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Fターム[4C088AC14]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 植物の薬用部分 (8,569) | 全草又は樹木 (7,903) | 1次利用残渣の再利用によるもの (50)

Fターム[4C088AC14]に分類される特許

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【課題】ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体活性化剤を提供すること。
【解決手段】酒粕の有機溶剤抽出物を有効成分とするPPARα又はPPARδ活性化剤。 (もっと読む)


【課題】柑橘類の果汁やジュースを分離した後の外皮には、機能性成分を多く含むにもかかわらず、未だ多くは廃棄処分にされており、その新たな用途を提供する。
【解決手段】柑橘類の外皮を特定条件化での減圧蒸留やセルラーゼ、ペクチナーゼ、キチナーゼ、キシラナーゼ、ヘミセルラーゼ、グルコシダーゼ、及びセロビアーゼから選択される酵素で処理を行って得られる細胞水を含む、皮膚の水分量や柔軟性が維持され、良好な肌状態が保たれることを特徴とする保湿剤。 (もっと読む)


【課題】医薬又は食品として有用な食後インスリン上昇抑制剤の提供。
【解決手段】植物系ワックスを有効成分とする食後インスリン上昇抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、皮膚外用剤に用いることができ、保湿効果に優れ、かつ人体に対する安全性及び皮膚外用剤として安定性の高い保湿剤を提供すること。
【解決手段】 コーンファイバー及び/又はコーンコブに由来し、分子中にウロン酸残基を有する酸性オリゴ糖を有効成分とする保湿剤。当該酸性オリゴ糖の平均重合度が3.0〜10.0であり、かつウロン酸以外の構成単糖のうち、キシロースの占める割合が70質量%〜95質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れたマンゴスチン加工物、その製造方法を提供する。
【解決手段】 キサントンの吸収性を向上させたマンゴスチン加工物はマンゴスチンの粉砕物からなるものであり、キサントンの吸収に優れている。また、マンゴスチンの粉砕物にリンゴ果汁及びエステル交換用リパーゼを添加し、加温する工程からなるマンゴスチン加工物の製造方法は、マンゴスチンを粉砕し、リンゴの果汁を添加してリパーゼにより腸管からの吸収性を増加されることを目的とキサントンからなる製造方法である。さらに、マンゴスチンの粉砕物に大豆の粉砕物及び納豆菌を添加し、発酵する工程からなるマンゴスチン加工物の製造方法は、マンゴスチンの粉砕物に大豆の粉砕物と納豆菌により発酵を行う工程からなる吸収を増大させたマンゴスチン加工物の製造方法である。マンゴスチン加工物は食品製剤、医薬品製剤及び化粧品としても利用される。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するキサントン誘導体、それらの製造方法、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するキサントン誘導体は、キサントンにグルコン酸とカルボン酸とが結合してなる誘導体である。このキサントン誘導体は酸性であり、皮膚に浸透して優れた抗炎症作用を呈し、また、その安全性も高い。その製造方法はマンゴスチンの粉砕物に大豆の粉砕物と納豆菌を添加して発酵させた発酵物に酸性水溶液を添加して抽出する工程からなるものである。食品製剤と化粧品は炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するキサントン誘導体と果汁エキスからなるものである。さらに、抗炎症剤はキサントン誘導体からなるものである。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】紫外線、活性酸素、加齢等による皮膚組織中の細胞外マトリックス成分の減少を回復させ、シワ、肌荒れ等の皮膚トラブルの改善や皮膚損傷の回復に有用な素材を開発し、これを産業上有効活用できる態様の組成物を提供することを課題とした。
【解決手段】
ツバキ科ツバキ属に属するツバキ(Camellia japonica)の実及び/又は種子の脱脂粕の水性成分を有効成分として含有してなる皮膚繊維芽細胞増殖促進剤、コラーゲン及び/又はヒアルロン酸の産生増強剤、及び、皮膚老化防止剤が提供され、これらの剤のうち少なくとも1種を含有してなる美容健康用経口組成物、望ましくは飲食品が提供される。 (もっと読む)


【課題】優れた肝機能改善剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、焙煎植物繊維物質熱水抽出エキスの有機溶媒抽出物を有効成分とする肝機能改善剤を提供する。上記焙煎植物繊維物質は、好ましくは脱脂大豆または脱脂ぬかである。 (もっと読む)


【課題】エラスターゼやヒアルロニターゼ等の阻害活性を有し、これにより、皮膚に弾力性やハリを与え、皮膚の老化を防止することができる新規の美肌用組成物、それを用いた飲食品、動物用飼料、並びにヒトを含む哺乳類動物の医薬品及び皮膚外用剤の提供。
【解決手段】美肌用組成物は、下記一般式(I)に示されるヒドロキシスチルベンを含有するブドウの抽出物を有効成分とする。


(式中nは0,1,2,3または4の数を、mは0,1,2,3,4または5の数を示す) 更に上記美肌用組成物は、飲食品、動物用飼料、並びにヒトを含む哺乳類動物の医薬品及び皮膚外用剤に有効成分として含有することができる。 (もっと読む)


GIまたは燃焼速度減少特徴を有する、サトウキビに由来する抽出物であって、一つ以上のポリフェノール、一つ以上の炭水化物、一つ以上の無機物、および一つ以上の有機酸の混合物を含んでいる抽出物。 (もっと読む)


【課題】ヒト腸内有用菌増殖を向上させるがクロストゥリジウム菌,病原性大腸菌のような有害菌を減少させる、安全で副作用のない、ヒト腸内環境改善用組成物や、内臓(腹部)肥満、高脂血症、高血圧、血糖値の上昇などの病態を呈するメタボリックシンドロームの改善用組成物、ヒト用抗酸化組成物、及び前記作用を有する組成物を配合した食品を提供する。
【解決手段】ヘミセルロース含有植物資源を蒸煮爆砕処理し、この蒸煮爆砕処理物に発酵基質を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、麹菌により製麹し、得られた麹に加水し、麹が水に分散した麹分散液に前記蒸煮爆砕処理物を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、発酵することにより得られる爆砕発酵処理食物繊維を含有する、前記作用を有する組成物、前記組成物を含有する、各作用を有する食品とすること。 (もっと読む)


【課題】自然界に存在するアミノ酸の一種であるγ−アミノ酪酸は、降圧剤としての効果が認められており、今後も期待される素材である。これに加え、γ−アミノ酪酸以外の組成物をさらに含有させることにより、血圧降下作用をより効果的に得ることができる、高血圧の治療に有効な組成物が求められている。
【解決手段】清酒醸造副産物を原料に、乳酸菌を作用させ、γ−アミノ酪酸を含有する組成物を得た。原料に米糠、及び/又はグルタミン酸又はその塩を加えてもよい。
この組成物は、γ−アミノ酪酸を単独摂取した場合よりも強い血圧降下作用を示した。さらにこの組成物とACE阻害ペプチドを併用した場合それぞれ少量でも、相乗的な効果が得られ、強い血圧降下作用を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】穀類外皮由来の不溶性食物繊維にキレート剤を修飾することで、金属吸着作用を有し、かつ確実に体内から排泄され、金属の摂取過剰を抑制する金属排泄食品素材を提供すること。
【解決手段】小麦外皮等の穀類外皮由来の不溶性食物繊維1重量部に対して、リン酸等のキレート剤を0.1〜10重量部の割合で混合し、温度60〜180℃、時間150〜15分で加熱処理することにより得られる穀類外皮由来の不溶性食物繊維にキレート剤が修飾された金属排泄食品素材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、γ−アミノ酪酸を多量に含有する人参発酵物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酵母を用いて、人参又はその処理物を33〜53℃の温度範囲において発酵させることを特徴とする、γ−アミノ酪酸含有人参発酵物の製造方法に関する。本発明はまた、ピキア・アノマラMR-1株(受託番号FERM BP-10134)を用いて、人参又はその処理物を発酵させることを特徴とする、γ−アミノ酪酸含有人参発酵物の製造方法に関する。本発明はまた、これらの方法により製造された人参発酵物、それを含む医薬又は食品に関する。 (もっと読む)


【課題】ナリンジンの呈味、溶解性、吸収性および代謝性を改善する、簡便かつ効率的な手法を提供することを目的とする。
【解決手段】ナリンジンおよびα−グルコシルプルニンを含有するナリンジン組成物を用いることにより、ナリンジンの呈味、溶解性、吸収性および代謝性などは顕著に向上する。このナリンジン組成物は、ナリンジン含有物にα-1,2-ラムノシダーゼ活性を有する
酵素を作用させ、その後、糖供与体の共存下にシクロデキストリングルカノトランスフェラーゼを作用させることにより、効率的に製造することができる。上記ナリンジン含有物としては、柑橘抽出物を好ましく用いることができる。 (もっと読む)


【課題】少量の摂取で効果的かつ安全に血糖値の上昇を抑え糖尿病の発症や進行を予防するような、耐糖能異常改善作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】有効成分として、クリプトキサンチン又はその脂肪酸エステルなどのカロテノイドと、ヘスペリジン、その誘導体又はヘスペレチンなどのフラボノイド及び/又はその誘導体を含有することを特徴とする抗糖尿病作用及び/又は耐糖能異常改善作用を有する経口投与組成物であり、カロテノイド及びフラボノイド及び/又はその誘導体が、好ましくはかんきつ類の果実の搾汁粕及び/又はその酵素処理物に由来するものである。 (もっと読む)


【課題】柑橘類から果汁を生産する際、フィニッシャー工程、及び/又は、遠心分離工程の各工程で副産物として生ずるパルプを有効利用した、肝臓脂質蓄積抑制剤や、それを含む機能性飲食品又は飲食品素材を提供すること。
【解決手段】柑橘類を搾汁機で搾汁を行い、果汁(J1)と搾汁粕に分離し、得られた果汁(J1)をフィニッシャーで篩別することにより得られる、果汁(J2)から分離したフィニッシャー処理後パルプ(FP)や、果汁(J2)を遠心分離することにより得られる、果汁(J2)から分離した遠心分離パルプ(CP)や、果汁(J2)を軽遠心分離し、果汁(J3−1)とパルプに分離し、得られた果汁(J3−1)をさらに重遠心分離することにより得られる、果汁(J3−2)から分離した二段階遠心分離パルプ(CRP)、あるいは、これらの処理物を有効成分とする肝臓脂質蓄積抑制剤を調製する。 (もっと読む)


【課題】 従来その分解が困難といわれ着目されてこなかったコーヒー豆または/およびコーヒー抽出残渣から、効率的に多糖類を製造する方法提供することを目的とする。
【解決手段】 (a)コーヒー豆または/およびコーヒー抽出残渣を10.0μm〜5.0mmの粒子径に粉砕する工程、(b1)前記(a)記載の工程の後、希アルカリ存在下、50〜100℃での加熱処理を行う工程、(c1)前記(b1)記載の工程終了後、セルラーゼを作用させる工程、(b2)前記(c1)記載の工程を経た後、希アルカリ存在下、120℃以上の加熱処理を行う工程、(c2)前記(b2)記載の工程を経た後、セルラーゼを作用させる工程、を含む、コーヒー豆または/およびコーヒー抽出残渣より多糖類を製造する。 (もっと読む)


【課題】 優れた活性を有しながら安全性の高い、新しいチロシナーゼ活性阻害剤を開発すること。
【解決手段】 次の式(I)
【化1】


で表される化合物を有効成分とするチロシナーゼ活性阻害剤並びにラム酒粕を、スチレン系合成吸着剤処理、シリカゲルカラムクロマトグラフ処理、ゲルろ過処理および液体クロマトグラフ処理に順次付す上記式(I)で表される化合物の製造方法。 (もっと読む)


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