説明

Fターム[4C089AA06]の内容

歯科用製剤 (8,185) | 使用目的 (1,553) | 義歯、修復充填、被覆用 (942) | 修復のための充填又は被覆用 (637)

Fターム[4C089AA06]の下位に属するFターム

Fターム[4C089AA06]に分類される特許

161 - 180 / 441


【課題】シリカベースド無機材料の新たな表面処理法およびそれに用いる表面処理剤を提供することを課題とする。
【解決手段】γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリメトキシシランおよびγ−グリシジルプロピルトリメトキシシランからなる群から選ばれるシランカップリング剤と1,2−ビス(トリメトキシシリル)エタンとを、重量比90:10から65:35の範囲内で混合したシラン処理剤と、塩酸溶液とを用いてシリカベースド無機材料を表面処理することにより、接着耐久性に優れた表面処理ができる。 (もっと読む)


【課題】う蝕、歯髄炎治療のための生物学的覆髄剤および歯髄炎治療薬を提供すること。
【解決手段】う蝕あるいは歯髄炎において、う蝕除去後、MMP3を窩洞内象牙質に塗布、あるいは露髄面あるいは生活歯髄切断面上にMMP3をスキャホールドとともに応用する。これにより、歯髄幹細胞あるいは血管内皮前駆細胞の歯髄創傷面への遊走および増殖を促進させ、傷害を受けた細胞のアポトーシスを抑制し、血管新生、象牙質・歯髄再生を促進する。 (もっと読む)


開示内容は、石灰化により、例えば白色化及び組織再建に作用させるための、歯などの組織の美容的及び治療的処置、該方法に使用するためのキットに関する。 (もっと読む)


【課題】IRMやMTAなどの製剤は、損傷した根管を治療する際に用いられる製剤としては様々な短所があった。
【解決手段】本発明は、歯科用の自己中和型水酸化カルシウム(Ca(OH))製剤に関する。より詳細には、セメントクリンカーに、活性シリカ質物質、酸化ビスマス(Bi)、シリカ、三酸化硫黄及び酸化アルミニウム/三酸化二鉄(Fe)を混合することにより調製された、歯の治療用の自己中和型水酸化カルシウム製剤に関する。本発明の一実施形態によれば、歯科用の自己中和型水酸化カルシウム製剤であって、活性シリカ質物質と、酸化ビスマスと、シリカと、三酸化硫黄と、酸化アルミニウム/三酸化二鉄とを含む製剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ラジカル重合性単量体、樹脂粉末、および化学重合型ラジカル重合開始剤を成分とする粉液型の歯科用硬化性材料において、発熱温度や硬化時間を、液過多の場合などの粉液比の違いによる影響を受けることなく、良好にコントロールすること。
【解決手段】 (I)樹脂粉末を含む粉材、(II)ラジカル重合性単量体を含む液材、および(III)ラジカル重合性単量体とラジカル連鎖移動剤を含むラジカル重合遅延用液からなり、上記(I)〜(III)の各部材に、化学重合型ラジカル重合開始剤を構成する2種以上の化合物が保存時にラジカルが発生しない態様で分けて含有されてなる歯科用硬化性材料のキット。 (もっと読む)


【課題】歯科材料に適した自己接着性コンポジットの調製に用いられるポリマー処理されたガラスファイバーを提供する。
【解決手段】ガラス粒子に基づく充填材であって、このガラス粒子は、表面上に塩化ビニルのホモポリマーまたはコポリマーを含むことを特徴とし、このガラス粒子の表面は、上記塩化ビニルのホモポリマーまたはコポリマーで少なくとも部分的に覆われ、この塩化ビニルのホモポリマーまたはコポリマーは、30,000〜130,000の範囲の数平均分子量Mを有し得る。 (もっと読む)


【課題】
歯科用硬化性材料において、可使時間に連動せずに、硬化時間を変化させる方法、即ち、種々の臨床症例に適した可使時間と硬化時間を有する歯科用硬化性材料を開発する。
【解決手段】
(A)重合性単量体を含む液材と(B)非架橋性樹脂粒子を含む粉材とに少なくとも分包されてなり、使用時にこれら部材を混合することにより硬化反応が開始されて硬化する歯科用硬化性材料において、該(B)粉材の非架橋性樹脂粒子の一部が、重量平均分子量が60万〜120万であって、且つ比表面積値が1〜3m/gの遅溶解性のものとする。 (もっと読む)


【課題】金属アレルギーを起こし易いパラジウムを含有しないで、従来のタイプIV歯科用金合金より単純な組成で、「鋳放し」で従来のタイプIV歯科用金合金より時効硬化し、耐食性の良い単相組織である歯科用金合金を提供する。
【解決手段】本発明の金合金は、69質量%〜74質量%の金、及び1質量%〜6質量%の白金を含有し、金及び白金の合計が75質量%以上、15質量%〜24質量%の銅、1質量%〜6質量%の亜鉛を含有し、残部が不可避的不純物であり、単相組織であることを特徴とする歯科用金合金。好ましくは、それに加えて、0.5重量%以下のイリジウム、0.5重量%以下のレニウム、または0.5重量%以下のルテニウムの内、1種類以上を含有することを特徴とする歯科用金合金。 (もっと読む)


【課題】1回のみの光照射により前処理材および充填修復材を硬化でき、歯牙と充填修復材との接着力をさらに向上させ、充填修復材の厚みにより歯牙と充填修復材との接着力が左右されにくく、かつ優れた審美性を発揮できる歯科用充填修復キットを提供すること。
【解決手段】(a)酸性基非含有ラジカル重合性単量体、(b1)脂肪族アミン化合物と(b2)芳香族第三級アミン化合物とを含む(b)アミン化合物、(c)光重合開始剤および(d)フィラーを含む(A)充填修復材と、(e)酸性基含有ラジカル重合性単量体および(f)水を含む(B)前処理材と、を含んでなり、(A)充填修復材が、(B)前処理材が塗布され、且つ塗布された当該前処理材が未硬化である窩洞に直接充填される歯科用充填修復キットとしている。 (もっと読む)


【課題】 金属酸化物セラミックスに重合性単量体を含む硬化性組成物を接着させるに際して、予め、該金属酸化物セラミックスの接着面に塗布しておく前処理材において、その接着性をさらに高め、この高い接着力が過酷な環境下でも長期的に維持できるものを開発すること。
【解決手段】 ジルコニウムカップリング剤、好適には、ジルコニウムに、下記式(1)
【化1】


で示される、有機官能性アルコキシ基が少なくとも一つ結合する化合物の有機溶液からなる金属酸化物セラミックス用前処理材。 (もっと読む)


【課題】硬化前後の色調変化が少なく、幅広い波長領域での照射に対して優れた光重合性を発現し、薄層表面硬化性に優れた光重合型の歯科用組成物およびそれに用いる光重合開始剤を提供すること。
【解決手段】光増感剤としてアミン化合物を実質的に含まず、(ビス)アシルホスフィンオキサイド化合物0.01〜10重量部、α−ジケトン化合物0.01〜10重量部、および重合性モノマー100重量部を含むことを特徴とする可視光重合性歯科用組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化前後における色調変化が少なく、硬化後の色調変化が少なく、かつ、薄層表面硬化性に優れた歯科用組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種以上の(a)可視光光重合触媒化合物0.01〜10重量部と、(b)1種以上の一般式(I):
【化1】


(式中、RおよびRはそれぞれ独立して水素またはメチル基であり、エチレンオキサイド基の繰り返し単位数nは9〜50である)で表されるジ(メタ)アクリレート化合物、および/または多官能モノマーを含む歯科用組成物。 (もっと読む)


本発明は、低収縮多官能基化シルセスキオキサン(SSQ)誘導体、これらのSSQを含むナノコンポジット材料、及び生体適合材料における重合性樹脂としての該ナノコンポジット材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】臨床現場で使用する際などにリン酸カルシウム組成物に液剤を加えてから硬化するまでの時間、すなわち硬化時間が適切な範囲内にあり、しかも辺縁封鎖性の良好なリン酸カルシウム組成物を提供する。
【解決手段】リン酸カルシウム粒子(A)及び分子量300〜50000の縮合ポリリン酸又はその塩(F)を含むリン酸カルシウム組成物であって、リン酸カルシウム粒子(A)100重量部に対して縮合ポリリン酸又はその塩(F)を0.5〜30重量部含むリン酸カルシウム組成物である。 (もっと読む)


【課題】臨床現場で使用する際などにリン酸カルシウム組成物に液剤を加えてから硬化するまでの時間、すなわち硬化時間が適切な範囲内にあり、しかも辺縁封鎖性の良好なリン酸カルシウム組成物を提供する。
【解決手段】リン酸カルシウム粒子(A)及び層状ケイ酸塩粒子(E)を含むリン酸カルシウム組成物であって、リン酸カルシウム粒子(A)100重量部に対して層状ケイ酸塩粒子(E)を0.5〜30重量部含むことを特徴とするリン酸カルシウム組成物である。 (もっと読む)


【課題】臨床現場で使用する際などにリン酸カルシウム組成物に液剤を加えてから硬化するまでの時間、すなわち硬化時間が適切な範囲内にあり、しかも辺縁封鎖性の良好なリン酸カルシウム組成物を提供する。
【解決手段】リン酸四カルシウム粒子(A1)、酸性リン酸カルシウム粒子(A2)、及び(A1)、(A2)以外の無機粒子(D)を含むリン酸カルシウム組成物であって、無機粒子(D)の平均粒径が0.002〜2μmであり、酸性リン酸カルシウム粒子(A2)100重量部に対して無機粒子(D)を1〜30重量部含み、かつ酸性リン酸カルシウム粒子(A2)が無機粒子(D)で被覆された酸性リン酸カルシウム複合体粒子を含むことを特徴とするリン酸カルシウム組成物である。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れ、生体吸収性を備え、さらに硬化時にpH変化を伴わずに硬化可能なセメント用材料及び該セメント用材料の製造方法、並びに、生体吸収性及び圧縮強度に優れたセメントを提供すること。
【解決手段】イノシトールリン酸を表面に吸着させた、リン酸三カルシウムを主成分として含有する粉体を含むことを特徴とするセメント用材料。リン酸三カルシウムの粉体を粉砕する粉砕工程、及び、前記粉砕工程により得られた粉体をイノシトールリン酸の溶液中に浸漬して、イノシトールリン酸を前記粉体の表面に吸着させる吸着工程よりなることを特徴とするセメント用材料の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、漂白剤および塩基性(baste)アミノ酸を含む歯を白くする組成物を、その適用のためのデバイス、およびそのための使用の方法と一緒に提供する。 (もっと読む)


【課題】硬化時の重合収縮が小さく、硬化物の曲げ強度に優れ、かつ審美性の高い歯科用組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される重合性単量体を含む歯科用組成物。


{式中、R1、R2、R3及びR4は、下記一般式(2)


(式中、Y1、Y2、Y3、Y4及びY5は、水素原子、ハロゲン原子又は炭素数1〜6のアルキル基を示す)で表される基、又は炭素数1〜6のアルキル基であって、少なくとも1つは前記一般式(2)で表される基あり、R5及びR6は、水素原子又はメチル基であり、X1及びX2は、酸素原子、硫黄原子又はNHであり、k及びlは、2〜12の整数であり、m及びnは、0〜4の整数である} (もっと読む)


本明細書において、絹ポリマーとハイドロキシアパタイトとの混合物を含む方法および組成物を記載する。本明細書に記載の方法を用い、絹ポリマーとハイドロキシアパタイトとの混合物を調製でき、所望の形に成形可能な混合物をさらに提供できる。例えば、骨治癒または歯の構築もしくは支持を促進するためにさらに移植可能であり、所望の形の絹ポリマーとハイドロキシアパタイトとの混合物を含む組成物もまた、本明細書に包含される。そのような組成物は、治療物質などの作用物質または細胞も包含できる。

(もっと読む)


161 - 180 / 441