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Fターム[4C091LL03]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | 骨格12位、14位、15位の置換基 (1,152) | 14位に置換基有り (153)

Fターム[4C091LL03]に分類される特許

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高純度アジアチコサイド(asiaticoside)及び医薬品グレードのアジアティック酸(asiatic acid)をアジアティック酸(asiatic acid)の塩と一緒に調製し、関節炎、乾癬、及び他の炎症疾病及び肺線維症、糖尿性ネフロパシー、及び他の線維症を治療するために有用な治療組成物を製剤化するのに用いる。 (もっと読む)


本発明は、二次治療または予防と任意で組み合わせてもよい、合成トリテルペノイドを用いた、腎/腎臓疾患、インスリン抵抗性/糖尿病、脂肪肝疾患、および/または内皮機能不全/心臓血管疾患を治療および予防するための方法に関する。 (もっと読む)




本発明は、式(I)の21−ケトトリテルペン化合物(式中、R、X、およびYは、本明細書中に定義された通りである)および薬学的に許容されるその塩およびその溶媒和物に関する。これらの化合物は、顕著な抗HIV活性を示す。したがって、本発明はまた、式(I)の化合物または薬学的に許容されるその塩もしくはその溶媒和物の治療有効量を、そのような治療を必要とする対象に投与することによって、HIV感染を予防または治療するための方法に関する。
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【課題】 高尿酸血症の患者は年々増加の傾向を示している。血中尿酸値の正常値の上限である、7 mg/dlを超えると、痛風、痛風性関節炎及び腎障害等として発症する。高尿酸血症の治療としては、血中尿酸値をコントロールする薬剤が投与されが、このような薬剤としては、作用が緩和であること、持続性があること、副作用の少ないことなどを満たすことが望まれる。
【解決手段】 γ−オリザノールを有効成分とすることを特徴とする高尿酸血症の予防または改善剤。γ−オリザノールを有効成分とすることを特徴とする抗骨粗鬆症剤。 (もっと読む)


【課題】生体内において安定な標識化されたグリチルレチン酸及びその誘導体、そしてこれら化合物の効率的な製造方法の提供。
【解決手段】下記式(2)〜(9)で表される化合物。
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新規なエンフマフンギン誘導体をその薬学的に許容される塩、水和物、及びプロドラッグとともに本明細書において開示する。さらに、このような化合物を含む組成物、このような化合物の調製方法、及びこのような化合物の抗真菌剤及び/又は(1,3)−β−D−グルカン合成酵素の阻害剤としての使用方法を開示する。開示した化合物、その薬学的に許容される塩、水和物、及びプロドラッグ、ならびにこのような化合物、水和物、及びプロドラッグを含む組成物は、真菌感染症ならびに関連疾患及び病態の治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茶花の新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、安全に使用できる茶花抽出物、または該抽出物に含まれる本発明によるサポニン化合物の少なくとも一つを有効成分とする腸閉塞症および便秘の予防・改善用組成物、あるいは遊離脂肪酸産生阻害剤、抗肥満または抗高脂血症用組成物ならびにその組成物を含む健康食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物中に含まれるトリテルペンであり、抗菌作用を持つことが以前から知られているルペオール又はその誘導体を有効成分として含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】ルペオール又はその誘導体を含有する内臓脂肪増加抑制用、抗肥満用、超低比重リポタンパク質中性脂肪増加抑制用、若しくは血圧降下用医薬組成物。ルペオール又はその誘導体を含有する食品、及びルペオールを含有する飼料特に家畜用飼料又は愛玩動物用飼料。 (もっと読む)




(I)
(式中の記号は、明細書にて説明した意味を有する)
血管手術後の閉塞性血管病変を予防および/または処置するため、ならびに臓器線維症を原因とする疾患を予防および/または処置するための医薬品の製造のための式(I)の化合物である。
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本発明は、遺伝子発現または接着タンパク質もしくはこれらの受容体の分泌を調節して疾患を治すためのプロセス、化合物および組成物を提供し、ここで調節は、正および負の制御すること、特に癌の増殖を阻害することを含み、ここで、接着タンパク質または受容体はフィブロネクチン、インテグリンファミリー、ミオシン、ビトロネクチン、コラーゲン、ラミニン、グリコシル化細胞表面タンパク質、ポリグリカン、カドヘリン、ヘパリン、テネイシン、CD54、CAM、エラスチンおよびFAKを含み、方法、プロセス、化合物および組成物は抗血管形成でもあり、癌は乳癌、白血球癌、肝臓癌、卵巣癌、膀胱癌、前立腺癌、皮膚癌、骨肉腫、脳腫瘍、白血病癌、肺癌、結腸癌、CNS癌、黒色腫癌、腎臓癌または頸癌を含む。 (もっと読む)


【課題】枇杷葉を原料とし、利用分野の広い高純度コロソリン酸及び高純度ウルソール酸を製造する。
【解決手段】枇杷葉を高濃度低級アルコールで抽出した後濃縮するか水を加えてアルコール濃度を下げ不溶部を回収し、コロソリン酸(Corosolic acid)とウルソール酸(Ursolic acid)を主とする粗抽出物を得る。この粗抽出物を、アルカリを加えた含水アルコールにて溶解し、吸着樹脂で分画し高純度コロソリン酸及び高純度ウルソール酸を得る。 (もっと読む)


【課題】人蔘のサポニンを紅人蔘特異サポニンに転換して抽出する新規抽出方法の提供。
【解決手段】水又は炭素数1乃至6のアルコールを加圧及び加熱して高温、高圧の液状溶媒を製造する段階及びそれを人蔘に処理してサポニンを抽出する段階を含む方法及び酸処理又はアルコールと酸を混合処理して抽出する段階を含む人蔘から、サポニンを紅人蔘特異サポニンに転換して抽出する方法に関する。サポニンを効果的に抽出し得るのみならず、紅人蔘特異サポニンのジンセノサイドRg及びRh等が存在しない人蔘から、ジンセノサイドRg及びRh、化合物K及びPPDを転換生成して抽出し得る効果を有する。従って、抽出方法は回分(batch)式にして、容易にサポニンを抽出できるのみならず、より効率的で経済的な紅人蔘特異サポニン抽出物の製造目的に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、雄哺乳類の性機能を改善するための、および精子形成効果を提供するための薬剤およびヘルスケア製品を調製するための、ジンセノサイドRg1、その代謝産物であるジンセノサイドRh1およびPptから選択される有効成分の使用に関する。本発明はさらに、雄哺乳類の性機能を改善するための、および/または精子形成効果を提供するための医薬組成物であって、ジンセノサイドRg1、その代謝産物であるジンセノサイドRh1およびPptから選択される少なくとも1つの有効成分、および薬学上許容される賦形剤を含んでなる医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、神経変性障害の治療またはその重篤度を軽減するのに有用な化合物を提供する。本発明はまた、かかる障害の治療またはその重篤度を軽減する方法であって、本発明の化合物またはその組成物を患者に投与することを含む方法を提供する。該方法は、例えば、アルツハイマー病の治療またはその重篤度を軽減するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】植物からサポニン以外の成分が適度に除去され、原材料として工業的に汎用性の高いサポニンを抽出するための、簡単且つ低コストの製造方法を提供する。
【解決手段】サポニンの製造方法であって、サポニンを含む鞘付果実或は果皮を粉砕し、溶媒に浸漬して、サポニンを溶解する溶媒の浸漬工程と、溶媒の浸漬工程で得られる果実或は果皮の固形体とサポニン溶解液の混合したスラリーから固形体を除去する固形体除去工程と、固形体の除去されたサポニン溶液の溶媒を蒸発させて除去する溶媒除去工程と、乾燥サポニンに所定容量の無水メタノールを加えてサポニンに浸漬させ、サポニンの無水メタノール溶液から単糖類その他の不純物を濾過して分離する不純物分離工程と、酢酸エチルを加えてサポニンを析出させ、懸濁状サポニンを分離抽出する懸濁サポニン抽出工程と、懸濁サポニンを乾燥して酢酸エチルを除去する酢酸エチル除去工程とを具備している。 (もっと読む)


本発明は、記憶力及び学習能力の改善に有効であり、認知症及び軽度認識障害の治療及び予防用の薬剤と、認知機能を含む脳機能改善用の健康食品の有効成分であるオレアナン型トリテルペンサポニン化合物の用途に関する。 (もっと読む)


本発明に係る調製方法では、カルボキシル基、ヒドロキシル基、またはアミノ官能基を有する上記水不溶性テルペノイドの当該官能基が、Xが‐OC‐R‐COOHである上記水不溶性テルペノイドの上記ヒドロキシル基に結合する一般式Xで示される置換基と、Xが‐OC‐R‐COOHである上記テルペノイドの上記アミノ基に結合する一般式Xで示される置換基と、Xが‐(CHである上記テルペノイドの上記カルボキシル基に結合する一般式Xの第四アンモニウム置換基と、Xが‐(CHである上記テルペノイドの上記カルボキシル基に結合する一般式Xで示される第四アンモニウム置換基と、Xが‐R‐COOHを表す上記テルペノイドの上記カルボキシル基に結合する一般式Xで示される置換基と、Xがグルコシル、ガラクトシル、アラビノシル、ラムノシル、ラクトシル、セロビオシル、マルトシル、およびそれらの2‐デオキシ類似体からなる群から選択される、上記テルペノイドの上記ヒドロキシル基または上記カルボキシル基に対してαまたはβグリコシド結合によって結合するグリコシル置換基Xとからなる群から選択される置換基によって誘導体化され、続いて、調製された当該誘導体が、水と、シクロデキストリンと、必要に応じて薬学的に許容される補助物質とを含有する溶液に溶解されて、シクロデキストリンを含有する包接誘導体を形成する。 (もっと読む)



本発明は、活性化顆粒球に仲介されるかまたは起因する疾患、好ましくはI型もしくはIII型アレルギー、または敗血症性ショックを治療するための医薬製剤を製造するためのエスシンの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規グリチルレチン酸誘導体、その誘導体を含む組成物、ならびに癌、糖尿病およびハンチントン病などの、PPARγのアップレギュレーションおよび/または一つもしくは複数の特異性(Sp)タンパク質の発現もしくは活性のダウンレギュレーションから利益を得る状態または疾患の治療におけるそれらの使用に関する。

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