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Fターム[4C088AC01]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 植物の薬用部分 (8,569) | 全草又は樹木 (7,903)

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IgEの産生をダウンレギュレートし、IgE抗体と細胞上のレセプターとの結合をダウンレギュレートし、及び/又はアレルギー媒介物質を抑制(例えばヒスタミン、プロスタグランジンD2又はロイコトリエンC4の放出を抑制)することによって、全てのアレルギー応答を予防、抑制及び/又は緩和する組成物及び関連方法が提供される。前記組成物は以下の成分の少なくとも1つを含む:ペリラの葉又は種子に由来するルテオリン、シナモン、キーウィ、ピカオプレト、ヘスペリジン、アセロラチェリー、グアコ、ホリーバジル、カカドゥ、ソラーナム、ロスマリン酸、チノスポラ及びアフラモマム。ある実施態様では、前記組成物は、シナモン、アセロラ、ルテオリン及びピカオプレトから選択される、少なくとも3つの別個の成分を含む。場合によって、これらの成分は、アフラモナム、ロスマリン酸及びチノスポラの少なくとも1つと組み合わせることができる。前記組成物は、アレルギー応答を予防、抑制及び/又は緩和するために有効な量で投与される。 (もっと読む)


本発明は、魚腥草と徳利苺の実の抽出物及びそれらを含む組成物のアレルギー疾患の予防及び治療に対する用途に関する。本発明の抽出物及びそれらを含む組成物は、肥満細胞の脱顆粒及びヒスタミン遊離を抑制してアレルギー疾患を予防及び治療する効果があり、細胞毒性を示さないので、生体に安全に使用できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケンボナシ抽出物、ダンコウバイ抽出物、またはその混合生薬抽出物を有効成分として含む組成物に関するものである。
【解決手段】本発明のケンボナシ抽出物、ダンコウバイ抽出物、またはその混合生薬抽出物は、肝機能指標である、GOT、GPT、ALP、BUN、総ビリルビン量が低く現われるので、肝機能改善効果が優秀である。また、ALP、BUN数値は、肝機能のみならず腎臓機能診断指標にも利用されるので、本発明のケンボナシ抽出物、ダンコウバイ抽出物、またはその混合生薬抽出物は、腎臓機能改善効果も優れていることが分かる。
また、本発明のケンボナシ抽出物、ダンコウバイ抽出物、またはその混合生薬抽出物は、ヒドロキシプロリンの量が肝組織では低く現われて腎臓組織では高く現われるので、抗繊維化効果及び腎臓保護効果が優れている。
また、本発明のケンボナシ抽出物、ダンコウバイ抽出物、またはその混合生薬抽出物は、肝組織及び腎臓組織で脂質過酸化の指標であるマロンジアルデヒドの量が低く現われるので、抗酸化効果が優れている。
また、本発明のケンボナシ抽出物、ダンコウバイ抽出物、またはその混合生薬抽出物は、肝細胞株及び腎臓細胞株で細胞生存率が高く現われるので、肝細胞保護及び腎臓細胞保護効果が優れていることが分かる。
したがって、本発明の組成物は、抗酸化、抗繊維化、肝機能改善だけではなく、腎臓保護及び腎臓機能改善にも有用に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、長期にわたって摂取することができ、安全性に優れた抗アレルギー作用を有するマカ抽出物の効果的な抽出方法、さらには、得られた抽出物を応用した、抗アレルギー作用を有する飲食品、香粧品または医薬品に関する。本発明の抽出方法は、マカの粉砕物に、エタノール含有水溶液を加え、抽出液の温度が20〜75℃であり、エタノール含有水溶液におけるエタノールの濃度が20〜100容量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、動体視力を効果的に改善することができる動体視力改善剤を提供することを目的とするものである。 動体視力改善剤の有効成分として、バコパ・モニエラ抽出物及び/又はグリセロリン脂質を使用し、該動体視力改善剤を食品や医薬品として提供する。 (もっと読む)


本発明は、化粧品用及び医薬用のヒトの皮膚に色素除去効果を有する局所用製剤に関する。さらには、本発明は、分画化及び電解質交換を含む水性抽出によるベリスペレンニスLの抽出物を製造するための新規な方法及び本発明のプロセスにより製造された抽出物も提供する。
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スベリヒユからの高血糖防止作用物質を含む組成物が提供される。また、かかる高血糖作用物質を単離する方法及びその使用方法が提供される。 (もっと読む)


安全性が高く、優れたリパーゼ阻害活性を有するリパーゼ阻害剤を提供する。
アボカド、オオミイヌカンコ、カニステル、ジャンボラン、フトモモ及びレンブからなる群から選ばれる1種以上の植物又はその抽出物を有効成分とするリパーゼ阻害剤。 (もっと読む)


本発明の対象は、前立腺上皮内腫瘍を治療するための、ローズマリー、ウコン、オレガノおよびショウガの超臨界抽出物の治療有効量、ならびにホーリーバジル、ショウガ、ウコン、コガネバナ(Scutellaria baicalensis)、ローズマリー、緑茶、イタドリ(huzhang)、中国オウレン(Chinese goldthread)およびメギ(barberry)の水アルコール抽出物の治療有効量を含む組成物の投与を含む組成物を含む、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、タイツリオウギ(HQ)の非水性抽出物およびその組成物に関する。有効量の少なくとも1つの上記の抽出物を被験体に投与するステップを含む、PPAR媒介性生理学的容態の治療方法が提供され、さらにステロイド/核レセプターの少なくとも1つのリガンドの存在下で、有効量の少なくとも1つのタイツリオウギ(HQ)の抽出物またはフラボノイド化合物を被験体に投与するステップを含む、ステロイド/核レセプターのリガンドの活性の増大または相乗作用方法も提供される。 (もっと読む)


安全な食品素材由来であるIL−8産生促進剤、及び、これを含有する免疫賦活剤、または感染症の予防又は処置剤を提供することを課題とする。ペパーミント、ドクダミ、カンゾウからなる少なくとも1種の植物抽出物を有効成分として含有する組成物がIL−8産生を促進すること、およびα−フムレン、α−ピネン、β−ピネン、L−メントールからなる群より選ばれた少なくとも1種の化合物を有効成分として含有する組成物がIL−8産生を促進することを見出した。それらIL−8産生促進剤は、免疫賦活剤、または感染症の予防又は処置剤を配合する飲食品に使用できる。 (もっと読む)


本発明の対象は、ヨーグルトのカルチャー及び/バターのカルチャーで発酵させたジスチラーズ・グレインの、高血糖値の予防及び/又は治療のための組成物の製造のための使用である。 (もっと読む)


本発明は、有効成分として木酢液より抽出したグアヤコール系成分及びシリンゴール系成分を含有する薬学的組成物に関する。本発明は、急性毒性、遺伝毒性、亜急性毒性などがないため安全なだけでなく、酸化毒性の治療、血糖調節、血行改善、二日酔い解消及びアトピー皮膚炎の治療効果を有する薬学的組成物を提供する。本発明の薬学的組成物は、薬剤または健康機能食品の原料として有用に用いることができる。
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[解決手段] 植物の中からハスに注目し、ハス抽出物を作製した。α−グルコシダーゼおよびその基質であるスクロースと反応させ、ハス抽出物添加による酵素反応への影響を算出したところ、ハス抽出物にα−グルコシダーゼ阻害活性があることが明らかになった。さらに、ハス抽出物およびショ糖をマウスに投与し血糖値を測定したところ、ハス抽出物により血糖値が抑制されていることが明らかになった。すなわち、ハスの抽出物がα−グルコシダーゼ阻害作用を有することを明らかにするとともに、該ハスの抽出物が血糖値のコントロールに使用できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 老化の徴候を防止し、肌の審美的外観を改善し、環境によるストレスからの回復を促進する成分を有する化粧用組成物を提供する。
【解決手段】 組成物は、少なくとも1つのローズマリー由来の成分又は抽出物、少なくとも1つの、センテラ(Centella)、ムラサキバレンギク(Echinacea)又はアルピニア(Alpinia)由来の成分又は抽出物、又はそれらの混合物を含む天然成分と、DNA修復酵素と、少なくとも1つの薬剤的又は化粧品用に許容される賦形剤とを含んでいる。 (もっと読む)


歯肉炎および歯周炎などの歯周病、虫歯、口臭、およびその他の口内疾患および炎症をはじめとする、1種以上の口腔疾患および歯疾患を治療するための、科学的にはモリンダ・シトリフォリアL.として知られるヤエヤマアオキ植物体の成分を利用する方法および製剤。 (もっと読む)


薬用人参の植物体又はその抽出物に、微生物または酵素に接触させる工程と、酸またはアルカリと反応させる工程を含む加工を行うことにより、肝機能改善作用、止血作用、抗ストレス作用、抗腫瘍作用、抗老化作用、抗酸化作用などの薬用人参の有する効果を増強することが期待でき、食品や医薬品、化粧品等として利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、下記の式1に示す広防風グリコシドA、


とそれを含む広防風根抽出物製剤及びその調製方法に関する。この製剤は広防風根抽出物と薬用補助材からなる各種の内服製剤であり、その中の広防風根抽出物は広防風の根部を水で抽出し濃縮してから得られたエキスであり、広防風グリコシドAが0.10〜1.50%占める。本発明の広防風根製剤にはホルモンがないので、服用してから、プロゲストゲンを追加で使用して不良反応を予防する必要がない。臨床治療効果も著しく、品質も安定しており、コントロール性も安全性もよく、特に更年期の女性の長期服用に適する。
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ユカンから未加工抽出物を抽出することを含む抽出法において、黒点および/またはオリゴマータンニンおよび/またはポリマータンニンおよび/またはそれらの酸化生成物の形成を阻止する時間、温度および雰囲気条件下で抽出を行うことを含む改良。 (もっと読む)


本発明は、心室細動の治療、反転、対処および/または予防における、トリキリア種の植物原料単独の、または一つまたはそれ以上の次の植物:パウリニア・クバナ(ムクロジ科)、クロトン・モリチベンシス(トウダイグサ科)およびジンギベル・オッフィキナレ(ショウガ科)と組み合わせた使用に関する。本発明に特に含まれる生成物は、トリキリア種の植物原料を単独で、または他の植物に由来する抽出物と組み合わせて含む。本発明はまた、心室細動の治療、対処、予防および/または反転における、トリキリア・カティグア・エイ・ジュスのような植物原料に由来する植物抽出物、および一つまたはそれ以上の画分の副画分の使用に言及している。 (もっと読む)


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