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Fターム[4C117XQ03]の内容

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Fターム[4C117XQ03]に分類される特許

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【課題】医用情報管理システムにおいて、医用情報に含まれる秘匿化すべき情報の漏洩を防止しつつ、ユーザに対して所望の画像情報を提供すること。
【解決手段】画像情報及びその画像情報に付帯する画像付帯情報とを関連付けた医用情報を記憶装置に記憶させ、前記医用情報を管理する医用情報管理システム10は、医用情報に含まれる画像付帯情報から秘匿化すべき情報を特定する秘匿化情報特定部42と、医用情報及び秘匿化すべき情報を対応付けて記録媒体に記録する記録部44と、記録媒体から所要の医用情報を読み出すと共に、所要の医用情報に対応する秘匿化すべき情報を読み出す読出部51と、所要の医用情報に含まれる画像付帯情報を基に、秘匿化すべき情報の表示領域を特定する秘匿情報表示領域特定部52と、秘匿化すべき情報の表示領域を秘匿化して、所要の医用情報を表示させる表示部55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像を扱う医用画像管理装置が保持するデータ容量の減少により、ハードウエアにかかるコストを低減する。
【解決手段】画像サーバ30は、モダリティ10からDICOMファイルを受信し、このDICOMファイルをDICOMヘッダファイルと汎用画像ファイルとに分割して保存する。そして、RIS20からヘッダ取得要求を受信した場合、対応するDICOMヘッダファイルをRIS20に送信する。また、電子カルテ端末50から画像取得要求を受信した場合、対応する汎用画像ファイルを電子カルテ端末50に送信する。また、画像ビューワ端末40からDICOM取得要求を受信した場合、DICOMヘッダファイルと汎用画像ファイルとを結合して、対応するDICOMファイルを生成する。そしてこのDICOMファイルを画像ビューワ端末40に送信する。 (もっと読む)


【課題】 保険診療時に、医師が患者の遺伝子情報を基に算出された罹病確率を参考にすることができる患者情報管理システム及びその方法を提供すること。
【解決手段】 患者Pの遺伝子情報及び環境因子を用いて罹病確率を算出する判定手段12と、患者Pの罹病確率及び環境因子を患者IDと対応させて記録するサーバ11とを備え、患者Pが医療機関2において診療を受ける場合、端末装置21から医療機関IDを用いてサーバ11がアクセスされ、サーバ11が、端末装置21から伝送される患者IDに関連する罹病確率を、端末装置21に伝送し、端末装置21が罹病確率を医師に提示し、サーバ11が、端末装置21からのアクセスログを、患者ID及び医療機関IDとを対応させて記録し、サーバ11が、所定期間中におけるアクセスログから、医療機関ID毎にアクセス回数を集計し、医療機関2に支払う金額を算出する。 (もっと読む)


【課題】患者の基本情報が音節または単語単位で入力されて患者情報を提供するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システム及び方法は、患者の基本情報及び追加情報を含む患者情報のデータベースを設け、ユーザにより基本情報が音節または単語単位で入力され、入力された各音節または単語を含む基本情報をデータベースから検出し、検出された基本情報を含む基本情報候補リストを提供する。 (もっと読む)


【課題】医師が患者の病態を的確に判断するための情報を適切に提供するとともに、患者への情報の提供の際における患者の理解容易性を確保したシステムを提供する。
【解決手段】表示装置に、医師が閲覧するための医師用画面及び患者が閲覧するための患者用画面を切り替え可能に表示させる画面制御部を備え、前記医師用画面W2は、患者の前記病態情報を表示するための画面領域と患者に関する1又は複数の関連情報を表示するための画面領域を同時に表示するよう構成され、前記患者用画面W3は、その表示内容を、患者の前記病態情報と、患者に関する1又は複数の関連情報とに、選択的に切り替え表示可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】健康情報を測定および表示するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムは、1種以上の健康情報測定を行うための測定台と、測定結果を表示するための端末装置と、測定情報およびユーザーデータを記憶するための携帯記憶装置とを含む。プッシュプル出力ロジックを利用して、効率的な電力供給を実現し、かつ、信号入力時における端末装置による電力の消費を無くす。 (もっと読む)


【課題】 被験者の検診を効率的に行って、その診断費用を低減することが可能な検診情報管理システム、及び検診情報管理方法を提供する。
【解決手段】 被験者に対して実施される検診について、断層画像を取得して診断を行う画像診断を含む本検診(S106)と、画像診断よりも簡易な方法で行われる尿検査などのスクリーニング診断を含む予備検診(S101)とを組み合わせて検診を行い、それらの検診情報を検診情報データベースに記憶しておく。そして、予備検診情報での異常の有無について解析を行い(S102)、その解析結果で異常ありの場合に本検診を実施要と判断し、解析結果で異常なしの場合に本検診を実施不要と判断する(S103)。 (もっと読む)


【課題】 診断の根拠とされたキー画像と、共有オブジェクトに含まれる情報によって特定されるキー画像等とを常に整合させることができる画像診断支援システムを提供すること。
【解決手段】 ユーザ情報及び装置情報の組み合わせ(すなわち、キー画像の使用場面)に応じて、共有オブジェクトのキー画像に関する情報の編集の可否、編集処理の種別、編集処理の対象とするコンテンツを制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの健康関連情報を取得して、時系列な変化をみながら健康に関するアドバイスや広告を提供すること。
【解決手段】ネットワークを介して、ユーザが作成した該ユーザの健康情報を取得する健康情報取得部と、ユーザが使用するバイタルデータ計測装置からユーザのバイタルデータの測定結果を取得して、健康管理データとして記憶する健康管理情報取得部と、前記健康情報から前記ユーザの健康に関する目標を取得する目標情報取得部と、前記目標と、前記健康管理データから得られる実績とを比較する目標・実績分析部と、前記健康管理データ又は前記目標・実績分析部による比較の結果から、ユーザの異常データを検出し、該異常データに対応付けられたアドバイス情報を前記ユーザ端末に送信する異常対応アドバイス部とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯センサを用いて、動いている人の身体/精神の状態をモニタリングする装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】動いている間の身体/精神の状態を、身体状態/精神状態に関連する特徴ベクトルに変換し、これを用いて、各個人用の身体情報/精神情報データベースを構築する。データベースは自己学習型アルゴリズムを実装したもので、身体状態/精神状態に係る重み係数のセットを出力する。身体状態/精神状態に係る重み係数及び身体状態/精神状態に係る特徴ベクトル用いた計算の実行後、異常な状況が検出された場合には、携帯センサ12に内蔵された計算器22が警告信号を発する。 (もっと読む)


ヘルスケア環境12において複数の患者モニタを設定する場合、バーコードスキャナ14を使用してモニタ12にスキャンインされるバーコード化された設定情報を用いることによって、設定が簡素化され、セットアップ時間が短縮される。第1のモニタ12aは、設定ブックレットに含まれる1又は複数のバーコードを選択的にスキャンすることによって、設定される。第1のモニタ12aが設定されると、その設定情報は、バーコード化された形で記憶され、印刷される。ユーザが設定バーコードブックレットを2度ナビゲートする必要なく、印刷されたバーコードが、第2の患者モニタ12bにスキャンインされる。加えて、患者のIDバーコードは、モニタによって、例えばストリップチャート記録器又はプリンタ20によって、生成されるバイタルサイン記録上に印刷される。
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【課題】 レシーバの通電停止時に、それを知らないユーザが、無用に、各計測機器の計測情報をこのレシーバへと送信しようと試みることを防止可能なレシーバを提供する。
【解決手段】 レシーバ11は、健康についての身体の状態又は動作を計測することにより計測情報を生成する計測機器12a〜cから、その生成された計測情報を受信し、受信された計測情報を、計測情報を管理するための管理サーバ20へと送信する。レシーバ11のバックアップ電源11eは、通常時に本体11g内へと電力を供給する2次電源11dから本体11g内への通電が停止した通電停止時に、この2次電源11dに代わり、本体11g内への電力の供給を開始する。制御部11a及び第2通信処理部11cは、通電停止時に、通電が停止した旨を管理サーバ20へと報知するよう報知制御を行う。管理サーバ20の運営者はレシーバ11の通電停止を適宜の通信手段によりユーザへと伝える。 (もっと読む)


【課題】医師の効率的な作業環境を損なうことなく、患者のプライバシーを保護することを目的とする。
【解決手段】医療検査支援装置は、検査情報を管理する。そのモニタには、検査リスト表示画面36が表示される。検査リスト表示画面36は、検査毎に、患者氏名,生年月日,性別,住所などの個人情報と、検査日,検査種別,検査の進行状況などの項目とを含む検査情報が一覧表示される。この医療検査支援装置は、電子カルテ装置と連動している。電子カルテ装置は、カルテ情報がモニタに表示されると、そのカルテ情報に対応する患者IDとともにトリガー信号を医療検査支援装置へ送信する。医療検査支援装置は、検査リスト表示中にこのトリガー信号を受けると、指定された患者以外の患者の個人情報を非表示にする。 (もっと読む)


【課題】通信可能な健康測定機器を登録するためのユーザインタフェースを備えずに簡単に健康測定機器を登録することのできる健康測定データ中継装置およびそれに健康データを送る健康測定装置を提供する
【解決手段】健康測定データ中継装置は、健康測定機器と通信を行う第1の通信手段と、インターネット通信を行う第2の通信手段と、通信可能な健康測定機器の機器識別情報を記憶している第1の記憶手段と、第1の通信手段で受信した機器識別情報と第1の記憶手段に記憶している機器識別情報とを照合する照合手段と、自身の装置識別情報を表示する第1の表示手段と、第2の通信手段で受信した機器識別情報を含むメールを解析して含まれる機器識別情報を抽出し、且つ、第1の記憶手段に該機器識別情報が記憶されていない場合には第1の記憶手段に該機器識別情報を記憶するメール解析手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可搬型記憶媒体に記憶されている医用画像と患者とを正確に対応付ける。
【解決手段】病院Aで作成された可搬媒体50には、患者IDが付帯された医用画像データ及び患者IDを含む患者プロファイル情報が記憶されている。病院Bの患者受付装置10bでは、可搬媒体50から患者プロファイル情報を読み出し、患者IDを病院B固有の患者IDに変更させるID変更指示情報を生成し、患者プロファイル情報とともにID変更指示情報を画像サーバ30bに送信する。画像サーバ30bでは、患者受付装置10bから送信された患者プロファイル情報及びID変更指示情報を受信する。そして、画像サーバ30bは、可搬媒体50から医用画像データを読み出し、患者受付装置10bから受信したID変更指示情報に基づいて、医用画像データに付帯されている患者IDを病院B固有の患者IDに変更し、変更後の医用画像データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】測定者の設定が容易で、且つ間違いのない健康測定システムを提供する。
【解決手段】健康測定システムは、健康測定機器で測定した健康データが健康測定データ中継装置を介してデータサーバに送信され、且つ、送信された健康データが上記データサーバの測定者を特定する第1の測定者識別情報に対応する領域に記憶される健康測定システムにおいて、上記健康測定機器は、健康データを測定する測定手段と、測定者が測定前に家族内識別情報を設定する家族内識別情報設定手段と、上記測定手段により測定された健康データと、上記家族内識別情報設定手段により設定された上記家族内識別情報とを対にして健康測定データ中継装置に送信する第1の通信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】サーバから取得した付帯情報に含まれなかった項目に関する情報についても利用者に提供することを可能とする。
【解決手段】記憶部33は、付帯情報を記憶する。システム制御部37は、DICOM画像サーバ200から送信される付帯情報を取得する。システム制御部37は、取得した付帯情報に含まれた少なくとも1つの項目の情報に関連し且つ取得した付帯情報に含まれなかった項目に関連した情報を記憶部33から抽出する。システム制御部37は、取得し付帯情報に含まれた情報と抽出した情報とを表した表示画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像を読影して作成されるレポートの電子ファイル作成技術に関し、複数の医用画像をレポートの文字列にリンク付けする作業を効率化させることによって、読影効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】 読影対象と比較対象を含む複数の医用画像を表示し、読影レポートの作成画面を表示し、オペレータの一のリンク付け操作に応じて、表示されている少なくとも2以上の医用画像の記憶先アドレスを取得し、前記一のリンク付け操作に応じて、前記表示されている少なくとも2以上の医用画像の記憶先アドレスを前記読影レポートの所見欄の同一文字列にリンク付けする。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療機関において記録媒体から読み出したデータと患者情報との対応付けを正確にかつ簡便に行う。
【解決手段】制御装置3では、操作部を介して患者が指定された後、可搬型の記録媒体Mに記憶されている画像データ又は医療データを読出書込部により読み出す。制御部は、前記読み出された画像データ又は医療データに付帯されている付帯情報と、前記指定された指定患者の患者情報とを照合し、一致する場合に当該画像データ又は医療データを、前記指定患者の患者情報に対応付けてデータメモリに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 生体モニタにおいて、測定中の生体データを含んだ電子メールを医療従事者が容易に送信できるようにした看護支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 生体モニタ100にて、医療従事者が送信操作を行うと、送信部105は、その時点で取得されている生体データを電子メールに添付する。そして、送信部105は、生体モニタ用設定部104から取得したメールアドレスを宛先にして電子メールを送信する。また、管理装置110にて、生体モニタ100から送信された電子メールを受信すると、抽出部114は、受信した電子メールのメールアドレスに含まれる被測定者情報により、所望の被測定者の生体データを抽出する。これにより、医療従事者は、電子メールの宛先をいちいち設定することなく、生体データを含んだ電子メールを送信できる。 (もっと読む)


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