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Fターム[4C088BA09]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 植物材料の (6,355) | 抽出物(エキス) (5,369) | 水抽出物 (1,213)

Fターム[4C088BA09]に分類される特許

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本発明は、(a)水不溶性基剤成分、(b)水溶性基剤、および(c)ギンクゴビロバ、カメリアシネンシス、バッシニウムミルチルス、ビニスビチフェラ、オレアオイロペンシス、トリホリウムプラテンス、サリックス(アルバ)、ハルパゴフィツムプロクムベンス、およびそれらの混合物からなる群から選択される植物の抽出物を含有する、新規チューインガム組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は花菅とたらの木の水又は有機溶媒抽出物を含む組成物及びその用途に関するものであり、前記組成物は炎症性皮膚疾患の予防又は治療する効果及びプロピオニバクテリウムアクネス菌に対する抗菌効果がある。 (もっと読む)


本発明は、コリン作動系及び/又はセロトニン作動系のモデルのための分子の使用を提供し、11−OH−エリスラビン、エリスラビン、エリスラルチン、その製薬上許容される同配体、塩、副産物及び/又は溶媒和物を含み、他のエリスリナ副産物を任意選択で含む、不安障害を治療するための薬剤組成物を明らかにする。前記薬剤組成物を得る方法も明らかにする。 (もっと読む)


本発明は漆に水と有機溶媒を使用して有効成分を抽出する方法において、(a)漆に水又は水とアルコールの混合物を溶媒として可溶成分を抽出した後、濾過して得られた濾液を濃縮乾燥して固形分を得るステップと、(b)前ステップで得た固形分を高濃度エタノールで再抽出した後、濾過して得られた濾液を濃縮乾燥して固形分を得るステップと、(c)前ステップで得た固形分に炭素原子5〜7の飽和炭化水素を加え、アレルギー誘発成分を溶解させた後、これを蒸発させて固形分を得るステップと、(d)前ステップで得た固形分に水を加え、水に可溶性の成分を抽出するステップと、を含んで構成される漆抽出物の製造方法を提供する。本発明の漆抽出物の製造方法により得た抽出物は、漆の毒性物質を効果的に除去でき、アレルギーを全く誘発しない。また、従来の方法に比べて、漆固有の様々な有効成分を高収率で抽出することができる特徴がある。
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本発明は、口腔、歯肉および歯に関連した疾患および状態の予防または処置に用いるための二つの特定のクラスの化合物、すなわち、フリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物を含んで成る新規な組成物を提供する。この組成物は、シクロオキシゲナーゼ(COX)およびリポキシゲナーゼ(LOX)酵素活性を同時に阻害し、そして正常の、加齢したおよび損傷した歯周細胞および組織におけるサイトカイン産生をmRNAレベルで減少させる。本発明は、更に、口腔、歯肉および歯の疾患および状態の予防または処置の方法を提供する。口腔、歯および歯肉の疾患および状態を予防又は処置する方法は、それを必要としている宿主に、合成されたおよび/または単一の植物または多数の植物、好ましくは、スクテラリア(Scutellaria)、オロキシルム(Oroxylum)、アカシア(Acacia)またはウンカリア(Uncaria)属の植物より単離されたフリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物および薬学的におよび/または化粧用に許容しうる担体を含む組成物の治療的有効量を投与することを含んで成る。最後に、本発明は、歯肉炎、歯周炎、歯髄炎などの歯周疾患;義歯の物理的植込み、外傷、損傷、歯ぎしり、腫瘍性および他の変性過程に起因する歯周状態;白質、ペリクル、歯垢(dental plagues)、歯石および着色が含まれるがこれに制限されるわけではない、口腔、歯または歯肉の疾患および状態の予防または処置の方法を提供する。本明細書中に記載の組成物の使用は、更に、最適の唾液産生およびpHを維持すること;細菌増殖を最小限にすること;ペリクルおよび歯垢の形成を減少させること;歯脱灰およびう歯(う蝕)を阻害すること;健康的な歯肉を生じる再石灰化を促進すること;歯を白くすること;健康的な口腔衛生を維持すること;および口腔悪臭(口臭)を減少させることの利点を与える。 (もっと読む)


本発明は、リンドウ科のCanscora種の植物から得られる活性物質、特に、キャンスコラ・ディフューサ種の植物から得られる物質を含有する医薬組成物に関する。本発明のCanscora含有組成物は、種々の中枢神経系の障害、特に、集中障害や学習障害、登校困難、登校拒否、失読症、記憶遅滞、発達遅滞、言語発達遅滞、混乱状態、認知症、老人性認知症、アルツハイマー病、記憶障害、脆弱(X)症候群、精神病、うつ病、統合失調症、情動精神病、躁病、恐怖状態およびパニック状態、子供および大人の多動性行動、幻覚、強迫行為例えば洗浄強迫、異常行動、神経性食欲不振症、意欲欠如、境界線症候群、自閉症、双極性情動障害、知的障害、おびえ状態、悪夢、チック、自信欠陥を治療するために投与可能である。 (もっと読む)


【課題】整腸作用を有する新たな食品素材およびこの食品素材を用いた飲食品を提供する。
【解決手段】カシス果実に含まれる成分を有効成分とする整腸剤。カシス果実に含まれる成分を含有し、整腸作用を有するものであって、腸内環境の改善を伴う整腸のために用いられるものである旨の表示を付した飲食品。 (もっと読む)


【課題】 飲食品ベースにおいても安全に利用することが可能なα−グルコシダーゼ阻害剤、及び該α−グルコシダーゼ阻害剤を配合した抗肥満及び/又は糖尿病用飲食品又は飲食品組成物、或いは抗肥満及び/又は糖尿病予防又は治療薬を提供すること。
【解決手段】 水溶性食物繊維であるアマノリ属の硫酸多糖ポルフィランの低分子化分解物は、α-グルコシダーゼの阻害作用を有し、安全性が高く、飲食品ベースにおいても安全に使用することができるα−グルコシダーゼ阻害剤として利用することができる。本発明のポルフィランの低分子化分解物としては、アマノリ属等の海藻類から抽出される天然のポルフィラン、或いは、該ポリフィランの硫酸基の塩を変換して改質した改質ポルフィラン等を原料として、分解し、低分子化分解物として、及びそれらの製剤化のために許容される塩として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
α−グルコシダーゼ阻害剤は、人間を含めた動物の炭水化物の代謝を抑制するため、その一例として血糖上昇抑制作用を有している。その結果過血糖症状及び過血糖に起因する肥満症、脂肪過多症、過脂肪血症、糖尿病などの予防、治療に有効である。現在までに多くのα−グルコシダーゼ阻害剤が開発されてきたが、植物由来のものはまだ、飲食品、医薬品及び医薬部外品への実用化は十分に行われていない。本発明は毎日食用することにより肥満及び糖尿病の予防ならびに改善が可能であり、また有効で安全な植物由来のα−グルコシダーゼ阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラの抽出物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシチロソールの強力な化学防御活性に起因して、高い割合のヒドロキシチロソールを有する水性のオリーブ抽出物を生成する方法を開発すること。
【解決手段】約5:1と約200:1との間の、オレウロペインに対するヒドロキシチロソールの重量比を含有するオリーブの水性抽出物を含有する、栄養補助食品であって、1つの実施形態において、約10:1と約100:1との間の、オレウロペインに対するヒドロキシチロソールの重量比を有する、補助食品ならびに約3:1と約50:1との間の、ヒドロキシチロソールとチロソールとの重量比を含有するオリーブの水性抽出物を含有する、栄養補助食品。 (もっと読む)


【課題】 自然界に多量に存在し、容易に入手可能な原料を用いて、強力な光阻害免疫能力回復作用を有し、外用剤として使用し得る新規な光阻害免疫能力回復剤を提供する。
【解決手段】 オゴノリ属紅藻類(Gracilaria sp.)からの塩類水溶液による液状抽出物を有効成分とした光阻害免疫能力回復剤とする。 (もっと読む)


【課題】 天然抽出物を含有したむくみ感改善剤を提供することを目的とする。
【解決手段】むくみ感改善剤として食品、医薬品、医薬部外品などにヒハツ抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】新たなヒアルロニダーゼ阻害剤を植物抽出物に求め、ヒアルロン酸の分解によって引き起こされる皮膚の水分保持機能の低下や皮膚の弾力・張り・ツヤの低下、シワやタルミの形成、又は炎症性の皮膚疾患(例えば、湿疹、掻痒、肌荒れ等)と言われる、皮膚の老化防止又は皮膚の炎症防止に有用な組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】セイヨウシロヤナギ、ビワ、ライム、カキ、タマネギから選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物が、ヒアルロニダーゼ活性阻害作用剤、またこれを含有する化粧料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、精神を鎮静させる作用に優れている鎮静用組成物を提供することである。
【解決手段】 ラベンダーを水蒸気蒸留することにより得られる水蒸気蒸留水は、精神を鎮静させる作用や、安眠を誘発する作用に優れており、該水蒸気蒸留水を用いて鎮静用組成物を調製する。
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【課題】糖尿病の予防、緩和及び肥満の防止に有効な栗より得られる糖質分解酵素阻害物質及びそれを含有する飲食品や医薬品を提供する。
【解決手段】ブナ科植物の植物体全部または一部を、水、極性溶媒またはこれらの混合液を用いて抽出することによって得られる糖質分解酵素阻害物質(α-アミラーゼ阻害物質、α-グルコシダーゼ阻害物質)を使用する。また、当該糖質分解酵素阻害物質を、糖質の消化吸収遅延、食後の血糖上昇抑制または抗肥満のための有効成分として、食品組成物や医薬組成物に配合する。 (もっと読む)


ウインターセイボリーまたはローズマリー酸に富む精製されたその抽出物の使用、早漏治療用薬剤の製造のための、ローズマリー酸およびそれを含有する抽出物の使用。 (もっと読む)


本発明は日焼け防止に関し、さらに詳しくはアムラ(Emblica officinalis)(別名フィランタスエンブリカ)植物抽出物の経口投与による皮膚の日焼け防止の方法、およびその目的のための適当な投与形態に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた美白・美容効果を得ることができ、しかも、天然の食用植物に由来する組成物であって、副作用がなく長期にわたって摂取できる安全な食品組成物又は医薬組成物又は化粧品用組成物を提供する。
【解決手段】温州ミカンの果実、果皮、じょうのう膜の溶媒抽出物を含有することを特徴とする美白・美容用組成物。溶媒抽出はn−ヘキサン、エーテル、アセトン、酢酸エチル、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、1、3−ブチレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、水の1種又は2種以上の溶媒を用いて行なう。また前記抽出物であって、β−クリプトキサンチン、ヘスペリジンを含有する組成物。またこれらを含有する飲食品、食品添加物、医薬品、化粧料ならびに医薬部外品。 (もっと読む)


【課題】血管の内壁を覆う内皮細胞は、血管内壁を保護し、様々な情報伝達、免疫応答に関与している。この内皮細胞が傷害を受けると諸器官に重大な傷害を与えるため、これまでに内皮細胞増殖促進剤、内皮保護剤により血管内皮細胞の傷害の修復が試みられてきた。しかしながら、これらの薬剤は持続的な摂取が難しく、内皮細胞の傷害を予防する目的での利用は困難である。従って、現状において、内皮細胞傷害
の予防・治療には、副作用が少なく、持続的に摂取可能で、且つ明確な効果の得られる素材がなく、その創出が求められている。
【解決手段】コンニャクの抽出物を摂取することにより、血管内皮細胞のAktリン酸化、マイトージェン活性化タンパク質リン酸化が促進され、アポトーシスを抑制することができる。また、内皮細胞の遊走を促進することができる。すなわち、本発明は、コンニャク抽出物を含むことを特徴とする、内皮細胞傷害保護作用物質とその利用法を提供することを目的とする。 (もっと読む)


本発明は、粗製植物抽出物から全フェノールに富む組成物を製造する方法を与える。この方法は、臭素化ポリスチレン樹脂を用いた新規なカラム精製を含む。本発明は、全フェノールに富む組成物も含む。富化した組成物は、単量体、オリゴマー、及び重合体フェノールを含み、図10〜13に記載したのと実質的に同じHPLCクロマトグラムを有することを特徴とする。本発明は、呼吸器合胞体ウィルスのようなParamyxovaridae、インフルエンザA、B、及びC、パラインフルエンザのようなOrthomyoxovaridae、HSV−1及びHSV−2のようなヘルペスウィルス、及び西ナイルウィルスのようなFlavivirusesに感染した人間を含めた温血動物を処置し、関節炎、ストレス、及び消化器疾患により起こされるような炎症を処置するための全フェノールに富む組成物を用いる方法を包含する。 (もっと読む)


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