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固定的な取付け点に対して人間の目の視軸に沿ってAIOL(33)の移植後のその場の手動の選択的な移動を可能にする調節型眼内(AIOL)アセンブリ(31)である。軸方向の移動は、連続した範囲にわたるもの、あるいは一般に約100μmから約300μm離れた、個別の軸方向の制止位置でのものであることができる。発明のAIOLは、比較的小さな切開部を通して人間の目に挿入するのを促進するために少なくとも部分的に折りたたまれるように設計される。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤嚢の壁部にかかる圧力を下げ、動脈瘤嚢から血液を吸い出す人工器官を提供する。
【解決手段】動脈瘤嚢くびれ部閉鎖面を有するボディがある動脈瘤嚢デフレータが開示されている。内部面が流路の少なくとも一部を画定しており、内部面は、ヴェンチュリ効果を起こすことにより流路内の流体の圧力を下げるように形成されている。半透過性領域が、流路及び動脈瘤嚢と流体が行き来できるように接している。半透過性領域は、下面にかかる圧力が下がった場合に、第1の血液成分が、動脈瘤嚢から出て流路に入るように半透膜領域を通過することを許容し、第2の血液成分が半透膜領域を通過することを許容しない。 (もっと読む)


脊柱インプラントに用いるための装置は、通路を有するハンドル構造を含む。ネジ山を有するシャフトが、ハンドル構造の中の通路内で移動できる。プッシャブロックは、シャフトに連結され、且つ脊柱インプラントに係合するように構成された前面を有する。ネジ山クラッチ部材は、シャフトのネジ山に係合し、および係合から外れるように、移動可能にハンドル構造に支持される。 (もっと読む)


【課題】特にヘルニア修復術に適し、腹膜内空間に容易に配置することができ、治癒過程で外科インプラント内への組織の成長を可能にし、かつのちに合併症を引き起こさない外科インプラントを提供すること。
【解決手段】メッシュ状ベース構造2およびフィルム4を有する外科インプラント。フィルム4は、ベース構造2の少なくとも一部の上に延在し、部分領域においてベース構造2に接続されており、ラットの皮膚に対して0.25以下の動摩擦係数を有する。フィルム4は、好ましくは吸収性である。 (もっと読む)


【課題】 インプラントの中と周りとの骨組織成長を助長することによってより長い期間にわたっての、安定した付着を達成する特殊な設計のインプラントを埋込むための装置を提供する。
【解決手段】 骨組織に移植され、補てつ物に支持を与える装置であって、この装置は主要部分および終端部分51を含む円筒であり、主要部分はその表面に少なくとも1つの螺旋溝53が埋込まれている。 (もっと読む)


【課題】固定スクリュを可能な最良の手法で骨組織に固定できるような位置に固定スクリュを設置できる椎柱安定化システムを提供する。
【解決手段】椎柱安定化システムおよび方法である。本システムは、ねじ部を有する固定スクリュと、上面および底面を有する固定プレートとを含む。固定プレートは、上面の側に配置された予設穴を有し、予設穴を用いて実際の固定穴がプレートに作られる。固定穴は、プレートが骨組織表面の想定される固定点に、固定穴がプレートに対してある初期角をなすように、配置されたときに作られ、初期角の大きさは、特定の制限値内のいくつかの代替値から選定可能である。固定プレートのねじ部は、骨組織のねじ部と同じ作業段階で作製される。 (もっと読む)


収容部(11)は心臓(1)の外壁に当接されたダイヤフラム(13)を有し、内部にシリコーンオイル(12)が収容されている。アクチュエータ(20)はモータ(24)に駆動され、収容部(11)内のシリコーンオイル(12)に圧力を印加してダイヤフラムを駆動する。制御部(30)はモータの動作を制御する。
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導入装置の構成要素に眼内レンズを予め装着するための装置及び方法である。眼内レンズはシャトル内に配置され、シャトルは、保存液のバイアル内に密封される。バイアルカバーは、取り外し可能にシャトルに取り付けられる。使用時には、外科医が、カバー及びシャトルを一緒にバイアルから取り出すことによりバイアルを開く。外科医又は看護師は、カバーを持ちながら、シャトルを近位本体部に取り付け、この際、バイアルカバーがシャトルから取り外される。次に、近位本体部に遠位ノズル部が取り付けられ、装置の組み立てが完了する。プランジャが前に進められ、遠位部の遠位先端部からIOLが送出される。
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【課題】足場の表面上の細胞の分配がコントロール可能な装置を提供する。
【解決手段】組織の修復もしくは再生に用いる、支持足場層と細胞シート層で作られた組織工学装置。 (もっと読む)


本発明は、大腿骨骨頭と連結式に協働可能な内部空洞(4a)を有する半球形のコア(4)に可動式に組み立てるための、球形の内部空洞(2a)を備えた第一のタイプのインサート(2)と、大腿骨骨頭と連結式に協働可能な内部空洞を有する第二のタイプのインサートとを含み、大腿骨骨頭の回転中心が、前記第一のタイプのインサート(2)および/または前記第二のタイプのインサートの回転軸とは異なることを特徴とする人工股関節用の寛骨臼インプラントに関する。
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【課題】生体内へ埋入した人工物の周辺に形成される管状の組織体よりなり、血管との縫合が容易な人工血管を提供する。
【解決手段】棒状の人工物(マンドレル)1を用意すると共に、このマンドレル1の両端にスポンジ状の保形部材2を装着する。保形部材2付きのマンドレル1を生体内に埋入すると、マンドレル1及び保形部材2の外面に組織体3が付着する。なお、スポンジ状の保形部材2内にも組織体が入り込み、スポンジ状保形部材2の空孔の大部分ないし全てが組織体で埋まる。そこで、この埋入物を生体から取り出し、マンドレル1を引き抜く。これにより、組織体よりなり、両端に保形部材2が設けられた人工血管4が得られる。 (もっと読む)


管腔内装置用配置システム(10)。この配置システム(10)は、閉じ込めシース(12)をコンパクト化管腔内装置(14、15)の周囲に配置して備えている。配置ライン(16)を、シース(12)の一体の延長部であるシステムに設けられる。配置ライン(16)が作動されると、シース(12)がコンパクト化管腔内装置(14、15)の周囲から引っ込む。シース(12)が管腔内装置(14、15)の周囲から引っ込むと、シース由来の材料が配置ライン(16)に変換されることができる。シース(12)がコンパクト化管腔内装置(14、15)の周囲から引っ込むと、管腔内装置(14、15)の形状が拡張し、インプラントレシピエントの血管又は心臓構造を修復する。残っているシース材料(12)を、配置ライン(16)とともに移植部位から除去する。また、配置システム(10)は、管腔内装置と下に位置するカテーテル(19)との間にエンドプロスセシス取付け部材(18)を配置して備えている。エンドプロスセシス取付け部材(18)は、シース(12)により拘束されたときに管腔内装置(14、15)を緩衝し且つ保持する役割を果たし、シース(12)によって拘束されていないときに、管腔内装置(14、15)を拡張しやすくすることができる。
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本願発明は、複数の構成要素からなる人工足関節のための距骨材に関し、距骨材は、移植後に骨からなる距骨と向かい合う底面を有し、骨からなる距骨と向かい合う底面は、窪んだ球形の部分として形成されていることを特徴とする。
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自然のレンズ基質が除去されている人間の目の嚢袋に埋め込まれる調節性眼内レンズ。眼内レンズは、視力補正能を提供する光学部と、比較的柔軟な部分、及び網状材料で強化された比較的柔軟性を欠いた部分を有する一対のハプティクスとを含み、したがってハプティクスの厚さを増加させたり、その形状を変化させたりせずに、ハプティクス材料に追加の剛性が与えられる。
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切削ブレードを用いて、椎間空間に隣接した椎骨に切除部を切削するための器具、器具システムおよび方法を提供する。前進させて椎骨を切削するための切削ブレードが、支持構造体に装着される。停止機構も、支持構造体に装着され、切削ブレードの椎骨への動きを制限するような位置に、切削ブレードに対して移動し得る。一般に、試用インプラントを用いて、2つの切除部を隣接した椎骨に設けた後、動きを制限して切削を行う。
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【課題】 頭部開放肩部医療用インプラント(10)用の円筒形閉鎖体(11)及び背インプラント(10)のアーム(18)間のレシーバー(19)に配置された一対の螺旋状相互係止形態(81、86)を含む構造(80)を提供する。
【解決手段】 相互係止形態(81、86)は、組み立て中に噛み合いエレメント(94、97)と係合し、インプラント(10)のアーム(18)が半径方向に拡がらないようにする重なりグリップエレメント(94、97)を各々含む。
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寛骨の不完全な股関節臼のための一体カッププロテーゼは、カップ部分、およびカップから延びる1対の隣接するねじ保持部材を有する。第2対のねじ保持部材は、好ましくは、患者の左または右いずれの寛骨臼内でもプロテーゼを使用することができるように向けられた、第1および第2対のねじ保持部材を備える。ねじ保持部材は、単一フランジ上に形成することができる。ねじ保持部材は、カップの周縁に対して、一定に傾斜し、オフセットする。各ねじ保持部材は、ねじ穴の軸が1つの次元でカップ部分の軸に向かって収束し、第2の次元でカップ部分の軸に対して傾くように、周縁に対して傾斜したねじ穴を有する。
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椎骨を固定する椎間インプラントが開示される。インプラントは、2つの狭いインプラント端部によって分離された、湾曲したほぼ平行な後面および前面、上下椎骨終板に接触するために複数の波状面を有する上面および下面、および挿入ツールと係合する前面または後面の少なくとも1つの窪み、上面から下面までインプラントを通って延びる少なくとも2つの垂直貫通通路、上下面の狭小インプラント端部の一方にある面取り部、および上下面の周囲に沿った斜縁がある本体を有する。弓形のインプラントの形状、および狭小端部の上下面の面取り部は、椎間孔進入路から脊椎の正中線に関して対称位置にインプラントを挿入するのを容易にし、したがって1つのインプラントが脊柱にバランスがとれた支持を提供する。インプラントは、インプラントの位置およびサイズを示すために、インプラントの厚さを通って延びるX線不透過性マーカを含むことができる。インプラントは、1つのユニットを形成するために組み立てられた複数の相互接続体で形成することができる。植え込みキットおよび方法も開示される。
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【課題】 カートリッジ内の眼内レンズの移動を抑制することができるとともに、カートリッジを取り付けた後、手間をかけることなく眼内レンズの挿入動作を行うことができる眼内レンズ挿入器具を提供する。
【解決手段】 眼球に設けられた切開創に挿入する挿入筒部と眼内レンズを載置するために挿入筒部の基端側に設けられるとともに眼内レンズを折り曲げる方向に沿った載置面を有する載置台であって載置面の形状を変形可能とする載置台を有するレンズ保持部と、レンズ保持部を先端部にて着脱可能とするとともに装着する際には眼内レンズを折り曲げる方向に載置台の変形をガイドするガイド手段を有した挿入器具本体と、挿入筒部から眼内レンズを押し出すために挿入器具本体の筒内で軸方向に進退移動可能に設けられた押出手段と、を備え、さらにレンズ保持部は挿入器具本体への装着前における載置台に置かれた眼内レンズの動きを規制する規制部材を有する。 (もっと読む)


骨固定用インプラント(1)を開示する。これは金属とプラスチックの両方の材料の組合せから成る。これはインプラント(1)を貫通する多くの通路(2)を軸(3)とともに有し、骨固定手段、特に骨ネジを受入れるために適している。通路(2)は周辺縁(4)を備えており、これはインプラント(1)の縁(4)を取囲む材料とは別の材料から成る。この構造によって、一方では剛性ではなく、かつ他方ではネジとインプラントの接触面の問題を示さないインプラントが得られる。
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