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Fターム[4C106EE04]の内容

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【課題】チタン、金、パラジウムなどの遷移金属微粒子を用いた、優れた健康用具、治療具を開発し提供する。
【解決手段】チタン、パラジウムや金などの遷移金属の微粒子を含有した基体を磁気発生装置などのエネルギー発生機器の表面に取り付けた施療ユニットを備えた健康器具である。発生するエネルギーがチタン、パラジウムや金などの遷移金属に作用し、これらの遷移金属を活性化すると同時に人体に作用して、健康改善効果を相乗的に発揮する。 (もっと読む)


【課題】 小型で強い磁界を発生させ、より深い部分での加熱治療が可能な磁束照射装置を提供すること。
【解決手段】 所定のギャップGで対向して配置される磁束照射部14,54を各々有する一対の軟磁性のコア4,5と、少なくとも一方の前記コアに巻回され、通電されることにより前記磁束照射部14,54間で高周波磁界を生じさせるコイル6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発熱特性を向上させる。
【解決手段】 生体10a内に留置して交流磁場で発熱させ患部10bを焼灼する生体加熱材料として用いられ、FeFeをビーズミルで粉砕して得られるFeFe粉末材料1である。さらに、粉砕後のFeFe粉末材料1を不活性ガス中で焼成することによって、発熱特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第2血行促進部材が保持される上層を、第1血行促進部材が保持される下層から容易に剥がすことができる身体血行促進具の提供を目的とする。
【解決手段】下層3と、上層2とを備える。下層2は、その下面に、身体の一部に引き剥がし可能に接着し得る第1粘着層32を備える。又、この第1粘着層32に、磁石が接着される。上層3は、発熱剤21を保持した上層本体30と、上層本体30を下層2の上面に引き剥がし可能に接着した第2粘着層22と、発熱剤21の発熱に伴い加熱されると、その端縁部が上方側に反り返るように変形し得る熱変形部材6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第2血行促進部材が保持される上層を、第1血行促進部材が保持される下層から容易に剥がすことができる身体血行促進具の提供を目的とする。
【解決手段】第2粘着層22及び発熱剤21を有する上層2と、第1粘着層32を有する下層3と、第1粘着層32を覆った剥離紙4とを備えている。第1粘着層3は、剥離紙4が剥がされて、磁石が接着され、その状態で、身体の一部に接着される。第2粘着層22は、その面積が下層3の第1粘着層32の面積よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】マグネシウムがドーピングされて加工されたフェライト超常磁性ナノ粒子の製造方法とこれを高温熱癌細胞治療及び自己防御メカニズムの熱衝撃タンパク質誘導に応用する技術を提供する。
【解決手段】FeフェライトにMgをドーピングし、10nm以下の超常磁性Mgがドーピングされたフェライトナノ粒子を製造する方法であって、Fe(III)アセチルアセトネート、マグネシウム及び溶媒で構成された原料物質を混合した後、1次熱処理で核を生成させ、2次熱処理でナノ粒子を成長させた後、洗浄、遠心分離、乾燥及び研磨することによって、加工された超常磁性Mgがドーピングされたフェライトナノ粒子の製造方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】顔のシワやタルミを解消し、その際、シワやタルミを解消する効率を向上する。
【解決手段】肌との接触面21を面状としてペルチェ素子22を備えた冷温ヘッド10aと、磁性材で形成した肌との接触面34をスポット状とし、セラミックヒーター31と磁石32を備えた磁気加温ヘッド10bと、肌との接触面を冷温ヘッド10aより小さく、磁気加温ヘッド10bより大きくしてセラミックヒーター31を備えた加温ヘッド10cを備える。一方、これらのヘッド10a、10b、10cを接続するコントロールボックス11に駆動回路を備える。こうすることで、顔の3種類のシワと4種類のタルミを解消できるようにする。また、熱容量を大きくしたヒートシンク23でペルチェ素子22の発熱時あるいは吸熱時の熱を蓄え、その熱で加温と冷却を繰り返すペルチェ素子22の熱の移動を加速してスピードアップを図り、シワやタルミを解消する効率を向上する。 (もっと読む)


【課題】ハイパーサーミアに用いるのに適した磁性粒子の水分散体を提供すること。
【解決手段】交流磁界の印加により発熱する鉄を主構成元素とする強磁性粒子が分散して成る水分散体を製造する方法であって、(i)鉄イオンを含んで成る水溶液とアルカリ水溶液とを混合し、得られる混合水溶液において鉄元素を含んで成る水酸化物を析出させる工程、(ii)混合水溶液を水熱処理に付し、水酸化物から強磁性粒子を形成する工程、および、(iii)強磁性粒子を水洗する工程を含んで成り、工程(iii)に際して又は工程(iii)の後に、強磁性粒子を常に水に濡らした状態に維持して、強磁性粒子を含んで成る水分散体を形成する製造方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)金属、金属カルコゲン、金属プニコゲン、合金またはこれらを含有する多成分混成構造体から1種以上選択された第1物質と、(b)金属、金属カルコゲン、金属プニコゲン、合金またはこれらを含有する多成分混成構造体から1種以上選択されて、前記第1物質に接合された第2物質と、を含み、前記第1物質または第2物質の中、少なくとも一つは、磁性物質を含むヘテロ構造(hetero-structure)のナノ物質を含む熱放出組成物に関する。本発明の熱放出用ナノ物質は、既存の知られたナノ物質に比べ、画期的に増加された熱放出係数(商用化されたFeridexより40倍増加)を示し、ナノ物質の大きさと、第1物質と第2物質の組成、または比率を調節することにより、熱放出係数を調節することができる。本発明の熱放出ナノ物質は広範囲に応用できて、一つの効果的な例として、癌細胞死滅に有用である。
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【課題】シート表面からの磁気の発生が望ましくない場合や不必要な場合には磁気の発生を抑制する。
【解決手段】刺激付与装置10には、シート表皮材20と磁石体22との間に電磁石体24が備えられている。電磁石体24は、通電に伴いシート表皮材20に対する着座者側Pに磁気Mを発生すると共に磁石体22に対して着座者P側に反発力を発生する構成とされている。この構成によれば、シート表皮材20側に配置されているのは電磁石体24であるので、この電磁石体24からの磁気Mの発生が停止されたときには、例えば、シート表皮材20側に永久磁石からなる磁石体が配置された構成に比して、シート表面からの磁気Mの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 強磁性金属を用いないことで生体適合性により優れ、交流磁場により加熱される生体加熱器具を提供する。
【課題手段】
生体内の患部に穿刺して、患部以外に誘導加熱による影響を与えない程度の周波数の交流磁場で該患部を加熱する生体加熱器具1は、基台部2に複数本の針部3が立設されてなり、基台部2の針部3が立設された面2aが針部3とともに、患部と接する加熱部4となっており、基台部2と針部3とが、生体適合性を有し、かつ、交流磁場で発熱する磁性を有する金属材料により一体に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】刺激箇所を良好に刺激することができるとともに、刺激箇所の変更が容易で、また、例えば、デスクワークや自動車の運転をしながらでも使用が可能な健康器具を提供する。
【解決手段】木製の2個の球体10を、湾曲可能な連結部材によって連結する。球体10には、十字状に貫通孔10a,10bを穿設する。貫通孔10a,10bの4箇所の入口近傍に、マイナスイオンを発生させるマイナスイオンボール13とネオジム磁石12とを配設して、これらを粘土性硬化物14によって固める。ネオジム磁石12によってフェライト磁石11を磁気的に保持する。フェライト磁石11は、表面が、球体10の表面から出っ張らないようにして、人体に直接、当たることを防止する。 (もっと読む)


【課題】水などがこぼれた場合であっても使用することができる電気式マットを提供すること。
【解決手段】電源部から電力が供給される電気式マットであって、利用者の下に敷かれる本体部2と、前記本体部2の中に設けられた電極部11と、前記電極部11と前記本体部2の外方に配された前記電源部とを接続する電線部14a,14bと、前記電極部11を覆う絶縁カバー10と、前記電線部14a,14bを覆う絶縁チューブ15とを備え、前記絶縁チューブ15が、前記絶縁カバー10に水密に連結されて、前記本体部2の外方に延ばされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生体加熱材料として用いられるMgFeを微粒子化するとともに、単位量当たりの発熱特性を向上させることができる新規なMgFeの製造方法を提供する。
【解決手段】
生体内に留置して交流磁場で発熱させ患部を焼灼する生体加熱材料として用いられるMgFeは、MgFe粉末を、ビーズミルにより物理的に粉砕して得られる。 (もっと読む)


【課題】 治療器本体の構造を簡素化してコストダウンを図り、厚みを薄くし、軽量化を図り、取り扱いを容易にし、また業務用としてだけでなく、一般家庭にも普及させられる温熱・磁気・加振治療器を提供する。
【解決手段】 板状鉄心7bの周囲に巻回された電磁コイル7aに交流電源を通電することにより発生する熱で温熱し、同時に発生する電磁力にて周辺に磁気を生じさせる温熱・磁気発生素子7を、温熱・磁気・加振治療器本体2の凹状部3a内に移動可能に遊嵌し、温熱・磁気発生素子7の一端側に所定間隔をあけて永久磁石体8を治療器本体2内に固定することにより、電磁コイル7aへの通電時に温熱・磁気発生素子7が永久磁石体8に対し離間・接近して振動する構成とした。 (もっと読む)


人体の組織(111)を熱エネルギーによって治療するための装置(110)であって、交流電流を、それを通して伝送し交流電磁場を発生させる、電磁場に応じて熱エネルギーを誘導的に発生するように作用する体内に置かれた材料をこの交流電磁場によって励起することができるコイル(136)、電流の振幅を測定する手段、および、振幅を磁性材料の温度に換算する手段を含む。
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本発明は、患者の運動障害を治療するための方法であって、該方法は、有効量の化学的除神経薬を含む医薬品を前記患者に投与するステップを含み、前記患者は、筋肉刺激治療、例えば、運動療法または筋肉活性化治療が施され、前記医薬品は、前記運動療法の前および/または最中および/または後に投与される方法、ならびに運動障害に罹患している患者を治療するためのキットであって、化学的除神経薬の有効量を含む医薬品と、自動運動療法を実施するためのデバイスとを含むキットに関する。 (もっと読む)


【課題】
従来、つぼ押し器や指圧器および振動マッサージャーが利用されているが、更に効果的にほぐす方法として、発熱効果のある材料を肩や首筋に湿布する方法や、磁気効果のある湿布を肩や首筋に湿布する方法がある。しかし、肩等の体のつぼ部に、押し圧し、押し圧剤として発熱剤あるいは永久磁石を使用し押し圧する複合機能を持った指圧器はない。
【解決手段】
多利用目的指圧器の基端に押し圧剤収納部を設け、上記押し圧剤収納部に発熱剤あるいは永久磁石を嵌着することにより、軽量で、乾電池を使わず、扱いやすい多利用目的指圧器を創ることができる。 (もっと読む)


【課題】高周波を利用して、患部を含めた人体の体表から深部までの各部について、ほぼ均一な発熱分布を形成するための、新規な温熱治療装置を提供する。
【解決手段】高周波磁場を形成するための一対のコイルと、高周波電場を形成させるための一対の電極及び高周波電源から構成される高周波温熱治療装置において、上記コイルとして誘導加温用コイルを用い、かつ上記電極として、高周波渦電流を防ぐための誘電加温用のすだれ状若しくは樹枝状の電極を用い、誘電加温及び誘導加温を同時若しくは若干の時間差を設けて交互に加温可能にした高周波温熱治療装置とする。 (もっと読む)


【課題】赤外線を輻射する鉱石石板等で発汗して暖まりながら、電磁波や音波による治療乃至健康増進ができる簡便な岩盤浴装置を提供する。
【解決手段】岩盤浴装置1は、寝台11に敷いた鉱石石板及び陶器板の少なくとも何れかの板13にそれを加熱する発熱器12が取り付けられ、電気的な発振信号を生成する信号生成部とその信号を機械的な振動に変換する信号変換器とに接続されて電磁波及び/又は音波を発振する発振器15又は18と磁場発生器との少なくとも何れかが、該寝台11を覆う保温フード14及び/又は該板13に、取り付けられている。 (もっと読む)


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