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Fターム[4C117XB02]の内容

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Fターム[4C117XB02]に分類される特許

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【課題】 携帯型電子機器において、消費電力を低減すること。
【解決手段】 高周波増幅回路302がアンテナ301で受信した心拍情報を増幅し、検波回路303で検波する。利得制御回路306は検波回路303の検波信号レベルに応じて、利得制御増幅回路304の利得を2段階で制御する。利得制御増幅回路304は当該利得で検波回路303の検波信号を増幅して出力し、コンパレータ305はデジタル信号に波形整形して出力する。制御回路308は表示駆動回路312を制御して、表示装置313で心拍数を表示させる。また、制御回路308は高周波増幅回路302の電源を起動する毎にセットアップ回路307を制御して、利得制御増幅回路304の利得を最大にする。また、制御回路308は、発振回路314の出力信号を分周回路315で分周して得た時間信号を計数することによって計時動作を行い、表示装置313で時間表示を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体データのみならず、その利用者の所在雰囲気中の気象データを考慮した上で、各種環境下における利用者の体調を適切に管理・判断し、必要に応じて利用者本人に対する警告や管理者等への通知を適切に行なえるようにする。
【解決手段】利用者の体調を管理するための生体データ閾値を気象条件毎に予め設定される閾値テーブル14と、気象センサ12によって検出された気象データに対応する気象条件について設定された生体データ閾値を閾値テーブル14から読み出す閾値読出手段152と、読み出された生体データ閾値と生体センサ11によって検出された生体データ値とを比較する比較手段153と、その比較の結果、利用者の体調異状を検知した場合、利用者に対して警告を発する警告手段154とをそなえて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップによる無線センサネットワークの自動構築に使用される無線センサ端末で個人の健康情報を取得する場合の端末の使用性を向上させ、使用率を高める。
【解決手段】 使用者の腕に装着される腕時計形式とする。情報収集のためのセンサ40をベルト20などに設ける。本体11は端末部12と情報表紙部である時計部13とからなり、端末部12は端末としての中核デバイスであるプロセッサ基板30を内蔵する。情報表示により使用者の必需品となり、使用率が高まる。 (もっと読む)


【課題】生体情報が閾値を超えたかどうかで生態情報伝達のための通信距離を変更する。
【解決手段】通信距離を少なくとも2段階(例えば数十メートルの遠距離通信、数十センチの接近距離通信)に制御可能な通信手段を端末1000と機器2000とに各々具備し、前記端末1000が具備した生体情報取得手段150で取得した生体情報が、閾値内の(重篤でない)値である時には、前記接近距離通信にて通信し、前記生体情報が、閾値を越えた(重篤な)値である時には、前記遠距離通信にて通信することを特徴とする健康管理システム。 (もっと読む)


【課題】生体から採取できる種々のサンプルから健康状態を分析して多項目に亘る範囲の健康診断を容易且つ迅速に実施することができると共に、各生体の診断結果に応じた健康状態の維持を柔軟に支援することができる健康診断支援システム及び健康診断支援方法を提供する。
【解決手段】生体のサンプルを採取するサンプル採取手段41と、生体2のサンプルを取得して健康状態に関する事項を分析する分析手段42と、健康を維持又は回復するための商品情報を予め格納して管理するデータベース410とを有すると共に、分析手段42に基づく結果を診断結果として出力する分析診断端末4を具備し、分析診断端末4は、診断結果を生体2の健康状態を示す情報として提供すると共に、診断結果を受けて健康を維持又は回復するための商品情報をデータベース410から抽出することで、当該商品情報が現状の診断結果との組み合わせによる効果を示す情報として提供される。 (もっと読む)


【課題】利用者の睡眠状態を判定してアドバイスするに当たり、利用者の健康情報に関する多様なニーズを満たし得るようにする。
【解決手段】睡眠状態の指標として睡眠時間、寝付き・目覚めの状態、中途覚醒、昼寝時間、睡眠時心拍変動と、この睡眠状態に応じた健康情報の心身の状態としての脳機能低下、感情コントロール・キレやすさ、生活習慣病(老化促進・寿命、肥満、高血圧)、肌荒れ、痴呆、ストレスとの科学的根拠のある関係を健康情報記憶部(18)で記憶させておき、睡眠状態判定部(16)で、利用者の睡眠時の生理情報に基づき睡眠状態を判定し、この判定された睡眠状態に応じた健康情報を記憶部(18)から取り出して、睡眠状態の判定結果と共に利用者に提供する。 (もっと読む)


【課題】利用者の睡眠状態を判定してアドバイスをする睡眠判定アドバイス装置として、その全体のコストを低減し、障害があっても信頼性よく睡眠状態の判定やアドバイスを提供できるようにする。
【解決手段】睡眠状態の判定基準を持つ判定基準データベース(9,28)と、睡眠状態の判定を行う睡眠判定エンジン(3,25)と、睡眠状態の判定結果データを格納する判定結果データベース(10,29)と、判定された睡眠状態に応じたアドバイスを格納したアドバイスデータベース(11,30)とをローカル機(L)及びサーバ機(S)に設け、ローカル機(L)には、アドバイスの緊急度の高い短期睡眠状態に関する判定基準データベース(9)、睡眠判定エンジン(3)、判定結果データベース(10)及び判定結果アドバイスデータベース(11)を、サーバ機(S)には緊急度の低い長期睡眠状態に関するそれらを設ける。 (もっと読む)


【課題】生体個人データを収集蓄積するシステムにおいて、利用者が認識しない間に第三者がデータを閲覧し監視しているという利用者の不安を解消し、生体個人データというプライベートな内容を利用者のみが管理することができるシステムを構築する。
【解決手段】サーバに蓄積し分析した生体情報は利用者が使用する特定の携帯端末のみが受け取れるデータ配信システムを構築し、利用者が必要と認識した際に希望する任意の電子メールアドレスに対し分析データをサーバから送信することを指示できるシステムとする。 (もっと読む)


【課題】 患者や被介護者の異常の兆候を的確に検出して医師に通知できること。
【解決手段】 利用者端末と通信ネットワークを介して繋がり、利用者端末から送られてくる情報をもとに利用者の健康状態の異常の兆候を検出して医師端末へ通知する訪問診療支援システムであって、質問情報と、当該質問に対して予想される一または二以上の回答情報と、各回答情報に関連付けて健康状態に関する要注意度を利用者ごとに保存した利用者ファイルと、利用者端末へ質問情報を送信する質問送信手段と、利用者端末から送られてくる利用者の回答を受信する回答受信手段と、前記利用者ファイルを参照して前記受信した回答に対する要注意度を抽出し、当該要注意度をもとに異常の兆候の有無を判定する異常兆候判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの病態等の悪化を本人や関係者に早期に知らせることが可能な医療支援装置を提供する。
【解決手段】 医療支援装置1は、ユーザの生体から放出されるカテコラミンの濃度を検出するセンサ2と、検出されたカテコラミンの濃度に相当する血糖値の値を算出する血糖値算出部7と、複数のレベルのそれぞれに対応する報知先及び報知情報の設定情報を含む報知設定情報6bをあらかじめ記憶する記憶部6と、報知設定情報6bを参照して、複数のレベルのうち血糖値算出部7により算出された血糖値の値が属するレベルに対応する報知先に対し、当該レベルに対応する報知情報を出力する報知部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】健診時の保健指導において,疾病予防に役立つ客観的かつ具体的な受診者個人別の健康改善支援情報を提供する。
【解決手段】複数受診者の複数回の検診データを記憶する検診データ記憶手段と、第1の時点と第1の時点から所定の間隔をおいた第2の時点におけるそれぞれの検診データに対し、第1の時点に第1の条件を満たす第1の群、第1の条件かつ第2の時点に第2の条件を満たす第2の群、第1の群において特定の状態を満たす第1の人数、第2の群において特定の状態を満たす第2の人数、第1,2の群中の第1,2の人数の割合、第1,2の条件の組み合わせ毎に第1,2の割合を対応付けたルールを作成するルール作成手段と、作成されたルールの記憶手段、受診者の検診データの現在値・目標値の入力手段、第1の条件が現在値・第2の条件が目標値を満たすルールの抽出手段、抽出されたルールに該当する第1,2の割合表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】端末と機器が無線で通信する時、最小限度の電磁波放射に抑えること。
【解決手段】通信距離を少なくとも2段階(例えば数十メートルの遠距離通信、1メートル数十センチの近距離通信)に制御可能な送受信手段100、200を端末1000と機器2000とに各々具備し、前記端末1000が具備する送信指示手段(送信開始ボタン120)によって送信を指示された時、前記端末1000が具備した生体情報取得手段130で取得した生体情報を、前記遠距離通信にて送信する、および、機器2000が近距離通信で発信する送信要求信号を、端末1000が受信した時、近距離通信にて前記端末1000から前記生体情報を前記機器2000に送信することを特徴とする健康管理システム。 (もっと読む)


【課題】指先の爪上皮の毛細血管の血流の動きを拡大したカラー動画像を観測することによって、自動的で、且つ、客観的に健康状態を分析して結果を表示する指先の爪上皮の毛細血管血流による医療診断支援システムを提供する。
【解決手段】指先の爪上皮の毛細血管部分を拡大したカラー動画像で血管及び血流を観測するシステムにおいて、得られた動画像での血管の密度、太さ、形状、及び、血流速度を数値化し、数値化された数値と予めシステムに記憶された基準テーブルの数値データと比較してクラス分けし、クラス分けされた全データを分析評価手段によって分析評価し、その結果を健康状態の総合評価として表示手段に出力する医療診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】 サプリメントなどの食品の摂取量を自己管理することが可能な、安価で手軽に利用できる食品管理機器を提供すること。
【解決手段】 利用者の身長、体重、性別、年齢等を設定入力部5から入力し、カロリマトリックス11を参照して一歩当たりの消費カロリを求める。またICタグリーダ1a等により食品に付されているICタグ等を読み、摂取したミネラル成分量を取得する。一方、歩数計2により利用者の歩数を計測し、日常生活での平均的歩数(例えば一日8000歩)を減じて運動をすることにより余分に歩いた歩数(超過歩数)を求め、一歩当たりの消費カロリを乗じて超過消費カロリを求める。そして必要成分マトリックス20を参照して、超過消費カロリに対して必要とされるミネラル成分の量を求め、摂取したミネラル量と必要とされるミネラル量を比較して、その結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】
ユーザの健康状態を正確に把握し適切なアドバイスを呈示したりユーザの生活習慣をユーザが望む方向に導いてくれる身体装着型生活支援装置の提供。
【解決手段】
身体に装着してユーザの生体情報、動作情報を取得する装着型センサ群と、前記センサ群により得られた信号を増幅しフィルタリングする信号処理手段と、これらをデジタル信号に変換するA/D変換手段と、デジタル信号を元にユーザの状況を認識する状況認識手段と、認識結果をユーザに呈示する呈示手段と、認識できない情報をユーザに質問する手段と、呈示された認識結果、および質問に対する回答を入力する入力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業現場に臨時的な通信経路を簡易に設置できるようにし、その通信経路を通して、管理官が作業員の居場所や状態を管理する。
【解決手段】 通信手段(無線を含む)が確保できない通路を経た内部空間であって、作業エリアWが形成された作業現場に作業員管理通信システムを構築する。この作業員管理通信システムは、作業員O(1)〜O(3)の3名が作業現場で作業するときに、7台の可搬型中継装置R(1)〜R(7)を作業現場の内部に配置し、基地局B(1)と共に通信経路を確立し、センタの作業員管理装置Cで生体情報が管理されるようにした。 (もっと読む)


使い捨てセンサおよびコンピュータ装置を含むセンサシステムを較正する方法であって、当該センサおよび当該コンピュータ装置は両方とも無線通信リンクを介したその間のデータ送信を容易にするための回路を有する。この方法は、第1の使い捨てセンサを用いて得られた、モニタされたパラメータの最終値、または前記最終値から生じ得る他の何らかの値をコンピュータ装置のメモリに格納するステップと、前記最終値または前記他の値を用いて新しい使い捨てセンサ用システムを較正するステップとを含む。
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患者データを読み込むための入力装置と、該データを評価するための評価装置と、図式形式で該評価の結果を出力する出力装置とからなる、該評価装置が、少なくとも1つのリスクパラメータについて該患者のパラメータ値を読み込み、現リスクステータスを計算するプログラムを含み、該パラメータ値を変えるための短期目標リスクを計算することを特徴とする、患者の健康の状態を視覚化するためのシステムが説明されている。
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【課題】 利用者の運動エネルギーを有効活用し、測定器及び監視装置間の無線通信のコリジョンを抑制し、簡易で低消費電力なバイタルデータ監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明のバイタルデータ監視システムは、バイタルサインのデータを測定し、バイタルデータとして測定データを無線にて発信するバイタルデータ測定器と、測定データを受信して利用者毎に管理するバイタルデータ監視装置とを有するバイタルデータ監視システムであり、バイタルデータ測定器が、携帯している人間のバイタルデータを検出する測定部と、検出されたバイタルデータを前記バイタル監視装置に対して発信する発信部と、人間が運動するときに生じる運動エネルギーを用いて発電し、各部に電力を供給する発電部とを有し、バイタルデータ監視装置が、バイタルデータを受信する受信部と、バイタルデータが識別ID毎に対応して記憶されるバイタルデータ記憶部とを有する。 (もっと読む)


本発明は、複数の患者の血圧データを管理し、記録し、及び/又は、評価する装置及び方法に関する。種々の血圧計によって測定された複数の患者の血圧データは、遠隔データ転送によってネットワーク端末から中央サーバに転送され、そこで患者毎の記憶領域に記憶される。データサーバに対するアクセスが試みられた場合には、アクセスコードがアクセス制御装置によって要求され、個々の記憶領域に特有のアクセスコードと比較される。血圧計の個々のデバイス識別コード及び/又は血圧計に挿入されるICカードのICカード識別コードがアクセスコードとして使用される。課金装置は、格納されているデータに対するアクセスがなされる度に、個々の記憶領域に設けられている料金記憶装置から自動的に料金を減額する。
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