説明

Fターム[4C088AA18]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる胞子植物 (1,288) | シダ(羊歯)植物 (58)

Fターム[4C088AA18]に分類される特許

21 - 40 / 58


本発明は、疾患、障害、またはその症状(例えば、増殖障害、癌)の治療のための、植物抽出物、その組成物、および、植物抽出物から単離されるか、またはその合成手段から得られる化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 天然由来成分の中には未だその効果が知られていないものも数多く存在し、優れた免疫賦活効果を有する有効成分を開発すること。
【解決手段】 イケマ、ウド、エゾイチゲ、エゾエンゴサク、エゾカンゾウ、エゾゴマナ、エゾニュウ、エゾノリュウキンカ、ガジュマル、カノコソウ、ギョウジャニンニク、コゴミ、ゴバンノアシ、ザゼンソウ、ゼンマイ、ダッタンソバ、ナンヨウスギ、ハス、ハタケワサビ、ハマエンドウ、ハマヒルガオ、ヘラオオバコ、ヨツバヒヨドリ、リュウキュウマツ、シマグワ等の植物、およびアサリ、ハマグリ、ヒメエゾボラ、トリガイ、ミルクイ、ウバガイ(別名:ホッキガイ)、ホタテガイ、タイラギ等の貝類、またはそれらの抽出物に免疫賦活効果が存在することを見出したものである。 (もっと読む)


【課題】 皮膚外用剤や機能性経口組成物などの分野に幅広く応用が可能な保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、痩身剤、美白剤、抗炎症剤、免疫賦活剤を提供する。
【解決手段】 コモチシダ属植物より選ばれる1種または2種以上の植物またはその抽出物を含有する保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、痩身剤、美白剤、抗炎症剤、免疫賦活剤、皮膚外用剤、機能性経口組成物を提供することにより、上記課題を解決することを見いだしたものである。 (もっと読む)


本発明は、溶媒で抽出する抽出ステップ、前記溶媒を回収してエキスを得るステップ、前記エキスに2相抽出及びカラムクロマトグラフィーを行うステップ、ならびに、セクオイトール含有分画を収集し、濃縮し、ろ過し、乾燥するステップを含む、ネフロレピス属の植物からセクオイトール含有抽出物を得る方法を提供する。その抽出物の主な有効成分はセクオイトールで、糖尿病及びその合併症の治療に用いられる。 (もっと読む)


【課題】優れたインスリン様成長因子−1(IGF−1)発現促進作用を有し、かつ、安全性の高いインスリン様成長因子−1発現促進剤及び/又はインスリン様成長因子−1の発現減少に起因する疾患の予防・治療剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン様成長因子−1発現促進剤及び/又はインスリン様成長因子−1の発現減少に起因する疾患の予防・治療剤は、イチョウ、ペパーミント、カワラヨモギ、スギナ、アシタバ、メリッサ、ローズマリー、オウバク、アスパラガス、ゲンノショウコ、オトギリソウ、甘草、クマザサ、ジュウヤク、ホップ、温州ミカン、ヨモギ、月桃、トウキンセンカ、センブリ、ビワ、ラベンダー、オウレン、コガネバナ、サルビア、オニイチゴ、冬虫夏草、アマチャ、ダイダイ、エンメイソウ、ウスベニアオイ、アロエフェロックス、クワ、ワイルドタイム、ショウブ及びキンギンカからなる群から選ばれる1種又は2種以上の抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】優れたATP産生促進作用を有し、かつ安全性の高いATP産生促進剤及び/又は表皮細胞賦活化剤を提供すること。
【解決手段】本発明のATP産生促進剤及び/又は表皮細胞賦活化剤は、ウコン、ヒバマタ、カンゾウ、キナ、アンズ、マルメロ、クララ、クチナシ、サンシシ、クマザサ、グレープフルーツ、ゲンノショウコ、紅茶、緑茶、冬虫夏草、ゴボウ、コメヌカ、シイタケ、アカヤジオウ、シソ、ボダイジュ、ショウガ、ワレモコウ、ドクダミ、シラカバ、スギナ、セキセツソウ、タマサキツヅラフジ、クワ、トウキンセンカ、ダイダイ、マツホド、ブッチャーズブルーム、プルーン及びマロニエからなる群から選ばれる1種又は2種以上の抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】安全性が良好な新規な抗炎症剤及び抗炎症用皮膚外用剤の提供。
【解決手段】シダ目シシガシラ科(Blechnaceae)ヒリュウシダ属(Blechnum)ブレクナムディスカラー(Blechnum discolor)の抽出物を有効成分とする抗炎症剤、及びそれを含有する抗炎症用皮膚外用剤。当該抗炎症剤は、β−ヘキソサミニダーゼの遊離を伴う脱顆粒抑制能を有するので、放出される顆粒に含まれるヒスタミン等の薬理活性物質よって引き起こされる炎症を抑制又は改善するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】NFATシグナルを阻害することができる新規なNFATシグナル阻害剤を提供する。
【解決手段】表1の植物名の欄に列挙された植物種から選ばれる少なくとも1種の植物、当該植物の抽出物及び当該抽出物に含まれる成分からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分としている。本発明に係るNFATシグナル阻害剤は、例えば外用剤、医薬組成物、化粧品及び食品等の様々な分野に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質である線維芽細胞増殖因子−1自体を用いなくとも、線維芽細胞増殖因子の作用を発現あるいは増強でき、損傷した皮膚を補修することができる皮膚補修組成物の提供。
【解決手段】線維芽細胞増殖因子−1様の活性物質、及び線維芽細胞増殖因子−1の活性促進物質の少なくとも何れかの皮膚補修物質を含有する皮膚補修組成物。該皮膚補修物質としては、植物組織の抽出物、特に、ユリ科、イラクサ科、マメ科、バラ科、リンドウ科、シソ科、ゴマノハグサ科、ドクダミ科、サトイモ科、ウコギ科、ウリ科、アサ科、ユキノシタ科、イネ科、ヤシ科、パイナップル科、トウダイグサ科、カンナ科、ツユクサ科、クスノキ科、ショウガ科、クワ科、キク科、ノウゼンカズラ科、ウコギ科、チャセンシダ科、リュウゼンラン科、ラン科、ソテツ科、コショウ科、クロウメモドキ科、サトイモ科、ミズキ科の少なくとも何れかの植物の抽出物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物由来成分として容易に入手でき、生体に対し副作用が少なく安全性が高いNO産生抑制剤を提供する。
【解決手段】イヌビワ、オオイタビ、ガジュマル、シマクワ、ウイキョウ、ボタンボウフウ、ハマウド、ミシマサイコ、ウスベニニガナ、リュウキュウヨモギ、ニシヨモギ、オニタビラコ、タチアワユキセンダングサ、ベニバナホロギク、モクビャッコウ、ツルナ、ドクダミ、ハマアズキ、ハマダイコン、ヒラミレモン、ヨウサイ、リュウキュウコスミレ、レモングラス、アメリカフウロウ、イ、イヌホウズキ、メジロホウズキ、イボタクサギ、チリメンナガボソウ、ハマゴウ、ランタナ、ウコンイソマツ、ウリノキ、オオバコ等の植物及び/若しくはその処理物を有効成分として含有するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物由来の成分を有効成分とするHB-EGF遺伝子発現促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アンジェリカ抽出物、ズイコウロウドク抽出物、カシニュウコウジュ抽出物、カンズイ抽出物、ホウセンカ抽出物、レンギョウ抽出物、ムラサキウマゴヤシ抽出物、モツヤクジュ抽出物、クィーンズ・ディライト抽出物、ヒカゲノカズラ抽出物、トキンソウ抽出物、ジャショウ抽出物、イチジク抽出物、モクレン抽出物、ハクモクレン抽出物、シラカンバ抽出物、及びウスバアカザ抽出物からなる群から選択される少なくとも1種を有効成分とするHB-EGF遺伝子発現促進剤に関する。 (もっと読む)


キトサンベースの爪用製剤は、乾癬、アトピー性皮膚炎、および扁平苔癬などの爪の炎症性疾患を処置するのに有用である。キトサンは、通常、ヒドロキシプロピルキトサンなど、好ましくは水溶性の、アミノ多糖誘導体の形態である。製剤は、ネイルラッカー、スプレー、クリーム、軟膏、ゲル、ローション、またはフォームであってよく、製剤の全重量に対して0.1重量%から25重量%までのキトサン、キトサン誘導体、またはそれらの塩の含量を有していてよい。 (もっと読む)


【課題】 動物の皮膚疾患の外用剤の主原料として薬草や果実が用いられていることが多くみられる。しかし、安定した治療外用剤とするには、主原料より抽出した成分の濃度の一定化や配合比や配合技術が必要と考えられるので、本発明は特定した薬草から主成分を抽出する条件を共通とし、その各抽出液の混合にあたって果実のアルコール抽出液とグリセリンを加えて混和を図ろうとするものである。
【解決手段】 特定した薬草はヨモギ・スギナ・緑茶葉・ドクダミの4種としそのそれぞれ特定の同一重量のものを水で煮つめて特定の同一容量とし、その各抽出液を混合し、野ぶどうの焼酎によるアルコール抽出液とグリセリンと芳香性果実のオレンジ油・レモン油とを加えて成る主原液を、水にて稀釈し提供することにより目的を達成しようとする。 (もっと読む)


【課題】S100A8の発現を促進する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ホウライシダ科又はユリ科に属する植物から選ばれる1以上を有効成分とする。ホウライシダ科に属する植物としてはラニ・シンカ(Cheilanthes albomarginata L.B.)、上記ユリ科に属する植物としてはロウロ(Diuranthera minor (C.H. Wright) Hemsl.)を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】 アロマターゼ活性促進効果に優れた、アロマターゼ活性促進剤を提供する。
【解決手段】 ブッソウゲ、モクマオウ、ネマガリダケ、ウド、ゼンマイ、コゴミ、ヤグルマギク、ビワ、サクラ、テリハボク、ヘゴ、ハナイグチから選択される1種または2種以上を有効成分とする、アロマターゼ活性促進剤。 (もっと読む)


【課題】 米醗酵液の有する保湿効果を相乗的に向上させた保湿用組成物を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)と成分(B)を有効成分とする保湿用組成物、成分(A):米醗酵液、成分(B):ゲットウ、コウスイハッカ、カロット、フキタンポポ、ビロードアオイ、タチジャコウソウ、ハマメリス、パセリ、シラカンバ、ブナ、イチョウ、ゲンノショウコ、ユキノシタ、セイヨウニワトコ、ヒカゲノカズラ、オウカホウシュン、カシア、ナツメ、シャクヤク、ブクリョウタケ、ノイバラ、チョウジ、ムクロジ、キハダ、コガネバナ、クララ、オドリコソウ、スギゴケ、ナツノハナワラビ、アカキナノキ、α−D−グルコピラノシルグリセロールから選択される1種又は2種以上の成分。 (もっと読む)


【課題】天然物の中から、表皮においてCE形成に不可欠な酵素トランスグルタミナーゼの産生促進作用を有する成分を見出し、これを有効成分として含有するトランスグルタミナーゼ産生促進剤並びに表皮角化正常化剤を提供する。
【解決手段】スギナ、ヘチマ、ダイダイ、ボタン、ウンシュウミカン、オトギリソウ、クワ、ウコン、メリッサ、ラベンダー、レイシ及びローズマリーから選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物がトランスグルタミナーゼ産生促進作用並びに表皮角化正常化作用を有することを利用する。 (もっと読む)


【課題】天然物の中から、表皮においてCE前駆体蛋白質であるインボルクリンの産生促進作用を有する成分を見出し、これらを有効成分として含有するインボルクリン産生促進剤並びに表皮角化正常化剤を提供する。
【解決手段】酵母、モモ、アロエ、ノイバラ、トウキンセンカ、アルニカ、ダイダイ、ラベンダー、オトギリソウ、ウンシュウミカン、メリッサ、ヘチマ及びスギナから選ばれる1種又は2種以上の抽出物がインボルクリン産生促進作用並びに表皮角化正常化作用を有することを利用する。 (もっと読む)


【課題】血圧上昇抑制、血栓発生予防に効果があり、食味の良い塩組成物を、海水を利用して簡便な方法で製造し提供すること。
【解決手段】海水を脱塩処理し、ナトリウム塩濃度およびカリウム塩濃度を低減させ、且つマグネシウムイオン濃度を高めたことを特徴とする塩組成物。 (もっと読む)


【課題】ミネラル分を豊富に含む海洋深層水を利用し、高血圧などの副作用を引き起こさない骨形成促進用組成物および該組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】カルシウムイオン、マグネシウムイオン、ホウ素イオン、珪素イオンおよびアルカリ金属イオンを少なくとも含む海洋深層水から、アルカリ金属イオンを脱塩除去(特に、モザイク荷電膜を有する透析装置により処理)する骨形成促進用組成物および該組成物の製造方法。さらに、該組成物にトクサ科植物、それら抽出成分およびトレハロース化合物から選ばれる少なくとも1種を添加する骨形成促進用組成物。 (もっと読む)


21 - 40 / 58