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Fターム[4C117XH12]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | データ転送部の特徴 (3,079) | 機器間 (2,121) | 無線 (264)

Fターム[4C117XH12]に分類される特許

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【課題】測定対象(生体)の身体状況を見守り、測定された生体の状態に応じて、被制御装置を適切に制御する生体監視装置を実現する。
【解決手段】本発明の生体監視装置1は、生体から取得された少なくとも1つの生体信号情報を用いて、上記生体の状態を示す測定結果情報を導出する生体測定部20と、複数の被制御装置110の各動作が、生体測定部20によって導出された測定結果情報が示す生体の状態に応じて連携するように、複数の被制御装置110の各々を制御する連携動作制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体信号検出装置の消費電力を大幅に低減することが可能となる。
【解決手段】計装アンプ及びADCの状態に基づいてCPUを動作状態と待機状態とに移行することにより、計装アンプ及びADCの給電制御のためにCPUに電力が必要な際にCPUに電力が十分に供給される動作状態とし、CPUが電力を必要としない際にはCPUを待機状態となる。このように、必要なときのみCPUに十分な電力が供給されることになるため、常にCPUに電力が供給される場合と比較して、より電力消費量の低減を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】身体測定装置によるユーザーの測り忘れを防ぎながら、毎日の測定結果をグラフなどにして好適に表示する。
【解決手段】身体測定装置から受信したユーザーの測定結果を日時と対応付けて記憶し、測定結果を集計してグラフ化して画面表示する。また、決められた時刻やユーザーがいつも測定している時刻を過ぎても身体測定装置から測定結果が送られてこないときには、視聴中の画面上でユーザーに体重などの測定を促すオンスクリーン表示を行なう。音声合成を用い言葉からなる警告音でユーザー測定を促すようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】一つ以上の対象、特に潜在的に有害又は危険な活動に携わる対象の生理学的状態をリアルタイムで監視するためのシステム及び方法、及びこれを実行するためのプログラムを提供する。
【解決手段】システムは、一つ以上の生理学的センサと該センサに動作可能に結合された局所データ・ユニット(LDU)とを有するウェアラブル・アイテムを含む。LDUsは、センサ・データをデジタル化しかつフィルタし、生理学的パラメータを抽出し、異常又は許容できない生理学的状態を決定し、かつ外部監視施設と通信する。外部施設は、監視した対象に関する状態及びデータを表示する。好適な実施形態では、LDUsと外部監視施設との間の通信は、入力し及び出て行く及び/又はあちこちに移動する対象及び外部施設のような対象の状態及びシステム変化に動的に適応する。 (もっと読む)


【課題】災害現場や辺鄙な作業現場等の通信インフラ環境の整わない場所においても、被災者や前線の作業員等の各種生体情報を取得して常時監視することのできる生体情報監視システムを提供する。
【解決手段】生体情報監視システム1は、使用者Xが所持する生体情報発信装置11及びアナログ無線装置51Aと、監視者Yが操作する生体情報監視装置31及びアナログ無線装置51Bとを備えており、生体情報発信装置11とアナログ無線装置51Aとの間は近距離無線通信61Aにより、アナログ無線装置51Bと生体情報監視装置31との間は近距離無線通信61Bにより、及びアナログ無線装置51Aと31Bとの間はアナログ無線通信62により、それぞれ相互に通信可能に接続されている。生体情報発信装置11は、使用者の外耳に装着して使用されるイヤホン型の送受話機能を備えた生体情報入力用トランスデューサ100と、音声の送受信及び生体情報の送信を行う制御装置200とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 体液成分測定システムにおいて、センサが留置される位置において常時装着される機器を小型・軽量化することにより、被検者の利便性を向上させる。
【解決手段】 被検者の皮膚に留置され、該被検者の体液に導通されて所定の体液成分を測定するセンサ部110と、センサ部110が留置される位置とは異なる位置において前記被検者に着脱可能に取り付けられ、センサ部110において測定された測定信号または、該測定信号を元に前記体液成分の前記体液と同種または異種の体液中の濃度として算出された算出結果を表示部130に送信する送信部120と、を備え、センサ部110は送信部120が発生する電磁波によって電力供給を受けて起動されることで、前記体液成分の測定と、前記測定信号の送信部120への送信とを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自由度の高い行動中の筋肉の微細な振動成分を、非侵襲的で簡便に装着できるセンサから得られるデータを演算することで推定可能にし、様々な行動中の筋肉の負荷状態などを観測できるようにする。
【解決手段】被験者に装着された振動検知センサによって測定された信号から行動状態を推定する行動状態推定装置100Aは、振動検知センサによって測定された信号を周波数変換し、周波数変換して得られた周波数成分のうち所定の周波数バンドから統計量を求める周波数バンド統計量演算部130と、統計量に基づき被験者の行動状態を推定する行動状態成分演算部140と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的生理学的モニタリングから得られた信号を処理するための改善された堅
牢なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、被験者の複数の生理学的パラメータのモニタリング、特に、移動
式多重パラメータモニタリングから戻されたデータの解析のための方法及びシステムを提
供する。本方法及びシステムは、信号から運動アーチファクトを除去し、2つ又はそれよ
りも多くの生理学的システム又は過程による単一信号の複数の成分を分離する。各出力信
号は、好ましくは、運動アーチファクトがなく、主として単一生理学的システム又は過程
のみの機能性を反映する。 (もっと読む)


【課題】 ECGデータ、SpO2データ及びNIBPデータ等の測定データを処理する信号処理部を備えた生体信号処理ユニットを本体ユニットから分離可能に構成することによって、本体ユニットにおける信号処理の負担を軽減して、本体ユニットとして汎用性の高い小型データ処理端末等の使用を可能とする安価かつ携帯性に優れたシステムを実現する。
【解決手段】 ECGデータ、SpO2データ及びNIBPデータ等の少なくとも1つの生体信号を測定する携帯型生体信号測定・送信システムであって、ECGデータ、SpO2データ及びNIBPデータ等の測定データを処理する信号処理部を含む生体信号処理ユニットを、少なくとも表示部を含む本体ユニットから分離可能に構成したことを特徴とする携帯型生体信号測定・送信システム。 (もっと読む)


【課題】最小限のユーザーインターフェースの使用によってカスタマイズされた健康データのレポートを出力するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサによって異なるタイプの医療装置2に固有の異なるカスタマイズされたレポート4を生成すること、複数のタイプの医療装置2のうちの少なくとも1つのタイプをPC又はPDAなどの装置1(データ管理ユニット)に接続すること、マイクロプロセッサによって、複数のタイプのうちの少なくとも1つのタイプの医療装置2が装置1(データ管理ユニット)に接続されたことを認識すること、少なくとも1つのタイプの医療装置2に固有のカスタマイズされたレポート4の出力が開始されるようにユーザーインターフェースに入力を与えること、カスタマイズされたレポート4を出力することによって実現される。 (もっと読む)


【解決手段】検出が、胃からかなり離れた箇所から行われる。協働センサである電子機器が、患者の2つの手首の夫々に取り付けられる。腹部のパッチの不快さ及び不便さが減少するか又は除去される。また、代替的な電源が可能になる。
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糊の付いた裏面を有する薄いシートと、無線送信機と、患者識別子を保存し、測定閾値、バイタルサイン測定値、治療データを含む患者データを保存するための、無線送信機と結合させたメモリユニットと、バイタルサインを監視し、バイタルサイン測定値を生成するための、メモリユニットに結合させたモニタと、要求された患者データの取得要求を受信するための無線受信機と、バイタルサイン測定値が関連測定閾値に到達した場合に警報を生成するための、メモリユニットと結合させた警報生成器と、無線送信機で要求された患者データ及び患者識別子を送信するか否かを決定し、無線送信機で警報及び患者識別子を送信するか否かを決定するための、無線送信機、無線受信機、メモリユニットに結合させたプロセッサと、を含む絆創膏であって、プロセッサ、警報生成器、無線送信機、メモリ、モニタ、メモリユニット、無線受信機の中から少なくとも1つの構成要素を、薄いシートに接続する絆創膏。 (もっと読む)


【課題】人支持装置の開発
【解決手段】人支持装置は、フレームおよび人を支持するためにフレームと協働する支持面を含む。人支持装置はまた、フレームおよび支持面のうちの一に結合されたセンサーを有する。センサーは、人に関連する少なくとも1つの特徴を検出する。制御装置は、センサーに結合される。制御装置は、フレームの状態、支持面の状態、人の位置、または人の状態の少なくとも1つに応じて、センサーのゲインを変えること、およびセンサーからの信号がフィルターされる手法を変えることのうち少なくとも1つによってセンサーを制御するよう動作する。場合によっては、制御装置はセンサーをオフにする。 (もっと読む)


【課題】モニタ対象個体の複数の生理学的パラメータを着装携行式かつ非侵襲的にモニタする。
【解決手段】モニタ対象個体が着用するモニタ用上着1に取付けられた肺機能、心臓機能、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを有する生理学的モニタ装置を含み、この上着は、個体が普通に日常生活、運動活動を送る間も快適であるように、設計および仕立てがされている。センサは、基本的な心臓パラメータ及び又は肺パラメータをモニタするために、1本または複数本のECGリード10、11、1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサ4〜7を含む。モニタ装置はまた、センサからデータを受信し、コンピュータ可読媒体内に格納するユニット3を含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納、および処理し、個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含むシステムを含む。 (もっと読む)


カプノメトリ信号に基づいて、対象の1又はそれ以上の呼吸パラメータが決定されるが、対象による有効な呼吸が、対象の気道での又はその近くでの二酸化炭素含量を変動させる身体構造上の事象と区別される必要がある。その決定のうち1又はそれ以上についての精度を改善するよう、対象の気道での又はその近くでのガスが希釈される。
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【課題】個人の生理学的状態及び種々のコンテキストパラメータに関するデータを収集し保存するための1またはそれ以上のセンサーを備えた装置の提供。
【解決手段】生理学的情報またはコンテキスト情報を検知する装置は、可撓性部分、それに着脱自在に固着されたハウジング805、1またはそれ以上のセンサー及びプロセッサを含む。その装置は調整可能な動作パラメータを有する。別の装置として、熱束を測定するものがあり、それはハウジング805、公知の抵抗率のベース部材、処理ユニット、及び1つは身体と熱的伝送関係にあり、もう一方は周囲環境と熱的伝送関係にある2つの温度測定装置を有する。さらに別の装置として、ハウジング805を身体に固着するための接着剤をその表面上に有するハウジング805を有するものがある。さらに別の装置として、互いに垂直な凹状部及び凸状部を有する内側表面を備えたハウジング805を備えたものがある。 (もっと読む)


【課題】寝心地や座り心地の悪化を回避することが可能であり、また、既存の身体支持装置への後付けが可能な監視装置を得る。
【解決手段】監視装置4は、ベッド1上の被監視者100に向けて電波を送信する送信部10と、電波の反射波を受信する受信部11と、送信部10から送信された送信電波S1に対する、受診部11によって受信された受信電波S2の遅延時間ごとに、受信電波S2の信号強度の時間変動を検出する検出部12と、検出部12による検出結果に基づいて、被監視者100の状態を判定する状態判定部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の生理学的パラメータを非侵襲的にモニタリングするための生理学的モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】該システムは、身体活動に従事する被験者の生理学的パラメータをモニタリングするためのフィットネスモニタリングシステムを含み、本発明の1つの実施形態によれば、以下を含む:(1)被験者の胴体の少なくとも一部を覆うように適合されたモニタリング用衣類;および(2)第1磁力計および第2磁力計を含む磁力計サブシステムであって、該第1および第2磁力計は、その間の距離の変化に反応し、該磁力計サブシステムは、第1および第2磁力計の間の距離の変化を示すシグナルを生成および送信するように構成され、該第1および第2磁力計は該モニタリング用衣類に組み込まれ、被験者が該モニタリング用衣類を着用したときに、第1および第2磁力計は被験者の胸部に近接する、磁力計サブシステム。 (もっと読む)


【課題】心疾患患者又は心疾患が見込まれる患者の呼吸器疾患を処置する。
【解決手段】患者の心臓血管状態と睡眠呼吸障害状態を互いに関係付ける方法。患者の心拍数及び/又は詳細な心エコー図データが睡眠呼吸障害情報と共に同様のタイムスケールで連続的に或いは定期的に監視されて記録される。その後、睡眠呼吸障害の変化に関連する患者の心拍数の変化が観察される。より具体的には、患者の睡眠呼吸障害の処置に関連する事象が検出されて記録されている間に、睡眠呼吸障害の処置のための治療レベルの気道陽圧が印加される。同時に、患者の心臓血管状態に関する情報が記憶されるとともに、患者の心臓血管状態に関する記憶された情報と患者の睡眠呼吸障害の処置に関連する記録された事象とが互いに関係付けられる。 (もっと読む)


方法は、第1の中間媒体へのエネルギ情報信号の転送を規定し、その後、受信器の入力部への情報の伝送を行い、経済のあらゆる領域において使用するために、第2の中間(最終)媒体に信号を転送することによって受信器の受信側において信号を取り出す。生物及び無生物物体からのエネルギ情報信号の遠隔伝送のために、元の物体のエネルギ情報信号は、情報波ビームに変換され、2つの変換器の間に配置された少なくとも1つの結晶を通過させることによってコヒーレントな状態にもたらされ、変換された信号は、第1の中間媒体に記録され、トランシーバに入力され、有線及び無線通信網(ライン)において電磁波信号とともに伝送され、その後、受信された信号の第2の媒体への記録を行い、元の物体に特定のエネルギ情報信号を読み取る。元の物体に特定のエネルギ情報信号は、BRT又はVRTグループのうちの生物物理学的機器によって第2の媒体から読み取られる。変換器は、接点1と、超弱エネルギ情報信号によって作用される物体のためのケーシング(容器2)と、上部ベース3と、第1の支柱4と、フィルムホルダ5と、上部偏光フィルム(偏波器)6と、石英板7と、石英ホルダ8と、第1のフィルムホルダ9と、第2の支柱10と、調節ドッグ11と、下部偏光フィルム(偏波器)12と、フィルムホルダ12の下部リング13と、下部ベース14と、第3の支柱15と、ショックアブソーバ16と、エネルギ情報信号源のためのプラットフォームとを有する。所定の距離にわたるエネルギ情報信号の効率的な伝送が保証され、技術は単純化される。医学において発明を使用する場合、作業時間が短縮され、様々な病理の診断、及び治療の見込みのある方向性の決定のための機能的能力が、拡大される。 (もっと読む)


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