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Fターム[4C093EB05]の内容

放射線診断機器 (83,329) | X線検出部、受像部 (10,367) | イメージングプレート及びその容器 (790)

Fターム[4C093EB05]に分類される特許

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【課題】保管時に、電子カセッテの可搬範囲を制限できる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム10は、外部電源ケーブルがつながれた有線接続部材が接続される接続部24を備えた放射線画像撮影装置12と、有線接続部材が取り外された接続部24に接続される保管用接続部材15と、放射線画像撮影装置12に設けられ、接続部24に接続された保管用接続部材15の取り外しを制限するロック手段56、58と、保管用接続部材15に連結され、保管用接続部材15の可搬範囲を制限する連結部材82と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影によって得られた2つの放射線画像において、両画像間の画質の差を低減する。
【解決手段】放射線源17が互いに異なる2つの撮影方向から放射線を照射し、放射線検出器15がグリッド50を介して照射された放射線の一部を検出する放射線撮影装置100において、透過率記憶部がグリッド50を透過する透過率を撮影方向に対応づけて予め記憶し、指示受付部3が2つの撮影方向に関するユーザ指示を受け付け、角度設定部が、一方の撮影方向の透過率に対する他方の撮影方向の透過率の割合が50パーセント以上になるように、記憶された透過率とユーザ指示に基づいて輻輳角を設定する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理を行うに当たって経験の度合いに拘わらず誰でも容易に鮮明な医用画像を得るための条件設定ができる医用画像診断装置、医用画像生成方法、及び医用画像生成プログラムを提供する。
【解決手段】処理対象となる画像に適したフィルタ種類を判断する判断部12と、特定されたフィルタ種類及び関係条件値を取得する条件収集部13と、フィルタ種類及び関係条件値を基にフィルタ処理を行うに必要となる条件を、関係条件値を中心として複数設定するフィルタ条件設定部14と、条件値ごとにフィルタ処理を行うフィルタ処理部と、フィルタ処理後の画像を生成する画像生成部と、を備え、判断部12は、フィルタ処理をカウントアップした使用回数と、選択条件値を直近の使用回数に関係条件値を乗じた値に加え、この値をカウントアップされた関係条件値の使用回数で除した平均値と、を記憶部1iへ記憶させる。 (もっと読む)


【課題】外部電源の接続時に外部電力の供給を任意に遮断できる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システムは、内部電源30備えた放射線画像撮影装置12、記放射線画像撮影装置12の本体側接続端子24に接続され、外部電源ケーブル26から外部電力を放射線画像撮影装置12へ供給する有線コネクタ14と、放射線画像撮影装置12に設けられ、本体側接続端子24への有線コネクタ14の接続を検出し、内部電源30から外部電源26へ切り替える切替手段36と、有線コネクタ14に設けられ、切替手段36で切替られた外部電源を遮断できる外部電源操作手段18と、を有している。 (もっと読む)


【課題】撮影装置の種類に変更が生じた場合に撮影室内で容易に放射線照射条件の変更操作を行うことを可能とする。
【解決手段】本発明によれば、FPD撮影装置1とCR撮影装置2を備えた放射線画像撮影システム100において、撮影室R1内に設けられた、撮影装置の種類の変更をコンソール5に通知する指示を入力するための操作手段、例えば、FPDカセッテ1bの起動スイッチ12が操作されると、コンソール5は、操作手段から撮影装置の種類の変更指示が入力されたことを検知して放射線発生装置3の放射線照射条件等を変更先の撮影装置に応じた放射線照射条件等に変更する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を伴うことなく、内蔵電源による消費電力を抑制することのできる放射線画像撮影システム、接続部材、放射線画像撮影装置、電源供給切替方法およびプログラムを得る。
【解決手段】ダミー・コネクタ50が電子カセッテ32の有線接続用の接続部32Bに接続された場合に当該電子カセッテ32における内蔵電源60からの給電を遮断する。 (もっと読む)


【課題】再撮影が必要となった場合に速やかに再撮影を行うことが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システムは、放射線画像撮影装置1と、放射線発生装置と、コンソールとを備え、放射線画像撮影装置1の制御手段は、放射線画像撮影が終了すると、間引きデータDtをコンソールに送信し、コンソールは、間引きデータDtに基づいて表示部上にプレビュー画像p_preを表示し、入力手段を介して当該プレビュー画像p_preを否認する旨の操作がなされた場合には、放射線画像撮影装置1に対して一連の処理を停止することを指示する停止信号を送信し、放射線画像撮影装置1の制御手段は、コンソールから停止信号を受信すると、その時点で行っている一連の処理を停止して、各機能部の作動状態を放射線画像撮影前の作動状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置自体で放射線が照射されたことを的確に検出することが可能で、真の画像データDに段差が生じることを的確に防止することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影前に、リークデータdleakの読み出し処理と各放射線検出素子7のリセット処理とを交互に行わせ、リークデータdleakが閾値dleak_thを越えた時点で放射線の照射開始を検出すると、電荷蓄積後、画像データDの読み出し処理を行わせるとともに、画像データDの読み出し処理後、放射線の照射開始検出前のリークデータdleakの読み出し処理等と同じ周期τでリークデータdleakの読み出し処理Lと各放射線検出素子7のリセット処理Rとを交互に行わせ、電荷蓄積状態に移行した後、画像データDの読み出し処理と同じ周期でオフセットデータOの読み出し処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】1回の充電あたりの撮影効率を向上することが可能であり、ユーザーにとって使い勝手が良い撮影用電子機器を提供する。
【解決手段】充電可能なキャパシター24を備える撮影用電子機器1において、キャパシター24に対して充電が行われる際のキャパシター24に充電されている充電電圧Vの変化に基づいてキャパシター24の容量Cを推定する推定手段22と、推定したキャパシター24の容量Cに応じて1回の撮影ごとにキャパシター24の残存電圧Vが低下する残存電圧Vの低下分δVを算出し、算出した低下分ΔVに基づいてキャパシター24の残存電圧Vに対して撮影禁止電圧Vnpを可変させて設定する撮影禁止電圧設定手段22と、キャパシター24の残存電圧Vが撮影禁止電圧Vnp以下の電圧値である場合には撮影を行うことを禁止する制御手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】より少ない材料で機械的強度のバランスを図ることにより装置全体の軽量化を実現すると共に、外部から伝わる熱に起因した放射線画像の画像ムラの発生を防止する。
【解決手段】放射線撮像装置(20A)において、筐体本体部(30)は、繊維強化プラスチックからなり、少なくとも天板(35)には、筐体本体部(30)の軸方向と交差する方向に沿って、繊維強化プラスチックを構成する繊維(90)が配置され、接続部材(122、126)は、放射線の入射方向から視て前記軸方向に沿って延在し、且つ、該軸方向に交差する放射線変換パネル(116)の側部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置で動きのある被写体等を準動画として撮影し、放射線画像撮影装置で撮影した準動画を再生させることを可能とする放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、放射線画像撮影装置1と、放射線源52を備える放射線発生装置55と、画像データに基づいて放射線画像を生成するコンソール58とを備え、放射線画像撮影装置1の制御手段は、一連の複数の放射線画像撮影が行われる際に、各回の放射線画像撮影ごとの時間間隔をそれぞれ計測し、当該一連の複数の放射線画像撮影で得られた各画像データをコンソール58に送信する際に、各時間間隔の情報を対応する各画像データに対応付けて送信し、コンソール58は、生成した各放射線画像に各時間間隔の情報をそれぞれ対応付ける。 (もっと読む)


【課題】階調曲線の調整の際に欠落した入力画素を簡易に、かつ自然に補間することができる画像処理装置、画像処理方法並びに画像処理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】入力画素を横軸にとると、調整後の階調曲線LF´,RF´の両端が左右方向に狭まって、狭まった分だけ入力画素の欠落が生じる。そこで、調整された調整後の階調曲線LF´,RF´の端部に位置する画素まで存在する元の階調曲線LF,RFの部分を補間部分として、元の階調曲線LF,RFの補間部分と調整後の階調曲線LF´,RF´とを接合することにより、階調曲線の補間部分を補間する。このように、元の階調曲線の補間部分(欠落箇所)を利用して、元の階調曲線の補間部分と調整後の階調曲線とを接合すれば、欠落した入力画素を簡易に、かつ自然に補間することができる。 (もっと読む)


【課題】良好なエネルギーサブトラクション画像を得ることができる放射線画像検出装置及び放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像検出装置3は、第1の波長域の光に対して吸収特性を有する基板40と、前記基板に設けられる第1の画素41のアレイ及び第2の画素42のアレイと、を有するセンサパネル30と、第1のエネルギー域の放射線に露光されることによって前記第1の波長域を含む蛍光を発する第1の蛍光体31と、前記センサパネルを挟んで前記第1の蛍光体と対向して配置され、第2のエネルギー域の放射線に露光されることによって蛍光を発する第2の蛍光体32と、を備え、前記第1の画素は、実質的に前記第1の波長域にのみ分光感度を有し、そのアレイは、前記基板における前記第1の蛍光体側に設けられ、前記第1の蛍光体に生じる蛍光を検出し、前記第2の画素のアレイは、前記第2の蛍光体に生じる蛍光を検出する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな構成でありながら、X線検出器の角度位置を容易かつ安全に変更することが可能なX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 支持トレイ22が、フラットパネルディテクタによりX線を検出するための検出位置に配置された状態においては、ピン機構30におけるピンの先端とガイドカム35の凹部36とが係合している。この状態においては、ピンの後端と対向する位置には、ストッパー38における対向面39が近接配置されている。このため、回転トレイ23がガイドカム35とともに回転しようとしても、ピンの後端に対してストッパー38の対向面39が近接配置されていることから、ピンの先端がガイドカム35の凹部36から外周面に乗り上げることができない。従って、支持トレイ22が検出位置に配置されたときには、回転トレイ23の回転を制限することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮影部ユニットとグリッド保持ユニットとハンドルユニットをそれぞれ任意に結合した4つの状態の切り替えを可能にする。
【解決手段】グリッド18が設けられるグリッド保持ユニット1と、X線画像を撮影できる撮影部ユニット2と、把手35が設けられるハンドルユニット3とを有し、グリッド保持ユニット1と撮影部ユニット2とハンドルユニット3には、グリッド保持ユニット1と撮影部ユニット2とを結合する第一着脱規制部71と、撮影部ユニット1とハンドルユニット2とを結合する第二着脱規制部72と、グリッド保持ユニット1とハンドルユニット2とを結合する第三着脱規制部73と、ロック解除機構とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】二次電池をより有効活用できるようにすることを目的とする。
【解決手段】放射線撮影センサユニットは、二次電池を着脱可能であり、二次電池の電池残量が予め定められた計測開始レベルに低下すると、放射線撮影センサユニットの撮影実施に関する操作回数の計測を開始し、電池残量が予め定められた計測終了レベルに低下すると、計測を終了し、計測した操作回数を計測情報として二次電池より読み取った二次電池を識別する識別情報と共に制御装置に送信する。制御装置は、放射線撮影センサユニットより、計測情報と、識別情報と、を受信すると、計測情報と、識別情報と、を関連付けて、記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】TCP/IPによるデータ通信により放射線画像撮影装置からコンソールに画像データ等を送信する際に、送信不能な状態を生じさせずに、安定した通信性能を維持することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム100では、放射線画像撮影装置1からコンソール58へのデータ送信をTCP/IPによるデータ通信により行うように構成されており、コンソール58は、行っている処理の負荷状態に応じて、放射線画像撮影装置1に対して、TCP/IPによるデータ通信においてコンソール58側から放射線画像撮影装置1側に自動的に通知されるコンソール58側のバッファー領域の空き容量に対応するデータ量よりも小さいデータ量で画像データをパケット送信するように指示する。 (もっと読む)


【課題】X線の尾引の長さが変化してもS/N比が高い画像を得る。
【解決手段】X線画像検出装置は、照射されるX線の強度変化を監視して、X線の強度が閾値Vth以下になったときに、X線の強度の下降が開始されたと判定して、X線の照射終了を検出する。照射終了の検出時点T1における、X線の強度が下降するときの曲線の傾きを求める。傾きによってX線の強度がほぼ「0」になるまでのタイムラグが変化するので、傾きに応じて、検出時点T1から読み出し動作を開始するタイミングT2までの遅延時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】CMOSセンサの特性がX線の照射によって劣化するのを抑制するととともに、撮影時にかかる重量によってCMOSセンサが破損するのを防止する。
【解決手段】放射線撮影装置7は、単結晶Siからなる基板に信号出力回路が設けられた複数枚のCMOSセンサ33からなるセンサパネル25を用いている。X線が照射される天板13の上面には、信号出力回路の特性劣化の原因となるX線の一部、例えば低エネルギ成分を吸収する放射線吸収部20が配置されている。放射線吸収部20は、例えば袋体47内に収容された放射線吸収製流動体48からなり、被写体Hと当接して変形することにより、X線がCMOSセンサ33に直接照射される素抜け領域においてX線を吸収し、被写体Hが載置される際の衝撃や荷重によってCMOSセンサ33が破損しないように補強している。 (もっと読む)


【課題】CsIよりも安価でかつ破損しにくい材質からなる蛍光体を使用して、CsIと同様の作用効果を有するシンチレータを得る。
【解決手段】シンチレータ24は、平板状の蛍光体からなる第1変換層40と、FOP内に蛍光体を充填することにより第1変換層40の一面に一体に立設された複数の柱状蛍光体からなる第2変換層41とからなる。第1及び第2変換層40、41の蛍光体は、樹脂バインダ中にGOS粒子を分散させたプラスチックシンチレータからなり、第2変換層41により、CsIの柱状結晶と同様な光ガイド効果を得ることができる。第1変換層40及び第2変換層41を一体に設けているので、第1変換層40と第2変換層41とを別体で設けて貼り合わせる場合のように、第1変換層40と第2変換層41との間に空気層が生じることはなく、貼り合せ状態が径年劣化することもない。 (もっと読む)


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