-1と結合し、その活性を制御する新たなタンパク質及びそれをコードするポリヌクレオチド、並びにこの新たなタンパク質の作用又はその発現を阻害する阻害剤のmRNAサーベイランス機構の抑制剤としての用途を提供すること。
【解決手段】SMG-1と結合し、その活性を制御する新たなタンパク質及びそれをコードするポリヌクレオチドを同定することに成功した。さらに、該タンパク質の遺伝子の発現を阻害することによりmRNAサーベイランス機構が抑制されることを見出し、このタンパク質の阻害剤又は上記ポリヌクレオチドの発現阻害剤を含む、mRNAサーベイランス機構の抑制剤を提供した。 (もっと読む)


【課題】間葉系幹細胞、特にヒト成人骨髄由来幹細胞の増殖能・分化能を維持する方法を提供する。
【解決手段】間葉系幹細胞に、哺乳類由来の転写因子Sox2あるいはNanog遺伝子を、(レトロウイルス)ベクターを使用して導入することで、強制的・安定的に遺伝子発現を誘導すること、あるいはSox2遺伝子を導入することと、成長因子であるbFGFの培地への添加を併用することにより、間葉系幹細胞、特にヒト成人骨髄由来幹細胞の増殖能・分化能を維持する方法。 (もっと読む)


【課題】調製される微生物に特異的なリボザイムを使用して、微生物調製物を確認する方法を提供すること。
【解決手段】レオウイルスを含む組成物における外来性の物質の存在を検出する方法であって、当該方法は、以下:
(a)リボザイムを発現する指標細胞の集団を提供する工程であって、当該リボザイムは、当該レオウイルスのゲノムを特異的に切断し得る、工程;
(b)当該リボザイムによる当該レオウイルスのゲノムの切断を許容する条件下で、当該指標細胞を、当該組成物と接触させる、工程;および
(c)当該指標細胞に対する、当該組成物の効果を決定する工程であって、ここで、なんらかの病原効果は、当該組成物において、当該レオウイルスに加えて外来性の物質の存在を示す、工程、
を、包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、コレクチン三量体形成ドメインと、融合タンパク質をコードする核酸分子と、およびその核酸分子を含む細胞とに融合したTNFスーパーファミリー(TNFSF)サイトカインまたはその受容体結合ドメインを含む融合タンパク質に関する。融合タンパク質は、三量体複合体として、またはそのオリゴマーとして存在する。この融合タンパク質、核酸、および細胞は、医薬組成物として、または治療への応用、診断への応用、および/もしくは研究への応用に適している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の疾患(感染症疾患、癌疾患、神経変性疾患、アレルギー性疾患、自己免疫疾患等)の治療または予防に有効な、ウイルスエンベロープベクターおよび該ウイルスエンベロープベクターに封入されたDNAワクチンを有効成分とする医薬組成物、およびその製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、結核ワクチンとして有効性のあるDNAワクチン(Hsp65 DNAおよびIL-12 DNA)をセンダイウイルスエンベロープベクターに封入し、モデルマウスに投与することにより、結核菌感染への予防および治療効果を示すか否かを検討した。その結果、DNAワクチンをウイルスエンベロープベクターに封入することにより、該DNAワクチンの効果が増強されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】結核の改善されたワクチン、および診断、予防および処置の改善された方法のためにMycobacterium tuberculosis抗原を含有する融合タンパク質を提供する。
【解決手段】少なくとも2つのMycobacterium tuberculosis抗原を含有する融合タンパク質。2つの個別のM.tuberculosis抗原を含有する2−融合タンパク質、3つのM.tuberculosis抗原を含有する3−融合タンパク質、4つのM.tuberculosis抗原を含有する4−融合タンパク質、および5つのM.tuberculosis抗原を含有する5−融合タンパク質、ならびに結核感染における診断、処置および予防におけるその使用。 (もっと読む)


401 - 420 / 1,257