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Fターム[4C117XJ34]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 自動診断 (1,118) | CAD(コンピュータ支援診断) (297)

Fターム[4C117XJ34]に分類される特許

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【課題】使用者監視システムは、使用者について有害な状態の発生を予測する。
【解決手段】使用者監視システムは、使用者支持装置の特徴に対応する第1の情報及び使用者の生理学的特性に対応する第2の情報を受信する。システムは、第1ならびに第2の情報の関数として状態スコアを計算する。場合によって、システムは、状態スコアが所定の閾値を超えると介護者に警告を出す。代替的あるいは追加的に、使用者監視システムは、位置の変化、心拍数、呼吸数のうち一つ以上を監視することにより、使用者支持装置上に支持された使用者が意識を取り戻したときに、介護者に警告を出す。また使用者の睡眠の質を監視し、睡眠の質に関する情報を1人以上の関係者に提示する。 (もっと読む)


【課題】関心領域単位で被験者と比較対象者の3次元撮像データとを比較して、診断を支援する。
【解決手段】被験者、及び複数の健常者の脳を撮像した3次元の撮像データを記憶する記憶部11,13と、脳における、疾患別に予め定められているVOIデータを記憶する記憶部17と、記憶部13,17を参照して、複数の健常者データ131のそれぞれにおけるVOIを代表する第一の代表値を、健常者データ131ごとに特定する健常者VOI処理部19と、記憶部11,17を参照して、被験者の標準脳データ113におけるVOIを代表する第二の代表値を特定する被験者VOI処理部21と、健常者データ131ごとの複数の第一の代表値に基づいて、第二の代表値を評価するZ値算出部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】類似画像検索結果の妥当性をユーザが判断するため、類似と判断したポイントをユーザが理解可能な形式で表現する。
【解決手段】本発明に係る症例画像検索装置は、クエリー画像を入力するクエリー画像入力部と、クエリー画像入力部の入力したクエリー画像の特徴量を算出するクエリー画像特徴量算出部と、症例画像と症例画像の特徴量とを対応づけて記憶するデータベースと、クエリー画像特徴量算出部の算出したクエリー画像の特徴量とデータベースの特徴量とを比較することで、クエリー画像に類似する症例画像である類似画像を検索する検索部と、検索部が検索した類似画像の検索に寄与した特徴量に対応する所見情報を類似画像と対応づけて所定の出力装置に出力する所見情報出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像に付加された付加情報の種類を識別可能とする。
【解決手段】医用画像にアノテーションの位置を図示したアノテーションのレイヤー画像及び異常陰影候補の位置を図示したCAD結果のレイヤー画像を付加して印刷用画像を生成する際に、CAD結果と対応させて、CAD結果であることを識別するための識別情報(CADという文字等)を付加する。生成された印刷用画像はフィルム出力装置によりフィルム上に印刷される。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影効率を向上させる。
【解決手段】医用画像を拡大又は縮小する旨の操作中、すなわち、マウスの左ボタンのマウスダウンイベントが取得されてから(ステップS1;YES)、マウスの左ボタンのマウスアップイベントが取得されるまでは(ステップS5;YES)、医用画像上にCAD結果が表示されるとともに(ステップS2)、マウスの前後方向の移動方向及び移動量に応じて医用画像の拡大縮小処理が実行される(ステップS4)。具体的には、マウスが前に移動された場合には拡大処理、マウスが後ろに移動された場合には縮小処理が実行される。マウスの左ボタンのマウスアップイベントが取得された場合には(ステップS5;YES)、医用画像上のCAD結果は非表示とされ、医用画像のみが表示部に表示される(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】一つの健診科目で複数の測定方法を行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】健診端末A111のCPU201は、健診機器A110で測定された健診情報を当該健診機器A110から受け付けると共に、当該受け付けた健診科目の識別情報に紐付いた過去の健診情報を記録媒体160から読み出し、健診機器A110から取得した測定結果が別検査(あるいは再検査)を必要とする測定結果であった場合に、当該健診端末A111の表示画面を別の検査方法の画面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】他の領域と特徴の似ている画像領域であっても、当該画像領域における正しいオブジェクトの識別を行えるようにする。
【解決手段】特徴量算出部113では、画像分割部112で分割された画像の各領域から特徴量を算出し、対応付け手段(114及び115)では、当該特徴量に基づいて各領域に1又は複数のオブジェクトを対応付ける。そして、オブジェクト選択部116では、対応付け手段により1つの領域に対して複数のオブジェクトが対応付けられた場合、当該1つの領域に対応付けられた各オブジェクトへの帰属確率と、当該1つの領域の近傍に位置する近傍領域に係る近傍領域情報とに基づいて、複数のオブジェクトの中から1つのオブジェクトを選択して当該1つの領域に対応付ける。そして、領域統合部117では、画像において同じ種類のオブジェクトが対応付けられた領域を統合する。 (もっと読む)


【課題】診療行為に際して、類似症例の提示の必要性に応じて当該類似症例の表示方法を変更できる仕組みを提供する。
【解決手段】被検体の検査情報と、当該検査情報に基づく診療行為の難易度の情報とが関連付けられた症例データを記憶する症例データベース210から、診療行為対象の検査情報と特徴が類似する検査情報を含む症例データである類似症例データを検索する類似症例検索部104と、類似症例検索部104で検索された類似症例データにおける診療行為の難易度に基づいて、当該類似症例データの表示方法を決定する表示方法決定部108と、表示方法決定部108で決定された表示方法に従って類似症例データを表示する表示部109を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想内視鏡画像を用いた画像診断を効率的に行なうこと。
【解決手段】3次元画像データ記憶部33は、3次元X線CT画像を記憶する。VE画像生成部34は、視点位置から3次元X線CT画像を透視投影したVE画像を生成する。切断位置決定部35は、関心領域が含まれる切断位置を決定する。合成用VE画像生成部36は、切断位置に対して視点位置側をVE画像から切削した合成用VE画像を生成し、MPR画像生成部37は、切断位置における3次元X線CT画像のMPR画像を生成する。領域決定部38は、関心領域が含まれる空気領域をMPR画像の非表示領域と決定する。合成画像生成部39は、MPR画像の非表示領域に該当する合成用VE画像の領域と、MPR画像の非表示領域以外の領域に該当するMPR画像の領域とを合成した合成画像を生成し、表示制御部310は、合成画像を表示部32にて表示させる。 (もっと読む)


【課題】鉄分の充足状況についての客観的な判断を容易に行うことが可能な体調管理支援装置を提供する。
【解決手段】この体調管理支援装置100は、出力部と、被験者の属性に関する情報および被験者の鉄分不足度に関する情報の入力を受け付ける受付部と、受付部により入力が受け付けられた被験者の属性に関する情報および被験者の鉄分不足度に関する情報を分析するデータ分析部と、被験者のヘモグロビン濃度を測定する測定部と、データ分析部による分析結果および測定部による測定結果を出力部に出力させる出力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】読影レポートと医用画像を関連付けて表示する。
【解決手段】臓器または病変を表すキーワードの群からなる第一のキーワード群と一致する語句を読影レポートから検出して第二のキーワード群を取得し、第一のキーワード群が表す臓器または病変を医用画像から自動検出し、検出された臓器または病変に対応するキーワードからなる第三のキーワード群を取得し、取得された第二のキーワード群と第三のキーワード群が一致する共通キーワードを取得し、各共通キーワードについて、共通キーワードに対応する臓器または病変を対応付けたリンク情報を作成し、共通キーワードと、共通キーワードに対応する臓器または病変を表す指標を関連付けて表示する。 (もっと読む)


臨床決定支援システムの決定規則の中で用いられる、複数の、患者情報の種類を特定する特定サブシステムと;特定の患者に関連する患者情報の要素の存在を検証するために、少なくとも一つのデータリポジトリにアクセスするアクセスサブシステムであって、患者情報の要素は患者情報の種類に対応する、アクセスサブシステムと;決定規則の中で用いられる、患者情報の種類と、データリポジトリの中に含まれる患者情報の要素とを考慮して、特定の患者に関連する利用可能な情報の完全性を決定する完全性決定サブシステムと;対応する患者情報の要素のある情報の種類と、対応する患者情報の要素のない情報の種類とを考慮して、特定の患者に関連する利用可能な情報の完全性の指標を提示する提示サブシステムと;を有する、臨床決定支援のためのシステムを提供する。
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糖尿病の患者における日常の自己監視血糖(SMBG)データから低血糖の可能性を観測するための方法、システムおよび関連するコンピュータ・プログラム製品である。入力されたSMBGデータから低血糖の可能性を予測するために、低BG指数(LBGI)と平均日常リスク範囲(ADRR)との両方に基づく低BG現象の特定の二変数確率分布が用いられる。このSMBGデータは、患者の血糖測定器から入手可能な患者の一連のSMBGデータから回収され、所定の期間、例えば24または48時間に亘る将来の低血糖の可能性を観測することを可能にする。この観測は、視覚的及び/または数的な出力の表示と、例えば50mg/dl以下の低血糖が起きる可能性が50%であるなどの、所定の閾値を交差すると警告するメッセージを可能にする低血糖リスクの軌跡の構成とを含む。
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【課題】患者が傷病に罹患している程度及び可能性の少なくとも一方を、従来よりも精度よく利用者に提示することができる情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】医療文書情報取得部30が、患者を表す患者情報を含む医療情報が記録された文書情報である医療文書情報を取得する。診療履歴情報取得部36が、各医療文書情報に対応する、患者に関する診療履歴を示す診療履歴情報を取得する。罹患指標出力部42が、医療文書情報取得部30が取得する医療文書情報、及び、診療履歴情報取得部36が取得する診療履歴情報に応じた、患者が傷病に罹患している程度及び可能性の少なくとも一方を表す指標である罹患指標を出力する。 (もっと読む)


【課題】 医療診断の際に医師が入力する所見項目の最適な値の選択に迷った場合でも、所見項目の値を複数同時に仮入力でき、仮入力値の各々が診断支援情報に及ぼす影響を容易に理解することが可能な医療診断支援技術を提供すること。
【解決手段】 医療診断支援装置は、診断支援情報を導出するためのパラメータの入力が可能な複数の項目を表示部に表示させる項目表示部と、表示された複数の項目に対して、異なる複数の値を仮入力値として入力が可能な仮入力部と、異なる複数の仮入力値の各々の組み合わせに対応した複数の診断支援情報を、医用情報の参照により導出する導出部と、導出された複数の診断支援情報を、複数の項目の表示とともに一覧形式で表示部に提示させる提示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像表示のための作業を最小限に抑え、かつ所見を入力する作業を省力化して読影の効率を改善した医用システムを提供する。
【解決手段】医用画像診断装置で取得した画像データを表示する医用画像表示装置と、表示された画像データを利用して読影レポートを作成する医用レポート装置とを有する医用システムであって、医用レポート装置は、被検体の部位を表す模擬情報を表示する第1の表示部と、表示された模擬情報の特定の領域を選択する操作部と、操作部によって選択した特定領域の部位情報を医用画像表示装置に送信する送信部とを備え、医用画像表示装置は、送信された特定領域の部位情報を受信する受信部と、受信した特定領域の部位情報をもとに画像データから前記特定領域に該当する画像データを抽出して表示する第2の表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに負担をかけることなく、最適な医療診断支援情報を取得できる医療診断支援装置を提供する。
【解決手段】複数の画像処理方法を記憶する画像処理方法記憶部152と、複数の撮像方法を記憶する撮像方法記憶部153と、標本Sの識別情報を取得する識別情報取得部160と、取得された識別情報に基づいて、画像処理方法記憶部152から対応する画像処理方法を選択する画像処理方法選択部141と、取得された識別情報、または、選択された画像処理方法に基づいて、撮像方法記憶部153から対応する撮像方法を選択する撮像方法選択部142と、選択された撮像方法に従って、標本Sを撮像して標本画像を取得する標本撮像部110と、画像処理方法選択部141により選択された画像処理方法に従って、標本撮像部110により取得された標本画像を画像処理する画像処理部145と、を備える。 (もっと読む)


【課題】臨床検査データの項目間の隠れた関係を、少ない検査項目で明確に抽出し、未病を検知することができる臨床検査データ解析表示装置を提供する。
【解決手段】あらかじめ格納していた検査データと正常と判断させる範囲の上限・下限よりなる基準値とを基に、クライアントの検査データから健康度を判断して表示するインタラクティブインタフェースを用い、臨床検査データの項目間の隠れた関係を抽出する。この関係抽出では、各検査項目における異常回数に注目する。そのため、インタラクティブインタフェースの特徴抽出部に関係行列算出部を付加するとともに、表示制御装置と表示装置の間の表示インタフェースに関係行列表示インタフェースを追加する。これにより、ある検査項目値から他の検査項目値の推定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ポストスキャンコマンドプロセスの最適化を図る。
【解決手段】画像保管通信システム(PACS)は、ユーザ指定の優先度に従ってポストスキャンコマンドプロセスを実質的に最適化し、CTスキャナおよびMRIスキャナ等の医用画像診断装置によって収集され、ネットワーク上に分散した蓄積ユニットに蓄積されている選択された画像データのセットをさらに処理する。ユーザ指定の優先度は、最短応答時間、最低コスト、および最小ネットワークトラフィックを含む。ユーザ指定の優先度は、いくつかの好ましい実施形態では任意選択で固定される。 (もっと読む)


【課題】 MTシステムを用いて疾患症例毎の尺度を作成し、当該尺度と自動計測によって取得された項目とを用いて汎用性の高い自動診断支援を実行可能な自動診断支援装置、超音波診断装置及び自動診断支援プログラムを提供すること。
【解決手段】 超音波診断装置等の医用画像診断装置の自動計測によって得られた自動計測値(診断指標)、画像パターン、波形等を用いてパラメータを抽出し、当該パラメータをMTシステムの項目因子として疾患症例毎に物差しを作成し、所定の患者(すなわち、正常又は異常、或いは異常である場合の疾患種別が未知である患者)に関して、健康状態が正常であるか又は異常であるか、或いは異常である場合の疾患種別を判定し、その結果を診断支援情報として所定の形態で表示するものである。 (もっと読む)


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