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Fターム[4C100DA04]の内容

マッサージ装置 (14,641) | 対象 (2,833) |  (272)

Fターム[4C100DA04]に分類される特許

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【課題】マッサージ機構を前方へ突出させたり元の通常位置へ戻したりできる背揉み装置において、マッサージ効果を低下させてしまうようなことはなく、前後動作が迅速且つ十分量の動作量で実行できるものであり、しかも機構的な大型化や複雑化を招来することもない構成とする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1に備えられた背揉み装置4は、左右一対のマッサージ部材17を有するマッサージ機構10と、この機構10を下端側で枢支するベース部材12と、ベース部材12を上下動させる上下移動機構13と、マッサージ機構10を揺動駆動する出退動作機構14と、上昇位置ではマッサージ部材17の上端部が前方突出し下降位置では下端部が前方突出するようにマッサージ機構10の回動角を規制する揺動制限機構15とを有している。 (もっと読む)


【課題】胸を開くストレッチ動作を行うことができ、マッサージ機への着座するときやマッサージを行わないときに、押圧部が邪魔にならないマッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者が着座する座部と、この座部の後方に設けられ使用者の胴体を支持する支持部とを有するマッサージ機である。前記支持部は、使用者の胴体における肩部の上方に位置し、肩部を前方から押圧する左右対の第1押圧部29と、使用者の胴体を後方から押圧する左右対の第2押圧部30とを有し、前記第2押圧部30は、前記第1押圧部29よりも左右方向内側を押圧する。 (もっと読む)


【課題】マッサージする身体の部位に応じてローラ間の角度を変化できるようにする。また、ローラ連結部側のローラ間の隙間を大きくする。さらに、持ち運びに便利にする。ローラを目的に応じて交換可能にする。
【解決手段】ハンドル2にローラ取付部材4を取り付け、このローラ取付部材4の左右両端部に連結軸15を介して一対のローラ連結部5を回動自在に軸支し、各ローラ連結部5にはローラ6を回転自在に取り付け、上記連結軸15はローラ6の回転軸と互いの延長線が交差し、かつローラ取付部材4の移動方向に対し斜めに交差する方向に対称的に配置し、さらに上記ローラ連結部5は2以上の回動位置で固定可能である。 (もっと読む)


【課題】 表面に多数のディンプル(くぼみ)が形成されたボールを用い、ボール表面に所定数の治療用チップを埋設したボール転動自在式のマッサージ器を課題とする。
【解決手段】 好ましい実施例としては転動媒体にゴルフボールを用い、該表面部への埋設用治療用チップには、酸化チタンに半導体シリコン薄膜をコーティングした貼付型接触粒(商品名:ウェルアップ)が好適である。即ち、6+nヶの治療用チップ中の6ヶをボール表面上の各90°の等間隔位置に埋設し、更に、6ヶ中の一ヶ所にn(2〜3)ヶをグループ化して埋設する。一方、上記ボールをピボット、ダンパー等を介してハンドル内部に転動自在に支軸構成する。上記構成としたマッサージ器は、ボールが360°方向に円滑転動されるとともに治療用チップが皮膚部位を満遍なく通過される。マッサージ機能とともに指圧効果が発揮される構成とされ、前記課題を解消したマッサージ器となる。 (もっと読む)


【課題】施療子とその駆動機構部の上下移動を、ワイヤを用いた簡略な構造で実行可能とし、動作の信頼性や安全性を確保しつつコストダウンが図れ、また静粛性も向上させられるマッサージ機の施療子移動機構を提供する。
【解決手段】背もたれ部93内部に施療子の駆動機構部を上下移動可能に配設する一方、この駆動機構部に配置したドラムに、ワイヤを巻付けると共にワイヤの端部を背もたれ部93内に保持し、ワイヤの緊張を確保しつつドラムを回転させ、ワイヤ巻付き状態を変化させてドラムを移動させ、このドラムと一体の施療子とその駆動機構部も移動させることから、ワイヤで施療子と駆動機構部の重量を確実に支持しつつこれらをスムーズに上下移動させることができ、施療子と駆動機構部の支持構造を簡略化してコストダウンが図れると共に、静粛性を高められ、騒音がマッサージによるリラックス状態の妨げとなるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】操作器用のスタンドの肘掛けへの取り付け部が外観を悪くしてしまうことがないものとする。
【解決手段】人体背面のマッサージ用のマッサージ機構を背もたれ1に配しているとともに上記背もたれの両側前方に位置する肘掛け3を備えたマッサージ機である。上記マッサージ機構のための操作器7と、この操作器7を上記肘掛け3よりも上方の位置で支持するためのスタンド8とを備える。上記肘掛け3は下方が開放する凹部39を有しているとともに該凹部39内において上記スタンド8が固定されている。 (もっと読む)


【課題】マッサージ機において、簡単な構成により、被施療者を施療に好適な姿勢に保持することができ、人の手によるマッサージを受けている感覚を被施療者に与えることができるようにする。
【解決手段】マッサージ機1は、背もたれ部10と、背もたれ部10に内蔵されたエンジン部11と、エンジン部11によって駆動される施療用のモミ玉12と、背もたれ部10にもたれた被施療者Mの肩部に対応する位置に背もたれ部10から突出するハンド部2と、を備え、背もたれ部10にもたれた被施療者Mの背部をモミ玉12によってマッサージ施療する。ハンド部2は、モミ玉12による肩部近傍におけるマッサージ施療の際に、被施療者Mの肩部を拘束してモミ玉12の作動に伴う肩部の前後移動を抑制し、被施療者Mを施療に好適な姿勢に保持するものであり、人の手によるマッサージの感覚を与えることができ、掴みモミなどの複雑なモミ動作を効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】背もたれ側方に配したマッサージ部材が梱包サイズや視界の点で問題を招くことが少ないものとする。
【解決手段】人体背面のマッサージ用のマッサージ機構を背もたれ1に配したマッサージ機において、上記背もたれ1の両側部に背もたれの前方側に突出するマッサージ部材15,16を備えるとともに、人体の上部側面のマッサージ用で空気の給排気によって膨張収縮する上記マッサージ部材15,16は、背もたれ1前方への突出量が上部よりも下方側が大となっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自分のマッサージしたいツボにあてがい、自分の身体を押し付けることで、そのツボが押圧されるように出来る可撓性マッサージ具及びそれを備えた可撓性マッサージ具セットを提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 弾力性を有すると共に長方形で携帯可能なベース板1と、該ベース板1の表面側の縦横にそれぞれ所定ピッチで設けられ、弾力性を有すると共に先端形状が凸曲面で構成され、且つ形状及び寸法が同一とされる複数の突起部2とを有することを特徴とする可撓性マッサージ具A,Bとして構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の手持ち型のマッサージ器具は持ち手部分が作用点より施術者側にあるものがほとんどであり、器具を押す形となり指圧を行おうとする者の手元が安定せず長時間の指圧やマッサージが困難であった。また被施術者の患部に当たる作用点も点状のものがほとんどで、器具が安定せず施術者が長時間マッサージを行うことが困難であった。
【解決手段】持ち手1を車のシフトレバーの様な形状にし、マッサージの方向を自在にコントロールできる形状とした。力点3を手のひらに合った浅いおう面上にして楽に力を入れるような形状とした。作用点2を線状にした事により施術時マッサージ器具が安定し、またわずかな力で十分な効果が得られる。形状を持ち手1、作用点2、力点3の順に配して器具を自在に楽に使用する事が出来るような形状にした。また従来の指圧も器具内に鋭角の部分を設ける事により、器具形状を利用して楽に施術できるものとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明はハンディタイプのマッサージ器で、全方向、円運動の動作を可能にすることにより、手軽で効率良く複数のツボへのマッサージ効果を得ることである。
【解決手段】 複数のボール(1、1、…)と、そのボール径の2分1より少し深い(ボール径の60から65%)、深さがあって横断面が略半円状の環状溝(21)を有する盤状ボール受け部(2)から成るボール回転マッサージ器であって、環状溝(21)で取り囲まれている盤状のボール受け部の中心は円盤状の蓋(3)が嵌め込まれていて、蓋の鍔部はボール(1)と同じ曲率の湾曲度が成されていることを特徴とする。
複数ボールをボール受け部の環状溝に入れて蓋をすることにより、ボールの一部が露出する。一部が露出されたボールは、単体では自由に回転でき、また、複数のボールは環状溝の中を移動できる。これらのことにより、全方向、円運動の動作をも可能にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より好適に使用者の肌に刺激を付与することができる美容器を提供する。
【解決手段】回転部としてのローラブロック61には、使用者の肌と当接するとともに自転可能なローラ部90と、このローラ部90を公転可能に支持する公転部を構成する第1取付台81、第2取付台及び回転支軸76とが備えられ、これらの内の第1取付台81、第2取付台がモータ16の駆動により自動で回転するように構成される。 (もっと読む)


【課題】シャワーヘッドに取り付けたボールからシャワーし、そのボールで体を叩いてマッサージする、シャワーヘッドを提供する。
【解決手段】シャワーヘッド1のシャワー口に、半割り状のボール2を設け、そのボール2に多数の穴3を設ける。ボール穴からシャワーとなって温水や水が出てくるもので、シャワーを浴びながらシャワーするボール2で、軽く体を叩いて筋肉の凝りを取る。そしてこれによって心地良い刺激のマッサージとなる。 (もっと読む)


【課題】 背凭れ部に内装された施療機構の施療動作に応じて、背凭れ部の起倒角度を自動的に変更動作し、常時施療効果を有する有効角度での施療を行う事ができるようにする自動施療機を提供する。
【解決手段】 電動起倒可能な背凭れ部1内に移動自在で複数の施療動作を行い得る施療機構7を内装した施療機に、各施療動作に適した背凭れ部1の起倒角度を夫々設定した起倒プログラムを備え、施療動作を任意に選択指定する事で該施療動作に応じて前記起倒プログラムに従った背凭れ部角度に自動的に起倒変更動作して、施療動作に応じた背凭れ部の有効施療角度で施療を行い得るよう構成する。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルの開口面積を変更して、刺激感を大きく変更する。
【解決手段】ドラム36A内に設けた回転体52Aが、ドラム36Aの頂壁部材51Aに対して支軸32Aを中心として所定角度範囲だけ相対回転可能で、かつ噴射用液体の圧力を受けた時に頂壁部材51Aに圧着される。頂壁部材51Aに第1開口部61Aが形成され、回転体52Aに互いに開口面積の異なる複数の第2開口部62A、63Aが形成される。回転体52Aに対して頂壁部材51Aを相対回転させて、第1開口部61Aに対して整合される第2開口部62A、63Aの変更(噴射ノズル12Aの開口面積の変更)が行われる。前記相対回転可能な状態であっても、回転体52Aに設けた永久磁石70Aと支軸32Aに設けた磁性部材80との間の吸引力によって、回転体52Aの停止状態が確保される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに対してストレスを改善するマッサージを行うマッサージ機器およびマッサージプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】 ユーザにマッサージを施すマッサージ部10、20、30、40と、前記ユーザの生体情報を取得する生体情報取得部210と、前記生体情報取得部で取得された前記生体情報に基づいて、前記ユーザのストレスの度合いを推定するストレス推定部90と、前記ストレス推定部によって推定された前記ユーザのストレスの度合いに基づいて、前記マッサージ部が前記ユーザに施すマッサージの動作を決定する動作決定部70とを備えるマッサージ機器。 (もっと読む)


【課題】椅子式マッサージ機において、背凭れ部に設けた被施療者の肩部用のマッサージ手段の該肩部に当たる角度を好みの角度に調節可能とする。
【解決手段】被施療者の臀部を載せる座部2の後側に背凭れ部主体41を配備し、該背凭れ部主体41の上部に補助背凭れ部42を、傾動保持装置6を介して背凭れ部主体41に対して前後に傾き可能且つ傾き角度調節可能に支持している。該補助背凭れ部42にマッサージ手段7を配備する。背凭れ部主体41に対して補助背凭れ部42の角度を調節して、該補助背凭れ部上のマッサージ手段7が被施療者9の肩部91に当たる角度を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】寝姿勢にある使用者の首〜肩〜背中に亘る施療範囲内の適宜位置においてマッサージ施術を確実に行う。
【解決手段】本発明に係る枕型マッサージ装置1は、床面F上に載置されるベース部2と、ベース部2の後部側で上方に配設され且つ寝姿勢にある使用者Mの頭部を載置する枕部5と、ベース部2の前部側に配設され且つ枕部5に頭部を載置した使用者Mの首から背中に亘る施療部をマッサージする左右一対の施療子12,12と、この左右一対の施療子12,12を駆動するマッサージ機構3と、使用者Mの施療部内であって第1の施療部をマッサージ可能とする枕部5の第1位置P1と施療部内であって第2の施療部をマッサージ可能とする枕部5の第2位置P2とに枕部5の位置を切り換える枕位置調整機構6と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】被施療者の所望する患部位置にて、指圧マッサージを施すことのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の肩、背中及び/又は腰の患部にマッサージを施す一対の施療指40,40と、該施療指を被施療者の患部に向けて交互に出没させる叩き手段60と、施療指を被施療者の患部に対して左右に広狭方向に揺動させる揉み手段50と、叩き手段及び揉み手段を制御する制御手段70と、を具えたマッサージユニットを被施療者の腰掛ける椅子の背凭れ部に配備した椅子型マッサージ機において、制御手段は、叩き手段を作動して、何れか一方の施療指を被施療者側に突出する位置まで移動させた状態で、揉み手段を正逆回転させ、施療指を左右方向に小刻みに揺動させることにより、突出した施療指により被施療者に指圧マッサージを施すようにした。 (もっと読む)


【課題】エアバッグを具えた椅子式のマッサージにおいて、被施療者の芯体を大きく捩るストレッチ運動を可能とする。
【解決手段】被施療者8の尻81及び大腿部を載せる座部11、被施療者8の背中を支える背もたれ部12、被施療者8の頭83を支える枕部13を有する椅子部1と、座部11、背もたれ部12、枕部13の夫々に椅子部1の左右中心に対して対称位置に配備した複数のエアバッグ2、21、3、31、4、41と、それらエアバッグの膨縮を行う給排気装置6とからなる。座部11と背もたれ部12のエアバッグ2、21、3、31を交互に膨らませ、枕部13の左右のエアバッグを4、41は、座部11及び背もたれ部12のエアバッグとは左右逆側のエアバッグが膨らむ様に制御する。 (もっと読む)


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