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Fターム[4C094DD14]の内容

医療用入浴、洗浄装置 (16,024) | 浴用物質(流体又は媒体) (2,677) | 液状のもの (904) | 湯(熱湯を含む) (748)

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【課題】浴槽水に混入させる空気を取り入れる部分に設けられた弁が詰まることを抑制した微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】浴槽2に設けている吸込孔22と吐出孔23とを連通管3で連通させ、連通管3の流路中に、空気混入部4とポンプ部5とを設けた微細気泡発生装置1において、空気混入部4を、減圧部41を有するベンチュリ部40と、減圧部41に電気的駆動弁42を介して連通する空気吸い込みノズル44と、で構成し、ベンチュリ部40をポンプ部5に近接させて配置するとともに、電気的駆動弁42をベンチュリ部40に一体に取り付けた。 (もっと読む)



【課題】従来の浴槽においては、その形式に係わらず、自力での浴槽へ出入りが不可能な要介護者を、特別な体力、技量をもたない介助者が、要介護者を簡単に浴槽へ出入りさせられる浴槽がなく、特に在宅介護にあっては介助作業の深刻な課題となっている。
【解決手段】浴槽本体の周壁の一部である開閉側壁を、浴槽床面と並行で水平になるよう開き、浴槽内の可動スライド床面を、開閉側壁上へ完全に引き出し、引き出したスライド床面上に要介護者を適切な姿勢で収容し、要介護者ごとスライド床面を浴槽内に収容した後に開閉側壁を、浴槽周壁を構成する位置まで閉じることにより完全な浴槽が構成され、介助者による要介護者の容易な入浴を可能とする。 (もっと読む)


【課題】被介護者を少ない手間と少ない肉体的負担とによって入浴させることができる介護用浴槽装置を提供する。
【解決手段】槽底壁3及び槽側壁4で形成された浴槽2と、該浴槽2内に昇降自在に配設され、被介護者を横移動によりベッドから移乗させたりベッドに戻したりする移乗位置及び被介護者を入浴させるための入湯位置に変位する台板5と、上記台板5と槽底壁3との間に介設されて上記台板5を上記移乗位置と入湯位置とに昇降させる台板昇降装置6と、上記浴槽2の高さをベッドに合わせて調整するために上記槽底壁3の下面に取り付けられた浴槽昇降装置7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 気泡微細化に有利な高速流を大流量にて効果的に発生でき、ひいては気泡の微細化効果を劇的に向上させるとともに、マイクロバブル領域あるいはナノバブル領域の気泡の発生量を、従来達成し得なかったレベルにまで高めることができる気泡微小化ノズルを提供する。
【解決手段】 流れ方向下流側に下り勾配にて形成される流れガイド面22Gと、流れ方向上流側にて流路FP内面に対し流れガイド面22Gよりも急峻に立ち上がるように形成される流れ受け面22Aとを有する絞りギャップ材22Qを流路FP内に配置する。それら流れ受け面22Aと流れガイド面22Gとの交差位置に、流路FPの軸断面内周縁上の第一位置PPから該第一位置PPと異なる第二位置PSに向けて軸断面を横切るエッジ部22Eが形成され、該エッジ部22Eと流路FPの内面との間に絞りギャップ21Gがされる。 (もっと読む)


【課題】配管内部に旋回流を発生させるスパイラル部材を内蔵させ、旋回空間を挟んで小穴を中心に備えたノズルを備え、前記ノズル先端から微細気液混合流体(マイクロバブル、ナノバブル)を吐出する微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】液圧発生部10に接続した配管1の一部分に着脱可能に設けられ、配管1内部に旋回流を発生させるスパイラル部材3を内蔵させ、次に旋回空間部4を設け、続いて小穴5aを中心に設けたノズル5を設けてなり、前記ノズル5先端からマイクロバブル、ナノバブルなどの微細気液混合流体36を吐出する。 (もっと読む)


【課題】炭酸泉を安定して容易に得られる簡素な構造の「2軸容積式回転ポンプを用いた炭酸泉生成装置」を提供すること。
【解決手段】 炭酸泉を貯留する水槽と、その水槽へ循環経路を介して湯を送り込むポンプユニットと、炭酸ガスボンベを備えた炭酸泉生成装置において、ポンプユニットPは、吸込口と吐出口を設けたポンプケーシング4内に収められた一対のルーツロータ26を駆動モータにより回転駆動されるルーツポンプ3と、炭酸ガスボンベ61から供給される炭酸ガスを該吸込口側に導く炭酸ガス導入管51からなり、ルーツポンプ3の運転により水槽70から湯を吸い込むと共に炭酸ガス導入管51から取り込まれる炭酸ガスの気泡を当該ポンプ3の圧縮作用によって微細化し、その微細化された炭酸ガスの気泡が含まれた湯を水槽70内へ放出する。 (もっと読む)


【課題】気体が加圧下で溶解している液体中に生成させる微細気泡の生成量を調整可能な微細気泡生成ノズルを容易に製造することができる微細気泡生成ノズルの製造方法を提供すること。
【解決手段】気体が加圧下で溶解した液体2の流路3が内部に形成され、その流路の入口6側を形成する流入部7と、出口8側を形成する吐出部9とを備え、これらの流入部と吐出部の間に、流路において最も小さい流路断面積を有する気泡生成部5が設けられ、この気泡生成部の内周面11において液体が接触する部分に、液体の接触角が、液体の既知の流速に応じて設定された表面処理部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】高電圧による放電方式・放射線から発生するマイナスイオンは、人体に有害であることは公知である。本発明は、マイナスイオンを効率的に供給し、公知、新陳代謝の活性化・血行促進・自律神経の安定・脳波の安定等、諸効果実施のマイナスイオン発生器を提供する。
【解決手段】上記のように本発明は、高いマイナスイオン発生器と水との接触反応でもって生成し、大量のマイナスイオン水を身体に浴びることを可能とし、しかも、汎用性があり、安価で安全・安心が得られる。 (もっと読む)


【課題】比較的高温のアルカリ水や酸性水において菌の繁殖を抑制する。
【解決手段】給湯システム(10)に、浴室に設けられた利用対象(U1,U2)に温水を供給するための給湯回路(12)と、給湯回路(12)に酸性水及びアルカリ水のうちの少なくとも一方を供給するイオン水供給部(60)とを設ける。イオン水供給部(60)は、貯水タンク(61)と、貯水タンク(61)の水中に電気分解を起こすための電流経路を形成する電極対(64,65)、及び該電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)を有する電極ユニット部(62)と、貯水タンク(61)内と給湯回路(12)とを繋ぐイオン水路(63)とを含む。電極ユニット部(62)は、上記電極対(64,65)間の電流経路にストリーマ放電を行うための放電場を形成し、上記ストリーマ放電によって過酸化水素を生成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化することができ、少ない電力で超微細気泡を発生することができる充電式超微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】充電型超微細気泡発生装置1は、据置部2と、移動部3とを具備し、据置部2は、水素発生装置11と、据置部用水素タンク13と、電力ケーブル14と、第一圧力センサ16と、据置部用制御装置18と、を有し、移動部3は、移動部用水素タンク31と、超微細気泡発生装置32と、充電電源33と、第二圧力センサ34と、移動部用制御装置37と、を有し、超微細気泡発生装置32は、移動部用水素タンク31と連結した気泡発生媒体45と、充電電源33で駆動する、気泡発生媒体45の表面を流れる水流を作り出す水流発生装置46と、を含み、気泡発生媒体45は、炭素で構成され、多数の孔45bが設けられた高密度複合体で構成されている。 (もっと読む)


【課題】側方部材と背もたれとの間の角度を、容易かつ確実に調整する。
【解決手段】着座部は、背もたれ5と、背もたれ5の側方に配された側方部材6と、背もたれ5と側方部材6との間の角度を切り替える角度切替機構7と、を備えている。角度切替機構7は、側方部材6に取り付けられて下方側が開口するシリンダ11と、シリンダ11に下方側から挿入されるとともに背もたれに支持されたピストン12と、を備えている。シリンダ11には、外周部11cに下方へ開口する複数の凹部21が互いに周方向へ間隔をあけるように形成されている。ピストン12には、凹部21に嵌合可能であるとともに、外周面12cから外方に突出する第1ピン(突起部)31Aおよび第2ピン(突起部)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】利用者の近傍において十分な量のマイナスイオン等を発生させ得る浴用健康補助器具を提供する。
【解決手段】球状セラミックスCと、球状セラミックスCを収容可能に構成された容器体5とを備えて、球状セラミックスCを浴湯内に浸漬可能に構成された浴用健康補助器具2であって、容器体5は、中空平板状の外ケース10と、外ケース10内に収容可能に構成された中空平板状の中ケース20とを備え、外ケース10は、複数の排気孔15が天板に形成されると共に、中ケース20上に敷設した球状セラミックスCを中ケース20と共に収容可能に構成され、中ケース20は、複数の通気孔25が天板に形成されると共に、球状セラミックスCを収容可能に構成され、かつ、エアーホース3aを接続する接続用ノズル27が側板に取り付けられて構成されている。 (もっと読む)


【課題】入浴者の入浴状態の姿勢や位置に応じてレバーを着脱交換できる。
【解決手段】浴槽内にアーム部11を揺動可能に設ける。アーム部11に入浴者が把持可能なレバー21を着脱可能に支持する。アーム部11に嵌合穴22と嵌合穴から突出する凹部26を設ける。レバー21に嵌合穴22に嵌合する係合軸部24を備えた。係合軸部24は本体28と係合軸29を備える。係合軸部24は軸筒38と中央軸35を同軸に有する。中央軸35は軸筒38内を進退可能で回転可能に嵌挿され、先端に係止ピン40を設けた。軸筒38は先端面に十字溝39を形成し、係止ピン40を嵌合穴22に係止する位置と嵌合穴22から離脱可能な位置とに係合する溝部39a、39bを交差させて設けた。本体28を貫通する中央軸35の基端に押圧板34と操作部34aを設け、押圧板34と第二凹部32の底部との間にコイルばね37を装着した。 (もっと読む)


【課題】異なる介護度の要介護者が使用することができる入浴システムを提供する。
【解決手段】他の側壁22b〜22dよりも低い高さに形成された第1側壁22aの上方に形成された開口23を開閉させる扉部24が設けられた浴槽2と、該浴槽2内部に設置可能な着座部3と、該着座部3が着脱可能で該着座部3が取り付けられる取付部4と、該取付部4を所定の位置に支持する支持部5と、を備える。着座部3には、浴槽2内部に設置可能な第1着座部と、浴槽2内部に設置可能であるとともに車椅子の台車部に着脱可能な第2着座部のいずれか一方が選択可能となっている。 (もっと読む)


【課題】浴槽での入浴とシャワー浴で要求される微細気泡含有水の異なる流量に対し、同一の装置で両方の流量に対応することができ、低価格化を図ることのできる微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】貯水タンク16を備え、第3の給水管17が、第2の給水管8の途中において分岐して設けられ、その分岐部に第1の流路切替弁18が設けられ、第3の給水管の末端に、第2の減圧部20が内蔵されたシャワーヘッド19が設けられ、第1の戻し管21が、第3の給水管の途中において分岐して設けられ、その分岐部に流量比調整機構22が設けられ、第1の戻し管の末端が貯水タンクに接続され、第2の戻し管23が、その一端を貯水タンクに接続して設けられ、他端が、第1の給水管6の途中において吸気部10の上流側に接続され、その接続部に第2の流路切替弁24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】入浴者の乗り移り時等に手すりを退避させる際、大きなスペースを要しない。
【解決手段】走行可能な台車17に着脱可能な椅子部18を設けた。椅子部18に椅子部18に対して外側に回動可能な手すりとして可動手すり部34を設けた。可動手すり部34は椅子部18の背もたれ部26側から軸部33から延びる側部支持部42と、背もたれ部に対向する前方まで湾曲して延びる前部保護筒44とを備えた。側部支持部42の支持部外筒35に、前部保護筒44に連結した支持部内筒36を伸縮可能及び回転可能に挿入させた。支持部外筒35に主ガイド溝部と第1、第2係止溝部を有するガイド溝を設け、支持部内筒36に設けたガイドピンを摺動可能に嵌入させてガイドさせる。支持部内筒36を支持部外筒35内に挿入させて縮めた状態で可動手すり部34を水平方向に開閉作動させる。 (もっと読む)


【課題】 美容器に関し、特に櫛形の平板状の金属平板を用いて超音波振動により頭皮を洗浄する頭皮用美容器を提供する。
【解決手段】 電源装置と超音波振動を制御する振動制御機構と把持部と頭皮
に接触させて超音波振動を伝達する金属平板の先端が櫛形に切れ込みをもった
形状に形成された振動板によって、櫛部分の先端からの超音波振動により頭皮
を洗浄することができる頭皮用美容器である。 (もっと読む)


【課題】 患者の上半身をベッド背上げ状態の背もたれに乗せた、楽な姿勢で、安全に安心して、排泄回りを清潔にすることを可能にした、介護用半身入浴装置を提供する。
【解決手段】患者がベッド上の仰向け状態で、一枚の浴槽シート6をシーツ交換要領で身体の下に敷き、患者の上半身を乗せているベッド背もたれ8を背上げ状態にする。次に、側板1形状がU字型の三面からなり一面が開口している、その開口部9の両側板1は左右対称になる位置にあり、その両側板先端には勾配2が設けられている構成の浴槽板10を浴槽シート6の下、患者の足裏から、両脇に至る周囲に開口部9の両側板先端2がベッド背もたれ8に密着するように配置する。続いて患者の身体下に敷かれている浴槽シート6を浴槽板内面に接触させながら上部まで上げた後、外側に折り曲げ外面に接触させながら垂れ下げることにより周囲が囲まれた形状の浴槽機能となり半身入浴を可能としている。 (もっと読む)


【課題】浴槽水に混入させる空気を取り入れる部分に設けられた逆止弁が詰まることを抑制した微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】浴槽2に設けている吸込孔22と吐出孔23とを連通管3で連通させ、連通管3の流路中に、空気混入部4とポンプ部5とを設けた微細気泡発生装置1において、空気混入部4を、減圧部41を有するベンチュリ部40と、減圧部41に逆止弁42を介して連通する空気吸い込みノズル44と、で構成し、ポンプ部5と逆止弁42とを、近接させて配置するとともに振動伝達体46を介して接続した。 (もっと読む)


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