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Fターム[4C093EE20]の内容

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Fターム[4C093EE20]に分類される特許

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一実施例において、方法は、データ相関器120により、造影剤強調撮像手順に対する注入器118からの造影剤供給情報を前記手順に対して使用される撮像システムにより取得された撮像データと相関させるステップを含む。他の実施例において、方法は、それぞれ撮像システム100又は注入器118の少なくとも1つのプロトコルパラメータに基づいて注入器118又は撮像システム100の少なくとも一方に対して手順前妥当性確認を実行するステップと、注入器118又は撮像システム100を用いて、前記妥当性確認を示す値を生成するステップとを含む。
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【課題】シリンジの着脱が容易でありながらも、シリンジをしっかりと保持する。
【解決手段】シリンジアダプタ300は、フランジ受けの一部を構成する全体としてU字状に形成されたフランジロック部材320と、シリンジ200のシリンダ210を支持するベース部材310とを有する。フランジロック部材320には、シリンダ210の末端に形成されたシリンダフランジ211を保持する一対のロック爪324が設けられている。ロック爪324は、フランジ受けに受け入れられたシリンダフランジ211が回転させられることによって、回転後の姿勢が保たれるようにシリンダフランジ211が挿入された方向の両側から挟んでシリンダフランジ211を保持する。 (もっと読む)


リポソーム組成物と、コンピュータ断層撮影のための高濃度の造影剤を含む前記組成物の作製方法の例とが提供される。このようなリポソームの例示的組成物は、対象者に投与された際、コンピュータ断層撮影によって測定された、前記対象者の血流および他の組織中のコントラストの強調を長時間にわたって可能にする。また、前記リポソームを安定して(すなわち、前記造影剤の漏出に耐えるように)作製するための例示的方法も提供される。前記方法は、押出フィルタの全細孔面積あたり高圧および高流量において前記リポソームを押し出すステップを含む。 (もっと読む)


本発明は一般には、がん診断および治療の分野、特に幹様特性を持つがん細胞を排除する上で有益な組成物および方法に関連する。開示された組成物はまた、転移性乳がん、卵巣がん、子宮頸がんまたは子宮内膜(子宮)がんの管理、および患者体内におけるがん細胞の可視化にも有益でありうる。本発明の組成物にはヒトプロラクチン受容体拮抗薬G129Rを含む。例えば、ヒトプロラクチン受容体拮抗薬の有効量の患者への投与を含み、がん細胞がエストロゲン受容体、プロゲステロン受容体およびHer2/neuから成る一群から選定される受容体を発現せず、さらに、該がん細胞が卵巣がん細胞、子宮(子宮内膜)がん細胞、子宮頸がん細胞および乳がん細胞から成る一群から選定される、患者におけるがん細胞の成長を阻害する方法が提供される。
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本発明は、式IAまたは式IBのアルギナーゼ阻害剤化合物またはその薬学的に許容される塩、これらの化合物を含有する組成物、ならびに、アルギナーゼのアップレギュレーション、異常に高いアルギナーゼ活性または異常に低い一酸化窒素シンターゼ活性を特徴とする状態の治療および診断のためのそれらの使用方法に関する。

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【課題】 インジェクタによって造影剤を注入して撮像を行う放射線診断装置において、
インジェクタとCTスキャナとの同期を図ることによって、ヒューマンエラーや、装置の
エラーによる不要な動作を防止する。
【解決手段】 放射線診断装置は、寝台4に載置された被検体5のX線像を撮影するX線
CT装置1と、被検体5に対して造影剤を注入するインジェクタ装置3と、X線CT装置
1及びインジェクタ装置3の動作を監視する監視装置10とから概略構成される。監視装
置10は、インジェクタ装置3による造影剤注入開始とX線CT装置1による本スキャン
開始の同期化を行ったり、インジェクタ装置3又はX線CT装置1の一方におけるエラー
発生による動作中止を他方の装置に通知し、エラーの内容に応じた処理を行う。 (もっと読む)


本発明によれば、シグナルジェネレーター(例えば、常磁性標識、放射性核種又は発蛍光団)で標識されたポリペプチドであるPDGF−Rβイメージング剤であって、PDGFR−βと特異的に結合するイメージング剤が提供される。また、かかるイメージング剤を用いるインビボイメージング方法も提供される。 (もっと読む)


1以上の双性イオン性部分で官能化されたナノ粒子(10)及び前記ナノ粒子を含む組成物が提供される。ナノ粒子(10)は、他のナノ粒子に比べ、体内への粒子の保持を最小にする特性を有している。ナノ粒子(10)は、本質的にシリカを含まないコア表面(30)を有するコア(20)と、コア表面(30)に結合したシェル(40)とを含んでいる。シェル(40)は、1以上のシラン官能化双性イオン性部分を含んでいる。さらに、前記ナノ粒子の製造方法及び診断剤としてのそれの使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ガスを一定圧力により持続的かつ緩やかに消化管へ注入することができ、かつ自動停止することができるガス注入器を提供することを目的とする。
【解決手段】患者の消化管へガスを注入するためのガス注入器であって、入口ポート及び出口ポートを有しそして実質上平坦な上面および下面を有する可撓性のガスバッグと、少なくとも平坦な下面を有しそして上面には圧力調節用のウェイトが着脱自在に取り付けられる、ガスバッグの上面へ略水平をなして載置される荷重分散板と、そしてガスバッグとウェイト付きの荷重分散板とが鉛直方向にのみ昇降するようにそれらを側面から囲い込む案内手段とからなり、そしてウェイトの重量を調節することにより所定の圧力で定圧注入し、かつ患者の消化管内のガス圧が注入圧と等しくなった時などはガスの注入を自動的に停止するガス注入器を提供する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報を受信したときに、地震レベルに応じて装置保全および患者の保護を行う。
【解決手段】緊急地震速報受信部22aは、気象庁コンピュータ装置から配信される緊急地震速報を受信し、それを装置縮退制御部22bに供給する。装置縮退制御部22bは、緊急地震速報受信部22aから供給された緊急地震速報から地震レベルを検知する。装置縮退制御部22bは、緊急地震速報記憶部22cに記憶されている装置縮退テーブルを参照し、検知した地震レベルに応じた装置縮退の設定情報を読み出す。装置縮退制御部22bは、読み出した装置縮退の設定情報に基づいて、医用画像診断装置22の各部を制御する。 (もっと読む)


【課題】被検体中の被検査部位の血流量(の絶対値)を精度よく算出することを可能とする。
【解決手段】血流量測定装置10において、コンピュータ50内のデータ処理手段130は、被検査部位キセノン濃度C(t)の経時変化(に応じたCT画像データのCT値ΔCT)から被検査部位速度定数K、動脈血速度定数Ka及びキセノン分配係数λの3つのパラメータを決定し、決定した被検査部位速度定数K及びキセノン分配係数λを用いて血流量fを求める。 (もっと読む)


【課題】マルチスライスコンピュータ断層撮影による冠動脈造影法において、得られる画像の品質を改善し、加えて心拍数の減少の結果として、照射を減少させることを考慮できる可能性のある、診断薬として使用するための組成物の提供。
【解決手段】イバブラジン、すなわち3−{3−[{[(7S)−3,4−ジメトキシビシクロ[4.2.0]オクタ−1,3,5−トリエン−7−イル]メチル}(メチル)アミノ]プロピル}−7,8−ジメトキシ−1,3,4,5−テトラヒドロ−2H−3−ベンゾアゼピン−2−オン、およびその薬学的に許容しうる酸との付加塩およびその水和物の、マルチスライスコンピュータ断層撮影による冠動脈造影法における診断薬としての使用。 (もっと読む)


【課題】血流のperfusion解析の結果を経時的な情報として表示可能なX線CT装置。
【解決手段】パーフュージョンデータ取得手段は、被検体に造影剤を注入した状態でX線を曝射することによって検出されたX線検出データから被検体のパーフュージョンデータを生成する。パーフュージョンパラメータ算出手段は、パーフュージョンデータから得られる複数の関心領域ごとの造影剤の濃度の時間変化TDCに基づいて時間に関するパラメータであるパーフュージョンパラメータTTPを複数の関心領域ごとに算出する。パーフュージョンパラメータ表示手段は、造影剤の濃度の時間変化TDCの算出対象となった時間TIMEを複数の時間範囲DIVIDED TIME RANGEに分割し、パーフュージョンパラメータTTPの値が存在する関心領域のみが表示されるようにマスクした複数の関心領域の時間範囲ごとの互に異なる時相の画像を順次表示させる。 (もっと読む)


【課題】より良好な撮像が可能な薬液注入装置等を提供する。
【解決手段】薬液注入装置10は、患者に造影剤を注入するためのものであって、所定の濃度の造影剤が充填された第1のシリンジAと、前記造影剤とは異なる濃度の他の造影剤が充填された第2のシリンジBとを保持し、第1又は第2のシリンジ内の造影剤を注入する動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像被験者に適正な注入制御データを簡単に設定することができる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置400は、撮像作業ごとに設定される注入制御データに対応して動作制御するシリンジ駆動機構412により薬液注入を実行する。ただし、注入制御データの自動設定要求が入力操作されると、RIS100の撮像オーダデータから被験者管理データを取得し、この被験者管理データで注入制御データを生成設定する。しかし、RIS100から被験者管理データを取得できないときには被験者管理装置910,920から被験者管理データを取得する。従って、撮像オーダデータに被験者管理データが適正に登録されていれば、この被験者管理データで注入制御データを生成し、登録されていなくとも被験者管理装置910,920の被験者管理データで注入制御データを生成する。 (もっと読む)


【課題】個々の被検体に対して適正な造影剤量の設定ができ、適切な画像の取得確立の向上化が可能な医用画像診断装置を実現する。
【解決手段】MRI装置1は、実際に使用された造影剤量、撮像データ、被検体の体重、身長、体脂肪データとが格納される実測結果データベース40と、造影剤量適正値設定部39とを備える。MRI装置1は全身画像から脂肪量を算出し、体重と脂肪量から造影剤量を造影剤量適正値設定部39に格納された情報に基づき算出し表示する。実際の測定画像と、被検体の身長、体重、体脂肪情報、注入した造影剤量を示すデータに基づいて、造影剤量適正値設定部39に格納された情報が適切か否かを判断して、適切でなければ適切なものに更新する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ診断性能に優れた造影剤を、検査時に簡便に生成することができるマイクロバブル造影剤の製造方法およびその装置を提供する。
【解決手段】等張液SWが充填された等張液容器4と、炭酸ガスCDが充填された炭酸ガスボンベ5と、カテーテル8と、等張液容器4とカテーテル8とを接続する等張液流路6,7と、炭酸ガスボンベ5とカテーテル8とを接続する炭酸ガス流路11,12と、カテーテル8の先端に設けられ、そのカテーテル8に供給された等張液SWおよび炭酸ガスCDをマイクロバブル化するマイクロバブル発生器13とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極微量の元素検出を可能とし、被射体内部の特定元素分布をCTで得られるのと同様に断層像として、高空間分解能を有する機能画像の作成を行う蛍光エックス線分析装置を提供すること。
【解決手段】単色エックス線をシートビーム状に照射する光源部と、分析試料を支持する試料支持部と、分析試料に含まれる被検元素から発生する蛍光エックス線を検出する検出部と、データ処理用コンピューターを備え、検出部がエックス線照射方向と直交するシートビーム面に配設され、検出素子からエックス線照射方向へおろした垂線上に存在する被検元素から発生する蛍光エックス線を検出し、且つ、試料支持部がシートビーム面を垂直に貫通する線を中心軸としてシートビーム面を光源部及びエックス線検出部に対して相対的に回転し、分析試料を単色エックス線で回転走査して分析試料内部の画像を得ることができる蛍光エックス線検出装置として構成する。 (もっと読む)


【課題】 動脈と被検査領域の造影剤到達時刻の時間差によらず、被検査部位の血液の平均通過時間を安定に算出することにある。
【解決手段】 造影剤が投与された被検体関心部位をスキャンして収集した撮影時間の異なる複数の画像を再構成し、この再構成画像から脳組織内血管の脳血流を解析する装置において、複数の再構成画像から被検体の脳組織内の動脈及び被検査部位の時間−造影剤濃度変化を表す動脈曲線、被検査部位曲線を作成する変化曲線作成手段26Cと、この作成された動脈曲線を、被検査部位曲線よりも時間軸負方向へシフトするシフト処理手段26Dと、被検査部位の造影剤到達時刻が前記動脈よりも遅い血流伝達関数モデルに基づき、シフト後の動脈曲線と被検査部位曲線とから被検査部位の血流の平均通過時間を算出する手段26Eとを備えた脳血流解析装置である。 (もっと読む)


方法は、調節プロファイルに基づいて、イメージングプロシージャの間、被検体に対する少なくとも2つの異なる造影剤の投与を同時に調節することを含む。少なくとも2つの異なる造影剤は、それぞれ異なるスペクトル特性を示す。方法は更に、少なくとも2つの異なる造影剤を示すデータのスペクトル分解を実施し、スペクトル再構成に基づいて、少なくとも2つの異なる造影剤の濃度を決定し、濃度の比率及び調節プロファイルに基づいて潅流パラメータを決定することを含む。
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