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Fターム[4C098BB05]の内容

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胃下垂

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【課題】 人体の胴部を確実に支持した状態で、腰椎を牽引することができる腰痛治療器を提供する。
【解決手段】 胴支持体2は、内側にのみ屈曲可能であり、人体胴部を抱き込み支持する。胴支持体2が人体の胴回りに巻き付き、肋骨下部から骨盤上部までを包み込むために、人体が確実に支持されて、患者を宙に浮かせた状態で腰痛治療をすることができる。また、患者の下半身の重さで腰椎が牽引されるために、過度の重量で腰椎を牽引することがない。脚吊り具4は、患者の脚部を吊る装置である。この足吊り具4を用いれば、患者の腰部を浮かせた状態で、いわゆるモビライゼーションを行うことができるので、腰痛治療の効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】骨盤の歪みを治すために、骨盤の全体または一部を締付けることなく、圧迫感や動き難さを感じることがない、体に密着させて着用する下部肌着を提供する。
【解決手段】下部肌着1は着用時に、右恥骨近傍10、右上前腸骨棘近傍11、仙骨近傍12、左上前腸骨棘近傍13、左恥骨近傍14、の順に通過する締付バンド(パワーテープ8)を設けたことにより、腹部2を圧迫せずに骨盤を締付けて、骨盤の歪みなどを徐々に正すことができる。 (もっと読む)


着座中に姿勢を矯正するための矯正装置は、太股用の前部(101)と下部骨盤領域用のボウル部(20)を含めた基部(12)を備える。ボウル部には中央部(102,103)および上方に傾斜した側面部(104,105)がある。側面部と前部はともに中央部を取り囲む。中央部(102,103)には、さまざまな柔軟性の領域があり、側面部(104,105)にはさまざまな柔軟性の領域がある。ボウル部(20)は、下部骨盤領域がボウル部に収まっている時に、上方および内側への圧縮力をかけ、下部骨盤領域がボウル部(20)に収まっていない時の第1位置、下部骨盤領域がボウル部(20)に収まっている時の第2位置(回転によって第1位置よりも前になる)の間の支持面で回転し、下部骨盤領域がボウル部(20)に収まった後で、下部骨盤領域を前方に回転傾斜して前弯位置にする。
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【課題】椅子への着座時に腰痛の予防ないし軽減を図ると共に、着座したとき腰部を安定化させることのできる腰痛予防並びに軽減用の補助具を提供する。
【解決手段】腰部から腹部にかけて装着するコルセット8と、当該コルセットを装着した使用者が着座する椅子1とからなる。コルセット8は、縦方向に並置されたプラスチック製補強プレート8が内蔵され、後部には金属薄板製の腰部保持用プレート10を添設し、該プレート10の上部を折り曲げて前記椅子の背もたれに掛止めるフック10aを形成させてなる。椅子の後脚部3に、使用者の座高に応じて背もたれ高さを調節する手段11を設ける。椅子1の前寄りに使用者の膝裏付近を支持する前部クッション6を設け、フック部を椅子の背もたれに掛けて使用者の腰部を安定化させたうえ、前部クッション7によって膝裏付近を弾力的に支持することにより、腰部にかかる負担を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、指先の筋力が弱い人、握力の弱い人は適正な強さで引っ張ったり、締め付け固定することが上手くできなかった。
さらに、サポーターは痛みのある人や、体の弱い人が使用するという特性上、伸縮自在なサポーターの両端部をつまみながら、また握りながら引っ張るという動作は、大変困難を伴うという問題がある。
【解決手段】 ひざや腰、股関節などを固定したり、サポートするサポーターにおいて、伸縮自在な材料から形成された本体部2と、該本体部2の一端部には、雄型面ファスナー6を設け、本体部2の他端部または全部に雌型面ファスナー7を設け、さらに本体部2に設けた雄型面ファスナー6が設けられた一端部には少なくとも親指を除いた4指と手のひらが挿入できるポケット4を設けた伸縮自在なサポーター。 (もっと読む)


本発明は全身指圧及び脊椎矯正器(牽引器を含む。)に関し、さらに詳しくは、使用者の体に設置された感知片と、ベッドに設置されたマッサージローラーまたは表示ランプに設置された感知センサーによって脊椎を牽引する時、最初設定された治療位置が変更されてもこれを自動に感知して正確に治療するようにした全身指圧及び脊椎矯正器を提供する。即ち、本発明は全身指圧及び脊椎矯正器(1)のベッド(2)に設置されて左右往復及び昇降作動が可能なマッサージローラー(3)または表示ランプ(6)に選択的に誘導形近接センサー(4)を設置し、前記誘導形近接センサー(4)とともに体の患部を感知するように患者の患部に着脱可能な金属板材からなる感知片(5)を備えたことを特徴とする。このような本発明の全身指圧及び脊椎矯正器は、ベッドの内部に設置されたマッサージローラーまたは表示ランプに誘導形近接センサーを選択的に設置して、患部に附着する感知片によって、患者の脊椎を牽引する時に患部位置が移動しても正確な患部を感知して指圧及び矯正治療が行われるようにしたもので、本発明は脊椎牽引で患部がベッドで位置が変更されても正確に治療することができる。

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【課題】骨盤の傾斜角度を、就寝中に8度〜15度の傾斜角度に維持することにより腰椎の湾曲(前湾)を少なくして、脊椎の配列を改善し、椎間板にかかる圧力を軽減させ、慢性の腰痛を予防する。
【解決手段】8度〜15度の傾斜面を備えた断面直角三角形状をした腰枕2と、該腰枕を人体の骨盤部を含めた下腹部周面に巻回装着する取付ベルト3とにより構成され、前記腰枕2は、比較的硬質で、且つ弾力性のある素材を用いて形成された基盤の上面に柔軟性シートを固定して形成され、前記取付ベルト3は、伸縮性および締付け作用を有する帯状の基布で形成され、更に前記腰枕2の取付ベルト3への取付位置を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来の安全帯は腰に巻くだけで、全重量が、腰にかかり腰痛の原因となる。
【解決手段】腰に巻いた安全帯を、両肩よりバンドで吊るようにします。 (もっと読む)


【課題】 犬などの動物用のサポーターにおいて、体幹の可動を制限することにより椎間板ヘルニア等の疾病を予防すると共に、装着していても散歩等の日常の行動に支障が無い様にする。
【解決手段】 本発明の動物用サポーターは、動物の胸椎、腰椎の背側上部を覆う体幹背面覆部と、前記体幹背面覆部から延長されて肩甲骨の後部かつ骨盤の前部の間を筒状に覆う胴体部と、前記体幹背面覆部の前端から頭部を通すための首穴及び前脚を通すための前脚穴を形成して前記胴体部の前縁と繋がる一対の脇部と、前記体幹背面覆部の後端から尾及び排泄のための尾穴及び後脚を通すための後脚穴を形成して前記胴体部の後縁と繋がる一対の鼠径部とを有する本体覆部を有し、前記体幹背面覆部の背骨に沿って両側に肋骨の背側上部は体側に向かって凸状形状で、腰椎の背側上部は体側に向かって凹状形状の一対の体幹可動制限部を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の腰椎牽引装置は骨盤を牽引する専用器であり他に応用できる構造になっていないため一般家庭で使用することが難しい。
【解決手段】 腰椎牽引器が座椅子或は上半身の軽運動ができるコンパクトで多機能を有し応用性ある腰椎牽引付座椅子にする事により、一般家庭でも保有することがし易くする事で課題を解決できる。
また身体に支障があり腕の力で牽引できない腰椎疾患者には新たにモーターや油圧機器等に負荷制御させた装置を取り付け可能機構にすることによって更に広範囲の腰椎疾患者に適用可能となり同時に幅広い一般家庭に保有がし易くなる。 (もっと読む)


【課題】伸縮性が極めて高く、装着した状態でスポーツをしたり家事を行ったりするのに好適な腰ベルトを提供する。
【解決手段】腰ベルト1は、長尺な帯状のベルト本体2と、そのベルト本体2を丸めた状態で保持するための面ファスナー3とによって構成されている。そして、ベルト本体2は、約5.0倍に発泡させた発泡クロロプレンゴムからなるコア部材5の表層に、ナイロン繊維とポリウレタン弾性繊維とを混繊させて平編みし表面に起毛処理を施した織布からなる表層部材4を、クロロプレンゴム系のバインダーによって貼り合わせることによって形成されている。 (もっと読む)


使用者が正姿勢に横になった姿勢で睡眠を取ったり休みを取ることができるように誘導して、誤った生活習慣によって拗じれたり変形された脊椎を校正できるようにした脊椎校正のための足枕を提供する。これを具現するための本発明は、矩形で、上面は中央部を中心にして両端に行くほど下方へ傾斜して形成された枕本体を含み、前記傾斜面が形成された枕本体の上面には使用者のふくらはぎを含む足が挟まれることができるように複数の挿入部が凹まれて形成され、前記挿入部の端部には使用者の踵が掛けられるための係止端部が形成され、前記挿入部の外側壁は下方から上方へ行くほど外側方向に傾斜して形成されるように構成されることを技術要旨とする。

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【課題】歩行が容易で、階段の昇降に支障をきたさない腰部負担軽減用具を提供すること。
【解決手段】使用者が背負って背中に装着したとき同使用者の腰部にて後方に突出する突出部11を一体に設けた硬質のフレーム10、同使用者がその両足の下肢部分に装着する左右一対の下肢サポータ20と、これらの下肢サポータにその一端をそれぞれ連結した伸縮自在な左右一対の弾力性連結具(ゴムバンド)30,30と、これら弾力性連結具の各他端部にその両端を連結して前記フレームの突出部に左右方向へ移動自在に支持されるロープ40とにより構成され、前記使用者が前記フレームをその背中に装着し前記下肢サポータ20をその両足の下肢部分に装着した状態にて前記弾力性連結具とロープにより前記下肢サポータを前記フレームの突出部にそれぞれ連結して使用される腰部負担軽減用具。 (もっと読む)


【課題】椅子状の架台をリクライニングして牽引位にし、腰椎を牽引する腰椎牽引装置において、骨盤固定をより確実にして治療効果を向上させるとともに、介助者の手間を省力化する。
【解決手段】骨盤を固定するベルトと、当該ベルトの一端を座部に係止する係止部と、当該ベルトの他端を巻き取るベルト巻取部と、ベルトの張力を検出するベルト張力検出部とを設けて、ベルトを患者の骨盤部に装着してその一端を座席部に係止し、ベルト巻取部を作動させて当該ベルトの他端を巻取ってベルトの張力が所定値になるようにして、骨盤を確実に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】腰痛等の腰部障害があってもベッドに簡単に乗り降りができ、また、ベッド上での動作や体位変換は殆どしなくても済むので、患者の苦痛を少なくすることができる。さらに、座位で治療開始スイッチを押すだけで、装置は自動的にリクライニングして治療姿勢になり、介助者の労力を省力化できる。
【解決手段】治療ベッド2を椅子状にして着座するようにし、これをリクライニングさせて牽引姿勢にして治療をおこなうようにした。また、腰装具はシートベルト状にして簡単に確実に装着できるようにし、脇用装具13はワンタッチ、又は、自動で装着するようにした。さらに、モータの速度制御を行い、簡単な構成で、安全で効果的な牽引治療を可能にした。 (もっと読む)


【課題】モーメントアームの先端に接続する下肢接続弾性具の長さを任意に調節可能にした簡単な接続ベルト機構を提供する。
【解決手段】モーメントアームの左右両側の各々にベルト巻付軸を設けると共に、前記ベルト巻付軸の両側に軸受け部材を設け、軸受け部材に回動支持アームの下端をベルト巻付軸に平行に軸支し、回動支持アームの上端にループ形成軸を設け、前記上接続ベルトを前記ベルト巻付軸の後部側を通して後、ループ形成軸にループ巻きし、再びベルト巻付軸と先に巻いた接続ベルトとの間に通して挿出し、回動支持アームによるループ形成軸の回動範囲を、所定の範囲にするストッパーを設けた。 (もっと読む)


【課題】装着してもほぼ自然な呼吸を維持することができるとともに、自力による脊柱起立筋収縮と、吸気により胸郭を押し上げることの併用効果によって、脊柱を伸展させることができ、さらに、能動的脊柱起立筋収縮と、吸気、呼気を繰り返す呼吸運動によって、胸郭の押し上げが繰り返されることで、無理なく背筋や呼吸筋などの筋肉を強化することができる脊柱治療用コルセットを提供する。
【解決手段】柔軟かつ低伸縮な素材で形成され、身体の体幹Aに、胸部B・腹部Dおよび脊柱C周辺を覆うように巻き付けられる装着布2と、胸郭B’正中直下に位置して、装着布内側に胸郭に沿って取り付けられる軟膨縮体3,4とを備え、吸気による腹部の拡張が軟膨縮体を押し上げる力と、装着布による軟膨縮体を押さえる力の合成力が、胸郭を押し上げる方向の力を生むことにより、脊柱の伸展を補助する。 (もっと読む)


【課題】どのような体格の患者でも腰椎牽引に適切とされる姿勢にして、安全で効果的な、省力化された腰椎牽引装置を提供する。
【解決手段】牽引ベッドを椅子状態から牽引位にリクライニングして牽引治療を行う椅子型の牽引治療器において、被治療者が座る着座部6の奥行き2を、上腿部の長さに合わせ調節することでき、着座部6と背もたれ部8の角度、着座部6と下腿載置部5の角度の、一方又は両方を調節して牽引治療を行うことができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】製品形態を画一的且つコンパクトにでき、しかも消費者側で任意の長さや形状にカットすることができるスプリント材およびこれを用いたサポータセットを提供する。
【解決手段】患部を固定するスプリント材であって、帯板状の芯体と、この芯体を長手方向に挿入可能な扁平な管状テープ体とからなり、この管状テープ体の片面に身体に貼着される他の貼付体の表面または直接身体に貼着可能な粘着層を設けてなる。芯体は弾性を有する。また、管状テープ体は、長尺に成形したうえ、これを芯体が未挿入の状態でロール状に巻回してなり、一定長さ毎に内部を分割する底を複数形成してなる。この底は、テープ内部を幅方向に沿って点線状に接合した構成とすることが好ましい。さらに、スプリント材と、テーピング用テープまたは湿布とを別体に備えたサポータセットである。 (もっと読む)


【課題】製造及び装着が容易な歩行補助ベルトを提供する。
【解決手段】胴部Mに装着するベース本体2を基本にした構造のため、製造が容易で且つ装着も腹部前面で両サイド部4を重ね合わせるだけで済み容易である。腹部前面に幅広のサイド部4が位置し、ベース本体2の上縁部5で胸部を支えるため、上半身の前屈みが防止され、腹部及び胸部が互いに近接して圧迫されることがなく、疲れにくい。ベース本体2には体幹軸Sと平行な(上下に真っ直ぐな)に長尺状剛性体9、9aが縫製されているため、ベース本体2自体が大きく屈曲することはなく、上半身の前屈みを確実に防止することができる。 (もっと読む)


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