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Fターム[4C091LL03]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | 骨格12位、14位、15位の置換基 (1,152) | 14位に置換基有り (153)

Fターム[4C091LL03]に分類される特許

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本明細書では、エンフマフンギンの新規誘導体が、その薬学的に許容される塩、水和物、及びプロドラッグと共に開示される。また、かかる化合物を含有する組成物、かかる化合物の調製法、及び、かかる化合物を抗真菌剤及び/又は(1,3)−β−D−グルカン合成酵素阻害剤として使用する法も開示される。開示された化合物、その薬学的に許容される塩、水和物、及びプロドラッグ、並びにかかる化合物、塩、水和物、及びプロドラッグを含む組成物は、真菌感染症及び関連疾患及び症状の、治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


本明細書では、エンフマフンギンの新規誘導体が、その薬学的に許容される塩、水和物、及びプロドラッグと共に開示される。また、かかる化合物を含有する組成物、かかる化合物の調製法、及び、かかる化合物を抗真菌剤及び/又は(1,3)−β−D−グルカン合成酵素阻害剤として使用する法も開示される。開示された化合物、その薬学的に許容される塩、水和物、及びプロドラッグ、並びにかかる化合物、塩、水和物、及びプロドラッグを含む組成物は、真菌感染症及び関連疾患及び症状の、治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、グリコシド化合物、かかる化合物を調製する方法、かかる化合物を含む医薬組成物、および同一のものを用いた過剰増殖性疾患の治療のための方法を提供する。一実施形態において、本発明は、本明細書に記載の治療有効量のグリコシド化合物(または同一物を含む医薬組成物)を、癌の治療を必要とする被験者に投与することを含む、癌の治療を必要とする被験者の癌を治療する方法を提供する。別の実施形態において、該グリコシドは、式(I)からなるものである。
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本発明は、概して、セリン−トレオニンプロテインキナーゼ、具体的には、PKCの混乱した活性化の阻害による抗炎症薬、抗発癌性薬および鎮痛薬としての、四環式テルペノールファミリーであるラノスタ−8,24−ジエン−3−オールの薬学的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】椿種子の搾り粕をより有効利用する手段として、椿種子の搾り粕から良質なサポニンを高純度、高濃度で含む水溶液を提供する。
【解決手段】椿種子の搾り粕から、亜臨界状態の水により処理温度100℃〜347℃、処理圧力3.0〜22.1MPa、処理時間1〜30分で抽出され、サポニンを含有することを特徴とする椿種子の搾り粕由来サポニン水溶液およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】血圧上昇因子の1つであるレニンを阻害することによって血圧降下作用をもたらす、副作用の恐れの少ない食物由来のレニン阻害物質を精製し、構造を決定するとともに、長期にわたって継続できるレニン阻害剤を提供する。
【解決手段】ダイズの胚軸を加熱処理し、胚軸由来の抽出液をクロマトグラフィー処理したソヤサポニンIまたは医薬として許容されるその塩よりなるレニン阻害剤およびソヤサポニンIを有効成分として含有する血圧降下剤。 (もっと読む)


【課題】より長い期間にわたる最終パッケージにおける一貫した再現性のある品質と共に、最終医薬中の一定の有効物質含量を可能にする製法の提供。
【解決手段】イベリス・アマラ、メンタ・ピペリタ・フォリウム、マトリカリア・フロス、カルヴィ・フルクタス、メリッサ・フォリウム、アンジェリカ・ラディクス、リキリティエ・ラディクス、カルドゥイ・マリア・フルクタスおよびケリドニ・ヘルバをアルコール抽出物の形態で含む植物ベースの医薬の製造方法と、この方法に従って製造された医薬およびその使用方法。 (もっと読む)


本発明はウイルス活性抑制のための、化学式(1)のトリテルペノイド(triterpenoid)系化合物の用途に関する。
本発明に係る前記トリテルペノイド系化合物はウイルス活性抑制効能が優秀であるため、ウイルス性疾患に対する治療剤として有効利用できる。
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本発明は、本明細書において変形が定義される、下記式を有する新規オレアノール酸誘導体を提供するが、これに限定されるわけではない。そのような化合物を含む薬学的組成物、キットおよび製造品、該化合物を作製するために有用な方法および中間体、ならびに該化合物および組成物を使用する方法も提供される。

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【課題】ガン、アルツハイマー病、パーキンソン病、炎症性腸疾病、及び多発性硬化症等の疾患の化学防止治療に有用な化合物及び方法を提供。
【解決手段】誘導性酸化窒素シンターゼ及び誘導性シクロオキシゲナーゼ遺伝子の転写または翻訳を抑制する効果を有し、上記疾患を防止、治療する、トリテルペノイド誘導体である、2−シアノ−3,12−ジオキソオレアナ−1,9−ジエン−28酸や2−シアノ−3,11−ジオキソオレアナ−1,12−ジエン−28酸等。 (もっと読む)


本発明は、変形物が本明細書において定義される、式(I)を有する新規のオレアノール酸誘導体を提供するが、これに限定されない。このような化合物を含む、薬学的組成物、キット、および製造物品、このような化合物を製造するのに有用な方法および中間体、ならびにこのような化合物および組成物を使用する方法も提供される。

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本発明は、変形が本明細書中で定義される、下記式を有する新規オレアノール酸誘導体を提供するが、それに限定されない。そのような化合物を含む薬学的組成物、キットおよび製造品、該化合物を作製するために有用な方法および中間体、ならびに該化合物および組成物を使用する方法も提供される。

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本発明は、栄養素摂取の促進における下記式(I)であるラノスタンまたはそれらの製薬上許容されうる塩の新規な使用に関する:


式中、RはHまたはCHであり;RはOCOCH、=OまたはOHであり;RはHまたはOHであり;Rは−C(=CH)−C(CHまたは−CH=C(CH)−Rであり、ここでRはHまたはOHであり、およびRはCHまたはCHOHであり;RはCHまたはCHOHである。 (もっと読む)


【課題】キク科植物であるデイジーの花部より得られる中性脂質吸収抑制剤、中性脂質吸収抑制効果を有するヒト又は動物用医薬もしくは食品、さらに、デイジーの花部の抽出成分を分離、精製することにより得ることができる新規サポニン化合物を提供する。
【解決手段】デイジーの花部、水もしくは低級脂肪族アルコールの含水物等によりデイジーの花部を抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又は該抽出液等を分離、精製して得られるサポニン化合物を含む中性脂質吸収抑制剤。該中性脂質吸収抑制剤を含有するヒト又は動物用医薬及び食品。並びに該抽出液等を分離、精製することにより得ることができる新規サポニン化合物。 (もっと読む)


【課題】液晶組成物の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物。Rは植物由来のステロール残基であり、Pは式(P1)〜式(P8)のいずれか1つで表される重合性の基である。
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【課題】皮膚のしわ若しくはたるみの発生抑制や改善に、より優れた効果を発揮する皮膚老化予防又は改善剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるトリテルペノイドサポニン類を有効成分とする皮膚老化予防又は改善剤。


〔式中、R1及びR2は、少なくとも一方がチグロイル基であり、他方がチグロイル基又はアンゲロイル基を示し、R3はメチル基もしくはヒドロキシメチル基を示し、R4はGlc,Xyl又はGalを示す。〕 (もっと読む)


【課題】優れた抗癌作用を有する抗癌物質及びこれを含有する組成物の提供。
【解決手段】下式で表される抗癌用トリテルペン誘導体、及びその類似化合物、またはそれらの薬学的に許容される塩。


式中、Rはα−H,β−O−R’(R’は水素原子または任意のアシル基を表す)、または=Oを表す。 (もっと読む)


本発明は、ウリ科(Cucurbitaceae)ニガウリ属のニガウリ(Momordica charantia L.)から分離して得られた、下記一般式に示されるククルビタン型トリテルペン化合物の糖尿病および肥満の予防および治療用の薬剤の調製における医薬用途に関する。前記ククルビタン型トリテルペン化合物は、グルコース取込み促進剤、グルコース輸送体4(GLUT4)の膜移行のアゴニスト、アデノシン一リン酸活性化プロテインキナーゼ(AMPK)の活性化剤であるので、糖尿病および肥満を予防および治療することができる。

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本明細書中に、対象に投与するのに適した、少なくとも10%(w/w)のプロトパナキサジオール系ジンセノサイドを含むジンセノサイド組成物を提供する。また、アセトアルデヒド濃度を減少させる、高アセトアルデヒド濃度の症状を予防する若しくは寛解させる、又はエチルアルコールの摂取に起因する疾患若しくは障害の危険を低減させるためのジンセノサイド組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた脂肪分解作用を有するテルペノイド誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 脂肪分解作用を有するテルペノイド誘導体は、酸化還元電位がマイナス1mV〜マイナス800mVであり、還元状態にある。このテルペノイド誘導体はテルペノイド骨格に2分子のパラ−クマル酸がエステル結合により結合している。また、テルペノイド誘導体はトリペプチドと結合している。このトリペプチドはシステイン、フェニルアラニン、システインがペプチド結合し、さらに、テルペノイドのカルボン酸とトリペプチドのN末端がペプチド結合している。テルペノイド誘導体の製造方法とはサージの実の粉砕物に大豆の粉砕物と納豆菌を添加し、発酵した溶液を濾過後、水を添加して抽出した発酵液をアルカリ還元処理する工程からなる。 (もっと読む)


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