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Fターム[4C117XJ46]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | データ処理後の動作 (1,351) | 警告 (1,084) |  (282)

Fターム[4C117XJ46]に分類される特許

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【課題】本発明は、被験者の入眠状態を精度良く判定することができる入眠判定システムの提供を目的とする。
【解決手段】被験者の心拍数に基づいて、8拍の移動平均であるCVRR8平均心拍数を算出するとともに、1拍毎の心拍数の変化である瞬時のリアルタイム心拍数を算出する。そして、前記CVRR8平均心拍数と前記リアルタイム心拍数を比較して、前記CVRR8平均心拍数に対して前記リアルタイム心拍数がマイナス側に有意差が生じた場合、被験者が入眠状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 被監視者のプライバシーを保護しつつ被監視者を監視することができる監視システムを得る。
【解決手段】 本発明による監視システムは、サーモグラフィカメラ41と、サーモグラフィカメラ41により生成される温度分布画像データから少なくとも所定温度領域の面積を求める処理部42と、この所定温度領域の面積を基にサーモグラフィカメラ41による監視対象領域内の被監視者の有無を判定する判定部43とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住居人が日常的に行う生活行動を忘れると、その重要度に応じた報知方法で行動忘れを報知する生活支援報知システムを提供する。
【解決手段】制御装置1のCPU7は、テレビ100の消費電流を検出する電流センサ8、電気調理器具101の消費電流を検出する電力計測装置2、人感センサ34と照度センサ35と開閉センサ36とを具備したセンサ端末3、及びガス給湯器102の給湯量を無線送信する無線装置4の入力データから住居人の生活行動を検出する。記憶部25には、複数種類の生活行動について、その行動が行われる標準的な時間帯と重要度が予め登録されている。CPU7は、タイマ7aが検出した時刻情報と生活行動の検出結果をもとに、記憶部25に登録された生活行動のうち、所定の時間帯に行われなかった生活行動を検出し、その重要度に応じてテレビ100を用いた住居人への報知やEメールによる介護ヘルパーへの報知を行う。 (もっと読む)


本発明の実装(implementation)は、患者データを提供および管理する方法を含む。いくつかの実装において、方法は、施設に置かれた情報システムと通信するデータ管理システムに患者データを提供する工程、該患者データを該データ管理システムと通信する遠隔装置に提供する工程、該遠隔装置において、該患者データに基づいて入力される補助情報を受け取る工程、該補助情報を該データ管理システムに提供する工程、および該補助情報を該データ管理システムから該情報システムに提供する工程を含む。

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【課題】 測定用プローブの周囲の気流に影響されることなく、皮膚の水分蒸散から皮膚バリア機能を求める手段を、安価で小型な装置として供給する。
【解決手段】 皮膚密着側のみ解放された湿度センサ内蔵小型カプセルを、皮膚に密着させる前に、まず乾燥空気で満たす。満たす方法としては、測定前にシリカゲル等乾燥剤の入った低湿度容器にプローブのカプセル部分を挿入しておく方法と、乾燥剤容器内空気を何らかの送風手段でカプセルに送り込む方法がある。これにより皮膚密着後、一定の低湿度からの蒸散量変化を得ることができ、皮膚から密閉カプセルへの水分拡散のモデルにより、皮膚バリア機能を評価することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、カーラに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムおよび方法に関し、生物から生体液を抽出しその特性を連続的に監視することを目的とする。
【解決手段】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムは、生物体の生物学的膜の表面またはその近傍に位置させるに適合する組織界面装置100および組織界面装置100に結合される監視および制御ユニット200を具備する。組織界面装置100は、流体の流路に位置する検知器115であって生物学的流体が生物学的膜に形成される1つまたは複数の人工的開口から流出するに際し当該生物学的流体の特性を連続的に検知するものを具備する。検知器115は、上記特性を表す検知器信号を発生する。監視および制御ユニット200は、検知器115を電気的または光学的に読取り、生物学的流体の特性の測定値、例えば特定の分析物の濃度を得る。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、ワンタッチ式バンドに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、ワンタッチ式バンドに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】異常報知手段の動作の一時停止やその解除を自動的に行うことができる、寝床上の被験者の情報検出システムを提供する。
【解決手段】システム1は、寝床21上の被験者30の状態に関する情報を検出する情報検出手段2と、情報検出手段2により検出された検出情報に基づいて被験者30の状態が異常状態であるか否かを判定する判定手段6と、判定手段6により被験者30の状態が異常状態であると判定された場合、その旨の情報を報知する異常報知手段10と、被験者30に対する介護従事者31又は医療従事者に携帯される被検知体15と、被検知体15が所定の検知領域内にある場合に被検知体15を検知する検知手段8と、検知手段8の検知結果に基づいて異常報知手段10の動作を一時停止させる一時停止手段9と、を備えている。 (もっと読む)


−患者の少なくとも1個の皮膚知覚帯内で皮膚表面温度を測定する少なくとも1個の電子温度センサと、
−少なくとも1個の温度センサと接続され、少なくとも1個の温度センサより送られる測定信号を監視して皮膚表面温度が約2〜3℃上昇するかどうかを判定する電子評価装置と、
−電子評価装置による評価結果を光学的におよび/または音響的に示す表示装置
を有する脊椎麻酔の成功をモニタリングする装置。
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【課題】生体情報に基づいて車両の乗員の体調を判断し、乗員および/または医療機関等へ警告または通報する。
【解決手段】ヘルメット1に体温センサ2および心拍センサ3を組み入れ、乗員の体温・心拍数を測定する。生体異常検出部32は、体温・心拍数をパラメータとして体調判断テーブル検索し、体調を判断する。体温・心拍数または体調は警告装置39(スピーカ5等を含む)で警告される。警告後、対応待ち時間内にキャンセルスイッチ6が操作されると、警告は停止され、キャンセルスイッチ6の操作がなされないときは、体温・心拍数等は、医療機関等、外部の通報先に無線機や携帯電話機44を通じて通報される。 (もっと読む)


【課題】健康状態の評価に必要な生体指標を適時に計測し収集するための技術を提供する。また、生体指標の計測、収集が行われずデータ欠損が生じた場合でも、健康状態の評価を可能とするための技術を提供する。さらに、生体指標のデータ欠損箇所を十分な妥当性をもって補完するための技術を提供する。
【解決手段】ある測定タイミングにおいて生体指標の測定データが取得できなかった場合に、再計測要求部13が利用者に対して生体指標の再計測を要求する。再計測が行われなかったために生体指標のデータセットに測定データの欠損が発生した場合に、データ補完部14が、ユーザ情報DB11に蓄積された過去のデータセットを用いて欠損を含むデータセットの欠損箇所を補完する。このとき、データ補完部14は、データセットの類似度に着目して、補完に用いるデータセットを選択する。 (もっと読む)


【課題】誤警報を抑制するとともに、血液浄化治療中における抜針等の異常事態を正確に検出することができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】動脈側穿刺針a及び静脈側穿刺針bが取り付けられた動脈側血液回路1a及び静脈側血液回路1bから成る血液回路1と、血液ポンプ3と、ダイアライザ2と、静脈側血液回路1bを流れる静脈圧を経時的に検出し得る静脈圧センサ5とを具備した血液浄化装置であって、動脈側血液回路1bの先端と血液ポンプ3との間を流れる脱血圧を経時的に検出し得る脱血圧センサ15と、静脈圧センサ5で検出された圧力の経時的変化における所定時間あたり変化量と脱血圧センサ15で検出された圧力の経時的変化における所定時間あたり変化量とを比較し、一方の圧力の所定時間あたり変化量に基づき他方の圧力の警報値を逐次更新させる警報値更新手段16とを備えたものである。 (もっと読む)


患者の挿管、CPR又は換気治療の間における呼吸ガスのCO含有量を監視するCO監視システム20が記載されている。患者の呼吸ガスのCO含有量12が感知され、CO波形の波形基線、波形振幅、波形頻度、波形勾配、波形リズム及び波形角部等の特徴30が検出される。斯かる波形特徴の1以上が、実行されている呼吸治療のタイプを考慮して分析され、異常呼吸状態を識別する。これらの異常状態は、例えば、食道内に配置された挿管チューブ、効果のないCPR又は気道の妨害等を含み得る。異常状態34が識別された場合、当該患者に気を付けるように看護者に警告するために視覚的又は可聴的警報40が発せられる。
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【課題】心拍数増加あるいは血圧上昇の必要性の有無を判定して生体に所定の刺激を加えて心拍数の増加あるいは血圧上昇を図り、場合により、アラームを発生する心拍数血圧判定調節方法及び装置を提供する。
【解決手段】生体の所定部位から心拍数および血圧を検出し、血圧透析前あるいは麻酔下の手術前または、これらを開始した直後の心拍数および血圧を検出して記憶すると共に、血液透析開始後あるいは麻酔下の手術開始後の心拍数および血圧を検出して、記憶した心拍数および血圧から、血液透析開始後あるいは麻酔下手術開始後の心拍数および血圧の任意のレベルに閾値を設定し、経時的に変動する心拍数および血圧とこれらの閾値との比較を行って電気刺激あるいは磁気刺激その他の刺激を所定の時間間隔で生体に加える必要があるか否かを判定し、この判定結果に基づいて電気刺激あるいは磁気刺激を生体に加え、同時に警報を発生することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 入居者が転倒したことをできる限り正確に判定して管理人へ知らせる。
【解決手段】 加速度センサ12から出力された加速度情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準加速度情報の値以上であると判断した場合には、脈拍判定部16は、脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報と記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報とを比較する。脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報の値よりも大きい場合には、入居者が走っており転倒していないと判断して、脈拍判定部16による判定処理を終了する。一方、脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報の値以下である場合には、入居者が転倒していると判断して、監視装置30へ呼出信号を送信している。 (もっと読む)


【課題】患者の位置が固定されていなければならない手術又は治療をする場合、患者の位置が変更されれば、警告信号を出力する患者位置監視装置を提供する。
【解決手段】患者位置監視装置100は、ソースを照射する位置ガイド部材10と、位置ガイド部材10から照射されたソースを感知し、感知された情報を位置ガイド部材10に伝送する複数のガイドマーカー20とを含んで構成され、位置ガイド部材10は、感知された情報を用いてガイドマーカー20の位置が変更されたか否かを判断する。また、患者70の位置が変更されて位置ガイド部材10から照射されたソースがガイドマーカー20の領域を離脱すれば、警告信号を出力するので、ユーザが持続的に患者70を観察しなくても、患者70の位置変化を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】耳孔から外れた場合にも検温情報を確実に取得し得る耳内挿入型体温計を得る。
【解決手段】検温本体部2によって得た温度検出信号S1及び着脱検出信号S2に基づいて体温の時間的な変化を表す温度検出情報を着脱フラグ情報と共に蓄積するようにしたことにより、検温本体部の着脱状態を認識しながら体温を連続的に検出し得る耳内挿入型体温計1を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を測定したときの測定状態を判断することが可能な補助データを生体状態値に付加した情報に基づいて生体の状態を監視する生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】 生体情報を所定時間測定する生体センサと、生体センサの出力をA/D変換してサンプリングデータを得るA/D変換手段と、サンプリングデータを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されているサンプリングデータを周波数解析して、解析結果を記憶部に記憶する周波数解析手段と、記憶手段に記憶されている周波数解析結果から生体状態値を算出する生体状態値算出手段と、記憶手段に記憶されている周波数解析結果からSN比を算出するSN比算出手段と、SN比が所定のしきい値を超えているか否かに基づいて生体状態値の信頼性を判定する判定手段と、信頼性の判定結果と生体状態値とを関連つけて記憶する測定データ保存手段とを備える。 (もっと読む)


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