説明

Fターム[4C117XJ44]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | データ処理後の動作 (1,351) | 機器に指令 (255) | 動作モード変更 (70)

Fターム[4C117XJ44]に分類される特許

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【課題】生体情報を生成可能な装置において、使用者一人一人の状況に応じた生体情報を生成すること。
【解決手段】生体情報生成処理では、医療情報を取得し(S130:YES)、その医療情報中の治療予定時刻に基づいて、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔が短い間隔となるように計測タイミングを設定する(S140)。そして、計測タイミングとなると、全種類の生体信号を計測して(S170)、それらの計測された生体信号それぞれ、及び血圧、心拍数を生体情報として生成し(S190)、今回の生体情報と前回の生体情報との差分(即ち、生体情報変化量)を算出する(S200)。その算出した生体情報変化量に基づいて、運転者の体調(S220)や治療内容が実行されたか否か(S270)を判定し、生体情報と体調判定結果と治療実行判定結果とを送信情報として医療機関設置装置群に送信する(S300)。 (もっと読む)


【課題】センシング端末の動作モードを消費電力の少ない動作モードに切り換えることができる。
【解決手段】無線第1インターフェース24は、センシング端末からバイタルデータを無線受信する。記憶部は、比較用バイタルデータを記憶する。比較部は、無線受信したバイタルデータと比較用バイタルデータとを比較する。制御部23は、比較部による比較結果に基づいて、バイタルデータを無線送信したセンシング端末に対して、バイタルデータの無線送信を停止させる指示を、無線第1インターフェース24が送信するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】活動に基づく自動的神経性刺激変調の提供。
【解決手段】一実施形態は、活動を感知し、感知された活動に基づいて神経性刺激を自動的に制御する。また、一実施形態は、感知された活動を使用して、安静の期間および運動の期間を判定し、そして、安静中に神経性刺激を印加し、運動中に神経性刺激を撤回する。神経性刺激を提供するためのシステムについての一実施形態は、活動を感知し、活動を示す信号を提供する、活動モニタと、神経刺激装置とを備える。神経刺激装置は、神経性刺激療法を提供するように適合される神経性刺激信号を提供する、パルス発生器を含み、活動を示す信号を受信し、活動を示す信号に基づいて神経性刺激信号を変調して神経性刺激療法を変更する、変調器をさらに含む。他の実施形態は、本明細書において提供する。 (もっと読む)


【課題】一次電池等の主電力供給部の消耗をより抑えることができる。
【解決手段】センサ部11はデータを生成する。無線通信部18はデータを無線送信する。電池15は、センサ部11及び無線通信部18に電力を供給する。判定部13はデータの無線送信の送信緊急性の高低を判定する。データを無線通信部18に無線送信させる制御を実施する制御部14は、判定部13により送信緊急性が低いと判定されたデータを無線通信部18に無線送信させる際、無線通信部18には電池15から供給される電力の使用を禁止させる制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】被検者の外耳道に対して適正にプローブ部を配置した状態での体温計測の実行を容易にする。
【解決手段】筒状のプローブ部と、赤外線検出素子を収納した収納体とを有し、被検者の外耳道内の測定部位から放射されプローブ部の先端から取り込まれた赤外線を赤外線検出素子で検出して得られた信号から被検者の体温を測定する耳式体温計は、プローブ部の先端の端面または先端部の側面にはそれぞれが独立して外部物体との接触の有無を検出可能な複数の接触センサが設けられ、プローブ部の内部には、光を発生する投光器と、投光器が発生した光の反射光を受光する受光器とを有する投受光センサが配置される。耳式体温計の制御部は、複数の接触センサそれぞれからの接触の有無を示す信号と、受光器において受光した光の強度とが所定の条件を満たす場合に、赤外線検出素子による体温の測定を開始可能とする。 (もっと読む)


【課題】回診や放射線撮影などの場面において、モニタ上に表示された患者の個人情報などの漏洩を防止する。
【解決手段】所定の表示情報を表示するとともに、特定の観察者を予め設定し、その設定した特定の観察者以外の観察者が表示情報を観察可能な範囲に存在することを検出した際、表示情報の表示を制限する。 (もっと読む)


【課題】設定操作用画面のような別画面をモニタリング用画面とともに表示部に表示させる場合において、生体情報モニタ装置の使いやすさを向上させること。
【解決手段】ベッドサイドモニタ表示部103は、モニタリング用画面を表示し、モニタリング用画面内に、モニタリング対象の生体情報の計測結果を示す波形または文字を描画し、設定操作用画面をモニタリング用画面に重ねて表示して設定操作用画面によりモニタリング関連の設定操作を可能にする。ベッドサイドモニタ表示部103は、設定操作用画面に覆われたモニタリング用画面内の波形または文字が透けて見えるように、設定操作用画面を半透明に表示する。 (もっと読む)


糊の付いた裏面を有する薄いシートと、無線送信機と、患者識別子を保存し、測定閾値、バイタルサイン測定値、治療データを含む患者データを保存するための、無線送信機と結合させたメモリユニットと、バイタルサインを監視し、バイタルサイン測定値を生成するための、メモリユニットに結合させたモニタと、要求された患者データの取得要求を受信するための無線受信機と、バイタルサイン測定値が関連測定閾値に到達した場合に警報を生成するための、メモリユニットと結合させた警報生成器と、無線送信機で要求された患者データ及び患者識別子を送信するか否かを決定し、無線送信機で警報及び患者識別子を送信するか否かを決定するための、無線送信機、無線受信機、メモリユニットに結合させたプロセッサと、を含む絆創膏であって、プロセッサ、警報生成器、無線送信機、メモリ、モニタ、メモリユニット、無線受信機の中から少なくとも1つの構成要素を、薄いシートに接続する絆創膏。 (もっと読む)


【課題】一つの健診科目で複数の測定方法を行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】健診端末A111のCPU201は、健診機器A110で測定された健診情報を当該健診機器A110から受け付けると共に、当該受け付けた健診科目の識別情報に紐付いた過去の健診情報を記録媒体160から読み出し、健診機器A110から取得した測定結果が別検査(あるいは再検査)を必要とする測定結果であった場合に、当該健診端末A111の表示画面を別の検査方法の画面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】耳式体温計の測定精度を向上させる。
【解決手段】プローブ27の先端面27Aが外耳道5の第1カーブ11Aの奥にある第2カーブ11Bから突出する位置まで挿された状態にあることを距離検出部30によって検出するようにしたことにより、プローブ27の先端面27Aが鼓膜3に正対した状態で赤外線検温処理できる確率を向上させることができ、その結果高い精度で体温を測定できる耳式体温計21を実現できる。 (もっと読む)


【課題】医用診断装置が異常になったときでも完全に停止することなく機能を制限して使用し、かつ他の医用診断装置で処理を分担する医用システムを提供する。
【解決手段】複数の医用診断装置と医用情報管理部とをネットワークを介して接続可能として医用システムであって、複数の医用診断装置が、自己の異常状態を検知する異常検知部と、複数の医用診断装置の各異常検知部からの異常情報を受信して自己及び他の医用診断装置の状態を把握するステータス受信部と、自己の医用診断装置で検査を行う場合のリスク度を異常情報をもとに算出し、リスク度に応じて自己の医用診断装置で検査可能なオーダを判断するデータ処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被施療者の心拍や皮膚抵抗を、一つの検出体でリラックスした状態で正確に測定でき、ストレスや凝りの状態に応じたマッサージを可能にする。
【解決手段】 生体情報検出手段30は、皮膚抵抗を測定する皮膚抵抗検出部60と、心拍を測定する心拍検出部70を有し、皮膚抵抗検出部と心拍検出部は、被施療者が両手でその左右両端部を掴持することのできる棒状の検出体42に配備されており、検出体42の一端側に皮膚抵抗検出部として第1の電極62、心拍検出部として第2の電極72及びグランド用の第3の電極80が配置され、他端側に心拍検出部として第4の電極74が配置される。検出体の左右両端部を左右の手で掴むことにより、心拍と、皮膚抵抗がリラックスした状態で正確に測定でき、これら測定値から、ストレス度合いや凝り度合いを判定し、マッサージ手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】被施療者の個人差によって異なる検出信号等の強さを補正して、正確な生体情報を検出することのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の患部をマッサージするマッサージ手段と、該マッサージ手段を制御する制御手段50と、該制御手段に電気的に接続され、被施療者の生体情報を検出して、制御手段に送信する生体情報検出手段30と、制御手段に電気的に接続される操作部40と、を有する椅子型マッサージ機において、制御手段50は、生体情報検出手段30から受信した生体情報に関する信号の強度に応じて、受信感度を切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】センサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、検出対象を検出する検出部12を備えるとともに電源17の電力で動作するセンサ10を具備する。センサ10は、本測定モードと、消費電力が本測定モードよりも少ない省エネ測定モードとを含む少なくとも二つの測定モードで検出対象を検出可能である。そして、このシステム1は、センサ10の検出部12による検出対象の検出を開始した時には、検出対象を省エネ測定モードでセンサ10の検出部12により検出し、センサ10の検出部12により検出された省エネ測定モードでの検出結果が所定の条件を満たした場合、検出対象を本測定モードでセンサ10の検出部12により検出するものとなされている。 (もっと読む)


【課題】実際に健康改善の取り組みをおこなっているユーザが報奨の申し込みをおこなうことができる健康管理システムを提供する
【解決手段】本発明に係る健康管理システムでは、健康機器102が、ユーザの生理状態および運動状態の少なくとも何れかを測定し、測定結果を健康データとして健康管理端末101に供給する。健康管理端末101は、報奨提供元サーバ104から送信される報奨情報に含まれる申込条件情報と健康機器102から供給された健康データとを用いて、健康データが申込条件を満たしているか否かを判定し、満たしている場合に報奨の申込をおこなう。また、報奨の申し込みがおこなわれるまでは、カバー画像が健康管理端末101に表示される。 (もっと読む)


【課題】健保健指導の質的低下を伴うことなく保健指導用画面を自動的に逐次表示でき、もって保健指導の迅速化と充実化の両立を図ることがきる健康管理支援技術を提供すること。
【解決手段】本発明に係る健康管理支援システム1(図1参照)では、検査項目および検査結果を示した健診データと、各検査項目に対する健診受診者の意識レベルを示した意識レベル推定データとが記録可能に設けられる健診データベース103と、その健診データに示される検査項目ごとに測定値と基準値との差を算出し、この差に基づいて各検査項目の正常/異常を判定する異常判定部104と、この異常判定部104により異常が判定された検査項目に対し、意識レベル推定データに示される健診受診者の意識レベルに応じて異なる説明優先度を割り当てる説明優先度設定部106と、説明優先度設定部により高い説明優先度が割り当てられた検査項目に関わる保健指導用画面から逐次表示していく表示制御部105と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置にMPPS送信機能を付加する。
【解決手段】MPPS送信機能を有しないX線撮影装置1AからのDICOM送信データを受信するための入力インターフェースの画像受信機能10と、DICOM受信データを解析し、画像に関連する検査情報および検査終了情報を検出する情報検出プログラムにより実行される情報検出機能11と、検出されたデータをMPPSフォーマットに配列させるデータ構成機能12と、検査終了を判別する検査終了判別機能13と、このデータをDICOMネットワーク8に送出するための出力インターフェースのMPPS送信機能14を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、管理装置に送られてきた生体情報が信頼できるものか否かを判断することのできる生体情報管理システム及び測定器を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報管理システムは、利用者の生体情報を測定する測定器と、前記生体情報を管理する管理装置とからなる生体情報管理システムであって、前記測定器は、生体情報を測定した際に、当該生体情報がどのような状態で測定されたかを表す測定状態情報を生成する測定状態情報生成手段と、生体情報と、当該生体情報を測定した際に生成された測定状態情報とを出力する出力手段と、を備え、前記管理装置は、前記出力手段で出力された測定状態情報及び生体情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した測定状態情報に基づいて、前記受信手段で受信した生体情報の信頼性を評価する評価手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体に測定装置を装着させない通常の業務の状態の生体信号を取得することが可能であり、且つオフィス環境の向上に貢献することが可能な執務状況管理装置、執務状況管理方法、執務状況管理プログラム、収集装置、執務状況管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】収集装置200は、キーボード21aとマウス21bによる入力履歴情報と、加重検出装置210により検出される加重の変化の情報と、測定装置220により測定される人体の温度分布の情報とを収集して管理サーバへ送信し、管理サーバは、収集装置200から送信される情報に基づき、人体の執務状況を解析する。 (もっと読む)


【課題】患者への薬物の投与プロセスを制御するIV注入システムとともに用いる注入剤カセットを提供する。
【解決手段】注入システム36のカセット10および他の態様は、使い捨て可能な構成要素、外部冗長容量追跡、空気除去および自動パージ・プライム機能、構成要素離脱ロックアウト機構、および/または冗長自動自由流れ防止デバイスを含んでよい。組み込まれた高クラッキング圧力自由流れ防止弁を備えるIVマニホルド72もまた、注入システムとともに用いられるように説明される。注入システムのカセット、IVマニホルド、および他の態様には、統合IV注入で用いられる品質保証機構が設けられてよい。 (もっと読む)


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