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Fターム[4C093CA15]の内容

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【課題】ワイヤレスFPDの駆動タイミングとX線照射のタイミングとを高い精度をもって同期させることで、パルス透視やシーケンス撮影の連続照射を行ったときでも被検体の内部情報を適切に取得し、医用画像を生成することが可能なX線診断システムを提供する。
【解決手段】被検体Mに対してX線を照射するX線発生部2と、X線発生部2を制御するとともに、照射のタイミングの基準となる基準時刻を設定する際に用いる時計6aを備えるX線照射制御部6と、を備えるX線発生装置1と、被検体Mを透過したX線を検出するとともに、駆動のタイミングの基準となる基準時刻を設定する際に用いる時計20cを備える検出器20aと、検出器20aの駆動を制御する検出器制御部20Bと、を備える画像収集装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置自体で放射線の照射開始を的確に検出可能であるとともに、本画像データの読み出し処理に非常に近接したタイミングで事前にオフセットデータ算出に必要なデータを読み出すことが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影前に、各放射線検出素子7内に蓄積された電荷を暗画像データdとして読み出し、読み出した暗画像データdを記憶手段23に保存させながら暗画像データdに基づいて放射線の照射開始を検出し、放射線の照射開始を検出すると、電荷蓄積状態を経た後、本画像データDの読み出し処理を行わせるとともに、記憶手段23に保存されている各暗画像データdのうち、放射線の照射開始を検出した時点より以前の1フレーム中に読み出された暗画像データdを、各放射線検出素子7ごとのオフセットデータOを算出するために抽出する。 (もっと読む)


【課題】天板に載置された被検体に、安定して超音波プローブを当接すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像発生装置は超音波診断装置とX線CT装置とを具備し、超音波診断装置は、特定形状を有する超音波プローブを介して、被検体の所定領域に超音波を送信し所定領域からの反射波を受信する超音波送受信部と、超音波送受信部から出力された受信信号に基づいて、一連の超音波画像を発生する画像発生部と、一連の超音波画像を用いて所定領域に関する画素値の変化を発生する画素値変化発生部と、画素値の変化が特定の変化を示す時トリガ信号を発生するトリガ信号発生部とを具備し、X線CT装置は、X線を発生させるための高電圧を発生する高電圧発生部と、トリガ信号に同期して、X線の発生を開始するために高電圧発生部を制御するスキャン制御部と、被検体を載置する天板とを具備し、天板には、超音波プローブを着脱するための、特定形状に対応した構造を有する複数の超音波プローブ着脱部が設けられていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連携方式でも非連携方式でも放射線画像撮影を行うことができる放射線画像撮影装置を備え、放射線にとって使い勝手の良い放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、撮影方式を連携方式と非連携方式との間で切り替え可能とされた放射線画像撮影装置1を備え、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、非連携方式で撮影を行う場合には、撮影前に読み出したリークデータdleakに基づいて放射線の照射開始を検出し、コンソール58は、撮影可能モードに切り替えられる等して放射線画像撮影装置1が撮影可能な状態になった後、放射線を照射させることが許容されるまでの待機時間WTを、連携方式の場合と非連携方式の場合とで同じ時間として処理し、画像処理装置58は、待機時間WTが同じ時間されることに伴って非連携方式で放射線画像撮影が行われる場合に画像データD中に生じる輝度の段差を補正する。 (もっと読む)


【課題】医用画像を観察する医用画像観察装置において、所望の医用画像データを効率良く読み込んで表示することが可能な医用画像観察支援システムを提供する。
【解決手段】医用画像観察支援システムのレポート記憶手段は、読影レポートを、当該読影レポートに関連する過去検査の医用画像データに対応付けて保管する。医用画像保管手段は、過去検査の医用画像データと該過去検査の医用画像データの画像生成条件とを対応付けて保管する。画像生成条件抽出手段は、前記過去検査の医用画像の前記画像生成条件を抽出する。画像生成手段は、医用画像診断装置から受けた医用画像データに、前記抽出された画像生成条件に基づいて画像処理を施すことにより、処理後の医用画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】検査室のルームレイアウトが検査または治療に応じて変更されるような検査室においても、各ルームレイアウトごとにX線透視撮影による効率的な検査または治療を行うことができる汎用性の高いX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】待機位置と透視撮影位置を結ぶ予め定められた複数の経路の中から1の経路を選択する。(a)に示すルームレイアウトの場合に、待機位置P2から透視撮影位置Q1へC形アームを移動させたいときは、予め登録された経路R1ないしR4を選択すれば、待機位置P2から透視撮影位置Q1へC形アームを移動させることができる。また、(b)に示すルームレイアウトの場合に、待機位置P3から透視撮影位置Q7へC形アームを移動させたいときは、経路R11ないしR13を選択すれば、待機位置P3から透視撮影位置Q7へC形アームを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】歯科センサホルダ、特に多種多様なサイズ及び形状のデジタル歯科X線センサで有用な歯科センサホルダを提供する。
【解決手段】歯科X線センサホルダは、少なくとも2つの挟持面を備え、挟持面の少なくとも一方は、少なくとも1つの、好ましくは複数の弾性変形可能な把持突起を含む。挟持面は、可動に離間した対向関係で位置決めされることにより、互いに対して物理的に移動して互いの間にあるX線センサに物理的に突き当たることができる。 (もっと読む)


【課題】 撮影部を安全にかつ簡易的に着脱可能とする。
【解決手段】 撮影部を取り外す場合に、S1において所定時間待機し、S2において操作スイッチが押されているか否かを検出する。操作スイッチが押された場合には、S3に進み撮影禁止とする。S4において撮影部の把持が検出されると、S5に進み係止手段の規制を解除する。S6において撮影部を取り外し、S7で撮影部が存在するか否かを確認する。取り外されたことを検出した場合にはS8に進み、着脱指示を解除した後に、S9に進み撮影待機状態に移行する。このような構成により、把持部を確実に把持した状態でなければ撮影部を取り外すことができないため、撮影部を落下させる危険性が低減する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置を用いて連携方式でも非連携方式でも放射線画像撮影を行うことができるように構成する場合に、放射線画像に輝度の段差が生じることを的確に防止し、放射線技師にとって使い勝手の良い放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50における放射線画像撮影装置1は、撮影方式を、放射線発生装置55との間で連携を取りながら放射線画像撮影を行う連携方式と、放射線発生装置55との間で連携をとらずに放射線画像撮影を行う非連携方式との間で切り替え可能とされており、コンソール58は、放射線画像撮影装置1が放射線画像撮影を行うことが可能な状態になった後、放射線源52から当該放射線画像撮影装置1に対して放射線を照射させることが許容されるまでの待機時間WTc、WTncを、連携方式の場合と非連携方式の場合とで切り替える。 (もっと読む)


【課題】操作コンソールやガントリが付属するコントローラから離れた場所で画像診断装置の制御を行うことができるようにする。
【解決手段】操作者のジェスチャを認識するジェスチャ認識手段と、認識されたジェスチャに応じて画像診断装置の制御を実行する実行手段とを備えた画像診断装置用制御装置を提供する。例えば、ジェスチャ認識手段は、光学式の撮影手段601と、この撮影手段により撮影された動画を解析する解析手段602とを含む。撮影手段601は、検査室内の操作者を撮影し、解析手段602は、撮影された動画を解析して、操作者のジェスチャのパターンを認識する。実行手段603は、認識されたジェスチャのパターンに対応付けされた制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】可搬用の把持部が細いX線検出器にグリッドを装着して持ち運びする際の操作性を向上する。
【解決手段】グリッドが挿入される架台に装着可能なX線検出器100と、架台に装着されない状態のX線検出器100とともに用いられるグリッドユニット200と、を有する放射線撮影装置は、X線検出器100は、入射した放射線を電気信号に変換し放射線画像を得るX線センサと、X線センサを収納する筐体と、筐体に形成された第一の把持部と、を有し、グリッドユニット200は、グリッド203と、グリッドユニット200をX線検出器100と結合させるための結合部205、206と、X線検出器100と結合されることによりX線検出器100の第一の把持部とともに1つの把持部を形成し、かつ第一の把持部以上の大きさの第二の把持部201と、を有する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像データを補正処理し、撮影を効率的に行う放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】放射線画像検出装置は、放射線を検出する二次元配列画素20を有し、各画素から出力される電気信号に基づいて画像データを取得する撮像部21,23と、放射線非露光状態において前記撮像部によって取得されるダーク画像データに基づいて補正用データを生成し、該補正用データによって記憶部41を更新する補正用データ生成部40と、前記記憶部に記憶された補正用データを用いて放射線画像データに対して補正処理を行う補正部42と、前記撮像部が前記ダーク画像データを取得する際に作用する外乱を検出する外乱検出部と、前記外乱検出部における検出結果に基づいて、前記補正用データ生成部による前記記憶部の更新の可否又は前記撮像部による前記ダーク画像データの取得の可否を判定する判定部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適切な関心領域を容易に設定することを目的とする。
【解決手段】動画の各フレームの画像を縮小して縮小ボケ画像(1/2縮小ボケ画像及び1/4縮小ボケ画像)を生成し(502)、再拡大して元画像と合成し(504、506)、合成した画像から構造物候補を検出する(508)。そして、フレーム間の差分を算出して(510)、変動が所定値以上の構造物を関心領域として特定して、関心領域を判別可能にディスプレイに動画を表示する(512〜518)。 (もっと読む)


【課題】同一のブッキー装置でCRカセッテとFPDカセッテのいずれかを装填して撮影可能とされた環境下で、対応付けられた撮影条件を適切に設定することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム1は、放射線発生装置4と、ブッキー装置3と、可搬型FPDカセッテ2aと、CRカセッテ2bと、使用可能なブッキー装置3に対応するアイコンを表示する表示部を有し、少なくとも放射線発生装置4と通信可能なコンソール7とを備え、放射線発生装置4は、ブッキー装置3に可搬型FPDカセッテ2aが装填されているかCRカセッテ2bが装填されているかによって異なる照射線量の放射線を照射し、コンソール7の表示部上で可搬型FPDカセッテ2aが装填されていないブッキー装置3に対応するアイコンが選択された場合には、CRカセッテ2bに照射する場合の照射線量で放射線を照射するように起動する。 (もっと読む)


【課題】同一のブッキー装置でCRカセッテとFPDカセッテのいずれかを装填して撮影可能とされた環境下で、操作者によって連続撮影や動画撮影が設定された場合などに、不適切なカセッテを用いて放射線画像撮影が行われることを自動的かつ的確に防止することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システムは、放射線発生装置と、ブッキー装置と、可搬型FPDカセッテと、CRカセッテと、ブッキー装置および可搬型FPDカセッテの各々に対応するアイコン3A、3B、2Aを表示する表示部71を有するコンソールとを備え、コンソールは、ブッキー装置に装填されているカセッテの種類が可搬型FPDカセッテであるかCRカセッテであるかに応じて、当該ブッキー装置に対応するアイコン3A、3Bを異なる態様で表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検体を回転中心軸に容易に配置することができるX線診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】映像系4を回転させる回転中心軸xにレーザーマーカー11を備え、当該回転中心軸xに沿ってレーザーマーカー11からレーザー光Oを照射する。このようにレーザー光Oを照射することで、回転中心軸xに備えられたレーザーマーカー11から照射された当該回転中心軸xに沿ったレーザー光Oを確認することができる。したがって、レーザーマーカー11から照射された当該回転中心軸xに沿ったレーザー光Oに基づいて、被検体を映像系4に対して当該回転中心軸xに相対的に移動させて容易に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】ステントを用いたイメージングにおいて、より簡易な手法で微細なステントのストラットを描出することである。
【解決手段】X線診断装置は、データ収集手段及びデータ処理手段を備える。データ収集手段は、複数のマーカを設けたステントが挿入された被検体に複数の方向からX線を曝射することによって前記被検体から前記複数の方向に対応するX線投影データを収集する。データ処理手段は、前記X線投影データに対する第1の画像再構成処理によって生成した第1の三次元画像データに基づいて前記複数のマーカのうちの少なくとも1つのマーカの空間位置を求め、前記X線投影データの投影面への前記マーカの空間位置の投影位置と前記X線投影データに基づいて求められた対応するマーカの二次元位置との間におけるシフト量を用いた補正を伴う前記X線投影データに対する第2の画像再構成処理によって第2の三次元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】X線管で放電が発生した場合であっても、電圧生成装置の故障やX線管のさらなる耐電圧不良を誘発することなく、診断に適したX線透過画像を提供する。
【解決手段】一実施形態に係るX線診断装置は、X線を発生するX線管と、X線を検出するX線検出器と、電圧を生成してX線管に印加する電圧生成部と、X線管に生じる管電圧又は管電流を計測する計測部と、計測された管電圧又は管電流に基づいてX線管に生じる放電を検出する放電検出部と、電圧生成部を動作させてX線管への電圧印加を開始させ、放電検出部が放電を検出した場合には電圧生成部の動作を一時停止させるとともに当該放電の終了後に再開させ、電圧生成部の積算動作期間が目標値に達すると電圧生成部の動作を停止させる制御部と、X線検出器の検出結果に基づき画像を生成する画像生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新たなデータベースを作成することなく、模範とすべき撮影条件のみを提示する技術を提供する。
【解決手段】X線撮影システムを構成するコンソール23は、撮影条件を決定する際に、検索条件受付部39及び撮影条件検索部40として機能して撮影条件の決定を支援する。撮影条件受付部39は、撮影部位や撮影方法等、今回の撮影に関する検索条件を受け付ける。撮影条件検索部40の抽出候補判定部41は、ストレージデバイス27の画像データ格納部35に記憶されている過去画像のDICOMタグを参照して、被検者IDや撮影日時から、再撮影が行なわれることなく診断に用いられた過去画像を抽出候補として判定する。撮影条件検索部40は、抽出候補から検索条件に合致する過去画像の撮影条件を検索して提示する。 (もっと読む)


【課題】 データの消失や遅延が発生する可能性のある通信路を、X線発生装置と撮影装置の間の同期信号通信に使用する。
【解決手段】 X線発生装置3が照射許可要求信号を発信し、撮影装置1はこれを受けて準備動作を行い、受像動作に入ると同時に許可信号を返信する。X線発生装置3は許可信号を受けて照射を開始するが、許可要求信号を発してから許可信号を受け取るまでの時間差にタイムリミットを設け、これを超えて遅延した許可信号は無効とする。X線発生装置3は予め定められた最大時間を超えて放射線を照射することがないように制限され、撮影装置1は少なくとも「タイムアウト時間+最大照射時間−準備動作時間」の間、受像を蓄積する能力を備えている。 (もっと読む)


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