説明

Fターム[4C117XJ46]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | データ処理後の動作 (1,351) | 警告 (1,084) |  (282)

Fターム[4C117XJ46]に分類される特許

101 - 120 / 282


【課題】植え込まれた食物摂取量制限装置に関する生理学的パラメータを監視するための通信システムを提供する。
【解決手段】植え込み可能な制限装置は、例えば流体圧力と相関関係にあるものとして、患者に制限部を設けるように構成されうる。植え込み可能な制限装置は、植え込み可能な制限装置内部の流体の圧力、パルス幅、パルス振幅、パルス計数、パルス持続時間、もしくは周波数、電気的特性、または他のパラメータなど、様々なパラメータを感知するよう構成された1つ以上のセンサーを含むことができる。1つ以上のセンサーにより入手されたデータ(例えば、圧力、パルス特性などを表すデータ)は、テレメトリーコイルもしくは他の伝達機を用いてデータロガーなど、患者の外部に位置する装置に伝達されうる。データロガーは、データを記憶することができ、インターネットなどのネットワークを通じてそのデータを遠隔場所に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の皮膚から放出した気体に含まれるアルコールの検出精度を向上させることが可能な、飲酒運転防止装置及び飲酒運転要因物質採取方法を提供する。
【解決手段】運転者の皮膚から放出した気体に含まれるアルコールに応じて、運転者の血液中に含まれるアルコールの血中濃度を測定する飲酒運転防止装置であって、運転者が操作するシフトレバー1の内部に内部空間12を形成し、シフトレバー1のうち、シフトレバー1の操作時に運転者の皮膚が接触すると予測した接触予測部位24に、内部空間12と外部空間とを連通させる導入開口部22を形成し、気体に含まれるアルコールを採取するアルコール検出部20を、内部空間12において導入開口部22よりも上方に配置することにより、運転者の体温により昇温して比重が軽くなり、内部空間12を上昇する気体を、アルコール検出部20により検出する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話が患者である所持者の生体異常を検出した場合、異常状態を携帯電話から病院または医師に確実かつ迅速に通知できる。
【解決手段】携帯端末10が、生体情報を記憶してその異常の判定を検出した際に緊急警報を可聴/可視で発すると共にその異常情報を生成し当該異常情報を送信する場合、異常情報を生成した際にその異常情報を送信する非接触無線通信を準備し、外部の情報読取り器30または携帯端末50から駆動を受けた際に非接触ICから非接触無線通信により異常情報を送信する非接触ICを有し、異常情報には少なくとも異常情報の通報先を含み、例えば、情報読取り器30は、近接した携帯端末の非接触無線通信を駆動して当生体情報を含む異常情報を読取りし、読取りした異常情報を上記通報先に通報する。 (もっと読む)


【課題】送信するデータの容量に関わらず、送信電力の最適化を図ることが可能な生体試料測定装置およびこれを備えた生体試料測定システムを提供する。
【解決手段】無線血糖計2は、血糖値検出部21と、送信部22と、受信部23と、記憶部24と、送信電力決定部25と、を有している。そして、送信部22が血糖値の送信した際の送信電力およびアクノリッジ信号受信の有無を履歴情報として記憶部24に記憶し、送信電力決定部25が、記憶部24に格納されている履歴情報に基づいて送信部22が送信する際の送信電力を決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ユーザの状態の異常をユーザに通知することができるユーザ通知装置、ユーザ通知方法及びユーザ通知システムを提供する。
【解決手段】 ユーザ通知装置1は、ユーザの状態に関するユーザ状態データを取得するユーザ状態データ取得部10と、一の通知方法を規定する通知ルール及び当該一の通知方法より通知先に認識させやすい通知方法を規定する通知ルールを少なくとも記憶する通知ルール記憶TBL18と、通知ルール記憶TBL18を参照して、ユーザ状態データ取得部10により取得されたユーザ状態データに基づいて、一の通知方法を実行し、一の通知方法を実行した後、所定時間内に上記ユーザからの応答を受け付けなかった場合に、一の通知方法より通知先に認識させやすい通知方法を実行するユーザ通知実行部13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着者の病状を、遠隔に位置する基地局と通信リンクを確立することなく、心電図等からリアルタイムにしかもより的確に解析するリアルタイム病状解析システム及び方法を提供する。
【解決手段】被験者に装着された心電センサデバイス2により、心電データと体温データと加速度データとをそれぞれ連続して検出し、検出した心電データと体温データと加速度データとをそれぞれ無線信号化してこれを心電センサデバイス2から被験者に装着された解析装置3へ送信し、さらに解析装置が受信した無線信号に含まれている心電データと体温データと加速度データとに基づいて現時点における病状を識別する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが適切なタイミングでリソースの交換、充電、補充等を行うことが可能な情報管理装置、情報管理装置の制御方法および情報管理プログラムを提供する。
【解決手段】生体情報管理端末Aは、生体情報測定機器Bにおける資源の残量状況を示すリソース残量情報を受信する情報管理部A61と、時刻を計時する計時部A1と、情報管理部A61が受信したリソース残量情報と、リソース残量情報を受信したときに計時部A1が計時した受信時刻情報(または測定時刻情報)とを用いて、生体情報測定機器Bにおける資源が残量不足であることを警告する時刻である警告時刻を推定する警告時刻推定部A63と、警告時刻推定部A63が推定した警告時刻になったとき、生体情報測定機器Bにおける資源が残量不足であることを警告するための警告情報を通知する通知制御部A66と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】パルス酸素計から得られるフォト・プレチスモグラフ波形において各パルスの発生を示すデータ信頼度インジケータを提供する。
【解決手段】データ信頼度インジケータは、体の組織からの光の減衰に対応する生理学的センサ出力であって、生理学的センサ出力は1つまたは複数の体組織の生理学的パラメータが表れる生理学的センサ出力と、生理学的センサ出力から導出される複数の生理学的データと、生理学的センサ出力の品質にそれぞれ表す複数の信号品質測度と、信号品質測定の1つにそれぞれ対応する複数のしきい値と、信号品質測度の1つ、及びそれに対応する複数のしきい値の1つにそれぞれ応答する複数の比較器出力と、比較器出力を結合するアラート・トリガ出力と、アラート・トリガ出力に応答して生成される低信号品質警告と、を含み、しきい値はデータにおける信頼度が低い時間にわたって警告が生じるように設定される。 (もっと読む)


【課題】ペット用生体計測装置において、ペットに対してその体温計測時に与えるストレスを低減し、ペットの体温の高精度な監視を可能とする。
【解決手段】ペット用生体計測装置1は、食餌器21周辺に配置された存在検知センサ22及びシート型温度計測器31と、体温データを記憶し現在と過去の体温データを比較する比較部4と、その比較結果を報知する報知部5とを備える。ペットP1にシート型温度計測器31を踏ませるだけでその体温を計測できるので、体温計測時にペットP1に与えるストレスを低減できる。また、ペットP1の喫食行動は規則的であり、その行動が存在検知センサ22により検知されたときに体温が計測されるので、行動態様が同じときの体温データが蓄積される。行動態様の変化に応じた体温変動の影響を受けていないこの体温データと現在の体温データとが比較されてその結果が報知されるので、ペットP1の体温を高精度に監視できる。 (もっと読む)


実施形態は、検出された医学的状態またはセンサー故障を表すグラフィカルアイコンを表示するためのシステムおよび方法に関する。具体的には、実施形態は、患者からの生理学的信号を取得するように構成されたセンサーと、センサーに通信可能に結合され、信号を受信するように構成されたモニターとを含むモニタリングシステムに関する。実施形態において、モニターは、信号に基づいて生理学的データを算出し、生理学的データにおけるパターンを識別するように構成されたプロセッサーを含み、パターンは、患者、センサーまたはモニターの状態に関する。実施形態において、プロセッサーはまた、パターンを示すグラフィカルアイコンを選択し、選択されたアイコンをディスプレイに提供する。
(もっと読む)


【課題】ネックレス状の測定装置を用いて生体信号を測定及び提供することができる生体信号測定システム及びこれを用いた健康管理サービス方法を提供する。
【解決手段】本発明は、各種生体信号を測定してこれに対する信号処理を行った後、近距離無線通信モジュールを通じて伝送する、ネックレス状の生体信号測定装置と、伝送される生体信号を信号処理して保存した後、これに対応する生体指数を算出して生体信号に対するモニタリングサービスを提供し、すでに保存されている生体指数と比較してそれに対応する健康管理案内サービスを選択提供するポータブル端末装置とを含む。 (もっと読む)


本発明は、被検者の危機的な状況を検出するための方法に関する。この方法は、被検者の生理学的パラメータを測定することを含む。この方法は、(a)生理学的パラメータを測定するステップと、(b)生理学的パラメータの変化率を計算するステップと、(c)パラメータの値とその変化率の双方を考慮に入れることによって、生理学的パラメータについての合成変数を求めるステップと、(d)上記合成変数に基づいて危機的な状況を検出するステップ(25)とを含むことを特徴とする。有利には、ステップ(a)〜(c)を少なくとも2つの生理学的パラメータについて実施する。そして、この方法は、異なる複数の合成変数から大域決定変数(23)を求めることをさらに含み、危機的な状況は、ステップ(d)においてこの大域決定変数に基づいて検出される。この発明は、特に自宅にいる高齢者の事故又は健康問題の検出を改善するために使用することができる。
(もっと読む)


【課題】被験者の愛用の枕を用いて被験者の生体情報を計測できる枕カバーを提供する。
【解決手段】枕カバー1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕カバー本体2に付設されているものである。センサ10は、枕カバー本体2に対して位置固定された状態に枕カバー本体2に付設されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】枕の洗浄や日干し等が原因で生じるセンサの故障を防止できる生体情報計測機能付き枕を提供する。
【解決手段】枕1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕本体2の内部に取出し可能に配置されているものである。センサ10は、枕本体2に対して位置固定された状態に配置されていることが望ましい。 (もっと読む)


複数の医療装置(12、40)からのデータを収集、通信、表示、及び/又は分析するためのシステム(10、200)及び方法を開示する。該システムは、局所データ収集モジュール(14、1460)及び多くの医療装置アダプタ(30)を有する。医療装置アダプタ(30)はそれぞれ各医療装置(12)と有線接続で連結されており、それぞれの医療装置(12)からデータを受信する。医療装置アダプタ(30)は、無線でデータを局所データ収集モジュール(14、1460)に送信する。局所データ収集モジュール(14、1460)は、医療装置アダプタ(30)から受信したデータを電子カルテ(EMR)システム(74)に伝送して、少なくともデータの一部を各医療装置(12)に関連付けられた患者の電子カルテに自動入力する。
(もっと読む)


【解決手段】ピアツーピアネットワークとしてのワイヤレスネットワークは2種類のノードすなわち送信タイプノードおよび受信中継タイプノードを有する。ネットワークは医療器具環境下で使用されてもよく、その場合、送信タイプノードは、1人の患者の身体属性をモニタリングすることができるワイヤレス装置であればよい。受信タイプノードは、そのワイヤレス装置からデータを受信すべく構成される移動自在なワイヤレス通信機であればよい。受信したデータを必要とする統合処理の後、ノード通信機の各々は最新のデータをネットワークにブロードキャスト発信する(またはネットワークに行き渡らせる)。ブロードキャスト発信する通信機ノードのブロードキャスト通信範囲に存在するネットワーク内のその他の中継通信機ノードは最新のデータを受信する。ネットワークの通信機各々はワイヤレス装置からデータを受信し表示することができる。 (もっと読む)


【課題】被介護者に精神的及び肉体的負担をかけずに、被介護者の就寝中の身体的データを収集し、健康管理のために有効に活用する。
【解決手段】被介護者の身体の下に配置した圧力センサーにより、被介護者の体動を検出し、ノイズを除去し心拍数、呼吸数、寝返りの状態、咳や鼾、離床の状態などの信号に整理分割し、離れたところで監視する介護者にリアルタイムで、グラフ化して提供し、異常があった場合はアラーム及び音声で警報をモニター画面及び携帯端末機器を通して発する。さらに、警報によって対応した処置については処置内容を記録することが可能であり、これをそのまま被介護者の履歴として保存できる。 (もっと読む)


医療患者から取得された生理学的情報を動的ラウンドロビンデータベースに格納することが可能である。パラメータ記述子を用いて、レコード内のパラメータ値を識別することが可能である。パラメータ記述子を変更することによってパラメータ値を動的に更新することが可能であり、これによってデータベースがフレキシブルになる。さらに、データベースで使用するファイルのサイズを、患者の状態に応じて動的に調節することが可能である。特定の実装では、ラウンドロビンデータベースは適応的であることが可能であり、これによって、データベースに格納されるデータの量は、患者の状態および/または信号状態に基づいて適応される。さらに、生理学的監視装置の臨床ネットワークから取得された医療データをジャーナルデータベースに格納することが可能である。医療データは、臨床担当者と1つまたは複数の医療装置との対話に応じて発生する装置イベントと、装置が開始するイベント(アラームなど)とを含むことが可能である。ジャーナルデータベースを分析して、統計を導出することが可能であり、この統計を、臨床担当者および/または病院の能力の向上に用いることが可能である。
(もっと読む)


【課題】操作者が検査室にいてもメッセージを容易に確認することができる医用装置及びメッセージ出力装置を提供する。
【解決手段】被検体Pを撮影してX線投影データを生成する検査部1と、検査部1が配置された検査室121に隣接する操作室122内に配置され、検査部1で生成されたX線投影データに基づいて生成された画像データを表示する第1の表示部41と、X線診断装置100の操作者の位置を検出する位置検出部5と、X線診断装置100の警告情報を含む重要なメッセージを表示するメッセージ出力部7とを備え、位置検出部5からの位置情報に基づいて、操作者が検査室121内に位置しているときに前記メッセージを第1の表示部41に表示すると共に、メッセージ出力部7に第1の表示部41よりも識別可能に出力する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの遠隔装置とデータを交換するための遠隔計測型特性センサ・トランシーバに関する。トランシーバは、ユーザの身体に配置されたセンサに着脱自在に結合されたハウジングを含み、このセンサは、ユーザ特性を示す信号を生成する。プロセッサは、ハウジング内に構成され、センサと通信してセンサによって生成された信号を処理する。トランスミッタは、プロセッサに結合されて、少なくとも1つの遠隔装置にデータを送信し、レシーバは、プロセッサに結合されて、少なくとも1つの遠隔装置からデータを受信する。プロセッサにはデータを記憶するためのメモリが結合され、プロセッサは、センサによって生成された信号、少なくとも1つの遠隔装置から受信したデータ、及びメモリに記憶されたデータのうちの少なくとも1つを使用して計算を実行し、その計算値をメモリに記憶することと、計算値をトランスミッタによって少なくとも1つの遠隔装置に送信することの少なくとも一方を実行する。
(もっと読む)


101 - 120 / 282