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Fターム[4C088CA05]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976) | 抽出によるもの (6,047) | 親水性溶媒による抽出 (4,069) | 水のみによるもの (1,389)

Fターム[4C088CA05]に分類される特許

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本発明は、アボカドのペプチド抽出物を含み、また、アボカド糖の水溶性抽出物などのD−マンノヘプツロースおよび/またはペルセイトール、および/またはルピナスのペプチド抽出物を含む組成物も含み得る薬剤に関する。本発明の薬剤は、炎症反応、刺激状態または不耐性を誘導することなく、抗微生物ペプチド、好ましくはhBD−2の増産により、先天性免疫および/または獲得免疫の変更に関連する疾病を処置および/または予防すること目的とする。 (もっと読む)


この発明は、植物起源から得られる食欲抑制性組成物に関するものである。一層詳細には、この発明は、トウワタ属植物の抽出生成物を含む食欲抑制性組成物、食欲抑制性組成物を製造する方法、及び食欲を抑制する方法に関係する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は後天性免疫不全症候群(エイズ)を治療する伝統的な漢方薬製剤及びその製造方法に関する。
【解決手段】 エイズ治療用の漢方薬の製剤は、原料物質として、老鸛草、黄▲ぎ▼、龍葵、金銀花、木棉花、訶子、白花蛇舌草、石榴皮、糯稲根、菱角を用いており、これらの原料物質を所定の重量比で調整する。又、エイズを治療するための漢方薬錠剤の調製方法を提供するもので、原料薬材として、漢方薬の老鸛草、金銀花、瓜▲ろう▼皮、柴胡、香▲じゅ▼、石榴皮、黄▲ぎ▼、甘草、木棉花、鶏血藤、紅花、糯稲根、訶子、白花蛇舌草、菱角、銀杏の葉、馬齒▲ひゆ▼、胡黄連、龍葵、全蠍を用いて、所定の調製手順で、漢方薬錠剤を完成させる。
【効果】 人体の免疫機能を高め、抗ウイルス、抗感染および抗腫瘍効果をも有する。初期のエイズ患者が服用すると、エイズの進行を抑制或は逆転でき、中期の患者では免疫系の継続的損傷を阻止することができ、免疫機能を回復させ、改善することができる。末期の患者が服用すると合併症の発生を抑制することができる。製剤の成分が相互に協働して、病原を排除し、正の“気”を強くする目標を達成することができる。 (もっと読む)


本発明は、ブクホルジア属に属する植物の抽出物ならびに化粧品目的に一般的な助剤および/または添加剤を含有する組成物に関する。該組成物および該抽出物を、化粧品目的に使用することができる。さらに、該抽出物を医薬品目的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】天然物由来であってかつ人体に有害な影響を及ぼさず、体重あたりの脂肪蓄積抑制の効果を有する脂肪蓄積抑制剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、植物、好ましくはバラ科植物、特にリンゴの果実若しくは未熟果実由来の果実ポリフェノールを有効成分として含有する脂肪蓄積抑制剤に関し、詳しくはポリフェノールがプロアントシアニジン、特にはプロシアニジンであり、それを含有する食品、飲料、食品添加物、医薬品、医薬部外品、飼料である。 (もっと読む)


本発明は、効果的な濃度の赤ブドウ葉の水抽出物(1)および抗炎症剤(2)を含む、下肢の軽中度慢性静脈不全に関連する不快感を予防または軽減するための新規組成物に関する。本発明の組成物はさらに医薬的または化粧的に許容される添加剤を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、有効な生理活性を有する生薬類の混合組成物を提供することを目的とする。担子菌類ヒダナシタケ目マンネンタケ科マンネンタケ属に属する菌、ヒダナシタケ目タコウキン科カワラタケ属に属する菌、担子菌類ハラタケ目ハラタケ科ハラタケ属に属する菌及び担子菌類ハラタケ目タバコウロコタケ科キコブタケ属に属する菌からなる群から選択される2種以上の担子菌の子実体、菌糸体及び培養物のいずれかの抽出成分と、ウコギ科に属する植物の根の抽出成分と、を含有する組成物によれば、抗腫瘍作用や血糖降下作用を発現する酸化還元電位を呈する。 (もっと読む)


食事由来の脂肪の吸収を抑制し、血中中性脂肪の上昇を抑える飲食品を提供する。
ウーロン茶より分取した高分子ポリフェノール画分を、リパーゼ活性阻害有効成分として飲食品に添加する。本発明の飲食品は安全で、本来の香味が損なわれていないので、日常的に摂取して、高分子ポリフェノール画分のリパーゼ阻害作用により、血中中性脂肪の上昇を抑え、肥満を予防することができる。 (もっと読む)


本発明は、魚腥草と徳利苺の実の抽出物及びそれらを含む組成物のアレルギー疾患の予防及び治療に対する用途に関する。本発明の抽出物及びそれらを含む組成物は、肥満細胞の脱顆粒及びヒスタミン遊離を抑制してアレルギー疾患を予防及び治療する効果があり、細胞毒性を示さないので、生体に安全に使用できる効果がある。 (もっと読む)


本発明の課題は、骨粗しょう症の治療と予防に役立つ医薬を提供することである。本発明は、式(1)
【式1】


(式中Rは炭素数1〜4のアルキルオキシ基を表す)
で示される化合物、または式(1)化合物の医学的に許容される塩またはエステルを有効成分とする骨粗しょう症の治療または予防用医薬を開示している。式(1)の化合物において、RがCHOである化合物は、雲南紅豆杉(Taxus yunnanensis)に由来するイソタキシレシノール(isotaxiresinol)であり、骨吸収抑制作用と骨形成を促進する生理活性を示した。 (もっと読む)


本発明は、抽出物の吸着量が少なくとも1.2g/m2である、口内乾燥症を治療するための水溶性または水分散性亜麻仁抽出物を提供し、吸着量は、抽出物の水溶液または分散液をシリカ基材と接触させ、シリカ基材をすすぎ、次いで偏光解析法によって吸着量を測定することによって測定する。
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本発明は、オチバタケの抽出物、式Iの化合物、又は、それの薬学的に挙油可能な塩に、並びに、それらの調製のための方法、高血圧症及びそれの関係した疾患の予防及び/又は処置のための医薬の調製におけるその抽出物又はその化合物の使用のみならずそれを含む薬学的な組成物に関する。
【化11】

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【課題】本発明は、ケンボナシ抽出物、ダンコウバイ抽出物、またはその混合生薬抽出物を有効成分として含む組成物に関するものである。
【解決手段】本発明のケンボナシ抽出物、ダンコウバイ抽出物、またはその混合生薬抽出物は、肝機能指標である、GOT、GPT、ALP、BUN、総ビリルビン量が低く現われるので、肝機能改善効果が優秀である。また、ALP、BUN数値は、肝機能のみならず腎臓機能診断指標にも利用されるので、本発明のケンボナシ抽出物、ダンコウバイ抽出物、またはその混合生薬抽出物は、腎臓機能改善効果も優れていることが分かる。
また、本発明のケンボナシ抽出物、ダンコウバイ抽出物、またはその混合生薬抽出物は、ヒドロキシプロリンの量が肝組織では低く現われて腎臓組織では高く現われるので、抗繊維化効果及び腎臓保護効果が優れている。
また、本発明のケンボナシ抽出物、ダンコウバイ抽出物、またはその混合生薬抽出物は、肝組織及び腎臓組織で脂質過酸化の指標であるマロンジアルデヒドの量が低く現われるので、抗酸化効果が優れている。
また、本発明のケンボナシ抽出物、ダンコウバイ抽出物、またはその混合生薬抽出物は、肝細胞株及び腎臓細胞株で細胞生存率が高く現われるので、肝細胞保護及び腎臓細胞保護効果が優れていることが分かる。
したがって、本発明の組成物は、抗酸化、抗繊維化、肝機能改善だけではなく、腎臓保護及び腎臓機能改善にも有用に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、浸透膜蒸留(OMD)を用いた濃縮されたガルシニア抽出物を得るための非熱処理方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、動体視力を効果的に改善することができる動体視力改善剤を提供することを目的とするものである。 動体視力改善剤の有効成分として、バコパ・モニエラ抽出物及び/又はグリセロリン脂質を使用し、該動体視力改善剤を食品や医薬品として提供する。 (もっと読む)


本発明はヒトを含む哺乳動物において、モリンダ・シトリフォリアL(Morinda citrifolia L)活性を利用し、生体における脂質タンパク質のプロフィルを改善し、低密度リポタンパク質レベルを減少させ、高密度リポタンパク質レベルを上昇させ、脂肪酸の腸内上皮通過吸収を低下させ、かつ、HMG−CoA還元酵素を阻害する方法および組成物を含む。 (もっと読む)


本発明は、肥満及びそれに関連するメタボリックシンドロームを治療するための製剤に関する。その製剤は、特に選択された植物抽出物:エピガロカテキンガレート(EGCG)を含む緑茶抽出物、コレウスフォルスコリ(Coleus forskholii)抽出物、ベチュラアルバ(Betula alba)抽出物、及びガラナ又はマテ(Yerba Mate)抽出物の組合せである。in vivo及びin vitroでの臨床試験によれば、本発明の製剤の使用は、知られているすべての型の肥満及びそれに関連する併存疾患の治療の助けとなる実証済みの方法として取り扱われるはずである。体重減少の促進は別として、本発明の製剤の最も重要な利点の1つは、痩身治療の終了後に体重の再増加が防止されることである。 (もっと読む)


本発明は、白米部分を必須的に含む米原料の水処理物に含まれる、エチルアルコール又はその酸化物以外の成分を有効成分とすることを特徴とする寿命延長剤であり、エチルアルコールのような精神面に対して好影響を与えるという作用機序ではなく、個体や細胞等に直接働きかけてこれらの寿命を延長させる効果を奏する、生体安全性に優れた天然物由来の寿命延長剤を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、記憶力の向上のために使用されるか、健忘症の治療において使用されるか、脳の強壮のために使用される新規の薬草製剤を提供する。製剤は、ゴマ(Sesamum indicum)の油性油、およびツボクサ(Centella asiatica)のアルコール抽出物を含有する。従来から、乳液として、または経口投与剤である柔らかなゼラチンカプセルとして使用されてきた。ゴマは、麻痺、媚薬および月経疼痛に使用される。植物であるツボクサは、皮膚、神経および血液の疾患に対して、有効な手段の一つおよび強壮剤と考えられている。 (もっと読む)


本発明は、脚の軽度から中度の慢性静脈不全に関連する不快を予防又は軽減するための、有効量の赤ブドウの葉の水性抽出物(1)及び利尿剤(2)を含む新規組成物に関する。本発明の組成物はさらに、医薬的又は食事療法的に許容される添加剤も含み得る。 (もっと読む)


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