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Fターム[4C088AA02]の内容

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【課題】神経成長因子の産生を高めることにより神経細胞の生存と機能維持を促して神経系の老化を予防ないし改善し、また障害を受けた神経細胞に対してはその細胞自身の変成脱落を予防し、神経障害の進行を防止ないし改善する、高い神経成長因子産生促進活性を有する食用キノコ由来の破砕物又は抽出物を提供する。
【解決手段】シメジ属に属するキノコ、好ましくはシャカシメジ子実体又は菌糸体を乾燥した後破砕処理を行い、この破砕物1gに対してメタノール10mlを添加し、4℃にて2週間抽出処理を行って得られた抽出物、またはこれらを有効成分として含む神経成長因子産生促進剤及び神経成長因子産生促進活性を有する飲食品、飼料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、神経分化誘導作用を持つ素材を提供する。
【解決手段】 既知の方法で調製したリゾホスファチジルエタノールアミンまたは、きのこから特定の溶媒を用いて得たリゾホスファチジルエタノールアミンを含んだ抽出物を含有することを特徴とする神経分化誘導物質を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全で優れた作用を発揮する一酸化窒素産生抑制剤を提供する。
【解決手段】ハナビラタケ子実体及び/又は菌糸体の乾燥粉末を、エタノールに懸濁し、一昼夜室温に静置し、抽出液をガーゼで濾過することによって残渣を回収する操作を3回繰り返し、得られた残渣に対し10倍量の純水を加え、121℃の温度下で2時間抽出し、この抽出液を遠心分離することによって上清と残渣に分離し、上清について凍結乾燥して得た抽出物、あるいは一方の残渣については10倍量の10%水酸化ナトリウム水溶液と5%尿素の混合液を加え、4℃下で2日間抽出し、得られた抽出液を酢酸で中和した後、純水に対して透析を行い、凍結乾燥させることによって得た抽出物を有効成分として含有した一酸化窒素産生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 食経験があり、ベータNGF産生促進作用を有する食品由来の破砕物又は抽出物を好ましくは摂取して痴呆や神経障害を防止又は改善する。
【解決手段】 神経成長因子産生促進活性を示すフミヅキタケ属の子実体又は菌糸体、好ましくはヤナギマツタケの子実体又は菌糸体の粉砕物、好ましくは平均粒径1mm以下の粉砕物、又はこの粉砕物からメタノール、エタノール、アセトンなどの溶媒によって抽出された抽出物からなる神経成長因子産生促進活性を有する組成物、またはこれらを有効成分として含む神経成長因子産生促進剤及び神経成長因子産生促進活性を有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れたメラニン生成促進作用や中性脂肪蓄積抑制作用等を有する有効成分を見出し、頭髪用組成物や機能性食品等の分野に幅広く応用が可能なメラニン産生促進剤及び中性脂肪蓄積抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 樟芝(Antrodia camphorata)の抽出物をメラニン産生促進剤及び中性脂肪蓄積抑制剤として用いる。また、樟芝(Antrodia camphorata)の抽出物を頭髪用組成物や機能性食品等の組成物に配合することにより、優れたメラニン生成促進作用や中性脂肪蓄積抑制作用を発揮する様々な組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、糖尿病予防・改善剤を含む糖尿病予防・改善作用を有する機能性食品又は食品素材を提供するものである。
【解決手段】菌床人工栽培された乾燥茶樹きのこ(Agrocybe aegerita(Brig.)Sing)子実体の乾燥粉末や乾燥物又は乾燥粉末の熱水抽出液を投与する。また、乾燥茶樹きのこ子実体の乾燥粉末や乾燥物又は乾燥粉末の熱水抽出液を食品原料又は食品素材原料の一部として、糖尿病予防・改善剤用機能性食品又は食品素材を調製する。 (もっと読む)


【課題】 神経膠細胞の減少に伴う胎児性アルコール症候群(FAS)、Rett症候群、各種精神疾患などの予防や治療に有効な天然由来の新規な神経膠細胞増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】 カバノアナタケ由来の脂溶性抽出成分を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた中性脂肪蓄積抑制作用を有する有効成分を見出し、中性脂肪蓄積抑制剤、痩身用皮膚外用剤、及びダイエット食品として提供することにある。
【解決手段】 カバノアナタケ,カンゾウタケ,サンゴハリタケ,アンズタケ,鹿角霊芝より選ばれる1種又は2種以上の抽出物を中性脂肪蓄積抑制剤として用いる。また、カバノアナタケ,カンゾウタケ,サンゴハリタケ,アンズタケ,鹿角霊芝より選ばれる1種又は2種以上の抽出物を中性脂肪蓄積抑制剤として配合することにより、痩身用皮膚外用剤、及びダイエット食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れたアディポネクチン産生促進作用を有する有効成分を見出し、アディポネクチン産生促進剤として提供することを目的とする。
【解決手段】 シイタケ,タモギタケ,アンズタケ,鹿角霊芝より選ばれる1種又は2種以上の抽出物をアディポネクチン産生促進剤として用いる。また、シイタケ,タモギタケ,アンズタケ,鹿角霊芝より選ばれる1種又は2種以上の抽出物をアディポネクチン産生促進剤として配合することにより、優れたアディポネクチン産生促進作用を有する皮膚外用剤や食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】燕窩(海燕の巣)を主成分とする、糖鎖栄養素を含む免疫強化食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】燕窩成分に、少なくとも、グルコース、ガラクトース、マンノース、フコース、キシロース、N−アセチルグルコサミン、N−アセチルガラクトサミン、N−アセチルノイラミン酸の内、1種以上の成分を配合してなり、或いは又、燕窩成分に、少なくとも、きのこ抽出成分、海藻抽出成分、キダチアロエ末成分、ムコ多糖体、たんぱく、グルコサミン、グルコン亜鉛の内、1種以上の成分を配合してなる糖鎖栄養素を含むことを特徴とする、免疫強化食品並びに間歇滅菌工程を含む糖鎖栄養素を含む免疫強化食品の製造方法による。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種の多糖または多糖誘導体を含む被膜形成組成物から得られる成形体である容器、(b)極性でもあり吸湿性でもある少なくとも1種の溶媒または各々が極性でもあり吸湿性でもある溶媒の混合物のマトリックス組成物を含む液体充填物、ならびに(c)活性剤または活性剤の混合物(活性剤は、前記極性であり、吸湿性である溶媒または極性であり、吸湿性である溶媒の混合物に可溶である)を含む送達システムおよび前記送達システムを調製するための方法を提供する。送達システムは、グリセロールおよびL−カルニチンなどの活性剤を含むマトリックス組成物を充填したHPMCカプセルであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規なトリテルペン化合物、その製造方法及びそれを有効成分として含有する癌抑制剤の提供。
【解決手段】カバノアナタケに含有する成分の各種トリテルペンを抽出し、トリテルペンの新規物質も含むそれらの構造を決定し、各物質における発ガンのプロモーション段階を抑制する癌抑制剤を開発した。それらの製造方法も開示した。またトリテルペンであるイノトジオールが、悪性の強いp388マウスリンパ性白血病細胞に対する抑制効果を持つことも明らかにした。 (もっと読む)


【課題】 ハナビラタケ由来の神経伝達物質産生促進作用成分を含有した組成物を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケの子実体または菌糸体に由来する神経伝達物質産生促進作用成分を含有することを特徴とする組成物であり、好ましくは、ハナビラタケの子実体または菌糸体から少なくとも1種類以上の有機溶媒で抽出される画分を有効成分とするものであり、さらに好ましくは、ハナビラタケの子実体または菌糸体からアルコールを用いて抽出される画分を有効成分とするものである。 (もっと読む)


【課題】 抗癌作用のような生理作用を効果的に発揮することが可能なプロポリス変換物、その製造方法及び健康食品を提供する。
【解決手段】 プロポリス変換物は、担子菌類を利用してプロポリスを変換してなり、プロポリス発酵物及びプロポリス酵素処理物に分類される。プロポリス発酵物は、担子菌類の菌糸体によりプロポリスを発酵処理することにより製造され、プロポリス酵素処理物は、担子菌類の菌糸体由来の酵素によりプロポリスを酵素処理することにより製造される。酵素処理は、担子菌類の菌糸体の培養上清を用いて実施されることが好ましい。プロポリスは、好ましくはプロポリス抽出物であり、より好ましくはプロポリスのアルコール抽出物であり、特に好ましくはプロポリスのエタノール抽出物である。健康食品は、プロポリス変換物を含有する。 (もっと読む)


【課題】植物体から抽出物を調製する方法、並びに植物体抽出物を含む発毛剤、育毛剤、化粧品、食品、又は機能性食品を提供すること。
【解決手段】植物体を浸水させ、浸水させたこの植物体を蒸し、蒸したこの植物体を粉砕し、粉砕したこの植物体を煮ることによって、植物体抽出物を調製する。具体的には、タモギタケを水に浸し(浸水工程)、このタモギタケを温度約85℃、湿度約90%に設定した恒温槽へ移しインキュベートする(蒸す工程)。その後、浸水工程で用いた水、恒温槽内にあるタモギタケ、及び蒸す工程で発生した恒温槽内の水を約40℃に設定した粉砕機に入れ粉砕する。次いで、粉砕したタモギタケを容器内の温度が約85〜90℃になる条件下で煮る。また、本発明の調製方法によって抽出されたタモギタケ抽出物又は山人参抽出物を、適当な形態で用いることにより、発毛剤、育毛剤、化粧品、食品、又は機能性食品として提供する。 (もっと読む)


【課題】 Th2偏向型の免疫系を正常な状態に戻すことでアレルギー体質を改善しつつ、ヒスタミン等の放出を抑制して花粉症等の症状を緩和できる複合的な効果を発揮するアレルギー症状改善組成物、アレルギー症状改善剤、アレルギー症状改善飲食品を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケから得られる成分に、以下の(a)成分及び/又は(b)成分を含有させることを特徴とするアレルギー症状の改善作用を有する組成物。
(a)ヒスタミン放出抑制作用又は抗ロイコトリエン作用を有する成分であって、例えば甜茶、シソ葉、シソ実、フキ、柿渋、柿の葉、柿の実、カテキン、ケルセチンなど各種ポリフェノール類
(b)粘膜を強化する作用を有する成分であって、例えばベータカロテン、セレン、亜鉛 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来知られている高分子の糖―タンパク複合体に比較して低分子で、高度に免疫賦活化作用や抗腫瘍作用を有するマイタケ由来の糖−タンパク複合体を開発することを課題とする。
【解決手段】 以下の工程により課題とする糖―タンパク複合体が得られた。
1)マイタケの菌糸体もしくは子実体を水で熱水抽出する工程と、
2)得られた抽出水溶性画分にアルコールを20〜70%の最終容量濃度になる様添加し、1〜25℃の温度で放置し、液面もしくは液中に浮遊または容器の壁面に付着する物質を回収する工程と、
3)その後回収した物質を水に溶解し、陰イオン交換カラムクロマトグラフィーにより非吸着画分を回収する工程と、
4)該溶液にアルコールを20〜50%の最終容量濃度になるまで添加し、1〜25℃に放置して析出する沈殿物を除去する工程と、
5)該溶液にさらに40〜99%の最終容量濃度になるまでアルコールを添加し、1〜25℃の温度で放置して析出する沈殿物を採取する工程 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗ストレス作用を持つ素材を提供する。
【解決手段】 既知の方法で調製したリゾリン脂質または、きのこから特定の溶媒を用いて得たリゾリン脂質を含んだ抽出物を含有することを特徴とする抗ストレス物質を提供する。 (もっと読む)


【課題】 経口投与及び腫瘍細胞への直接投与の何れにおいても著しい抗腫瘍効果を発揮する抗腫瘍剤を提供すること。
【解決手段】 竹の抽出物と、サルノコシカケ乃至はキノコの熱水抽出物の両者を、共に、有効成分として含有せしめて、抗腫瘍剤を構成した。 (もっと読む)


【課題】口腔疾患である虫歯(う蝕)の原因菌とされるストレプトコッカス・ミュータンスや、歯周病の原因菌とされるアクチノマイセス・ビスコサス炎症性起因菌である溶血性連鎖球菌のストレプトコッカス・ピオゲネス、食中毒の原因菌である黄色ブドウ球菌スタフィロコッカス・アウレウス等の増殖を抑制する抗菌剤及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品を提供する。
【解決手段】アミガサタケ、キクラゲ、ナメコ、ブクリョウ、ブナシメジ、ヤマブシタケ、等からなる群より選択される1種又は2種以上の子嚢菌類又は担子菌類の水及び/又は有機溶媒抽出物を有効成分とすることにより、口腔内疾患及び連鎖球菌感染症、黄色ブドウ球菌に対する抗菌剤及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品が得られる。 (もっと読む)


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