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Fターム[4C117XQ03]の内容

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Fターム[4C117XQ03]に分類される特許

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【課題】開業医等の小規模な医療施設において、医用画像管理装置が複数ある場合でも、画像生成装置において生成された画像データと患者情報との対応付けを効率的に行うことのできる医用画像管理システムを提供する。
【解決手段】画像生成装置2と接続された複数の医用画像管理装置3を備え、各医用画像管理装置は、患者の患者情報を記憶する記憶部32と、記憶部32に記憶されている患者の中から画像データと対応付ける患者として指定する患者指定手段と、画像生成装置2から送信された画像データを指定された患者の患者情報と対応付ける対応付け手段と、他の医用画像管理装置3に対して、患者の指定の解除を求める指定解除要求を送信する通信部35と、他の医用画像管理装置3から指定解除要求が送信された際に患者指定手段による患者の指定を解除するための指定解除手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる患者の医用画像を同時に処理し得る医用画像管理装置を提供する。
【解決手段】医用画像管理装置4において、複数の異なる患者情報及び当該患者情報に対応する医用画像を記憶する記憶部42と、記憶された患者情報及び医用画像を表示する表示部43と、記憶された医用画像のうち、互いに異なる患者情報に対応する医用画像を表示部43に同時に表示させる制御部41と、を備える医用画像管理装置4とする。 (もっと読む)


医療インプラントと通信するシステムおよび方法が開示される。システム(10、210、310、410)は、回路基板に実装された電子部品と、信号発生器(15、215)と、増幅器(16、216)と、コイル(14、214)と、受信機(22、222)と、プロセッサ(20、220)とを含む。回路基板に実装された電子部品(100,110)は、パワーハーベスタと、センサと、マイクロプロセッサと、データ送信機とを含む。信号発生器(15、215)が第1の信号を生成し、増幅器(16、216)が第1の信号を増幅し、コイル(14、214)がこの増幅信号を送信し、パワーハーベスタが第1の信号を受信し、データを含むデータパケット(18、218)を送信し、受信機(22、222)がデータパケット(18、218)を受信し、プロセッサ(20、220)がデータを処理するか、またはデータをデータ記憶デバイスに送信する。
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【課題】断層画像等の画像データを含む種々のデータを用いた診断において、これらの各種のデータ間の関連性を容易に確認する。
【解決手段】3次元の医学画像を表示する医療画像表示装置であって、診断機器により得られる医学画像の画像データと、画像処理により前記画像データから臓器を識別して得られる臓器データと、自動診断処理により前記画像データから得られる解析データの各データを記憶する記憶部と、画像データ、臓器データ、および解析データを表示する表示部と、記憶部に記憶される画像データ、臓器データ、および解析データを表示部に選択的に表示する表示制御部とを備える。表示制御部は、参照IDを指標として、表示部上で指定された文字に対応する3次元画像データを記憶部から抽出して表示部に表示し、表示部上で指定された3次元画像に対応する文字データを記憶部から抽出して表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】デジタルパノラマX線装置などにおいてX線撮影画像を表示する際、その近傍に患者の顔画像を自動表示し、患者情報データベース内、または、治療情報データベース内、または電子カルテ等に患者IDと共に保存し、使用目的に応じて取り出し得るようにせんとするものである。
【解決手段】X線撮影装置と、該X線撮影装置の装置本体の、患者の顔に対向する位置に設けられたカメラと、該X線撮影装置に接続されたサーバと、該サーバに接続されたレセプトコンピュータおよび診療室のコンピュータとを備え、X線撮影の前段で前記カメラにより取得された顔画像を患者にあたえられたIDに関連して自動的に前記サーバに保存し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 過去のカンファレンスに利用した医用画像及びオブジェクト情報を利用してさらに精度の高いカンファレンスを実現した画像診断支援システムを提供する。
【解決手段】 医用画像撮影装置2より医用画像の取得と、該医用画像に関するオブジェクト情報を生成し、これら医用画像及びオブジェクト情報をデータ保管部36、データベース37に記憶し、症例名に対応させてオブジェクト情報に基づいた患者ごとの症例関連情報及び医用画像の関連情報を情報テーブル371に記憶し、カンファレンス指示により症例名に対応して情報テーブル371より患者ごとの症例関連情報、医用画像の関連情報によりデータ保管部36、データベース37より医用画像を、それぞれカンファレンス関連情報としてカンファレンス情報表示・フィードバック部63により収集して表示し、この表示内容に基づいたカンファレンス結果を情報テーブル371にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】自動的に決定した表示順序で順次検査結果データ等を表示して行く健康管理支援装置及び健康管理支援システムを提供する。
【解決手段】検査装置001又は操作者から健診受診者の識別情報及び該健診受診者の健康診断の検査結果の入力を受けて、識別情報及び検査結果を記憶する健診データベース101と、健診データベース101内の検査結果の異常の有無を判定し、異常がある検査結果の項目に異常判定情報を付する異常判定部103と、異常判定情報が付された健診データベース内の検査結果を参照し、健診受診者毎の検査結果の項目毎の表示順序を決定する表示順序判断部102と、表示順序に従って健診受信者毎の健診データベース101内の検査結果を表示部108に順次表示していく表示制御部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】診断実績に基づく誤診され易さの程度を診断者に容易に提示することができる医用情報処理システムを提供すること。
【解決手段】医用情報処理システムは、初期診断における診断結果である初期診断結果と確定診断における診断結果である確定診断結果とが異なった頻度を示す頻度情報を、初期診断結果及び確定診断結果に対応づけて格納する診断情報格納部と、診断時に診断結果を入力する診断結果入力部と、診断結果入力部から入力された診断結果と一致する初期診断結果又は確定診断結果に対応づけて診断情報格納部が格納している確定診断結果又は初期診断結果を、当該初期診断結果及び当該確定診断結果に対応づけて診断情報格納部が格納している頻度情報に応じて診断者に提示する疾患情報提示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 読影及びレポートの作成作業において、読影を中断することなくレポートを作成することのできる技術を提供する。
【解決手段】 画像観察装置は、患者情報で識別される医用画像を表示するとともに、この医用画像に対するコメント又はアノテーションの入力を受け付ける。データ保管装置は、コメントとアノテーションを医用画像と関連づけて保管する。レポート作成支援装置は、データ保管装置からコメント又はアノテーションを取得し、テキストを抽出する。レポート作成支援装置は、予め、テキストの並び順規則を定義する規則テーブルを記憶し、記憶したテキストを、規則テーブルに従った並び順序で文書データに掲載する。 (もっと読む)


【課題】読影医に読影対象を通知するための紙の伝票の作成、PC上で読影オーダを作成するためのユーザ操作等の手間を無くす。
【解決手段】読影オーダ生成装置50は、撮影オーダ情報に含まれる患者情報及び検査情報を取得するための取得要求をRIS20に送信し、RIS20から患者情報及び検査情報を取得する。そして、読影オーダ生成装置50は、当該取得した患者情報及び検査情報に基づき、読影オーダ情報を生成し読影端末60に送信する。 (もっと読む)


【課題】蓄積された知識を活用して精度良く類似画像を抽出する。
【解決手段】類似画像検索装置10は、複数の画像毎に、該画像に関して記述されたテキスト情報を関連づけて格納し、格納された複数の画像の中から、指定された検索キー画像について抽出された画像特徴と類似の画像特徴を有する画像からなる候補画像群を検索し、候補画像群の各画像に関連づけて格納されたテキスト情報からテキスト特徴を抽出するとともに、当該抽出されたテキスト特徴の中から、所定の選択条件を満足するテキスト特徴を選択し、選択されたテキスト特徴に基づいて、候補画像群および検索キー画像のそれぞれの画像特徴を変換し、変換された画像特徴に基づいて、候補画像群の中から、検索キー画像と類似する画像特徴を有する画像からなる類似画像群を検索する。 (もっと読む)


【解決手段】ワイヤレスネットワークは、医療器具環境下で使用され、ピアツーピアネットワークに類似するアーキテクチャーを有し、2種類のノードすなわち第1送信タイプノードおよび第2受信中継タイプノードを有する。第1タイプノードは患者の身体上の測定因子をモニタリングするワイヤレス装置であればよい。ワイヤレスオキシメーターがその例に挙げられる。第2タイプノードは、送信範囲でワイヤレス装置からデータを受信すべく構成される可搬性のワイヤレス通信機である。受信データを必要とする統合処理の後、個々のノード通信機はネットワークに最新のデータをブロードキャスト発信する(またはネットワークに行き渡らせる)。その最新のデータはブロードキャスト通信範囲内でいずれかの中継通信機ノードに受信される。したがって、ワイヤレス装置の送信範囲の外側に位置する通信機には患者の状態が通知される。各通信機は複数のワイヤレス装置からデータを受信し表示することができる。 (もっと読む)


【課題】読影オーダ情報を自動的に生成し、ユーザの作業負担を軽減させる。
【解決手段】読影オーダ生成装置は、医用画像データと付帯情報(患者情報、検査情報、シリーズ情報等)を含むDICOM画像データを保存する画像サーバに対して、予め定められた検索条件に合致する患者情報及び検査情報を取得するための取得要求を送信し(ステップS2)、画像サーバから提供される患者情報及び検査情報を取得する(ステップS5)。そして、読影オーダ生成装置は、患者情報及び検査情報に基づいて、当該患者情報及び検査情報に対応する医用画像の読影を依頼する読影オーダ情報を生成し(ステップS6)、読影端末に送信する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】診断者に応じた診断結果の信頼度を提供することができる医用情報処理システムを提供すること。
【解決手段】医用情報処理システムは、初期診断結果を下した診断者に対応づけて、確定診断結果と初期診断結果とが一致した頻度を格納する診断情報格納部と、同一の診断対象について、複数の診断者のそれぞれが下した初期診断結果を取得する診断結果取得部と、診断結果取得部が取得した初期診断結果の信頼度を、当該初期診断結果を下した診断者に対応づけて診断情報格納部が格納している頻度に基づいて算出する信頼度算出部と、診断結果取得部が取得した初期診断結果を、信頼度算出部が算出した信頼度に応じて出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


医療患者から取得された生理学的情報を動的ラウンドロビンデータベースに格納することが可能である。パラメータ記述子を用いて、レコード内のパラメータ値を識別することが可能である。パラメータ記述子を変更することによってパラメータ値を動的に更新することが可能であり、これによってデータベースがフレキシブルになる。さらに、データベースで使用するファイルのサイズを、患者の状態に応じて動的に調節することが可能である。特定の実装では、ラウンドロビンデータベースは適応的であることが可能であり、これによって、データベースに格納されるデータの量は、患者の状態および/または信号状態に基づいて適応される。さらに、生理学的監視装置の臨床ネットワークから取得された医療データをジャーナルデータベースに格納することが可能である。医療データは、臨床担当者と1つまたは複数の医療装置との対話に応じて発生する装置イベントと、装置が開始するイベント(アラームなど)とを含むことが可能である。ジャーナルデータベースを分析して、統計を導出することが可能であり、この統計を、臨床担当者および/または病院の能力の向上に用いることが可能である。
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【課題】多くの医療情報の中から利用者にとって必要な情報を選択して提供すること。
【解決手段】医療、健康、介護の少なくとも1つにかかる個人情報が保存されている複数のデータベース5と複数の端末12とに電気的通信回線2を介して接続された情報提供システム1は、端末から送信された個人識別情報と医療情報を使用する使用者の役割と使用者が個人情報を使用する使用場面と、医学的症状とを受信する手段と、個人識別情報と使用者の役割と使用場面と症状とに基づいて個人情報を前記複数のデータベースから収集するデータ収集部22と、使用者の役割と使用場面と症状とに基づいて個人に対する処置に関する複数の候補を推定する行動プラン構築部25と、端末から複数の候補の中から所望とする処置の選択に関する情報を受信したとき、処置が実行されたと仮定した場合の将来的な個人の状態を予測する状態予測部30と、収集した個人情報、推定した複数の候補の情報、および予測された将来的な個人の状態の情報を端末に送信する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】差分出力機能の用途が限定されることなく、被測定者が自由意思で当該差分取得機能を利用することが可能な測定装置を提供する。
【解決手段】スタートスイッチSが押し下げされて測定装置100の本体に乗られると、被測定者の体重が測定され、その測定値は測定データxi(iは自然数)として書き換え可能メモリ150cに更新記憶される。一方、スタートスイッチSと差分キーFとが押し下げられた場合、書き換え可能メモリ150cに記憶された測定データxiが読み出されて表示部120に一時的に表示される。表示部120はこの後いったん零表示「0.00」となり、次に、被測定者が本体に乗ると、被測定者の体重が測定される。CPU110は、ROM150bから読み出された演算式に基づいてその測定値と書き換え可能メモリ150cから読み出された測定データxiとの差分を求めて出力する差分出力処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像を通じた個人情報の漏洩を生じにくくする技術を提供することにある。
【解決手段】 医用画像の塗り潰し操作に応じて、医用画像内の指定された領域以外の領域を塗り潰す。また、医用画像の出力操作を受け付けると、この出力操作に応じて、医用画像の塗り潰しの有無を判定し、塗り潰しがあると判定された場合にのみ、医用画像を紙や記憶メディアやネットワーク上の他のコンピュータ等の記録媒体に出力する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地から高齢者でも自身の療養状況を容易に入力できる操作性の高い通信端末、入力データの一次処理により容態を評価する指標を提示する処理システム、また、その処理方法を提供する。
【解決手段】在宅酸素療法を行う患者が、タッチパネル方式の入力操作により、療養中の計測データ及び問診回答を、定期的に在宅で送信する療養患者端末と、送信された計測データ及び問診回答を受信し、集計及び一次解析を行って、患者毎に保存すると共に、前記集計及び一次解析の結果を、担当看護師および医師に閲覧可能に提示するデータ処理メインサーバと、これを閲覧した前記担当看護師が、前記患者の療養の状況に対する看護所見を送信し、前記遠隔看護モニタデータセンターのデータ処理メインサーバの患者毎の前記記録用ファイルに追加書き込みする担当看護師端末と、がそれぞれ接続されて構成されることを特徴とする遠隔看護システム。 (もっと読む)


個人用仮想アシスタントが提供される。前記個人用仮想アシスタントは、医療機器と、制御プロセッサとルールエンジンとを含むサーバに無線ネットワークを介して接続可能な遠隔局とを含む。前記医療機器は遠隔局に生理学情報を提供するために使用される。前記遠隔局は、生理学情報が傾向を有するか否かを判定することを含む、多くの理由で情報を監視するサーバに、生理学情報と他の関連情報とを通信させる。有害な傾向に基づいて、サーバは、前記傾向を休止又は反転させることを助ける助言に関するアドバイスの形態の仮想アシスタンスを前記遠隔局に通信する。
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