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Fターム[4C088ZB08]の内容

Fターム[4C088ZB08]に分類される特許

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本発明は、LOXタンパク質とNRAGEタンパク質の通常の共発現とこれらの間の相互作用を復元する物質に関する。
本発明は、特に、増殖と分化とアポトーシスの細胞現象の間のバランスを制御するために、特にこれらの現象の間のバランスが崩れている場合にまた特にLOXとNRAGEとの間の相互作用が欠乏しているか変化している場合に制御するためにLOXタンパク質とNRAGEタンパク質間の相互作用を変化させる組成物の製造のための、配列識別番号1のLOXの発現及び/又は活性を変化させる及び/又は配列識別番号2のNRAGEの発現及び/又は活性を変化させる少なくとも一種の物質の有効量の使用方法に関する。
本発明によれば、特に、皮膚加齢、扁平苔癬、移植片対宿主反応(GVH)、湿疹、乾癬、及び癌、特に上皮癌、更に特に基底細胞型または有棘細胞型の皮膚上皮癌の治療及び/又は予防が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 生理活性を有するニガナ及び/又はニガナの発酵処理物の有効利用を図り、生体に安全で副作用の少ない、活性酸素生成阻害活性、ロイコトリエン類生成阻害活性、ヒスタミン遊離抑制活性、IL−1β遊離阻害活性、IL−6遊離阻害活性を有する医薬組成物や機能性食品を提供すること。
【解決手段】 ニガナ及び/又はニガナの発酵処理物を含有し、乳酸菌、乳酸菌と酵母、乳酸菌と枯草菌、又は乳酸菌と酵母と枯草菌による発酵処理物であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、アルブチン、アスコルビン酸、オレウロペインまたはその誘導体を含む分子複合体および、医薬分野における、例えば皮膚、粘膜および漿膜の治療のための、皮膚の老化、皮膚の色素沈着過剰および皮膚疾患の治療のための関連する使用に関する。 (もっと読む)


【課題】IL-4及び/又はIL-5産生を抑制し、アレルギー性疾患の予防・治療に有効であり、かつ日常的に使用できる安全な医薬、飲食品、化粧品の提供。
【解決手段】ムーニャ、マセラ、夜行キリン、ハッショウマメ、アジュンナ、アチオテ、レッドラズベリー、アタンシ、ジョウザン、トコン、ジャボチカバ、パウ−フェルロ、ベンゾイン及びオリバナームから選ばれる1種以上の植物又はその抽出物を有効成分とするアレルギー性疾患予防及び/又は治療剤。 (もっと読む)


本発明は、細胞ホスホジエステラーゼで毒素によって生じる活性化に基づいて魚介類のyessotoxinsを検出するための方法及びこの活性化の治療的な使用に関する。yessotoxin(YTX)及びその類似物の細胞標的はホスホジエステラーゼ(PDEs)の活性化である。PDEs−YTX結合は測定可能なシグナルを生成する。親和性バイオセンサー又は蛍光によって結合を定量することができる。バイオセンサーは生体分子の相互作用を検出し、そのPDEsとの相互作用のためにYTXの存在を検出することができる。プレート蛍光によって蛍光誘導体のアントラニロイル−cAMPの分解率の変化を決定する。PDEsがこの分子を分解する割合がYTXの存在で増加する。YTXはラットのマスト細胞の免疫学的活性を抑制し、ヒト肝細胞癌細胞の細胞毒性を誘発する。これは抗アレルギー及び抗腫瘍の化合物としてYTXsの2つの治療的な使用を示唆する。 (もっと読む)


本発明は、不純物、特にフラノクマリン不純物類の濃度が低いバクチオール組成物(UP246)を提供する。本発明はさらに、バクチオール組成物を分離、精製および分析するための改良法を提供する。さらに本発明は、精製したバクチオール組成物およびその配合物を、シクロオキシゲナーゼ(COX)、リポキシゲナーゼ(LOX)により仲介される種々の疾患および状態、軽度の炎症状態、ならびに種々の微生物感染症の予防又は治療に使用する方法を提供する。本発明方法は、その必要があるホストに、有効量の本発明組成物を、医薬的に許容できるキャリヤーと共に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、体液のpHを下げて免疫の病気を緩和と治療する薬剤組成物に関する。それは食用酸と/または酸性塩を活性成分として体液のpHを下げて免疫の病気を緩和と治療する;食用酸と/または酸性塩を含む果ものまたはその製品が個人の免疫力を改善する薬品、食品、飲み物、または保健用品の用途;アレルギ−リスクをふせぐ食品とその製造方法;虫に刺されの薬剤;感冒薬;抗炎剤;バス剤;皮ふと接触するもの例えグロウブ、着物の処理剤とその処理された物;皮ふからの吸収剤;心血管血栓の治療剤である。 (もっと読む)


本発明は、タンニンと組み合わせて、ヒト腸粘膜に付着する能力を有するLactobacillusの1又はそれ以上のタンナーゼ産生株を含有する組成物に関する。Lactobacillus plantarumの新規なタンナーゼ産生株はaである。
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【課題】 過剰免疫反応をはじめとする種々の疾患の予防や改善や治療に有用な、天然物由来の新規なCa2+シグナル伝達阻害剤を提供すること。
【解決手段】 主にモクレン科植物に含まれるフトエノン(futoenone)やブルチェリン(burchellin)などのネオリグナン化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 過剰免疫反応をはじめとする種々の疾患の予防や改善や治療に有用な、天然物由来の新規なCa2+シグナル伝達阻害剤を提供すること。
【解決手段】 セリ科植物やウコギ科植物に含まれるファルカリンディオール(falcarindiol)やデヒドロファルカリンディオール(dehydrofalcarindiol)などのポリアセチレン化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、新たに発症した哺乳動物のI型糖尿病または前I型糖尿病性の哺乳動物の新しい治療方法であって、(a)前記哺乳動物に抗T細胞治療剤を投与し、(b)自己抗原および任意の粘膜抗原を含む組成物を投与することを含み、(a)と(b)の投与を同時または逐次に行う治療方法に関する。抗CD3抗体、グルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)自己抗原、免疫調整性サイトカインからなる混合物を用いた治療が例示されている。イヌのGAD配列も示されている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、マンゴスティーンの原植物(Garcinia mangostana L.、ガルシニア・マンゴスタナ・エル.)の植物の果皮(外皮)から導き出す、薬学上、治療上、栄養上、美容上、及び皮膚科学上の組成物、及びそれらの組成物を生産するために用いる新しい抽出方法に関する。特に、本発明は1部分で、薬学上、美容上、治療上又は皮膚科学上の組成物についての新しい組合せにおいて、およそ0.01%から約80%までのキサントン-豊富なマンゴスティーンの果皮(外皮)抽出物の混合物に関し、それは驚くべき健康上の利益をもたらす。加えて、本発明は1部分において、本発明の新しい組成物の生産につながる新しい抽出方法に関する。
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【課題】 ヤマブシタケを有効成分とする脳梗塞抑制剤、血小板凝集抑制剤、ケモカイン遺伝子発現抑制剤、ならびにその効果に優れたヤマブシタケ株を提供する。
【解決手段】
ヤマブシタケ、特に寄託番号がFERM P−20158であるヤマブシタケ及び/又はその抽出物を有効成分として用いることにより、優れた脳梗塞抑制剤、血小板凝集抑制剤、ケモカイン遺伝子発現抑制剤を得ることができる。ヤマブシタケは古くから食用に供されており、長期の連用によっても副作用を生じる可能性が低く安全性が高い。 (もっと読む)


本明細書に開示された発明は、セリアック病を思案し、治療し、そして予防する方法において有用なエピトープに関連する。少なくとも一つのエピトープを含む治療用組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、カリカ・パパイヤ果実からのピューレ調製物の製造方法に関する。該方法は次の工程からなる:果実または粉砕された果実、特に裏漉し状態の果実を、標準圧力で少なくとも30分間、必要な場合は少なくとも果実の2倍の体積の水溶液を用いて煮沸する工程;煮沸された果実または粉砕果実を、酸素含有雰囲気下に少なくとも30分の時間にわたって冷却する工程;および必要な場合は、冷却された果実または粉砕果実を、均質なピューレが得られるまで、粉砕、混合および裏漉しする工程。 (もっと読む)


本発明はジフェノイル(Diphenoyl;DP)構造を含む化合物を有効性分として含有する免疫疾患の予防または治療用組成物、及び上記化合物を投与することによって免疫疾患を予防または治療する方法に関する。
本発明のジフェノイル(DP)構造を含む化合物は、亢進した免疫を調節するように働く調節性T細胞(Regulatory T cell:Treg)の数と活性を増加させる機能を果たし、臓器移植拒否反応、移植片−対−宿主疾患、自己免疫疾患、過敏性炎症疾患などの免疫疾患を予防または治療することに有用に使われることができる。 (もっと読む)


【課題】 通年性アレルギー性鼻炎、花粉症、アレルギー性副鼻腔炎等の鼻炎の炎症症状の予防または治療として有用な、また、薬物に比べて副作用が少なく長期にわたって服用しても安全な炎症予防・抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 リンゴ由来のポリフェノールを有効成分として含有することを特徴とする、炎症を予防しかつ抗炎症作用を有する炎症予防・抗炎症剤。 (もっと読む)


本発明は植物油、および/または魚油、および/または非β酸化性脂肪酸類縁体を含む化合物の組合せから調製された組成物に関するとともに、インスリン耐性、肥満、糖尿病、脂肪肝、高コレステロール血症、異常脂質血症、動脈硬化、冠状動脈性心臓病、血栓症、狭窄、二次狭窄、心筋梗塞、卒中、高血圧、内皮機能不全、凝血促進状態、多膿疱性卵胞症候群、代謝症候群、癌、炎症および増殖性皮膚疾患の予防および/または治療用の医薬または栄養組成物を調製するための上記組成物の使用に関するものである。本発明の別の実施形態はこの組成物中に油を含む。本発明はまたタンパク質と非ベータ酸化性脂肪酸類縁体を含む化合物の組合せから調製された動物用飼料、動物の体組成を改善するために前記飼料を飼養すること、および前記動物から製造された製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症反応、刺激状態または不耐性を誘導することなく、抗微生物ペプチド、好ましくはhBD−2の増産により先天性免疫および/または獲得免疫の修飾に関連する疾病を処置および/または予防すること目的とする薬剤の製造のための、D−マンノヘプツロースおよび/またはペルセイトールを含んでなる化合物の使用に関する。該化合物はまた、アボカドペプチド抽出物および/またはルピナスペプチド抽出物も含み得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センシンレン(Andrographis paniculata)抽出物を用いて、TNFα又はIL−1β発現を阻害する方法に関する。
【解決手段】本発明は、センシンレンの抽出物が、TNFα及びIL−1β両方の発現を阻害するという驚くべき発見に基づく。前記抽出物は、アンドログラフォリド、14−デオキシ−アンドログラフォリド、14−デオキシ−11,12−デヒドロゲンアンドログラフォリド、及びネオアンドログラフォリドを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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