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Fターム[4C099JA20]の内容

Fターム[4C099JA20]に分類される特許

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【課題】個人の熱中症のリスクを考慮に入れた空調を行う。
【解決手段】対象空間(R)を空調する空気調和部(10,50)と、対象空間(R)の熱中症指数を導出する導出部(43)と、導出部(43)で導出した熱中症指数、及び人体(H)の個体情報と熱中症指数との関係を示すデータに基づいて空気調和部(10,50)を制御する制御部(44)とを備える空調システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】光及び熱を併用する携帯用皮膚疾患治療機及びその制御方法の提供。
【解決手段】携帯用皮膚疾患治療機の制御ボタンに信号が入力されれば、加熱器を用いて治療機のチップを所定の温度範囲まで加熱するステップと、チップの加熱が完了すれば、治療機ハウジングの内部の光源をオンにし、チップを介して光と熱を一緒に肌に照射する光照射トリートメントを行うステップとを含み、光源は、青色LED、赤色LED、RGB色を有するLEDまたは青色と赤色を選択的に発光するLEDであり、光照射トリートメントが行われるときのチップの温度は47.2〜49.4℃であり、その遂行時間は120〜180秒である携帯用皮膚疾患治療機の動作制御方法。本発明は、ニキビなどの皮脂腺疾患やかゆみ症がある皮膚部位に熱と光を一緒に照射することにより、治療効果の増進を図ると共に、使用者が治療中であることを一層臨場感よく認知できる。 (もっと読む)


【課題】シート部材の回転及び移載を行うシート状成形体の製造において、複雑な機構に頼らずに、自由度の高い回転移載加工を可能とする製造方法を提供する。
【解決手段】シート部材を、初期配置において前後左右の4つを1組にして、左右において線対称かつ前後において同形になるようにシート原反から前後方向で実質的に連続して切り出すシート部材の切断工程、前記1組のシート部材を移載手段により把持し軸回転させ、対角に位置する2つを、搬送方向にずれた位置で左右に載置し、残る2つの対角に位置する前記シート部材を、前記移載手段により更に軸回転させ、前記載置済みの2つのシート部材の左右にそれぞれ並ぶように載置する回転移載工程を有するシート状成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】全体コストが少なくて済み、しかも肌面の熱を効果的に放散でき、さらに衛生的な状態で繰り返し使用することができる放熱パッドを提供する。
【解決手段】水を含む液体を含浸する保液体1と、保液体1の上下面を覆う被覆シート2とで構成する。保液体1は、熱溶着可能なシート状の吸液性芯材(例えば不織布)3と、吸液性芯材3の上下面を覆う吸液性マット(例えば綿マット)4とで構成する。被覆シート2は、ベースフィルム5の表面に金属蒸着層6を形成した蒸着フィルムで形成する。被覆シート2の表面には、通気穴7の一群を開口する。金属蒸着層6が外面に露出する状態で、上下の被覆シート2を保液体1と一体化する。 (もっと読む)


【課題】血流計測部が計測する所定部位に血流促進部により容易に血流を促進することのできる血流促進装置を提供する。
【解決手段】血流促進装置1は、身体の所定部位の血流を計測する血流計測部40と、身体の所定部位に刺激を与えることにより血流を促進させる血流促進部50とを含む。そして、血流促進装置1の所定部位に対応する面に血流促進部50と血流計測部40とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】術者への負担を軽減し、術中における人体組織への影響を緩和する。
【解決手段】内視鏡の挿通チャンネルに挿脱自在なマイクロ波プローブであって、前記マイクロ波プローブは、患部を加温するための加温部5aが設けられたマイクロ波アンテナからなるアンテナ部5と、アンテナ部5における加温部5aを前記患部へと導くための誘導部7であって、前記アンテナ部5に対して自在に相対移動する誘導部7と、誘導部7に沿った方向へとアンテナ部5の移動方向を規定する方向規定部8と、マイクロ波プローブの末端に設けられた末端部9と、を具備し、前記末端部9は、先細りのテーパー形状であり且つ可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】 小型で強い磁界を発生させ、より深い部分での加熱治療が可能な磁束照射装置を提供すること。
【解決手段】 所定のギャップGで対向して配置される磁束照射部14,54を各々有する一対の軟磁性のコア4,5と、少なくとも一方の前記コアに巻回され、通電されることにより前記磁束照射部14,54間で高周波磁界を生じさせるコイル6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発熱特性を向上させる。
【解決手段】 生体10a内に留置して交流磁場で発熱させ患部10bを焼灼する生体加熱材料として用いられ、FeFeをビーズミルで粉砕して得られるFeFe粉末材料1である。さらに、粉砕後のFeFe粉末材料1を不活性ガス中で焼成することによって、発熱特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に耳、鼻および喉の組織を含めて、患者の頭部および頸部内の標的部位に選択的に電気エネルギーを与えるためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、組織構造を除去および修正するために導電性流体が存在する状態で1つまたはそれ以上の電極端子(104)に高周波(RF)電気エネルギーを与える。個々の処置に応じて、本発明は、組織を量的に除去するため、膠原結合組織を収縮するため、および切断された血管を凝結するために使用できる。例えば、本発明は、副鼻腔手術における組織の剥離および止血、いびきおよび閉塞性睡眠無呼吸を治療するための処置における膠原収縮、剥離および止血、扁桃切除、アデノイド切除、気管狭窄、声帯ポリープおよび傷などの粗大組織の除去、または舌切除、喉頭切除、聴神経腫処置および鼻剥離処置など顔面腫瘍または口、咽頭内の腫瘍の切除または剥離に有益であろう。 (もっと読む)


【目的】冷却効果が高い冷却パックユニット、冷却パックシステム及び冷却パックユニットの利用法を提供する。
【構成】高圧冷却ガスを注入する冷却ガス注入口と排気するガス排気口とを有する扁平状袋部が、各々洗濯可能な素材で形成された3層のシートから成ると共に四辺を熱溶着した長尺方形状に形成されており、第1層が−20℃以下の低温下でも柔軟性に富み且つガス不透過性の合成樹脂シートから成り、第2層が前記高圧冷却ガスの冷却成分である液化ガスを吸収する保冷フェルトシートから成り、第3層がガス透過性であると共に水分不透過性である合成樹脂シートから成っており、前記冷却ガス注入口には高圧ガスを注入するための長尺チューブが熱溶着されていることを特徴とする冷却パックユニット、冷却パックシステム及び冷却パックユニットの利用法である。 (もっと読む)


【課題】組織を焼灼するバルーン付きアブレーションカテーテルのバルーン表面温の温度のバラツキをなくし、アブレーションによる治療効果の改善を図る。
【解決手段】カテーテルシャフト2aと、カテーテルシャフト2aに取り付けられたバルーン3と、カテーテルシャフト2aを長軸方向に貫通してバルーン内部と連通するルーメン4と、バルーン内部に配置された加熱電極9と、加熱電極9に電気的エネルギーを加える加熱装置13と、ルーメン4から加熱用液体の吸引と吐出を周期的に繰り返して加熱用液体に振動を付与する振動付与装置6と、を備える、バルーン付きアブレーションカテーテルシステムにおいて、振動により加熱用液体を撹拌する撹拌方法であって、振動付与装置6から1回の吐出でバルーン3に吐出される加熱用液体の体積をバルーン3の膨張時の体積で除して100を乗じた値が2〜9である、撹拌方法。 (もっと読む)


【課題】目の疲労を簡単な構造で容易に治癒することの可能な眼疲労治癒具を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の眼球部を覆うアイカップと、上記アイカップの内部に設けられ温冷水などの流体を収容する流体収容部と、上記流体収容部に流体を給送する流体給送パイプと、上記流体給送パイプに配置された昇圧ポンプ手段とを備え、上記流体収容部には、上記流体の温度を眼球部に伝導する触圧パッド部材を設け、この触圧パッド部材は上記流体収容部に収容された流体の圧力に応じて眼球部を押圧する押圧力を調整可能に構成し、上記昇圧ポンプ手段は、上記流体収容部の流体圧力を強弱調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】反射熱及び遠赤外線による温熱効果により、高い保温効率が得られる保温用パッドを提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォームからなる基材2の表裏面のうち、少なくとも表面にアルミ層3が形成されている保温用パッド1であって、アルミ層3が部分的に除かれ、アルミ層3が部分的に除かれた部分に、セラミック粉粒体4が塗布されているものであり、アルミ層3の面積と、セラミック粉粒体4が塗布されている面積との比率が95:5〜60:40である。 (もっと読む)


【課題】蓄熱体を蓄熱するための時間のロスをなくす。
【解決手段】板状のハンドル11の両端部に設けた対向する一対の軸受部12、12に、中空のローラ21の両端に設けられた軸22が回転可能に、かつ着脱可能に支持される。ローラ21は、円筒状のローラ本体23と、ローラ本体23の一端を開閉する蓋24と、他端を閉塞する蓋25と、ローラ本体23の外側に着脱可能に嵌められる円筒状のカバー26とを有する。このローラ本体23に、蓄熱剤32としてのシリコンオイルを袋に収納して形成された蓄熱体31が収納される。一対の軸受部12、12から取り外したローラ本体23から蓄熱体31を取り外すことができるので、その蓄熱体31を予め加熱または冷却させた別の蓄熱体31と交換することができる。これにより、蓄熱体31を蓄熱または冷却するための時間のロスをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】安定した冷却効果を長時間持続するとともに、冷却効果を高めて効率よく身体を冷却することが可能な冷却用具を提供する。
【解決手段】ネッククーラー10は、布製の本体部12に冷却部16を収容して用いられる。冷却部16には、高吸水性素材32と、水分拡散規制部材34とが並列状態に配置されている。高吸水性素材32は、肌側に配置され水分を吸収するとともに吸収した水分が蒸発する際に発散可能である。水分拡散規制部材34は、肌側から離れた位置に配置され高吸水性素材32から発散した水分の拡散を規制する。 (もっと読む)


【課題】無燃料、無電力で人体の表面ではなく体内部より温暖化せしめる暖房防寒具を得る。
【解決手段】本鼻孔装着型暖房防寒具は、中枢側に開孔管を有し、中央部の暖房防寒具本体内には呼気とともに排出される呼気熱を一時的に貯熱する紙製、布製又は樹脂製の中空様貯熱槽がある。この中空様貯熱槽の呼吸抵抗は極めて少ない。
新たに熱源を付与することなく両側の外鼻孔部に設置して、呼気とともに排出される熱が一時的に中空様貯熱槽に貯熱され、呼気時に熱を再吸収リサイクルし、人体を温暖化させる。
人体の内腔たる鼻腔、口腔、気管を経て、肺、肺血管さらに深奥の心臓、頚部動脈を通じて、脳の体感中枢を、又は鼻腔より隣接する脳底部を経て脳の体感中枢を温め、無燃料、無電力にて実際の暖房と温感を得る装置である。 (もっと読む)


作用領域の磁性粒子に影響を与え及び/又は磁性粒子を検出する機構及び方法が開示される。機構は、低い磁界強度を有する第1のサブゾーン301及びより高い磁界強度を有する第2のサブゾーン302が作用領域300に形成されるような、磁界強度の空間パターンを有する選択磁界211を生成する選択手段210と、磁性粒子100の磁化が局所的に変化するように、駆動磁界221によって作用領域300における2つのサブゾーン301、302の空間位置を変化させる駆動手段220と、第1及び第2のサブゾーン301、302の空間位置の変化によって影響を与えられる作用領域300の磁化に依存する信号を取得する受信手段230と、第1の動作モードにおいて、2つのサブゾーンの空間位置が第1の周波数で変化され、第2の動作モードにおいて、2つのサブゾーンの空間位置が第1の周波数の少なくとも2倍の高さの第2の周波数で変化されるように、駆動手段及び/又は選択手段及び/又は受信手段を制御する制御ユニット11と、を有する。@@@@@@end
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【課題】 生体加熱材料として用いられるMgFeを微粒子化するとともに、単位量当たりの発熱特性を向上させることができる新規なMgFeの製造方法を提供する。
【解決手段】
生体内に留置して交流磁場で発熱させ患部を焼灼する生体加熱材料として用いられるMgFeは、MgFe粉末を、ビーズミルにより物理的に粉砕して得られる。 (もっと読む)


【課題】天然石寄せ貼り材のランニングコストを抑えるとともに、天然石が有する効用を発揮することができる天然石寄せ貼り材及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】任意の平面形状と所定の厚さとを有したモルタル形成体の一面に、任意の平面形状を形成した複数の天然石が、前記天然石の平板部を前記モルタル形成体の一面と合致させて配設する。この際天然石は、厚いものほどモルタル形成体の外側に配する。モルタル形成体には、天然石の粉体を所定量混入させる。 (もっと読む)


無線波(r.f.)発生装置と処置器具とを含む組織処置システムであって、前記処置器具は、前記発生装置およびイオン化可能ガス源に接続可能であり、かつイオン化可能ガスを供給し、前記発生装置によりエネルギーを与えることにより、前記器具のノズルにおいてプラズマジェットを形成するように操作可能とされている。前記発生装置は、前記器具へ処置エネルギーを、無線波エネルギーのパルス群からなる少なくとも1個の独立したバーストの形で供給するように構成され、前記バーストはプリセット数n個のパルスを持ち、ここで2≦n≦5である。
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