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Fターム[4C093CA15]の内容

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【課題】 同一の撮影室内に2つのX線管球を有し、この2つのX線管球の何れか一方を選択して電力を供給する1つのX線高電圧発生装置を備えたX線撮影装置において、2つの管球を順次用いて行なうX線撮影を容易に実施することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 前記課題を解決するために、本発明は以下の様に構成される。
同一のX線撮影室内に被検体にX線を照射する2つのX線管球と、2つのX線管球を各種方向に自在に移動し支持するX線管移動機構部と、X線管移動機構部の移動方向を制御する2つのX線管球にそれぞれ備えた操作部と、2つのX線管球に電力を供給する1つのX線電圧発生部と、を備えたX線撮影装置において、操作者によって操作されるそれぞれの操作部に設置されたスイッチの信号に基づいて、X線電圧発生部の電力供給先を2つのX線管球のうち何れか一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】装置自体で放射線の照射開始を検出する場合に、コンソール上にプレビュー画像を的確に表示させることが可能であり、1回の放射線画像撮影を短時間で行うことが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影前に読み出したリークデータdleakに基づいて放射線の照射が開始されたことを検出すると電荷蓄積状態を経た後、画像データDの読み出し処理を行わせ、読み出した画像データDに基づくプレビュー画像用のデータDtをコンソール58に送信する送信処理を開始すると同時に、リークデータdleakの読み出し処理等を1回行わせ、放射線が照射されない状態で電荷蓄積状態を継続させた後、電荷蓄積状態の継続が終了した時点で、プレビュー画像用のデータDtの送信処理が完了していなければ当該送信処理を停止させた後、オフセットデータOの読み出し処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】放射線発生器を移動させるときの操作性を向上させる。
【解決手段】X線発生器14はX軸、Y軸及びZ軸方向に移動可能、及びX軸回りに回転可能に保持される。操作装置13は、板状に形成され、X線発生器14と結合された装置本体41と、装置本体41と一体に形成された把持部42とを備える。装置本体41は、方向選択ボタン43a〜43d、解除ボタン44a,44bが設けられる。方向選択ボタン43a〜43dは、X線発生器14の移動及び回転がフリーになる方向を選択するために操作される。解除ボタン44a,44bが押圧操作されたとき、方向選択ボタン43a〜43dで選択された方向におけるX線発生器14の移動及び回転がフリーになる。 (もっと読む)


【課題】 静止状態から移動状態に移る際、操作者によって、複数のアームの位置情報を把握することができ、各アームを移動に適した位置に容易に配置することができる移動型X線撮影装置を提供する。
【解決手段】 X線管及びX線検出器を支持する複数のアームと、複数アームをそれぞれ移動させる複数のアーム移動機構部と、アーム及びアーム移動機構部を搭載し床面を移動する台車と、を有する移動型X線撮影装置において、台車にて床面を移動する際、複数のアームの位置情報を取得し、取得したアームの位置情報と、予め設定されたアームの位置情報と、を比較し一致しない場合は、通知部を用いて操作者に通知するアーム位置検出器を備える。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて上流システムからの患者情報の撮影処理を実行するのかあるいは操作表示部を介して入力された患者情報の撮影処理を実行するのかを明確にする。
【解決手段】 外部から受信手段によって患者の識別情報を受信したときに操作手段を介して患者情報が入力されている場合、前記受信手段によって受信された患者の識別情報に対応する患者情報とともに検査処理に移行するためのオブジェクトを表示手段に表示させ、前記受信手段によって患者情報を受信したときに前記操作手段を介して患者情報が入力されていない場合、前記オブジェクトを前記表示手段に表示させずに前記検査処理に移行する情報処理手段と、を有することを特徴とする医療用検査システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 アクセサリーの固定状況を確実に認識することが可能なアクセサリー装着装置およびこのアクセサリー装着装置を備えたアクセサリーを提供する。
【解決手段】 踏み台を天板に装着するときには、固定部材52を揺動させて係合位置に移動させる。これにより、固定部材52の先端に配設されたピン51が天板に形成された固定用凹部に係合する。このときには、表示領域101がロック状態表示窓48を介して外部から視認される。一方、固定部材52が移動可能な非ロック状態においては、表示領域102がロック状態表示窓48を介して外部から視認される。 (もっと読む)


【課題】 適切なタイミングで撮影切替え及び注入切替を自動で行い、良好な画質を得るとともに造影剤注入量を低減させることが可能なX線CT装置及び造影撮影方法を提供する。
【解決手段】 本撮影の前に撮影切替判定用領域D1の監視撮影を行う。システム制御装置126は監視撮影により得た画像データに基づき、撮影切替判定用領域D1に造影剤が到達したか否かを判定し、本撮影への撮影切替タイミングを決定する。また、監視撮影によって実測したデータに基づき、生理食塩水が撮影切替判定用領域D1に到達するのに要する時間(計算生食到達時間T2)を推定し、これに基づいて造影剤から生理食塩水へ注入を切替る時刻tを求め、注入切替時刻tに到達すると、自動的に造影剤から生理食塩水へ注入切替を行う。 (もっと読む)


【課題】電力供給源を有する放射線検出装置から他の機器に電力を融通することができ、災害現場等での放射線撮影を長期間にわたって容易に行えるようにした放射線検出装置、放射線撮影装置及び移動型放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】筐体と、該筐体内に設置され、被写体を透過した放射線を放射線画像情報に変換する放射線検出器と、電力供給源58と、該電力供給源58からの電力の少なくとも一部を、外部の機器に向けて送電する送電部60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影用のヘッドホルダにおいて、傾斜角度の調整における作業性を向上させる。
【解決手段】基台7と、被検者の頭部が載置されるとともに、載置された頭部の軸に沿った上下方向における下端部81aを回動軸Aとして、基台7に回動可能に接続された頭載置部8と、基台7と頭載置部8との間に挿入されて頭載置部8を支持し、被検者の体軸方向における挿入位置に応じた傾斜角度で頭載置部8を固定する固定部9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】被検者の介助し又は支援する寝台を提供する。
【解決手段】寝台装置(200)は、被検者が載置される天板(290)と、天板を上下方向に移動させる天板駆動部(205)と、天板の端部に配置され天板駆動部による天板の上下方向の移動の許可又は不許可を決める移動許可スイッチ(230)と、移動許可スイッチに近傍であって且つ天板の下側に配置され押圧を検出する第1センサ(210)と、移動許可スイッチに近傍であって且つ天板の上側に配置され押圧を検出する第2センサ(220)と、移動許可スイッチが許可状態で且つ第1センサが押圧を検出した際に天板を上昇させる信号を天板駆動部に出力し移動許可スイッチが許可状態で且つ第2センサが押圧を検出した際に天板を下降させる信号を天板駆動部に出力する制御部(215)とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体への被曝量を低減することができる医用画像診断装置及び医用画像処理方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置は、コリメータ部と、X線検出部と、取得部と、調整部と、画像生成部と、表示制御部とを備える。コリメータ部は、X線管から被検体に照射されるX線のうち所定範囲のX線を通過させる。X線検出部は、前記被検体を透過したX線を検出する。取得部は、前記被検体内に存在する所定物の位置を取得する。調整部は、前記取得部によって取得された所定物の位置近傍の範囲にX線が照射されるように、前記コリメータ部を調整する。画像生成部は、前記X線検出部によって検出されたX線から前記被検体の画像を生成する。表示制御部は、前記画像生成部によって生成された画像を所定の表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】緊急時に利用者の意思で撮像を継続する。
【解決手段】X線CT装置は、X線を出射するX線管と、そのX線管により出射されたX線が通過する開口部の大きさを変更するスリット機構3c2と、開口部を通過したX線を検出するX線検出器と、利用者により操作される操作部と、スリット機構3c2の動作不良を検出する動作不良検出部21と、その動作不良検出部21によりスリット機構3c2の動作不良が検出された場合、スリット機構3c2により開口部の大きさを最大にし、開口部が最大である場合のX線の照射野に関する照射情報を求める照射情報取得部23と、その照射情報取得部23により求められた照射情報を通知する照射情報通知部24と、その照射情報通知部24により照射情報が通知された場合、操作部に対する利用者の入力操作に応じて、X線管によりX線を照射する撮像を継続する撮像継続部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示されるX線画像の角度を、手術等に適した角度に自動的に変更することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】制御部60は、第1デジタルコンパス101により測定したC型アームが向く方位、すなわち、イメージインテンシファイアによるX線画像の撮影領域が向く方位と、第2デジタルコンパス102により測定したベットが向く方位、すなわち、患者の体軸方向の方位とを比較する角度比較部61と、この角度比較部61による比較結果に基づいてコリメータ23やカメラ33の回転角度を演算する回転角度演算部62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 C型アームを大きく回転させることが可能な方向を表示することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 C型アーム保持部23の側面には、C型アーム15の回転角度位置を示すための一対の角度位置表示マーク44、45が形成されている。また、回転板22の側面には、C型アーム15がより大きな角度範囲で回転可能な方向を表示する一対の回転方向表示マーク42、43が形成されている。さらに、支持部21の側面には、C型アーム15の回転角度位置の終端を示す一対の終端マーク41が形成されている。角度位置表示マーク44、45を回転方向表示マーク42、43側に回転させた場合には、C型アーム15がより大きな角度範囲で回転可能となり、角度位置表示マーク44、45をそれとは逆側に回転させた場合には、C型アーム15は小さな角度範囲でのみ回転可能となる。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮影台と重なった状態であっても、操作者が、放射線検出器のサイズ、設置位置、及び放射線曝射範囲を目視で簡単に確認することのできる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】サイズの異なる放射線検出器のそれぞれに対して、それらを設置可能な複数の設置位置が予め決められている撮影台14と、放射線検出器16のサイズ及び設置位置を入力する操作入力部24と、撮影台14上に放射線検出器16の設置範囲を照射可能な第1の光源部18と、放射線の曝射範囲を照射可能な第2の光源部20と、放射線源12と、これらをそれぞれ制御する撮影制御部22とを備え、第1の光源部18は、第1の光源18bと第1の光源絞り18aとを有し、また、第2の光源部20は、第2の光源20bと第2の光源絞り20aとを有し、第2の光源絞り20aは、放射線源12の光源絞りとしても機能する。 (もっと読む)


【課題】撮影部位と有効視野との実空間における位置関係を撮影部位の位置決め時に確認することができるコンピュータ断層撮影装置を提供する。
【解決手段】実施形態に記載のコンピュータ断層撮影装置は、被検体が載置された天板を移動させる寝台部を有する。架台部は、天板が挿入される開口部を有する。投光部は、架台部に設けられている。設定部は、被検体に対する有効視野を設定する。制御部は、投光部を制御して、設定された有効視野を示す光を投射させる。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影の撮影メニューに基づいて撮影オーダを生成し、撮影オーダに基づいて、撮影に際して被写体が保持すべき姿勢について、被写体が確認し易い位置に表示することのできる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線撮影装置10であって、複数の撮影メニュー52の中から1つの撮影メニューを選択することで、選択された撮影メニューに対応した一連の撮影オーダ54を決定する撮影メニュー選択部34と、一連の撮影オーダ54に対応する被写体Pへの一連の指示表示56を自動生成する指示表示生成部42と、撮影に応じて、一連の撮影オーダ54の進行状況58を検出する進行状況検出部40、撮影オーダに応じて、被写体Pへの指示表示を変更する指示表示制御部44と、指示表示制御部44からの指示により撮影オーダに対応した指示表示を表示する指示表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な立体画像を簡単に表示すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置は、受付部と、視差画像生成部と、表示制御部とを備える。受付部は、被検体の部位を特定するための特定情報を受け付ける。視差画像生成部は、特定情報と、該特定情報により特定される部位の立体画像を生成する際に用いられるレンダリング条件と、該レンダリング条件に基づいて生成された該立体画像を表示するための表示条件とを対応付けて記憶する特定情報記憶装置から、前記受付部により受け付けられた特定情報に対応付けて記憶されたレンダリング条件を取得し、取得した該レンダリング条件に基づいて立体画像を生成する。表示制御部は、前記受付部により受け付けられた特定情報に対応付けて記憶された表示条件を前記特定情報記憶装置から取得し、前記視差画像生成部により生成された立体画像を、取得した該表示条件に基づいて表示部から表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影技師による動態画像の確認作業を効率的に行えるようにする。
【解決手段】撮影用コンソール2によれば、検査対象部位の動態を撮影した複数の画像データのなかから検査対象部位の画像領域の面積が最大の画像データ及び最小の画像データを抽出して表示部24に表示する。操作部23により、表示部24に表示された画像に対し、動態解析に使用可能である旨が入力されると、通信部25により検査対象部位の動態を示す複数のフレーム画像データを診断用コンソール3に送信する。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器の常時通電での使用可能性を考慮しつつ、高速駆動させる又は高速駆動させない判断を実施できるようにする。
【解決手段】通常駆動モードと、通常駆動モードよりも高速に駆動する高速駆動モードとの駆動が可能なX線検出器を備えたX線撮影システム100であって、X線検出器の現在の状態から、駆動モードの遷移判断に必要な情報を取得するX線検出器制御部132と、取得された駆動モードの遷移判断に必要な情報に基づいて、X線検出器の駆動モードを通常駆動モードから高速駆動モードに遷移させるか否かの判断を行う駆動モード遷移判断部133を有する。 (もっと読む)


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