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Fターム[4C088BA09]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 植物材料の (6,355) | 抽出物(エキス) (5,369) | 水抽出物 (1,213)

Fターム[4C088BA09]に分類される特許

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【課題】優れた美白・美容効果を得ることができ、しかも、天然の食用植物に由来する組成物であって、副作用がなく長期にわたって摂取できる安全な食品組成物又は医薬組成物又は化粧品用組成物を提供する。
【解決手段】温州ミカンの果実、果皮、じょうのう膜の溶媒抽出物を含有することを特徴とする美白・美容用組成物。溶媒抽出はn−ヘキサン、エーテル、アセトン、酢酸エチル、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、1、3−ブチレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、水の1種又は2種以上の溶媒を用いて行なう。また前記抽出物であって、β−クリプトキサンチン、ヘスペリジンを含有する組成物。またこれらを含有する飲食品、食品添加物、医薬品、化粧料ならびに医薬部外品。 (もっと読む)


【課題】血管の内壁を覆う内皮細胞は、血管内壁を保護し、様々な情報伝達、免疫応答に関与している。この内皮細胞が傷害を受けると諸器官に重大な傷害を与えるため、これまでに内皮細胞増殖促進剤、内皮保護剤により血管内皮細胞の傷害の修復が試みられてきた。しかしながら、これらの薬剤は持続的な摂取が難しく、内皮細胞の傷害を予防する目的での利用は困難である。従って、現状において、内皮細胞傷害
の予防・治療には、副作用が少なく、持続的に摂取可能で、且つ明確な効果の得られる素材がなく、その創出が求められている。
【解決手段】コンニャクの抽出物を摂取することにより、血管内皮細胞のAktリン酸化、マイトージェン活性化タンパク質リン酸化が促進され、アポトーシスを抑制することができる。また、内皮細胞の遊走を促進することができる。すなわち、本発明は、コンニャク抽出物を含むことを特徴とする、内皮細胞傷害保護作用物質とその利用法を提供することを目的とする。 (もっと読む)


本発明は、粗製植物抽出物から全フェノールに富む組成物を製造する方法を与える。この方法は、臭素化ポリスチレン樹脂を用いた新規なカラム精製を含む。本発明は、全フェノールに富む組成物も含む。富化した組成物は、単量体、オリゴマー、及び重合体フェノールを含み、図10〜13に記載したのと実質的に同じHPLCクロマトグラムを有することを特徴とする。本発明は、呼吸器合胞体ウィルスのようなParamyxovaridae、インフルエンザA、B、及びC、パラインフルエンザのようなOrthomyoxovaridae、HSV−1及びHSV−2のようなヘルペスウィルス、及び西ナイルウィルスのようなFlavivirusesに感染した人間を含めた温血動物を処置し、関節炎、ストレス、及び消化器疾患により起こされるような炎症を処置するための全フェノールに富む組成物を用いる方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】安価で、安全性、静菌ないし抗菌活性等の点で十分満足できる抗菌組成物はまた得られていないのが現状であり、特に安全性について十分確立されている食用植物に含まれる静菌ないし抗菌活性物質、静菌ないし抗菌活性を呈する化合物類の提供が切望されている。
【解決手段】分子量が2000以下のバラ科オランダイチゴ属植物イチゴ果由来化合物類、並びに該化合物類と、担体とを含有する抗菌組成物。 (もっと読む)


【課題】 現在、血栓症を解決するために、血栓の生成を抑制する抗血栓剤及び血栓形成予防剤と、生成された血栓を溶解させる血栓溶解剤の研究開発が主に行われている。医薬品が血栓の生成予防に使用されてはいるものの、血栓除去にあまり著しい効果を現わすことが無く、深刻な副作用を誘発するため、最近では、医薬品による治療よりは食生活を通じて病気を予防し、体質を調節又は活性化させる機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。本発明は、幅広い飲食品に使用可能な血栓予防組成物及びそれを含有する飲食品、医薬部外品及び医薬品を提供することを目的とする。

【解決手段】 ひじき又はその抽出物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【要 約】

【課 題】 呈味において良好なプロアントシアニジンとスフィンゴ脂質とを含む組成物を提供すること。

【解決手段】プロアントシアニジンとスフィンゴ脂質とを混合すると、特にそれらの割合が重量比で3.7対1から150対1の割合となるように両者を混合することにより提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、IgA腎症患者の血液中のIgAあるいは糖鎖異常型IgAを体内から除去する、IgA腎症予防食品添加剤およびその治療方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、食品による摂取のみでIgA腎症患者血液中のIgA濃度を適正値に調節、維持するIgA腎症予防食品添加剤およびその治療方法を提供する。本発明のIgA腎症予防食品添加剤は、IgAと特異的に結合する「ジャカリン及び/又はジャカリン誘導体」を含有する「ジャックフルーツ種子抽出物」によって構成され、本発明の食品はIgA腎症予防または治療のために好適に用いられる。 (もっと読む)


胃腸に投与することができ、そして緑茶抽出物およびNOシンセターゼの基質である少なくとも1種のNO供与体、および/またはその先駆体を含む配合物について記載されている。配合物は、術後合併症のリスクを防ぐまたは減じるために、外科的処置の前に投与される。 (もっと読む)


【課題】 血糖値上昇抑制作用を有する医薬品又は食品を提供する。
【解決手段】 ゼラニウムを有効成分とする血糖値上昇抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】保湿性に優れ、肌荒れの防止や改善に優れた効果を発揮する皮膚外用剤を提供す
る。
【解決手段】保湿性に優れ、肌荒れの防止や改善に優れた有効成分を見出すために、種々
の物質について鋭意研究を重ねた結果、阿里紅を見出した。この阿里紅若しくはその抽出物を皮膚外用剤に配合することにより、保湿性に優れ、肌荒れの防止や改善に優れた効果を発揮する皮膚外用剤を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 精神的ストレスの緩和を行うことが容易な飲食品及び抗疲労剤を提供する。
【解決手段】 飲食品は焙煎されたコーヒー豆の抽出物を含有し、経口摂取により精神的ストレスを緩和させる作用を有し、精神的ストレスの緩和のために用いられるものである旨の表示が付されている。この飲食品は、経口摂取により体液中への精神的ストレスマーカーの分泌を抑制する作用をさらに有している。前記精神的ストレスマーカーはクロモグラニンAが好ましい。抗疲労剤剤は焙煎されたコーヒー豆の抽出物からなり、経口摂取により経口摂取により精神的ストレスを緩和させる作用を有している。 (もっと読む)


米エキス及び/又は米・米エキス発酵物を含有する機能性飲食品。 (もっと読む)


本発明は,淫羊霍属植物中より抽出した重量比2〜8割の総フラボノイドと8〜2割の多糖類を含む成分を前立腺肥大症の治療薬の配合に用いることである。この抽出成分の総フラボノイド中のフラボノイドの含量は20〜90%,多糖類の分子量範囲は1000〜700000である。また淫羊霍フラボノイドと多糖類成分を人参,花粉,オウギ,黄柏の抽出物と組み合わせ,前立腺肥大症と慢性前立腺炎の治療薬の調製に用いることである。これらは臨床実験により顕著な治療効果が確認されており,また一切の毒性及び副作用反応はみられていない。 (もっと読む)


【課題】 タデ科タデ属のミズヒキの抽出物を含有する抗炎症剤、美白剤、又は抗老化剤、並びにこれらを配合してなる皮膚化粧料の提供。
【解決手段】 タデ科タデ属のミズヒキの抽出物を含有することを特徴とする抗炎症剤、タデ科タデ属のミズヒキの抽出物を含有することを特徴とする美白剤、又はタデ科タデ属のミズヒキの抽出物を含有することを特徴とする抗老化剤である。タデ科タデ属のミズヒキの抽出物を有効成分として含有する皮膚化粧料である。 (もっと読む)


【課題】L−ヒスチジン脱炭酸酵素活性の上昇に起因する種々の疾患(アレルギー疾患、炎症性疾患、消化性潰瘍あるいはヒスタミンの産生により引き起こされる病的状態等)の予防又は治療薬を提供すること。
【解決手段】
防已又はその抽出物を有効成分とするL−ヒスチジン脱炭酸酵素阻害剤。

【化1】


(式中、Meはメチル基を示し、環
【化2】


は下記の各式
【化3】


のいずれかで示される環を示す。)で表される化合物を有効成分とするL−ヒスチジン脱炭酸酵素阻害剤。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価に製造することができ、安全性が高く、優れた抗アレルギー効果及び保湿効果を有する抗アレルギー性化粧料組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 抗アレルギー性化粧料組成物の有効成分として、ソバの葉、茎及び根から選ばれた少なくとも一部を含む原料に乳酸菌及び必要に応じて酵母を添加して発酵して得られる発酵物、あるいはその上清を含有させる。上記抗アレルギー性化粧料組成物は、ソバの葉、茎及び根から選ばれた少なくとも一部を含む原料を粉砕して溶液状にし、これに乳酸菌及び必要に応じて酵母を添加して発酵させることにより得ることができる。前記ソバは、ソバの新若芽であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病の予防、緩和及び肥満の防止に有効な、植物より得られる糖質分解酵素阻害物質及びそれを含有する飲食品や医薬品を提供する。本発明は、糖質分解酵素阻害物質として、栗渋皮を、エタノールまたはエタノール溶液を用いて抽出することによって得られるα-アミラーゼ阻害物質またはα-グルコシダーゼ阻害物質を使用することによって達成できる。また、本発明は、当該糖質分解酵素阻害物質を、糖質の消化吸収遅延、食後の血糖上昇抑制または抗肥満のための有効成分として、食品組成物や医薬組成物に配合することによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】生理活性の高い発酵物と、その発酵物を用いた経口用組成物および経皮用組成物とを提供する。
【解決手段】マンゴーに微生物(特に乳酸菌)を作用させて、生理活性の高い発酵物を得た。具体的には、チロシナーゼ阻害活性、α−グルコシダーゼ阻害活性およびエラスターゼ阻害活性などの生理活性に優れた発酵物を得た。特に、乳酸菌による発酵が好適であり、多くの食品や化粧品、医薬品、医薬部外品の原料として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チャ花の新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】 本発明によれば、安全に使用できるチャ花抽出物、または該抽出物に含まれる本発明による化合物の少なくとも一つを有効成分とする中性脂肪吸収抑制、糖吸収抑制または胃粘膜保護用組成物ならびにその組成物を含む健康食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 生体防御機構を賦活化する天然由来の多糖成分もしくは本多糖成分からなる多糖混合物もしくは前記多糖成分を含むナイモウオウギおよびキバナオウギ地上部の抽出エキスを有効成分とする強力な生体防御機能賦活化剤を得るものである。
【解決手段】 ナイモウオウギおよびキバナオウギ地上部由来で、構成糖がアラビノース、ラムノース、フコース、キシロース、マンノース、ガラクトース、グルコース、グルクロン酸、ガラクツロン酸から選ばれた組成を有する多糖成分、並びに本多糖成分もしくはキバナオウギ地上部由来の多糖成分を有効成分とする生体防御機能賦活化剤である。 (もっと読む)


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