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Fターム[4C088BA06]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 植物材料の (6,355)

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本発明は(S1)クルクマキサンソリザの根(Curcuma xanthorrhiza Roxb.)の粉末を準備する段階;(S2)前記粉末を有機溶媒で抽出した後、ろ過または遠心分離して残渣を得る段階;(S3)前記残渣を抽出して多糖類が含有された溶液を製造する段階;(S4)前記多糖類が含有された溶液に澱粉加水分解酵素を加えて澱粉を除去する段階;(S5)前記(S4)段階後に多糖類を沈殿させる段階;及び(S6)前記(S5)段階後に多糖類を精製する段階を含むことを特徴とする多糖類の製造方法、このような製造方法により得られた多糖類、このような多糖類を有効成分として含む薬学組成物を提供する。本発明に伴う多糖類はマクロファージを活性化させ、癌を含む免疫関連疾患の予防、治療及び治療後の免疫増強のための薬品及び機能性食品に極めて有用に使用できる。
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【課題】 優れた肩こり改善効果を有することに加え、安全性及び実用性が高いことから飲食品、医薬部外品、医薬品等に幅広く使用可能な肩こり改善組成物を提供すること。
【解決手段】 アムラー果実、アムラー果汁、アムラー果実の抽出物及びアムラー果汁の抽出物からなる群から選択される少なくとも1つを、有効成分として含有することを特徴とする肩こり改善組成物。アムラーとは、エンビリカ・オフィシナル(Emblica officinale)、または、フィランサス・エンブリカ(Phyllanthus embilica)という学名をもつ植物のことであり、原産地がインドであると考えられている。 (もっと読む)


この発明は、インドセンダンの堅果および/または種子から油を生成し、その油から二酸化炭素を含有している抽出剤を使用して抽出を行う、マルゴサ抽出物の製造方法に関する。本発明はさらに、前記の方法によって製造されるマルゴサ抽出物、防虫剤としてのそれの使用方法、ならびにその抽出物を含んだ防虫剤に関する。
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【課題】 優れた血流改善効果を有することに加え、安全性及び実用性が高い飲食品、飼料、医薬部外品、医薬品等に幅広く使用可能な血流改善用組成物を提供すること。
【解決手段】 エラエオカルプシン、ケブラグ酸、ゲラニイン及びコリラギンからなる群から選択される少なくとも1つを、有効成分として含有することを特徴とする血流改善用組成物。これらの成分は、アムラーなどの長期にわたり人間に摂取されてきた実績のある天然植物に由来するものであって、仮に大量に摂取したとしても強い副作用を誘発するおそれがなく、安全性が高い。そのため、当該組成物は、実用性が高く、飲食品、飼料、医薬部外品、医薬品等に幅広く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 この出願発明は、甘草、桂皮および/または柑橘類の皮、とくに、甘草、桂皮および/または柑橘類の皮、貝殻を含む動物用薬剤に関するものであり、動物とくに家畜の成育率、増体量などの点で著しい効果をもつ動物用薬剤、とくに、動物用整腸剤、腸管の免疫力増強剤、抗ストレス剤、体質改善剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、甘草、桂皮および/または柑橘類の皮、とくに、甘草、桂皮および/または柑橘類の皮、貝殻を含むことを特徴とする動物用薬剤に関する。 (もっと読む)


【課題】生体内の脂質代謝を改善し、蓄積された脂肪を能動的に減少させ、健康的に体重を減少させる肥満防止剤を提供する。
【解決手段】本わさび、好ましくは本わさび葉等のアブラナ科植物の植物体、もしくはアブラナ科植物を粉砕処理、すりおろし処理、溶媒による抽出処理、乾燥処理を単独で、または組み合わせて行うことにより得られる抽出物を有効成分として含有し、生体内の脂質代謝を改善して体内の脂肪量・体重を健康的に低減させることから構成される。 (もっと読む)


【課題】 継続的に使用しても安全かつ効果的な、一酸化窒素産生量を調節することより、血管内皮機能改善作用を高めることが可能な一酸化窒素調節剤、それを含有する飲食品、食品添加物、医薬及び香粧品を提供する。
【解決手段】
(1)リンゴ抽出物を有効成分として含有してなることを特徴とする一酸化窒素調節剤。
(2)前記一酸化窒素調節剤を含有することを特徴とする飲食品、食品添加物、医薬及び香粧品。 (もっと読む)


【課題】新規なガム組成物の提供。
【解決手段】一実施形態では、液体充填組成物及びガムベースを含有するガム領域(放出調節成分を含みうる液体充填材を囲む)を含んでなるチューインガム又はバブルガム組成物を提供する。当該ガム領域には少なくとも1つのポリオールが含有され、25℃で72重量%未満の水溶性を有するポリオール組成物が含まれる。当該組成物は、ガム領域を囲むコーティング領域を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、炎症と関連した状態(例えば、炎症性障害)又はその症状を予防、治療、管理及び/又は改善する方法を提供し、該方法は、その必要がある対象に、有効量のテアフラビン組成物、及びこのようなテアフラビン組成物以外の1種以上の治療剤の有効量を投与することを含む。詳細には、本発明は、炎症と関連した状態(例えば、炎症性障害)又はその症状を予防、治療、管理及び/又は改善する方法を提供し、該方法は、その必要がある対象に、有効量のテアフラビン組成物、有効量のグルコサミン組成物、及び任意選択で1種以上の他の治療剤を投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、INSP093と命名され、ここではタンパク質を分泌するものとして同定された、特にインターロイキン(IL)8-様ケモカインファミリーの構成員としての、新規なタンパク質、及びこれらタンパク質及びこれをコードする遺伝子由来の核酸配列の、疾患の診断、予防及び治療における使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 生体内において優れた抗酸化作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】 アカシア属樹皮由来物を含有することを特徴とする、抗酸化組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来の梅干しに比べてさらに機能性を高めた梅干しを提供する。
【解決手段】 塩漬け用の塩の種類を変えて塩付けすることにより、梅干しの機能性、すなわち、健康の増進に寄与する梅干し、例えば、ヘリコバクターピロリ菌の運動能を抑えるリグナン類の含有量が高められた梅干しを提供する。具体的には、従来から用いられている塩化ナトリウムの含有量が高い塩で塩漬けするのではなく、塩化ナトリウム含有量が80.0%以上あって、塩に含まれるマグネシウムとカルシウム含有量の総量が、ナトリウム含有量に対して1.0%以上である塩を用いて塩漬けする。 (もっと読む)


約10〜約50mgのトポイラメートと組み合わされたパルテノライド、マグネシウム及びリボフラビンの内の一種以上を含有する組成物は、頭痛、特に片頭痛の治療に有効であり、従前のより高い投与量のトポイラメート組成物の利用者によって経験される副作用を減少又は除去する。 (もっと読む)


【課題】現代の化学医薬品を一切使用しない漢方複合構成からなる全身のツボを刺激する漢方温灸剤を提供する。
【解決手段】漢方生薬を擦り潰した原材料に、水を加えて練りまぜ合わせ、水分を含み柔らかくかつ型崩れしにくい程度に練り固めるとともに、モグサの灰、ニワトコの粉、マタタビの粉、米糠、又は大豆粉のいずれかを原材料として付加して、水分を含み柔らかくかつ型崩れしにくい程度に練り固めた。また、漢方生薬を擦り潰した原材料に対して、水の質量%を50%以上、好ましくは75〜85%とした。 (もっと読む)


【課題】 ヒトの肩部から頭部において出現する疼痛や疲労感などの不快な症状(肩凝りや頭痛など)に対して増強された緩和作用を呈する可食性組成物を提供する。
【解決手段】 西洋ヤナギ(Salix sp.)を溶媒で抽出して得られた活性成分および有機酸の双方を含む可食性組成物。 (もっと読む)


【課題】 葛花の新たな機能を見出すことにより、葛花の用途拡大を図ること。
【解決手段】 本発明の食品および抗肥満剤は、葛花処理物と食物繊維とを含有する。食物繊維としては、難消化性デキストリンが好ましく用いられる。本発明の食品および抗肥満剤は、抗肥満効果および湿度に対する安定性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 成人病の予防には、数多くの食品や薬品を集めて摂取しなければならないがエクストラバージンオリーブオイルを、生活の中で定期的に食することで、成人病予防効果が大きく期待できる。しかしながら食文化の異なる日本では、毎日エクストラバージンオリーブオイルを使用した食事を摂ることは、現実的には不可能である。
【解決手段】オリーブの果実から絞られたエクストラバージンオリーブオイル又はオリーブ油をそのままソフトカプセルに入れることによって、毎日いつでも一定量摂ることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表皮の不全角化のメカニズムを解明することで、従来技術とは異なる全く新規なアプローチで表皮不全角化の抑制・治療手段を開発することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、扁平上皮細胞癌関連抗原−1(Squamous Cell Carcinoma Antigen Type 1、以下「SCCA−1」と称す)が保有するシステインプロテアーゼ阻害活性を抑制する候補物質の活性を指標とする、表皮不全角化を抑制する物質のスクリーニング方法、そのような方法によりスクリーニングされた表皮不全角化を抑制する物質、そしてさらには表皮細胞中のSCCA−1のカスパーゼ−14阻害活性を抑制することで、表皮細胞の角化の正常化を図り、表皮不全角化を抑制する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンブ、ワカメ等の褐藻類を液化し、人間用の食材、保健機能食品若しくは医薬品の原料、又は養魚若しくは動物の餌に使用する。
【解決手段】コンブ、ワカメ等の海藻類の3倍量の真水と、海藻類と真水の合計量の3質量%の炭酸水素ナトリウムを加えて溶解液とし、この溶解液を煮沸させ、これを60℃に冷却した後に、セルラーゼ、ペクチナーゼ等を主体とする酵素を添加することによって海藻類を液体化し冷却させて液体海藻類を製造する。この液体褐藻類は、食材、保健機能食品若しくは医薬品の原料等に使用する。 (もっと読む)


カルダモン、マージョラム、タイム、チリ、月見草、オレガノ葉、カモミール葉、ナツメグ、リンゴの絞り滓、トウモロコシ胚芽、アーモンド、ヘーゼルナッツ、クルミ、カボチャ胚芽、クフェア・ライティ、月見草、オイルフラックス、ゴボウ、亜麻、ヒマワリの胚芽 、マリゴールド、エキノプス・バナティクス、クスノハガシワ、セイヨウアブラナ、ゴマ、ブラック・キャラウェー、シノグロスム・オフィシナーレ、ラパチョ茶、ウワウルシ、ストーンフラワー、プロポリス、サクラソウ、コウボク及び/又はセロリからなるリパーゼ阻害剤。
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