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Fターム[4C117XQ11]の内容

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Fターム[4C117XQ11]に分類される特許

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【課題】対象者を意識させることなく、対象者の通常業務の過程からうつ病など心身の異常の兆候を検知し、通知する心身状態通知システムを提供する。
【解決手段】操作者が利用する操作端末10と、操作者の心身状態を検知および通知する心身状態通知サーバ20とを備えた心身状態通知システム1であって、心身状態通知サーバ1は、操作履歴に基づいて、操作頻度を算出する操作頻度算出部と、操作者識別情報と、基準操作頻度とを予め対応付けて格納する基準情報格納部と、操作頻度算出部が算出した操作頻度と、基準操作頻度の差分値を算出する差分値算出部と、差分値が所定の基準差分値よりも大きい場合に、健常時と異なる不調状態であると判定する不調状態判定部と、不調状態が判定期間継続する場合に、心身の異常の兆候があると判定する兆候判定部と、異常の兆候があることを示す情報を出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 被検者の現在の太り具合を、腹圧により簡単且つ適確に判定し、生活習慣に留意し健康状態の維持継続を可能にする腹圧状態通報器の提供。
【解決手段】 腹圧許容上限値が設定された腹圧状態通報器2が内装されたベルト1を装着し、例えば朝食時の直立から着座への姿勢変換時の腹部筋肉の移動に伴う腹圧変化を、腹部腹圧センサ3で検出し、通報信号発生回路5が出力する通報信号に応じて、腹圧が腹圧許容上限値内では、振動通報ユニット7からの振動数f1の振動通報信号Fb1の振動刺激で平常通報を行い、腹圧が腹圧許容上限値を越えると、振動数4f1の通報信号Fb2の振動刺激で危険通報を行い、被検者は適確に自己の腹圧が平常か危険状態であるかを把握し、インターバル速歩など必要な生活習慣の実行、薬剤服用、理学整体処理或いは専門医との相談など、健康維持の方法を適切に選択することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 肌の色の濃さによって個人差が生じることなく、脈波などの生体信号を正確に測定することができる生体情報検出方法、生体情報検出装置および人体装着機器を提供する。
【解決手段】 発光素子6aによって観測光を予め定められている発光量の光で皮膚Hに照射し、この皮膚H内で散乱された観測光を受光感度が制御可能な受光素子9aで受光することにより、観測者の皮膚H内に含まれているメラニン色素の密度を測定する。また、この測定したメラニン色素の密度に応じて発光素子6aの発光量と受光素子9aの受光感度との少なくとも一方をCPU37で制御し、この制御された制御結果に基づいて、メラニン色素の密度に対応する生体情報を検出する。従って、脈波などの皮膚組織を観測者の肌の色の濃さに応じて測定することができるので、肌の色の濃さによって個人差が生じることなく、脈波などの生体情報を正確に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体の異常を精度良く検知すること。
【解決手段】被験者画像を撮像する撮像部材(CA)と、第1被験者画像と第2被験者画像との差分に基づいて被験者が不動作の状態であるか否かを判別する不動作判別手段(C12C)と、被験者が不動作の状態であると判別された場合に被験者の身体に異常が発生したと判別する異常判別手段(C12)と、被験者の身体に異常が発生したと判別されたことを通報する異常通報手段(C104)と、を備えた被験者検知システム(S)。 (もっと読む)


【課題】メタボリック・シンドロームの診断基準に係わる指標,及び,メタボリック対策の「食生活の改善」に係わる指標を表示することのできるヘルスケアシステムを提供する。
【解決手段】ヘルスケアシステム1は,ユーザが所持するICカード2と,メタボリック・シンドロームの診断基準に係わる指標を数値化した診断基準情報(尿糖値)を測定し,診断基準情報と測定日をICカード2に書き込む診断基準測定装置3と,メタボリック対策の一つである「食生活の改善」に係わる指標を数値化した対策指標情報(カロリー値)を飲食物毎に記憶し,ユーザに販売した飲食物の対策指標情報と販売日をICカード2に書き込む販売装置4と,診断基準情報及び対策指標情報等をICカード2から読み取り,一定期間内における対策指標情報と診断基準情報の変動を表示する表示装置5と,から少なくとも構成されている。 (もっと読む)


【課題】
電子機器においてユーザフレンドリーに生体情報を検出することにある。
【解決手段】
操作部5と、生体情報を検出する検出部7と、アプリケーションを実行する実行部13と、前記操作部5を操作する操作者の接触を検知する接触検知部8と、前記生体情報に関するアプリケーションとは異なる他のアプリケーションが実行されている際に、前記接触検知部8が前記接触を検知した場合には、前記検出部7に前記生体情報を検出させる制御部11と、を備えることを特徴とする電子機器である。 (もっと読む)


【課題】健康管理の対象者と健康管理者との間のコミュニケーションを深め、健康管理の対象者の生体情報と環境情報の提示を円滑かつ確実にして、より適切な健康管理を可能にする。
【解決手段】健康管理の対象者が、使用者として、携帯して使用する携帯型検査端末1には、この使用者の生体情報が生体情報取得部2で測定され、周囲の環境情報が環境情報取得部3で測定される。これら生体情報と環境情報とはデータ処理部4で処理されてこの使用者の体調情報が形成される。この体調情報は、通信部7からネットワーク通信網8を介して、健康管理者が使用する携帯端末9に送信される。この携帯端末9では、携帯型検査端末1から送信された体調情報が通信部10で受信され、データ管理部11で処理された後、表示部12で表示される。 (もっと読む)


【課題】被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから心拍数の実測値を抽出することによって被験者の心拍数を検出する心拍検出装置において、被験者の心拍数として検出される値が被験者の実際の心拍数とはかけ離れた値になることを抑制する。
【解決手段】心拍抽出部(42)が、被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから、被験者の心拍数の実測値を抽出する。そして、心拍決定部(43)が、心拍数の実測値の確度を判定し、心拍数の実測値の確度が高いほど心拍数の実測値に近い値を、被験者の心拍数の決定値とする。 (もっと読む)


【課題】 送信者の状態を容易に把握することができる携帯端末および情報報知方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る受信側携帯端末20は、電子メールの送信時における送信者の脈拍および体温を示す身体状態情報を受信部21により受信し、この身体状態情報に基づいて判定部23により報知パターンを判定し、判定した報知パターンにて、報知部25により、受信者に対し送信者の脈拍および体温を視覚的に報知し、送信者の状態を容易に把握可能とする。 (もっと読む)


信号処理方法は、少なくとも1人のユーザをモニタするよう構成されるシステムから少なくとも1つの生理信号を取得するステップを有する。前記1人のユーザがいる環境における少なくとも1つの機器によって引き込まれる電流の少なくとも1つの特性を表すデータに少なくとも基づくデータが取得される。前記データは、前記少なくとも1つの生理信号に基づき出力を決定するため利用される。
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バイオ分析装置を含むインターネットフォン装置及びこれを用いた遠隔医療診断サービス方法を開示する。このインターネットフォン装置にバイオ分析装置が内蔵される。該インターネットフォン装置は、バイオ分析装置から得た測定データをインターネット網を通じて遠隔医師に送信し、該インターネット網を通じて遠隔医師から医療サービスデータを受信して出力する。バイオ分析装置を含むインターネットフォン装置及びこれを用いた遠隔医療サービス方法は、効率的な遠隔医療診断を実現することができる。
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【課題】情報処理装置における肌の状態の解析精度の向上を支援するための携帯電話に装着可能な携帯電話用拡張機器を提供する。
【解決手段】撮像素子122を備える携帯電話120に装着可能な携帯電話用拡張機器100であって、被写体から撮像素子122へ光を通過させるように設けられた被写体側開口部及び携帯電話側開口部110を有する筐体と、筐体の外面の被写体側開口部の周辺に設けられた水分量検出センサ108とを備える。これにより、情報処理装置は肌の状態の解析精度を向上させることができる。 (もっと読む)


バイタルサイン監視装置の実施形態をここで説明する。このような監視システムの1つは、流体ブラダを有している。ポンプが流体ブラダと流体連通し、ポンプは、流体ブラダ内の流体圧力を上昇させるように動作可能である。センサがポンプと共に実装され、センサは、流体ブラダと流体連通し、かつ、流体ブラダ内の圧力を測定するように動作可能である。コントローラは、流体ブラダ内の圧力に基づいて、少なくとも1つのバイタルサインを測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】生体情報に基づいて車両の乗員の体調を判断し、乗員および/または医療機関等へ警告または通報する。
【解決手段】ヘルメット1に体温センサ2および心拍センサ3を組み入れ、乗員の体温・心拍数を測定する。生体異常検出部32は、体温・心拍数をパラメータとして体調判断テーブル検索し、体調を判断する。体温・心拍数または体調は警告装置39(スピーカ5等を含む)で警告される。警告後、対応待ち時間内にキャンセルスイッチ6が操作されると、警告は停止され、キャンセルスイッチ6の操作がなされないときは、体温・心拍数等は、医療機関等、外部の通報先に無線機や携帯電話機44を通じて通報される。 (もっと読む)


【課題】センサからの電気信号値が変動しても高精度で生体情報である心拍信号の抽出等が可能な生体情報検知システムを提供する。
【解決手段】生体の体動、呼吸および心拍からなる生体情報を示す圧力を非接触で検出して生体の圧力信号を出力する圧力検出手段10と、生体の圧力信号から心拍の圧力信号を抽出するための閾値を導出する閾値導出手段20と、生体の圧力信号から心拍の圧力信号を抽出する心拍抽出手段とを備える生体情報検知システム1において、閾値導出手段20は、生体の圧力信号15aが入力され平滑化処理が行なわれる時定数の大きい第1フィルタ部21および時定数の小さい第2フィルタ部22と、第1フィルタ部21および第2フィルタ部22から出力された平滑化処理された信号を処理し最小値23aを導出する第1演算部23と、第1演算部23により導出された最小値23aによって生体の心拍信号を抽出するための閾値25a、25bとを導出する第2演算部25とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】ペットの健康状態を、簡単にかつ容易に知ることができるペット管理システムを提供する。
【解決手段】ユーザの携帯電話からペットの虹彩の写真と健康状態に関するコメントを受信したときは(S31)、解析データベースの中に写真とコメントとを対応付けて格納する。そのユーザの過去の送信データを参照して(S32)、今回送信されてきた虹彩データを、解析データベースに格納されている過去に送信されてきた虹彩のデータと比較して、同一または類似のものを検索する。その画像に対応して記録されたコメントのうち、頻度の最も多いものを抽出して、それを「健康状態」と判断し(S33)、それに対応したアバターを選択して、携帯電話に送信する(S34、S35)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの活動の種類を類別して活動量を計測できる技術を提供する。
【解決手段】行動判定計10の行動判別部31は、3軸加速度計である加速度センサ20の計測結果をもとにユーザの活動状態を5種類に類別する。さらに、活動年齢算出部32は、行動判別部31が類別した活動状態の構成比をもとに活動年齢を算出し、さらに、肥満活動指数算出部33はユーザの肥満活動指数を算出する。算出結果は、表示部15に表示される。 (もっと読む)


【課題】スケジュールに沿って生体情報の計測を行なう場合の再計測の回数を低減する。
【解決手段】生体情報計測装置1は、予め設定される計測スケジュール時刻となった場合には、この時刻における計測対象の生体情報である血圧値および心拍数を計測し、正しい計測結果が得られない場合には再計測を行なうとともに再計測回数をカウントする。計測後、計測スケジュール時刻および当該時刻の再計測回数をスケジュール処理装置2に送信する。スケジュール処理装置2の判定部35は、生体情報計測装置1からの計測スケジュール時刻に関わる再計測回数が閾値以上である場合には当該計測スケジュール時刻の再スケジューリング処理を行ない、生体情報計測装置1からの計測スケジュール時刻に再スケジューリング処理により変更済みの時刻を反映させた計測スケジュール時刻を生体情報計測装置1に送信する。 (もっと読む)


【課題】 センサなどの特別の付加機能部を使用することなく、利用者自身の生体情報を含む健康管理のための健康情報の異常が、どの程度かを容易に判別することが可能な携帯型音楽再生装置を得る。
【解決手段】 利用者の生体情報をイヤホンにより計測して生成する手段と、前記生体情報の異常時に警報を発生すると共に、予め登録された通報先へその旨を通報する手段と、前記生体情報の値に応じて予め登録された音楽を選択して演奏する演奏手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を計測する生体情報計測装置を携帯電話とを任意に組み合わせ可能とし、複数種類の生体情報計測装置で1台の携帯電話を共用可能とする。
【解決手段】生体情報計測装置1は血圧を計測する計測手段11と、携帯電話2に付設された機器通信用のインタフェース22との間で双方向通信が可能であるインタフェース12とを備える。生体情報計測装置1での計測に関する操作に携帯電話2の操作部24を用いる機能と生体情報計測装置1での計測に関する表示に携帯電話2の表示部23を用いる機能とは、携帯電話2のメモリ25にアプリケーションとして別途に設定されるプログラムにより携帯電話2に付加される。 (もっと読む)


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