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Fターム[4C088AC04]の内容

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Fターム[4C088AC04]に分類される特許

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【課題】骨粗鬆症に対してイソフラボン単独よりも予防・改善効果がある飲料である植物発酵抽出物配合物を提供すること。
【解決手段】食用植物を植物に共生する通性嫌気性グラム陰性菌によって発酵させて、同時に該通性嫌気性グラム陰性菌を培養することによって得られる抽出物及び植物性イソフラボンを含むことを特徴とする植物発酵抽出物配合物。該植物性イソフラボンは、大豆イソフラボン抽出物又は乳製品であってもよい。他にカルシウム、ビタミンC、ビタミンB、ビタミンD及び葉酸を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、経済的に安価で容易に入手し得るゴーヤーを、麹菌により発酵前に比して抗酸化活性及びACE阻害活性が増強され、また、乳酸菌による発酵に比べても、高い作用効果を奏し、苦味を緩和した副作用のないゴーヤー麹組成物、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ゴーヤーの乾燥・粉砕物に炭素源を添加し、加水処理して、麹菌のアスペルギルス・オリゼ(Aspergillus oryzae)(IFO4079)又はアスペルギルス・アワモリ(Aspergillus awamori)(IFO6082)により発酵させ、発酵後の処理物を乾燥させて、抗酸化活性及びACE阻害活性が増強したゴーヤー麹組成物を得る。この麹組成物は、ゴーヤーの乳酸発酵処理物に比べて有意に抗酸化活性及びACE阻害活性が増強していた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なTie2活性化剤及び当該活性化剤を含んで成るリンパ管の安定化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マンゴージンジャー(Curcuma amada ROXB.)の植物体若しくはその抽出物及び/又は高麗人参(Panax Ginseng)若しくはその抽出物を含んで成る新規なTie2活性化剤、及び当該活性化剤を含んで成るリンパ管の安定化剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】毛髪の成長に関与する線維芽細胞増殖因子−7(FGF−7)及び血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の産生促進剤を含み、脱毛及び薄毛の予防、改善、並びに髪のツヤ、コシの低下を改善する毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】未成熟の温州ミカンの果皮及び/又は果実の抽出物を有効成分とする線維芽細胞増殖因子−7及び血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の産生促進剤、並びにこれらの剤を含む毛髪化粧料。ナリルチンを有効成分とする血管内皮細胞増殖因子(VEGF)産生促進剤、及び当該剤を含む毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、肌の乾燥、弾力低下、肌荒れ等の肌状態の改善及び/又は美肌を促進する美肌促進剤、該美肌促進剤を配合してなる、美肌を促進するための経口用組成物、及び、肌状態を改善及び/又は美肌を促進するための美容方法を提供することを課題とした。
【解決手段】コラーゲンペプチドと血流改善剤とりわけツバキ種子抽出物、チオクト酸類、レスベラトロール類及びレスベラトロール類を含有する植物抽出物からなる群から選択される1種又は2種以上とからなる併用物を有効成分として含む美肌促進剤、前記美肌促進剤を配合してなる経口用組成物、又、前記美肌促進剤あるいは前記組成物を経口摂取する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】アスタキサンチンやレスベラトロールを組成物中に安定に含有させる技術を提供する。
【解決手段】グリアジンで被覆したメロンSOD活性抽出物をアスタキサンチンやレスベラトロールとともに組成物中に含有せしめる。また、アスコルビン酸、クエン酸、又はそれらの塩を更に含有せしめて、その効果をさらに高める。そのように安定化されたアスタキサンチンやレスベラトロールを、抗酸化剤に用いたり、飲食品や化粧品に配合したりして、それらの機能性を十分に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、難溶性である天然由来のヘスペリジンと摂取制限のない天然成分を共存させることで、水への溶解性を向上させ、抗アレルギー効果を高めた素材を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)1種類以上のヘスペリジン含有柑橘類果実と、(B)前記ヘスペリジン含有柑橘類果実と異なる、1種類以上のナリルチン含有柑橘類果実との組み合わせを含有することを特徴とする抗アレルギー剤。 (もっと読む)


【課題】皮膚に対し刺激性がなく、感触に優れ、効果の持続性に優れ、安定性に優れ、安価でありかつ安全性に優れる血行促進剤、化粧料組成物及び浴用剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】薬用ニンジン由来のサポニンを有効成分として含有する血流促進剤であり、また、前記血流促進剤を含有する化粧料組成物又は浴剤組成物であり、薬用ニンジンとしては薬用ニンジンがオタネニンジン(Panax ginseng C.A.Meyer)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】抗疣贅医薬組成物及び疣贅を処置するための方法を提供すること。
【解決手段】本明細書において、ソラマージン及びソラソニンを含む、ナス属の植物からの水溶性抽出物を含む抗疣贅医薬組成物を開示する。また、水溶性抽出物を、そのような処置を必要とする対象に適用することを含む、疣贅を処置するための方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】線維芽細胞活性化効果を有し、加齢による皮膚の老化を有効に防止し得る、老化防止用皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ホエイタンパクを皮膚外用剤基剤に含有させる。また、ホエイタンパクと、ワサビノキ(Moringa pterygosperma)およびその抽出物、ならびにアセチルテトラペプチドよりなる群から選択される1種または2種以上とを含有させる。本発明の老化防止用皮膚外用剤は、皮膚真皮内の線維芽細胞を活性化し、加齢変化に伴うシワ、タルミ等、皮膚の老化症状の発現または進行を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性、安定性に優れるテストステロン−5α−レダクターゼ活性阻害剤、および育毛効果、皮脂分泌抑制効果、頭皮を健康な状態へ導く効果に優れるとともに、使用後のべたつきが無い等の使用感、経時安定性のいずれにも優れる育毛剤の提供。
【解決手段】本発明のテストステロン−5α−レダクターゼ活性阻害剤は、アンズ、モモ、リンゴおよびイチゴから選ばれる一種又は二種以上のバラ科植物の果汁を含有し、さらにコンブ科のクロメの抽出物を含有することが好ましい。本発明の育毛剤は、本発明のテストステロン−5α−レダクターゼ活性阻害剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】開花時に18℃〜26℃の温度下であれば、土壌pH(H20)が5.5〜8.5でも日本そばや韃靼そば等を栽培し、沖縄県の基幹作物であるサトウキビや甘藷と輪作栽培可能とする。
【解決手段】カルシウムやマグネシウムから成るアルカリ土類金属を土壌に添加し、土壌pH(H20)を5.5〜8.5に調整した土壌、又は土壌pH(H20)が5.5〜8.5の土壌化学的性質を示す土壌に、日本そば及び韃靼そば等タデ科ソバ属から選ばれる少なくとも1作物を開花時に18℃〜26℃の温度下で栽培し、そば粉及びそばの実を生産し、菓子・パンやそば焼酎や味噌の原料として利用する。また、サトウキビや甘藷と輪作栽培可能とする。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、従来のものよりさらにアレルギー症状の抑制効果に優れた抗アレルギー剤の提供。
【解決手段】食用オリーブから抽出されるOleuropein aglycone、Hydroxytyrosol、Verbascoside、3,4−DHPEA−EDAからなる群から選択される少なくとも一種の化合物、その互変異性体もしくは立体異性体、又はそれらの塩を含むことを特徴とする抗アレルギー剤を含む抗アレルギー剤。 (もっと読む)


【課題】新規な皮脂細胞内脂肪蓄積抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の技術的特徴は以下のとおりである。
1.バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の抽出物を有効成分とする皮脂細胞脂肪蓄積抑制剤。
2.上記バラ科のイチゴ属の種子を用いることを特徴とする1.に記載の皮脂脂肪蓄積抑制剤。
3.チリロサイドを有効成分とする皮脂細胞脂肪蓄積抑制剤。 (もっと読む)


【課題】エクオールを含有し、食品素材、医薬品素材、又は化粧品素材等として有用な大豆胚軸発酵物を提供する。
【解決手段】ダイゼイン配糖体、ダイゼイン、及びジヒドロダイゼインよりなる群から選択される少なくとも1種のダイゼイン類を資化してエクオールを産生する能力を有する微生物を用いて、大豆胚軸を発酵させることにより、エクオール含有大豆胚軸発酵物を製造する。 (もっと読む)


【課題】蓄積した脂肪組織の分解を促進し、痩身作用を発揮する脂肪分解促進剤及び痩身剤を提供する。
【解決手段】 トゲナシ、ローズヒップ、ズイコウロウドク、キダチウマノスズクサ、ヤマモモ、チガヤ、キクバフウロ、シロガラシ、ヒマワリ、カキドオシ、センネンケン、イチジク、ウスバアカザ、コロハ、セイヨウグルミ、コニワザクラ、シマカンギク、アカミノアカネ、カロオウ、スベリヒユ及びニワヤナギから選ばれる植物又はその抽出物を有効成分とする脂肪分解促進剤。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザウイルスに対し感染抑制作用を有する抗新型インフルエンザウイルス剤の提供。
【解決手段】カリンを50%エタノール水を用いて、抽出し、その抽出液をカラム分画して精製することにより得た抽出物を有効成分とすることを特徴とする抗新型インフルエンザウイルス剤。 (もっと読む)


【課題】腸内有用細菌であるビフィズス菌または乳酸菌の生存を維持するための、植物由来で安全な組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のビフィズス菌または乳酸菌の生存維持用組成物は、ポリフェノールを含有する。好適には、プニカリンを含有する。また、ザクロ属植物、シクンシ属植物、ゴジアオイ属植物、モモタマナ属植物およびヨツバネカズラ属植物からなる群から選択される少なくとも1つの植物の一部またはその抽出物を含有する。本発明の組成物は、また、ザクロ、キンモクセイ、オオバゲッキツまたはアマの含水有機溶媒による抽出物を含有する。 (もっと読む)


【課題】痛覚を引き起こし得る植物由来成分を、前記刺激を低減しつつ摂取できる組成物の提供。
【解決手段】痛覚を引き起こしうる植物由来成分と乳脂肪球皮膜とを含み、前記植物由来成分に由来する痛覚が低減された組成物。 (もっと読む)


【課題】ホスホリパーゼA2の酵素活性を阻害するのに有効である可能性がある物質の活性の試験方法を提供すること。
【解決手段】a)有効である可能性のある物質を
−ホスホリパーゼA2、および
−エステルの形の少なくとも1種の脂肪酸、好ましくは15〜22個の炭素原子を有する長鎖である脂肪酸、さらに好ましくは不飽和または多不飽和である脂肪酸を含むリン脂質である基質であって、その加水分解の際に少なくとも1種の脂肪酸を放出することが可能である基質
との存在下に置くこと、および
b)特に、上記脂肪酸の存在を検知すること、および場合によってその量を決定することを含む、前記ホスホリパーゼA2の酵素活性を測定すること
を含む方法。この試験方法は特にホスホリパーゼA2の酵素活性を阻害することが可能な有効成分の同定および選別を可能にする。 (もっと読む)


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