説明

Fターム[4C088BA09]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 植物材料の (6,355) | 抽出物(エキス) (5,369) | 水抽出物 (1,213)

Fターム[4C088BA09]に分類される特許

301 - 320 / 1,213


【課題】植物抽出物あるいは化合物を有効成分とするPXR活性化剤およびNrf2活性化剤を提供する。
【解決手段】クマザサの抽出物、コタラヒムの抽出物、ショウガの粉末およびその抽出物、並びにジンゲロール、その誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩から選択される少なくとも1種を含有することを特徴とするPXR活性化剤。 (もっと読む)


【課題】 活性酸素や生体内ラジカルの発生を阻害することにより、過酸化脂質の生成を抑制し、皮膚の弾力性低下等の皮膚の老化、皮膚の炎症、肌の色素沈着等を予防・治療可能なものを提供すること。
【解決手段】 ハナショウブ(Iris ensata var. ensata)、アヤメ(Iris sanguinea Hornem.)、カキツバタ(Iris laevigata Fisch.)より選ばれた1種又は2種以上の植物の抽出物を有効成分として含有することを特徴とする抗酸化剤によって達成される。この抗酸化剤は、活性酸素消去作用及び/又はラジカル消去作用を有しており、ラジカル消去剤、活性酸素消去剤としても使用できる。また、この抗酸化剤を含有する化粧料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)に対してアゴニスト活性を有し、かつ安全性に優れた物質を見出すことを目的とし、該物質を有効成分とするPPAR活性化剤の提供を課題とする。さらに、本発明は、該物質を含有することを特徴とするインスリン抵抗性症候群、炎症性疾患、神経疾患、生体リズム障害疾患の予防または改善組成物、並びにスキンケアに有効な組成物の提供を課題とする。
【解決手段】甜菜の抽出物、クマザサの抽出物、ショウガの粉末およびその抽出物、行者ニンニクの抽出物、ペパーミントの抽出物、ナツメの抽出物、レッドカラントの抽出物、ハスカップの抽出物、サフランの抽出物、サジーの抽出物、オリーブの抽出物、ハチミツ、桂皮酸およびその誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩、並びにタンシノンおよびその誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩からなる群より選択される少なくとも1種を有効成分として含有することを特徴とするペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)活性化剤。 (もっと読む)


【課題】 齲蝕予防・治癒効果を備えた食品及びこれを用いた齲蝕予防方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 有効量のCPP−ACP及びフッ素を含有するプロセスチーズ類により、簡便且つ高い齲蝕予防・治癒効果を提供することができる。またフッ素含量が高い場合にもこの効果は低下することなく維持する。本発明のプロセスチーズ類を少なくとも30g/日以上の用量で摂取する齲食予防方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、効果的であり、かつ安全性が高く継続的に摂取可能な代謝活性化剤を提供することである。
【解決手段】本発明により、サラシア・キネンシス、サラシア・レティキュラータおよびサラシア・オブロンガから選択される植物の抽出物を有効成分として含む代謝活性化剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】 エストロゲン様作用剤に関するものであり、さらに詳しくは、ツバキ科ツバキ属のヤブツバキ(Camellia japonica)の抽出物からなるエストロゲン様作用剤を提供することを目的とし、皮膚外用剤、雑貨類、衣類または食品などに応用される。
【解決手段】 ツバキ科ツバキ属のヤブツバキ(Camellia japonica)の抽出物からなるエストロゲン様作用剤。 (もっと読む)


【課題】 米糠から収率よく調製することができ、かつ高い免疫賦活能を有する免疫賦活用組成物を提供する。
【解決手段】 免疫賦活用組成物の有効成分として、1)米糠に水を加えた後、殺菌処理を行う工程、2)殺菌処理した米糠に、米糠由来の酵母と乳酸菌を接種して発酵処理を行う工程、3)発酵処理した米糠を多糖類分解酵素で処理する工程、4)前記工程で得られた処理物から水溶性画分を抽出、回収する工程を経て得られる水溶性画分を含有させる。前記多糖類分解酵素は、セルラーゼ、ヘミセルラーゼ及びペクチナーゼからなる群から選ばれた1種以上であることが好ましい。また、前記酵母がピキア sp-01(Pichia sp-01、寄託番号FERM P-21702)であり、前記乳酸菌がエンテロコッカス sp-L3(Enterococcus sp-L3、寄託番号FERM P-21703)であることが好ましい。 (もっと読む)


ナス科の果実を処理してその果実のエキスの血小板凝集活性を最適化する、ナス科の果実のエキスの調製方法が提供される。該方法は、ホモジナイズした果実の出発混合物を調製すること;水溶性フラクションを果実固体から分離すること;該水溶性フラクションを濾過すること;および濾過透過物中の活性物質を濃縮することを含む。本発明はまた、このような方法によって製造された果実エキス、ならびにグリコシル化フェノール酸もしくはフェノール酸エステルまたはその誘導体;グリコシル化フラボノイド;およびヌクレオシドを含有する果実エキスを提供する。本発明のエキスは、不適当な血小板凝集によって特徴付けられる医学的状態の治療または予防のための薬剤として有用である。特に、該薬剤は、血小板凝集を減少させることによって心臓の健康を維持するのに、循環に利益をもたらすのに、および/または血流を正常化するかもしくは血流に利益をもたらすのに有用であり得る。
(もっと読む)


【課題】新規血管新生阻害剤の提供。
【解決手段】本発明は、エキス、セロリエキス、パセリエキス、ヨクイニンエキス、シルクエキスを含有することを特徴とする、血管新生阻害剤及び抗老化剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、クルクリゴラティフォリア(Curculigo latifolia(C.ラティフォリア(C. latifolia))抽出物であって、前記抽出物は、植物の異なる部分、例えば、果実、根、および葉などから、個々に、ならびにこれらの任意の組合せで、抽出され、代謝異常疾患、例えば、糖尿病、肥満症、心血管、およびアテローム性動脈硬化症などを治療および予防するための薬剤として使用されることを特徴とする抽出物に関する。
(もっと読む)


【課題】ゴナドトロピン放出ホルモンアナログを用いたホルモン療法と、エストロゲン及びプロゲステロンを含有する混合ホルモン剤を用いたホルモン療法とにおいて、副作用を軽減若しくは予防する副作用軽減又は予防剤を提供する。さらに、それら薬剤を用いた月経困難症のホルモン療法後において、月経困難症の再発を抑制若しくは予防する再発抑制又は予防剤を提供する。
【解決手段】フランス海岸松樹皮抽出物を含有した副作用軽減又は予防剤及び再発抑制又は予防剤が提供される。臨床試験によって、フランス海岸松樹皮抽出物が、ゴナドトロピン放出ホルモンアナログの副作用とエストロゲン及びプロゲステロンを含有する混合ホルモン剤の副作用とを軽減又は予防することが明らかにされた。フランス海岸松樹皮抽出物が、これら薬剤を用いた月経困難症のホルモン療法後において、月経困難症の再発を抑制又は予防することも明らかにされた。 (もっと読む)


【課題】ジャスミンの花、特にマツリカの花から得られるジャスミン花抽出エキスの新たな利用用途を提供する。
【解決手段】ジャスミン花、特にマツリカ(茉莉花、Jasminum sambac)の花の抽出物を有効成分とする血中脂質上昇抑制組成物を提案する。ジャスミン花、特にマツリカの花の抽出物を、脂質に続いて経口摂取させると、血清トリグリセライドの上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】カフェイン含有量が極めて少なく、かつ総テアフラビン類中におけるガレート型テアフラビン類の含有比率が極めて高く、安全性の高い精製紅茶抽出物及び当該精製紅茶抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】精製紅茶抽出物の製造方法は、含水有機溶媒を用いて紅茶から抽出された紅茶抽出物を、吸着剤を充填したカラムに、空間速度として0.5〜5.0h−1の通液速度で、吸着剤のカラム充填体積量に対して0.1〜0.5倍量注入する工程と、カラムに、40〜80容量%エタノール水溶液を吸着剤のカラム充填体積量に対して0.5〜10倍量通液して、精製紅茶抽出物の画分を溶出させる工程とを含み、これにより、カフェインを実質的に含有せず、総テアフラビン類中におけるガレート型テアフラビン類の含有比率が、80質量%以上である精製紅茶抽出物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ザクロ科植物であるザクロの花部より得られる脂肪蓄積・代謝改善剤及び抗TNF−α作用剤、脂肪蓄積・代謝改善効果及び抗TNF−α効果を有するヒト又は動物用医薬もしくは食品、さらに、ザクロ花部の抽出成分を分離、精製することにより得ることができる新規トリテルペン化合物を提供する。
【解決手段】ザクロの花部、水もしくは低級脂肪族アルコールの含水物等によりザクロ花部を抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又は該抽出液等を分離、精製して得られるトリテルペン化合物を含むことを特徴とする脂肪蓄積・代謝改善剤及び抗TNF−α作用剤、この脂肪蓄積・代謝改善剤及び抗TNF−α作用剤を含有するヒト又は動物用医薬及び食品、並び該抽出液等を分離、精製することにより得ることができる新規トリテルペン化合物。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い植物抽出物を有効成分として含有する脂質代謝改善用組成物(薬剤組成物、飲食品組成物、飼料組成物又は化粧料組成物)を提供する。
【解決手段】脂質代謝改善用組成物に、その有効成分としてノブドウ抽出物、好ましくは水溶性有機溶媒、含水水溶性有機溶媒又は水を抽出溶媒とした抽出処理により得られたノブドウ抽出物を含有させる。 (もっと読む)


本発明は、ニワトコ抽出物(Sambucus nigra)とL.パラカゼイ、L.カゼイ、L.ブルガリクスまたはS.サーモフィルスの菌株との組合せを含み、免疫を刺激しおよび/または抗感染性および/または抗炎症応答を促進することを意図される組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く食品や化粧品に適用しやすいβ−グルクロニダーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明のβ−グルクロニダーゼ阻害剤は、褐藻類こんぶ目ちがいそ科のアラメ(Eisenia bicyclis)の抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強心配糖体をアロエの使用により強心配糖体含有植物材料(例えば、ネリウム・オレアンデル(Nerium oleander)など)から抽出する方法に関する。本発明はさらに、そのような抽出から得られる組成物、医薬組成物、化粧用組成物、および、皮膚状態を処置する方法を提供する。
【解決手段】強心配糖体含有植物種(例えば、キョウチクトウ属に由来する種など)に由来する植物材料の抽出を行う方法であって、植物材料をアロエ粘液において撹拌すること、および、抽出物を何らかの残留固体物質から分離することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトの毛髪の成長及び/又はヒトの皮膚及び/又は毛髪の色素沈着に影響又は改質するための更なる薬剤を提供すること。
【解決手段】本発明はイソクリシス種、好ましくはタヒチアン・イソクリシスのエキス、その化粧上の使用、皮膚への使用及び/又は治療上の使用及び組成物並びにイソクリシス種、好ましくはタヒチアン・イソクリシスのこのようなエキスを含む化粧製品、皮膚製品又は治療製品に関する。 (もっと読む)


【課題】顕著に強いウイルス増殖抑制作用を有する新規な抗ウイルス剤の提供。
【解決手段】レンギョウ、キンギンカ、キキョウ、ハッカ、タンチクヨウ、カンゾウ、ケイガイ、タンズシ及びゴボウシと、レイヨウカク又はロコンとを含む生薬の抽出物を有効成分として含有する抗ウイルス剤。 (もっと読む)


301 - 320 / 1,213