説明

Fターム[4C089CA08]の内容

歯科用製剤 (8,185) | 形態、製造 (1,390) | 製造 (640) | 反応、重合 (382)

Fターム[4C089CA08]の下位に属するFターム

Fターム[4C089CA08]に分類される特許

161 - 180 / 181


歯科および歯科矯正処置で使用される、方法および酸感受性色素を含有する水性液を含む組成物が開示されている。その水性液は、例えば、エッチング組成物、セルフエッチング接着剤、および粘着性組成物を含む酸性材料との接触を示すために、目に見える色の変化を提供するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のアリールアルキルエーテル部分と、前記アリールアルキルエーテル部分の各アリール残基に結合された少なくとも1個のハロゲン原子と、少なくとも2個の脂肪族エポキシ部分と、零個のグリシジルエーテル構造とを含むハロゲン化エポキシ官能性エーテル誘導体と、開始剤と、任意に充填剤と、任意に、変性剤、染料、顔料、チキソトロープ剤、流動改善剤、高分子増粘剤、界面活性剤、芳香物質、希釈剤および香料の群から選択された添加剤成分とを含む歯科用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1個のSi−アリール結合と、少なくとも1個のケイ素原子と、少なくとも2個の不飽和部分と、零個のSi−酸素結合とを含むカルボシラン含有成分(A)と、b)Si−H官能性成分(B)と、c)開始剤(C)と、d)任意に充填剤(D)と、e)任意に、変性剤、染料、顔料、チキソトロープ剤、流動改善剤、高分子増粘剤、界面活性剤、芳香物質、希釈剤および香料から選択された成分(E)とを含む歯科用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して優れた再石灰化促進作用、特に脱灰象牙質に対して優れた再石灰化促進作用を示す歯質再石灰化促進剤及び脱灰象牙質の再石灰化方法を提供すること。
【解決手段】 (a)水酸基を有するモノマーと(b)リン原子含有酸性基を有するモノマーとを有効成分とし、かつ、(a)水酸基を有するモノマーに対する(b)リン原子含有酸性基を有するモノマーの配合量が5〜200重量%であることを特徴とする、歯質再石灰化促進剤。該歯質再石灰化促進剤を脱灰象牙質に付し、アルカリ物質を用いて脱灰象牙質の再石灰化を誘導させる、脱灰象牙質の再石灰化方法。 (もっと読む)


【課題】 酸素、水分のいずれによっても重合阻害を受けることなく、よって口腔内で硬化させても良好な硬化体が得られ、表面未重合層の除去操作の不要な、操作性、審美性に優れた、歯科用コンポジットレジンとして好適な組成物を提供する。
【解決手段】 1分子平均a個のオキセタン官能基を有するオキセタン化合物をAモルと、1分子平均b個のエポキシ官能基を有するエポキシ化合物をBモルとを含み、かつ、(a×A):(b×B)が90:10〜45:55の範囲となるように配合された混合物を重合性の成分として用いたカチオン硬化性組成物とする。カチオン重合により硬化するため、ラジカル重合のような酸素による重合阻害がなく、さらに、上記特定の割合で2種のカチオン重合性化合物を用いることにより、水分による重合阻害の問題も生じなくなるため、口腔内のような高湿度条件下でも良好な硬化性を得ることができる。 (もっと読む)


少なくとも1つの重合性基、例えば(メタ)アクリレートを有するマクロ環状オリゴマーの組成物。 (もっと読む)


本発明は、390nmよりも大きい波長の放射によって光架橋でき、且つ、アンモニウム官能基を含有する少なくとも1個の基Gによって置換されたチオキサントン塩である光増感剤(E)を含む歯科用組成物に関する。この組成物は、最終歯科用製品の色安定性の問題を解決するという効果を奏する。 (もっと読む)


本発明は、安定で且つ実質的に充填されるカチオン性歯科用組成物に関し、その歯科用組成物は:
(1)少なくとも1のカチオン反応する化合物(A);
(2)少なくとも1の歯科用フィラー(B);
(3)任意で少なくとも1の有機ポリマー又はコポリマーを含む少なくとも1の分散剤(C);
(4)少なくとも1のカチオン性光開始剤(D);
(5)及び任意で少なくとも1の光増感剤(E)、を含み;
少なくとも1の前記歯科用フィラー(B)が、
a)少なくとも1のオルガノシリコンカップリング剤(F)と及び
b)少なくとも1の化合物(G)と、処理され;
前記オルガノシリコンカップリング剤(F)は、活性化後に歯科用フィラーと化学結合を形成する珪素原子と直接結合している少なくとも1の反応基(rfA)、及び、活性化後に化合物(G)の反応基(rfC)と化学結合を形成する珪素原子と直接結合していない少なくとも1の反応基(rfB)を含む。 (もっと読む)


酸反応性歯科用フィラー、並びに、このようなフィラーの製造方法および使用方法を開示する。酸反応性歯科用フィラーは、3価金属、酸素、フッ素、アルカリ土類金属、および任意にケイ素を含む。酸反応性歯科用フィラーは、好ましくはナノ構造化されている、例えば、ナノ粒子の形態である。 (もっと読む)


高強度のリン酸カルシウム生成物に迅速に硬化する組成物(例えば、ペーストまたはクレー)を製造するための方法が提供される。本発明の方法において、カルシウム源およびリン酸源と、それに加えて、一価カチオンのリン酸二水素塩とを含む乾燥反応物が硬化流体と一緒にされ、一緒にされた反応物が、硬化可能な組成物を製造するために混合される。本発明の特徴の1つが、セメントが高強度の生成物組成物に迅速に硬化することである。そのような硬化可能な組成物自体、ならびに、そのような硬化可能な組成物を調製するためのキットもまた提供される。本発明の方法および本発明の方法によって製造される組成物は、硬組織の修復用途を含む様々な用途での使用が見出される。 (もっと読む)


本発明は、硬化の際に、低い若しくは無視できる程度の体積収縮を示すか又は小さな(例えば、0.5%までの)膨張を示す複合材料、特に歯科用充填材料の形態の複合材料に関する。本発明は、硬化時における複合材料の体積収縮を制御する方法、及び歯を再構成する方法にも関する。本発明は、歯科用充填材料の超音波硬化にも関連している。本発明は、更に、ジルコニア粒子の集合及びそのようなジルコニア粒子(例えば、正方晶相のジルコニア又は立方晶相のジルコニア)を製造するための方法にも関する。フィラー成分のマルテンサイト転移は、例えば、超音波によって又は化学的トリガーによって引き起こされる。
(もっと読む)


本発明は、I.屈折率<1.45の少なくとも1種のモノマー又はモノマー混合物と、II.屈折率<1.45の少なくとも1種の乳光性充填剤と、III.他の通常の充填剤又は充填剤混合物と、IV.重合開始剤、安定剤、着色剤又は前記物質の1種以上の混合物とを含有する、調節可能な半透明性及び高い乳光性を有する硬化性歯科材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、基本分子、連結剤分子及び少なくとも一つの開始剤化合物を含有する、生物医学的用途における使用のための生体適合性ポリマー組成物であり、基本分子は少なくとも二つの異なる官能基を有し、連結剤分子は基本分子の少なくとも一つの官能基と反応性である官能基を有し、基本分子の前記の少なくとも二つの官能基の第一の官能基は、連結剤分子との反応により前記ポリマー組成物の第一の硬化段階を実施可能にし、基本分子の第二の及び存在する場合は更なる官能基は、前記ポリマー組成物の第二の及び更なる硬化段階を実施可能にし、前記の第一の、第二の及び存在する場合は更なる硬化段階は、必要に応じて同時に又は各々独立して活性化が可能である、生体適合性ポリマー組成物を提供する。本発明は更に、組織工学、ドライデリバリーのような生物医学的用途における、創傷治癒における生体接着剤としての、骨代用物又は骨格としての、歯用途及び歯周用途におけるセメントとしての、並びに粘着防止物又は保護遮断層としての、本発明のポリマー組成物の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、溶射により製造された、SiOと、Y、La、Ta、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luからなる群から選択される1種以上の元素のX線不透過性金属酸化物との少なくとも1種のナノ微粒子混合酸化物(a)を含有する歯科用複合材料に関する。
(もっと読む)


歯科矯正治療に使用するアセンブリは、少なくとも2つの物品を備え、各物品は、歯科矯正器具、並びに、各器具のベースを横切って延びる接着剤を備える。特定の選択された器具とその意図される歯との結合が向上するように接着剤を調整できるように、少なくとも1つの物品の接着剤は、少なくとも1つの他の物品の接着剤と、組成、性質又は特性に関して異なる。
(もっと読む)


2以下のpHを有する一液型自己エッチング自己プライマー処理の歯科用接着剤組成物であって、(a)重合性酸性リン酸エステルモノマー、(b)1種類以上の重合性酸性モノマー、(c)重合性N置換アルキルアクリル酸アミドモノマー又はアクリル酸アミドモノマー、(d)任意で、有機及び/又は無機酸、(e)有機系水溶性溶媒及び/又は水、及び(f)重合開始剤、抑制剤及び安定剤を含む、一液型自己エッチング自己プライマー処理の歯科用接着剤組成物。 (もっと読む)


コラーゲン、ブルシャイトおよび1つ以上のグリコサミノグリカンを含む複合材料の製造方法であって、コラーゲン、カルシウム源、リン源および1つ以上のグリコサミノグリカンを含む酸性水溶液を供給する工程と、およびコラーゲン、ブルシャイトおよび1つ以上のグリコサミノグリカンを一緒にこの水溶液から3種共沈殿物を形成するように沈殿する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


歯科矯正器具のインダイレクトボンディングに使用する装置は、チャンバを有する容器、および、チャンバに受容される配置デバイスを具備する。少なくとも1つの歯科矯正器具は、配置デバイスに取り外し可能に接合され、患者の歯構造の一部の複製である輪郭を有するベースを有する。臨床医が単に、チャンバから配置デバイスを取り出して器具を患者の歯に直ぐに移すことができるように、器具を患者の歯構造に結合させるボンディング組成物は、容器が閉じられる前に製造業者によってベースに塗布される。
(もっと読む)


重合開始剤なしに硬化可能な歯科用根管密封組成物であって、(i)(a)式(I)(式中、Xは窒素原子または酸素原子を表し、Zは、1〜6個の酸素原子を含んでいてもよくかつ1〜6個のC1〜4アルキル基で置換されていてもよい、n価の飽和脂肪族C2〜16炭化水素基または2価の飽和脂環式C3〜6炭化水素基を表し、nは2から6の整数を表す)の化合物1モルと、(b)次式(II)(式中、Aは、1〜6個の酸素原子を含みかつ1〜6個のC1〜4アルキル基で置換されていてもよい、2価の飽和脂肪族C2〜16炭化水素基または2価の飽和脂環式C3〜6炭化水素基を表し、RおよびRは、同一または異なっており、水素原子、またはC1〜4アルキル基、C1〜4アルコキシ基、フェニル基およびヒドロキシ基から選択される群の1つ以上で置換されていてもよいC1〜6アルキルもしくはC3〜14シクロアルキル基を表す)、または式(II)を式RNH(式中、RはC1〜4アルキル基、C1〜4アルコキシ基、フェニル基およびヒドロキシ基から選択される群の1つ以上で置換されていてもよい、C1〜6アルキルもしくはC3〜14シクロアルキル基を表す)と組み合わせ、および/または更なるジアミン化合物もしくはポリアミン化合物と組み合わせたいずれかの、1つ以上の化合物少なくともnモルとを反応させることによって得られる、23℃における粘度が100Pasより低いアミノ終端プレポリマー;(ii)前記アミノ終端プレポリマー(i)と重付加を行うことの可能な二官能性もしくは多官能性のアクリレート化合物または二官能性もしくは多官能性のマレイミド化合物;および(iii)少なくとも3mm/mmAlの最小線不透過性をもたらすフィラー40〜85重量%からなる歯科用根管密封組成物であり、前記組成物は第1成分がアミノ終端プレポリマー(i)および任意に前記フィラー(iii)を含み、第2成分が前記アミノ終端プレポリマー(i)と重付加することができる化合物(ii)および任意に前記フィラー(iii)を含む2成分組成物の形態である。

(もっと読む)


本発明は、向上した硬化速度を有する組成物、特に、改善された硬化特性を有するゴム状エラストマーを製造する方法に関する。この点で、本発明は、硬化組成物に関して、エチレンイミン基含有成分A、SO2−NH基含有成分Bおよび開始剤Cを含有する組成物を提供する。任意に、改質剤、充填剤、染料、顔料、チキソトロープ剤、流動性向上剤、高分子増粘剤、界面活性剤、におい物質、希釈剤および着香料などの添加剤を添加することができる。 (もっと読む)


161 - 180 / 181