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Fターム[4C117XF03]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 記憶部の特徴 (3,202) | メモリ (783)

Fターム[4C117XF03]に分類される特許

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【課題】検索された医用情報が膨大である場合に、検索された医用情報を効率的にデータ管理サーバから取得、表示して、ユーザの待ち時間を短縮する。
【解決手段】医用情報管理システム100によれば、CPU21は、操作部22により表示対象の検査の検索条件が入力されると、入力された検索条件を通信部24によりデータ管理サーバ10に送信して、入力された検索条件に合致する医用情報(患者情報、検査情報、シリーズ情報等)の検索件数を特定するための検査LIDを取得する。そして、検索条件に合致する医用情報の検索件数が所定数以上である場合に、検索条件に合致した医用情報のうち所定数の医用情報をデータ管理サーバ10に要求して取得し、当該取得された医用情報を表示部23に表示した後、データ管理サーバ10ら未だ取得されていない残りの医用情報を取得して表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の表示後、読影作業に移行する前に必要であった無駄な操作をなくすことで、ユーザである読影医の負担を低減する。
【解決手段】医用画像表示システム100によれば、クライアント端末20のCPU21は、選択された検査の医用画像群を医用画像DB161から取得して表示部23のビューア画面231に表示する際に、表示する医用画像群のうち予め設定された初期選択対象画像の条件に合致する医用画像を操作部22による操作対象として予め選択された状態でビューア画面231を初期表示する。 (もっと読む)


【課題】本来保存しておく必要のない医用情報がサーバに存在することによるサーバの記憶容量の圧迫を回避できるようにする。
【解決手段】医用情報管理システム100によれば、クライアント端末20のCPU21は、第1サーバ10のデータベースとは異なる他の記憶手段又は記録媒体から、例えば、第2サーバ20のデータベースや記録メディアから医用画像を取得して医用画像DB161に登録し、医用画像DB161に登録された医用画像を表示部23に表示する特定操作が操作部22により実行されたか否かを判断し、実行されたと判断した場合に、当該特定操作により取得された医用情報を第1サーバ10のデータベースから削除する権限を操作部22の操作者に付与する。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発症危険性がある場合、作業者の作業を中断させて熱中症の発症を確実に予防する熱中症予防システムを提供する。
【解決手段】熱中症予防システム10は、各作業者の着衣に着脱可能に装着させる携帯装置14と熱中症の発症危険性を監視する監視装置11とから形成され、携帯装置14は、作業者の着衣内温度を測定する温度センサと、作業者の着衣内湿度を測定する湿度センサと、着衣内温度と着衣内湿度とを監視装置11に送信する第1送信手段と、熱中症の発症危険性警告を監視装置11から受信する第1受信手段と、監視装置11から受信した発症危険性警告を作業者に伝える伝達手段とを有し、監視装置11は、携帯装置14から着衣内温度と着衣内湿度とを受信する第2受信手段と、受信した着衣内温度と着衣内湿度とに基づいて熱中症の発症危険性が高いと認められる場合、発症危険性警告を携帯装置14に送信する第2送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】文字集合が異なる装置間の連携を図る。
【解決手段】モダリティでは、医用画像の画像データに、文字情報をヘッダ情報として付帯させ、DICOM画像ファイルを生成する(ステップS3)。次に、DICOM画像ファイルのヘッダ情報から第1の文字情報を抽出し、第1の文字情報に基づいて、オーバーレイ用のピクセルデータを生成する(ステップS4)。そして、DICOM画像ファイルのヘッダ情報から画像サーバが対応不可能な文字集合で記述された第2の文字情報を削除し(ステップS5)、オーバーレイ用のピクセルデータをDICOM画像ファイルのヘッダ情報に書き込み(ステップS6)、編集後のDICOM画像ファイルを画像サーバに送信する(ステップS7)。画像ビューア端末では、医用画像を表示するとともに、第1の文字情報をオーバーレイ表示する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】生データと複数の項目からなる付帯情報とからなる収集データをデータ管理装置において記憶、管理するとともに、画像再構成のために収集データを要求した医用画像診断装置に適合した収集データを送信することが可能なデータ管理システムを提供する。
【解決手段】被検体内部の情報を収集し、収集したデータを基に画像を再構成する前に自らが再構成可能な収集データであるかを判断した上で画像の再構成を行う医用画像診断装置2と、医用画像診断装置2から送信される収集データを保存、管理するとともに、収集データを要求する医用画像診断装置へ収集データを送信するデータ管理装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が体温等の測定等を継続し易くするための測定促進装置等を提供すること。
【解決手段】開始位置区切り情報から終了位置区切り情報までの複数の区切り情報を結ぶ経路情報を有する双六情報を記憶する双六情報記憶部62と、利用者の経路情報における特定された直近の区切り位置情報である直近特定区切り位置情報を記憶する直近特定区切り位置情報記憶部と61、利用者の少なくとも検温情報を含む検温関連情報を記憶する検温関連情報記憶部61と、検温関連情報の入力の有無を判断する検温関連情報入力有無判断処理部33と、直近特定区切り位置情報を前記経路情報に沿って、変更させる区切り位置変更情報を生成するための区切り位置変更情報生成処理部35と、を有し、検温関連情報入力有無判断処理部が検温関連情報の入力があったと判断したときに、区切り位置変更情報生成部は、処理を開始する構成となっている測定促進装置20。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ迅速に診断のための診察用動画像を得ることができるようにする。
【解決手段】観察位置検出辞書生成部22乃至観察順序生成辞書生成部24は、任意の医用画像から、注目すべき観察位置や、それらの観察位置の観察すべき順序などを得るための各辞書を生成する。診察用動画像生成部25は、生成された各辞書を用いて、入力された医用画像から、観察位置を検出するとともに、それらの観察位置を観察すべき順序と観察パラメータを特定する。そして、診察用動画像生成部25は、各観察位置が、特定された順序および観察パラメータで表示される診察用動画像を生成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】手頃なコストで、遠隔からリアルタイムに大規模な人数の生体情報と位置情報をモニターできる医療環境向け無線光学式脈拍システムの提供を目的とする。
【解決手段】使用者の脈拍数は脈拍センサ1から収集され、自動的にUSB受信機2に無線伝送される。他のバイタルサインのデータ(例えば体温、血圧)は、マルチバイタルサイン・レコーダー4で手入力してから、USB受信機2に無線伝送される。設置された複数のUSB受信機2は、複数の脈拍センサ1と複数のマルチバイタルサイン・レコーダー4からの生体情報及び位置情報を、有線または無線で監視PC3に伝送する。監視PC3はソフトウェアにより情報異常の判定を行い、異常を検知した場合に可視・可聴アラームで通報する。このように、本発明の無線範囲内であれば、脈拍センサを装着した誰もがリアルタイムでモニターされ、長時間で大規模な生体情報監視を実現する。 (もっと読む)


【課題】患者使用可能な早期健康および予防のためのいくつかのシステム等を提供する。
【解決手段】患者予防衛生システム200は、患者に対して位置決めされた1つまたは複数のセンサ205からデータを受信するためのモニタリングアプリケーションインタフェース211を含む。システム200は、1つまたは複数のセンサ205からの受信データを処理して、受信データに基づいて1つまたは複数の示度を識別するためのセンサデータプロセッサ214を含み、1つまたは複数の示度を処理して、事象出力を生成するための事象アナライザ218を含む。システム200は、事象出力に基づいて患者に通知を行うための患者通知装置219を含む。システム200は、1つまたは複数の示度に基づいて、バイオマーカを識別し、臨床研究クラウド230に送信するためのバイオマーカ送信機220を含む。 (もっと読む)


【課題】感温素子の電気的接続を行う電気接続部材の熱抵抗と感温素子の実装状態の影響を排除して誤差の少ない高精度な温度測定装置を提供する。
【解決手段】第1の熱流路体21とこの第1の熱流路体21を囲むように配設した第2の熱流路体22〜25を有し、第1の熱流路体の入口21aと出口21bに対向して対となる第1の感温素子31a、31bを備え、第2の熱流路体の入口22a〜25aと出口22b〜25bに対向して対となる第2の感温素子32a〜32hを備えると共に、電気接続部材としてのFPC40が対となる感温素子を外側から挟んで実装することで、対となる感温素子の間には熱流路体のみを配設する構成とした。これにより、電気接続部材の熱伝導率のばらつきや感温素子の実装状態による熱抵抗の変動の影響を排除し、高精度に深部体温を算出できる。 (もっと読む)


【課題】 課金情報が定められた医療機器において、機器本体が故障などした場合でも、課金情報を復元できるようにする。
【解決手段】 診断装置本体12の情報記憶部30に、装置の利用可能回数を示す利用可能回数情報を記憶する。また、診断装置本体12に接続されたプローブ18にも記憶部2を設け、利用可能回数情報を記憶する。課金情報更新部42は、診断装置を使用する毎に、情報記憶部30とプローブ18の記憶部に記憶された利用可能回数情報を更新する。プローブ18が再接続されると、課金情報更新部42は、情報記憶部30に記憶された利用可能回数がプローブ18内の利用可能回数情報と同一か否かをチェックし、同一ではない場合には、情報記憶部30に記憶された利用可能回数を、プローブ18の記憶部22に記憶された利用可能回数情報で置き換える。 (もっと読む)


【課題】在宅医療機器のユーザにとっての利便性を向上させること。
【解決手段】通信制御装置(コントロールボックス)110は、宅内にて使用される在宅医療用の通信制御装置であり、宅内の在宅医療機器から分離して設置可能に形成された本体を有する。また、通信制御装置110は、その本体において、在宅医療機器の動作情報を無線で受信する近距離無線通信モジュール114と、受信した動作情報の送信を含む処理を制御する演算処理装置111と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの心理状況に応じて適切な動作設定で自動撮像を行う。
【解決手段】例えばライフログ用途としての自動撮像として、撮像装置が一定時間間隔などで自動的に撮像を行っていく際に、ユーザの脈波情報等に基づいて、撮像動作設定を行う。脈波情報によっては、ユーザの心拍数変動が心理起因によるものか運動起因によるものかを判別できる。また、ユーザのストレス状況や心理状況も推定できる。そこで、これらの判別結果に応じて、画サイズ、圧縮率、撮像時間間隔などについて適切な撮像動作設定を行うことで、ユーザにとって好適撮像条件で自動撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】高分解能の皮膚構造の画像中に血管網を観察することができ、かつその血管網における血流量の変化も観察できる皮膚構造画像を形成する。
【解決手段】皮膚のレーザー顕微鏡画像を動画で撮り、該動画のフレーム同士の輝度差画像を複数形成し、それら輝度差画像を加算することにより血流画像を形成する。さらに、血流画像と、該血流画像と同一部位の反射型共焦点レーザー顕微鏡画像とを合成することにより、皮膚構造中に血流画像を示す。 (もっと読む)


【課題】個人の身体に付けることが可能なセンサを含む監視システム。
【解決手段】個人の身体に付けることが可能なセンサを備え、前記センサは電源から電力を無線で受け取り、信号又は刺激を受け取り、前記信号又は前記刺激に応答し、前記信号又は前記刺激についての情報を受信器に無線で送信するシステム。前記電源は交流電源または直流電源であり、前記センサは、誘導により、前記電源から電力を受け取るよう構成されている。前記電源及び前記受信器は単一のデバイス内に存在している。前記センサは前記個人によって装着可能なリングの一部であるか、または前記個人の身体に皮下的に付けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、緊急事態であるか否かを信頼性高く判断して、緊急事態の場合は自動的に緊急通報を行う、携帯端末、健康管理システムおよび携帯端末を用いた健康管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る健康管理システム10は、管理条件が保存された記憶部21と、第1の計測値を計測する第1の計測部22と、第2の計測値を計測する第2の計測部23と、第1の計測値異常である場合、第2の計測値を用いて緊急事態か否かを判定すると共に該第1の計測値を前記管理装置30へ送信し、緊急事態である場合は緊急通報を行うと共に管理装置30から管理条件が返信された場合は記憶部21に保存されている管理条件を該返信された管理条件に更新する制御部24と、を備える携帯端末20、および、携帯端末20から第1の計測値を受信した場合に新たな管理条件を返信する管理端末30を備える。 (もっと読む)


【課題】円滑な見守りを可能とする実用的な見守りセンサを提供する。
【解決手段】生体情報検知部および生体反応情報を外部に送信する無線通信部に給電する電源電池と、生体情報センサによる情報検知にトリガをかけるトリガ部とを有するウエアラブルな見守りセンサを提供する。トリガは、空気圧検知部、計時部、無線通信部が受信する自動トリガ信号や測定要求信号により行う。要求信号に基づいて充電状態、装着状態、充電中状態も送信する。充電中は非装着情報を送信せず混乱を避ける。他人の生体反応情報を自分の見守りセンサで受信して互いに共有し、独居世帯同士の連帯感を図る。複数の見守りセンサを交互に充電して使用する場合において、充電中の見守りセンサからの充電完了情報を使用中の見守りセンサで受信し表示する。 (もっと読む)


【課題】重要な所見の有無及びその内容をリスト表示時に表示することで、所見を確認する確認者に重要所見の存在を報知し、当該確認者の診断及び患者の処置の遅れや、緊急に診断しなければならない患者の所見の読み忘れといった対応ミスを減少させる。
【解決手段】 医用画像に対して所見情報を含むレポート情報を作成するレポート情報作成手段を備えたレポート作成端末装置において、所見情報に含まれる文字情報について重要度を設定するレベル設定手段と、前記レポート情報に含まれる項目と前記重要度が設定された文字情報を示す識別手段を対応付けたリスト情報作成手段を備え、レポート確認装置からの確認情報に基づいて前記識別手段を変更し、前記レポート作成手段及び前記リスト情報作成手段及び前記変更手段により作成された情報を表示制御手段により表示する。 (もっと読む)


【課題】感染症の可能性の有無を判断することが可能な感染症判定装置を提供する。
【解決手段】感染症判定装置100であって、体温測定部120と、振動数(心拍数、呼吸数)測定部130と、通常モードと判定モードとを切り替える切替部と、前記判定モードのもとで前記体温測定部120による測定により得られた被検者の体温データと、前記通常モードのもとで記憶された体温データと、前記判定モードのもとで前記振動数測定部130による測定により得られた前記被検者の振動数データと、前記通常モードのもとで記憶された振動数データとを用いて前記被検者の細菌感染症の可能性を示す評価値を算出する算出部とを備える。 (もっと読む)


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