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Fターム[4C097EE02]の内容

補綴 (46,288) | 高分子材料 (5,578) | 付加重合系 (1,934) | ポリオレフィン系 (756)

Fターム[4C097EE02]に分類される特許

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【課題】低度の剛性と高度の靭性と組み合わせる材料で出来た補綴具を提供する。
【解決手段】可撓性部分と、少なくとも1つの低可撓性部分とを備え、前記可撓性部分1は、該可撓性部分1及び低可撓性部分2に、所定の繊維3が巻き付けられたヒドロゲル(hydrogel)を備える補綴具と、補綴具を製造する方法に更に関する。補綴具に対する可撓性部分を作製する方法に更に関する。最後に、見掛け上、補綴具にて使用することを目的とする繊維材料を備える。 (もっと読む)


【課題】 生理食塩水等の液体を眼内レンズ挿入時の潤滑剤として使用可能な眼内レンズ挿入器具の用途に応じた使い分けを簡単にでき、使い勝手を良くする。
【解決手段】 眼内レンズ挿入器具は、眼球に設けられた切開創に挿入する挿入部を先端に有する筒部本体と、筒部本体内に前後方向に移動可能に設けられる押出手段であって,筒部本体内に置かれる眼内レンズを挿入部先端から押し出すための押出棒を有する押出手段と、筒部本体とは別筐体であって内部に所定の液体が貯留されるシリンジの筒先を筒部本体に対して着脱可能とする接続部材が筒部本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性ポリエチレン医療用インプラントの製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも部分的に超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)からなる医療用インプラント、例えば整形外科用インプラントを形成するステップを含み、ポリエチレンは、γ線又は電子線照射によりフリーラジカルを形成した後、酸素への曝露の前に架橋され、フリーラジカルを除くことができる。そのようにして処理された架橋ポリエチレンのベアリング表面は、続いて光重合開始剤で被覆される。その後、ベアリング材料は紫外(UV)線によって光架橋される。この光架橋プロセスは、非架橋UHMWPEにも適用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって小型化・軽量化できる筋電義手を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明の電動把持部材1は、指部材支持部2と、指部材支持部3に対して往復運動するスライド部材3と、スライド部材3を駆動する電動モータ4と、第1指部材5と、第2指部材6とを有し、電動モータ4によって第1指部材5と第2指部材6を開閉させるもので、第1指部材5と第2指部材6はそれぞれスライド部材3に取り付けられるスライド部材接続部8と指部材支持部2に取り付けられる指部材支持部接続部9を有し、第1指部材5とスライド部材接続部8aおよび指部材支持部接続部9aは一枚の板状部材の折り曲げにより形成されており、第2指部材6とスライド部材接続部8bおよび指部材支持部接続部9bも一枚の板状部材の折り曲げにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】移植前に巻かれ得るかまたは折り畳まれ得、そしてインサイチュでの配置のために移植の際に巻きを解かれ得るかまたは広がり得る、ヘルニア修復のための移植物を提供する。
【解決手段】ポリジオキサノン、ポリラクチド、ポリ(トリメチレンカーボネート)およびこれらのコポリマーからなる群より選択される少なくとも1つの形状記憶フィラメント120を含む複数のフィラメントであって、形状記憶フィラメントが、外科手術用メッシュ110を第一の構成から第二の構成へと変形させる、複数のフィラメントを備える、外科手術用メッシュ。 (もっと読む)


【課題】多孔性であり、組織の構造に合致し、そして最小侵襲性の様式で送達される、外科手術用移植物を処方に従って作製すること。
【解決手段】約10μm〜約500μmのサイズを有する微粒子を含有する第一の成分;および少なくとも1種の架橋試薬を含有する第二の成分を含む、噴霧可能な外科手術用移植物を提供する。ある実施形態において、上記第二の成分は、上記少なくとも1種の架橋試薬で表面修飾された微粒子を含有する。 (もっと読む)


【課題】尿道下の支持のための好適なシステム、装置および方法を提供すること。
【解決手段】患者の尿道下スペースまたは骨盤底のための外科用インプラントアセンブリ981を製造する方法であって、前記方法は、メッシュ材料を提供するステップと、前記メッシュ材料を型に結合するステップと、硬化性材料を前記型に注入するステップと、前記硬化性材料を硬化させるステップと、前記メッシュ材料を前記型から取り外すステップと、を含む、方法。 (もっと読む)


骨インプラントオペレーション用に利用でき得る、又は骨充填剤若しくは置換として利用でき得る統合人工装具は、少なくとも、金属サポート(30)とプラスチック材料からなるインサート(13)とを含んでおり、該プラスチック材料は摩擦表面、つまりインサートを規定するように少なくとも金属サポートの第1の表面に接続されており、調節可能な厚さを有している。金属サポート(30)は、第1の表面の反対側に、人工装具又は骨置換が設置される骨の部分に接続されることを意図した第2の表面を含んでいる。第1の表面は、実質的に均一な態様で分散されて、且つ、インサート(13)を形成するプラスチック材料の固定及び固化に適したキャビティ又はホール(12)を有している一方で、第2の表面は、骨の固定を最適化するのに適したポーラス層(16)を含んでおり、第1の表面と第2の表面とは、プラスチックインサート(13)を形成する工程におけるプラスチック材料を留める緻密層(14)によって分離されている。第1の表面のキャビティ又はホール(12)は、第2の表面の孔よりも、いかなる異なる形態の場合において、より大きな形状及びサイズを有している。 (もっと読む)


【課題】 スペーサを骨に固定する操作を容易かつ確実に行うことができ、かつ生体に悪影響を及ぼさないスペーサ固定用糸、及びそのスペーサ固定用糸を備えた、骨同士の間隙を確保する操作を容易に行うことのできるスペーサ固定用糸付きスペーサを提供する。
【解決手段】 骨同士の間隙にスペーサを挿入した状態で、前記スペーサを前記骨に固定するのに用いられるスペーサ固定用糸であって、前記糸の少なくとも一方の端部に、補強部材を溶着してなる硬化部を有することを特徴とするスペーサ固定用糸、及びスペーサ骨同士の間隙に挿入される、貫通孔を有するスペーサであって、前記スペーサ固定用糸を前記貫通孔に挿通してなることを特徴とするスペーサ固定用糸付きスペーサ。 (もっと読む)


【課題】血管通路または他の内腔などの体内通路への挿入に有用な、腔内人工器官装置を提供する。
【解決手段】グラフト12と、ステント14とを備え、ステント14は、複数の支柱15、および、支柱15間に頂部16を有する。少なくとも1つの頂部16は、グラフトの貫通部19aを共有する少なくとも2つの縫い目によってグラフトに固定される。 (もっと読む)



【課題】術後の痛みの軽減を含む、メッシュに対する改良を提供する。
【解決手段】第一の治療剤を放出するためのフィルム10と、第二の治療剤を放出するためのメッシュ20とを備える外科用移植片に関する。フィルムは、メッシュの少なくとも一部を覆う。特定の実施形態において、メッシュが、少なくとも部分的にフィルム内に包埋されているか、あるいは、フィルムが、メッシュの第一の表面に隣接して配置され得る。第一の治療剤は、第一の速度で放出され、そして、第二の治療剤は、第二の速度で放出される。 (もっと読む)


【課題】術後の痛みの軽減を含めて、メッシュを改良すること。
【解決手段】フィルム110内に第一の治療剤を提供する工程;メッシュ120内に第二の治療剤を提供する工程;および該フィルム110を該メッシュ120に貼り付ける工程、を包含する、外科手術用移植片100を作製する方法。上記第一の提供する工程は、分解性または溶解性であるフィルム120を提供する工程を包含し得る。上記第一の提供する工程は、上記フィルム120が分解または溶解するときに該フィルム120から放出可能である第一の治療剤を提供する工程を包含し得る。 (もっと読む)


【課題】 粘弾性物質を用いることなく生理食塩水等の液体を用いて眼内レンズを眼内に設置でき、好適に眼内レンズの押出動作と液体の供給動作とを調節できる眼内レンズ挿入器具を提供する。
【解決手段】 眼内レンズ挿入器具は、変形可能な眼内レンズを眼内に挿入するために眼球に設けられた切開創に挿入する挿入部と、挿入部を先端に持つ筒部本体と、眼内レンズを押し出すために筒部本体内部に前後方向に移動可能に設けられるプランジャーとを有し、
筒部本体には、液体を貯留するための貯留部であって,挿入部に向けて液体を通すための通路が形成される貯留部と、貯留部に外部から液体を供給するための供給口と、貯留部内の液体を挿入部に向けて押し出すための押出手段であって,プランジャーの押し出しとは別に独立して前記筒部本体に設けられる押出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 再建されるべき生まれつきの組織の近似物となりうる結合組織インプラントを提供する。
【解決手段】 結合組織支承体(10)が、支承体の長手方向軸線に対しそれぞれ実質的に平行な方向及び横断する方向に向けられた複数本の生体再吸収性ポリマー繊維(16,18)から作られた第1及び第2の繋留セグメント(12a,12b)を有する。中央セグメント(14)が、第1及び第2の繋留セグメントを互いに接合し、この中央セグメントは、支承体の長手方向軸線に実質的に対し平行な方向に向けられた複数本の生体再吸収性ポリマー繊維(28)を有する。支承体は、組織粒子及び(又は)生物学的成分を更に含むのがよい。 (もっと読む)


【課題】 前屈だけでなく例えば上半身を側方に傾けたり回転させたり仰向けに反らしたり、あるいは腕を持上げたりするいずれの姿勢においても、筋肉等への負担を軽減できる。
【解決手段】 筋力補助具1を、それぞれ繊維強化プラスチックからなる外側パイプ11及びこの外側パイプに摺動自在に挿入した棒状の内側部材12と、この外側パイプと内側部材とに連結されるチューブ形状のシリコンゴムからなる弾性部材13とによって構成する。筋力補助具1を、例えば背部と大腿部との2個所の間に2本装着すれば、上半身の前屈、側屈、あるいは捻りのいずれの姿勢においても、この筋力補助具にはこの姿勢を元に戻そうとする復元力が発生し、この復元力により背部や腰部周囲の筋肉に掛かる負担を軽減できる。 (もっと読む)




【課題】スペーサを骨に固定する操作を容易かつ確実に行うことができるスペーサ固定用糸、及び、骨同士の間隙を確保する操作を容易に行い得るスペーサ固定用糸付きスペーサを提供する。
【解決手段】骨同士の間隙にスペーサを挿入した状態で、前記スペーサを前記骨に固定するのに用いられるスペーサ固定用糸であって、複数の糸と、前記複数の糸の少なくとも一方の端部同士を、必要時に分離可能に接合してなる易分離性接合部とを有するスペーサ固定用糸、及びスペーサ骨同士の間隙に挿入される、貫通孔を有するスペーサであって、前記スペーサ固定用糸を前記貫通孔に挿通してなることを特徴とするスペーサ固定用糸付きスペーサ。 (もっと読む)



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