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Fターム[4C097EE03]の内容

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Fターム[4C097EE03]に分類される特許

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【課題】整形外科用の骨セメント等を混合して注入するための装置を提供する。
【解決手段】流出開口部を有する混合チャンバーおよび流入開口部を有する分注チャンバーであって、混合チャンバーで混合されたセメントを分注チャンバー内に移動させ得るように、前記流出開口部および前記流入開口部が設けられている混合チャンバーおよび分注チャンバーと、混合チャンバーの流出開口部と分注チャンバーの流入開口部とを分断する第1位置を有する封鎖手段と、混合チャンバーおよび分注チャンバーに真空を供給する手段と、を含み、混合チャンバーと分注チャンバーとの一方から他方へ、供給する前記真空を切り替えるスイッチ手段をさらに含むことを特徴とする整形外科用のセメント混合装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でプランジャによる支持部の損傷を抑制する。
【解決手段】 眼内レンズを切開創から挿入し,挿入部内を移動する眼内レンズを折り畳む内部形状を備える挿入部と、挿入部の基端に設けられ応力を掛けない状態で眼内レンズを載置する載置部と、挿入部及び載置部を先端に持つ筒構造の挿入器具本体と、挿入部から眼内レンズを移動軸上にて押し出すために挿入器具本体の筒内で進退移動可能に設けられ,柔軟性を有する押出棒を備える押出手段と、を備える眼内レンズ挿入器具で、載置部の後方に設けられ押出棒の進退移動方向をガイドするガイド手段であって,移動軸と異なる軸上に位置する押出棒を光学部に接触する前に屈曲させるfr載置部に載置される眼内レンズの光学部と後側の支持部との間に押出棒の先端を位置させ,移動軸上を押出棒が進退移動するようガイドするガイド手段を有する。 (もっと読む)


本発明は、水晶体の剥離後に水晶体嚢に植え込まれるべき眼内レンズであって、中央光学部分(20)と、眼内レンズを水晶体嚢内に位置決めするために光学部分の周囲に設けられている触覚状要素(31)を含む触覚状部分(30)とを有する眼内レンズにおいて、一方では、光学部分の後面は、周縁に鋭利な突条(24)を有し、他方では、触覚状要素の後面は、光学部分の周縁の付近に近位領域(32)を有し、各近位領域は、各触覚状要素の実質的に幅全体にわたって延びる少なくとも1つの歯(35)を有し、1つ又は複数個の歯は、触覚状要素による光学部分に向かう上皮細胞の移動を制限するために、後嚢にぎさぎざをつけるようになった鋭利なエッジを有することを特徴とする眼内レンズに関する。
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【課題】カップの中に配置することができるが、殺菌のための便宜をも更にもたらすことが可能なセメントスペーサの構造を提供する。
【解決手段】骨の受入開口における所定の位置にセメントによって保持されるように構成されたプロテーゼカップ1であって、当該プロテーゼカップは、1つ以上の突出状のセメントスペーサ3が設けられた外面を備え、該外面を前記受入開口の表面から間隔をあけて配置するように構成され、前記スペーサが、周囲に隙間を設けて当該プロテーゼカップ上にゆるく支持され、すべての方向における相対移動が可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】足の自然な動きの大部分を保持しながら沈下や無腐性の緩みの発生を低下させる足関節全置換システムを提供する。
【解決手段】足関節と脛骨とを位置合わせするための位置合わせ工具100であって、垂直状態から実質的に水平な状態へと旋回するように大きさと構造が決定された足支えアセンブリ102であって、足留めおよび踵留め108を備え、足支え106、中間板114、ならびに中間板に固定される裏板112、を備える。中間板114は、第一の面から延びる第一の対の位置合わせ棒118を備え、第一の対の位置合わせ棒118は、中間板114が中央−側方平面において脛骨の両側に配置されるように大きさと構造が決定され、第一の対の位置合わせ棒118は、足支え106の1対の溝120を通って伸びるように大きさと構造が決定されている。 (もっと読む)


ひとつの実施態様において本発明は、IOLのカスタマイズ作製のための方法を提供する。幾つかの実施例において斯かる方法は、患者の眼球の1あるいはそれ以上の収差を測定するステップと、IOLの少なくとも一方の表面のプロファイルであって、それらの収差を改善かつ制御するというプロファイルを決定するステップとを必要とする。上記表面プロファイルは次に、たとえばエキシマ・レーザビームを利用して融蝕により、開始レンズ(もしくはレンズ素材)の表面に対して付与され得る。他の幾つかの実施例において、測定された収差は、ウェハ鋳型の少なくとも一方の表面のプロファイルを決定すべく利用され得る。その表面プロファイルを有するウェハ鋳型は次に、たとえば、適切な材料製のスラブもしくは既存のウェハを融蝕することにより作製され得ると共に、該鋳型は、患者の眼球内への埋込みに適したIOLを作製すべく使用され得る。 (もっと読む)


(a)1種以上の重合性多価アルコールと1種以上の重合性フッ素含有モノマーとの反応生成物であるコポリマー及び(b)バイオメディカルデバイス形成性コモノマーを含む混合物の重合生成物から形成されるバイオメディカルデバイスが提供される。 (もっと読む)


本発明は,紫外線吸収剤及び紫光線吸収剤を有し、青色光線スペクトルで高い透光性を達成する眼科用組成物,及び該眼科用組成物で製造されたアイインプラント,特に眼内レンズである。 (もっと読む)


本発明は,共重合体の全質量に対して20〜95質量%の少なくとも一つの親水性モノマーに由来する構造単位と,共重合体の全質量に対して5〜80質量%の一般式I
【化1】



(式中のR1,R2及びR3は互いに独立して水素又はアルキル−を表わし,YはO又は水素又はアルキル−から選択したR4を有するNR4を表わし,XはO,S,SO又はSO2を表わし,SはCHR5又は(CHR5CHR5O)iCH2から選択した構造単位を表わし,ここで,全てのR5は互いに独立して水素又はアルキル−,n及びiは互いに独立して1〜10の整数,mは2〜6の整数を表わす)の少なくとも一つのモノマーに由来する構造単位とを含み,前記共重合体が,共重合体の全質量に対して1〜59質量%の水含有量を有する共重合体に関する。さらに,本発明は,眼科用組成物に関する。
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混合による相互侵入の前に架橋されているx種の同一でも又は異なっていてもよいポリマーの均質混合体で構成されており、単一相の親水ゲルの形態であり、上記架橋されているポリマーは、水に不溶性であり且つ互いに混和性であり、且つxが2〜5となることを特徴とする生分解性の単一相結着性親水ゲル。一実施態様において、本発明の親水ゲルは、x種のポリマーが、同一の又は異なった架橋度を有し、x種のポリマーの少なくとも一つは、架橋度x1を有し、且つx種のポリマー少なくとも一つは、架橋度x2を有し、x1は、x2以上であることを特徴とする。本発明は、本発明の親水ゲルの製造方法及びそれらの使用、例えば増粘組成物の配合又はしわの充填のための組成物の配合のための使用にも関する。 (もっと読む)


(a)1種以上のエステル化アミノアルコールモノマー、及び、(b)1種以上のバイオメディカルデバイス形成性モノマーを含むモノマー混合物の重合生成物から形成されるバイオメディカルデバイスがここに提供される。上記のモノマーは一般式XNR(式中、Xは重合可能なエチレン系不飽和有機エステル含有基であり、Rは水素であるか、又は、ヒドロキシル基で場合により置換されていてよいC〜C30非重合性ヒドロカルビル基であり、Rはヒドロキシル基を含有する非重合性基である)を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、培養操作を行うことなく、閉鎖系内で簡便かつ迅速に骨再生組成物を製造することが可能な骨再生組成物製造器具、骨再生組成物の製造方法、骨再生組成物、および骨再生方法を提供する。
【解決手段】骨再生に関わる骨再生関連細胞を、細胞分離器1を用いて捕捉する。回収用シリンジ5を用いて、細胞分離器1に、洗浄液を注入し、骨再生関連細胞を細胞分離器1から流出させる。細胞分離器1から流出した骨再生関連細胞を分離容器6に回収し、該混合容器6において、骨再生関連細胞と支持体とを混合する。これにより、骨再生に関わる骨再生関連細胞を含む試料からの該骨再生関連細胞の分離と、該骨再生関連細胞と支持体との混合とを、一連の操作として閉鎖系内で行う。 (もっと読む)


半径方向に拡張可能な区間を伴う取り付けデバイスを開示する。取り付けデバイスは、螺旋状ネジ山を有し、例えば、骨内への取り付けデバイスの螺設を促進することができる。また、同デバイスを使用する方法も開示する。取り付けデバイスは、皮質骨によって実質的に囲まれる海綿骨内で拡張可能な区間を半径方向に拡張するように位置付けられ得る。一実施形態において、半径方向に拡張可能な半径は、縦方向の長さが縦方向に収縮されると、半径方向に拡張するように構成されている。
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【課題】ノズル部を眼球の切開創に挿入する際に挿入器具の向きを容易に確認できるようにする。
【解決手段】挿入器具は、眼内挿入用レンズを収容するレンズ収容部と、眼球の切開部に挿入されてレンズを該眼球内に送り出すノズル部A11とを有する。眼内挿入用レンズを眼球内に押し出す押出し軸が移動する方向を第1の方向とし、第1の方向に直交する方向を第2の方向とし、第1の方向及び第2の方向に直交する方向を第3の方向とする。ノズル部を第2の方向から見た場合において、第1及び第2の斜面A14,A15の傾斜が開始する位置からノズル部の先端開口までの第1の方向の射影距離が異なるように形成されている。 (もっと読む)


表面をコーティングするための方法に関し、コーティングを表面に形成する方法を提供する。上記方法は、表面物質を除去するための十分なエネルギーを有する粒子を用いて表面を衝撃することを含む。同時に、煙霧剤が表面に送達される。表面に衝突する粒子と煙霧剤の存在との協働作用は、表面におけるコーティングの形成に寄与する。
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【課題】多焦点眼科用レンズを提供する。
【解決手段】本発明は、一般に、例えば、屈折合焦能力を提供する中央屈折領域と、2つの回折合焦能力を提供する回折領域と、を利用する多焦点眼内レンズなどの多焦点眼科用レンズを提供する。多くのケースにおいては、レンズの中央領域によって提供された屈折合焦能力は、一方の回折合焦能力に実質的に等しい遠合焦能力に対応し、他方の回折能力は、近合焦能力に対応する。従って、多くのケースにおいては、レンズの合焦特性は、特に、小さな瞳孔サイズにおいては、遠方焦点能力によって決定される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、少なくとも一つのアクリロイルアミン基またはアクリロイルアミド基を含む少なくとも一つのアミノ酸、または、少なくとも一つのアクリロイルアミン基またはアクリロイルアミド基を含む少なくとも一つのアミノ酸オリゴペプチドによって互いに結合されたアクリルアミドモノマーから得られる生体分解性ポリアクリルアミドゲルである。本発明は、また、このゲルの合成方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】球面屈折力の変動のみならず、球面収差の変動をも引き起こすことができる眼科用レンズを提供する。
【解決手段】一態様においては、本発明は、相互の関係における要素の横方向シフトが、レンズによって提供される球面屈折力の変動のみならず、そのレンズによって呈される球面収差の変動をも引き起こすことができる2要素眼科用レンズを提供する。いくつかの実現形態においては、2つの要素の厚さプロファイルは、球面収差の変動が、レンズの球面屈折力の変動と正の関係があるように、設計される。 (もっと読む)


【課題】小さな切り口を通して、より容易に、眼に挿入できる、安定した、眼球内レンズ(IOL)を提供することである。
【解決手段】窪んだ内側の光学部品領域、および、この光学部品と一体形成された、厚くなって盛上った周縁外側リム(あるいはリップ)を持つ、IOL。この構成によって、IOLの体積を低減でき、光学部品(光学レンズなど)に損傷を与えずに、あるいは、IOLの安定性を犠牲にしないで、眼球内レンズを非常に小さい切り口に挿入できる。 (もっと読む)


柔軟性があり、高屈折率のアクリル樹脂製機器材料が開示される。この材料は、親水性側鎖を含むジブロック、またはトリブロックマクロマーを含む。この材料は、改善されたグリスニング耐性を有する。本発明の機器材料は、a)単官能性アクリレートモノマー、または単官能性メタクリレートモノマー[1]、b)二官能性アクリレート架橋剤、または二官能性メタクリレート架橋剤[2]、およびc)ジブロックマクロマーまたはトリブロックマクロマー[3](これらは、式[3a]、[3b]、[3c]、[3d]、または[3e]のマクロマーでありうる)を含むコポリマーである。 (もっと読む)


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