説明

Fターム[4C167BB16]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 線材の埋め込み (1,265) | コイル (447)

Fターム[4C167BB16]に分類される特許

141 - 160 / 447


【課題】予防または緩和する新規の脈管内人工補綴物を提供する。
【解決手段】人工補綴物は、管状壁を含む、その管状壁は、第1の縦の長さと第2の縦の長さとの間を移動可能であり、および身体通路における人工補綴物の移植に際して放射状に拡張可能である。一態様において、前記管状壁は、アコーディオン様の作用によって可変可能な縦の長さを有する。他の態様において、前記管状壁は、テレスコープ様の作用によって可変可能な縦の長さを有する。前記管状壁の縦の長さは、脈管内人工補綴物の留置を最適化するために変更される。 (もっと読む)


本発明は、円筒形ルーメンを画定する内部コンプライアント内層が、バルーン壁に完全性を付与する非編組の非弾性繊維を含む繊維層で包まれている、カテーテルと共に使用するためのコンプライアントバルーンを提供する。バルーンは、コーティングとして、または繊維層もしくは外部コーティング層の中への組み込みによって、バルーンの実質的に全長にわたって配置され得る放射線不透過性材料をさらに含む。バルーンは、バルーン内の圧力を高めることによって、折り畳まれた収縮状態から膨張状態に拡張可能であり、生理食塩水を唯一の膨張媒体として共に使用して、造影剤を用いてバルーンを使用した時と比較して迅速な収縮を可能にすることができる。

(もっと読む)


送出ワイヤアセンブリは、近位の管状部分と、遠位のコイル部分と、当該アセンブリを少なくとも部分的に貫通して延びるルーメンとを含み、第1導電路を形成する送出ワイヤが、ルーメンを介して、送出ワイヤアセンブリの近位端から遠位のコイル部分よりも遠位の位置まで延びる。遠位の延長部は、犠牲分離領域を含む。送出ワイヤアセンブリはさらに、近位の管状部分と遠位のコイル部分によって形成される第2導電路を備える。送出ワイヤアダプタは遠位端を有し、この遠位端が、閉鎖コイルの近位端の隣接する間隔の開いた巻線部間で結合するように構成された複数の指状部を備える。送出ワイヤアダプタの近位端は、送出ワイヤの遠位端に固定されている。 (もっと読む)


人体の心臓血管系に影響を及ぼす疾病および疾患を治療するためのデバイス、システム、および方法を開示する。本開示に従う例示的な血管は、軸と、軸に固定される先端部材と、先端部材の遠位表面を超えて延伸するプローブとを含む。一部の有用な実施形態において、先端部材は、比較的非侵襲的であり、プローブは、先端部材よりも外傷を生成する可能性が高くなるように形作られる。
(もっと読む)


第1の圧密化粒子の組を含む比較的多孔度の低い支持構造と、第1の圧密化粒子の組とは組成が異なる第2の圧密化粒子の組を含む少なくとも1つの比較的多孔度の高いリザーバ(120)とを有するステントを提供する。
(もっと読む)


【課題】対象とする体内領域へファスナーを移植するための装置および方法を提供する。
【解決手段】ファスナー14を中空の身体器官内に移植するための固定システムであって、該システムは、ファスナー取り付けアセンブリであって、中空の身体器官内に配置されるように寸法決めおよび構成され、かつ、該中空の身体器官において組織中にファスナーを移植するための移植力を発生するように選択的に動作可能である作動される部材を含む、ファスナー取り付けアセンブリと、該ファスナー取り付けアセンブリと連携された手段であって、該中空の身体器官内の移植力のうちの少なくとも一部分を分解するための分解力を加える手段とを備える、固定システムが提供される。 (もっと読む)


螺旋形状を有する束状に捻回されている複数のフィラメントを含むステントワイヤであって、複数の屈曲部によって区画されており実質的に直線状である複数のワイヤセクションを有するパターンに屈曲されているステントワイヤを含むステント。前記ステントワイヤの前記パターンは、前記複数のフィラメントによって形成されている螺旋と同一の方向で中心軸の周りに螺旋状に巻回されている。屈曲部における前記フィラメントの各々は円筒断面を有し、前記複数のフィラメントの少なくとも1つが移動され該屈曲部において隣接するフィラメントから離隔されている。
(もっと読む)


管腔内人工器官は、頂点で交わる第1ストラットと第2ストラットを有する曲線部分を備える支持構造を含んでいる。支持構造上には、アンカー本体と、アンカー本体から外向きに伸張している1つ又はそれ以上の棘(21)と、を有するアンカー(25)が配置されている。アンカー本体は、第1ストラット、第2ストラット、及び頂点の周囲に少なくとも一部に亘って嵌合し、それらの形状に倣うようになっている。

(もっと読む)


【課題】僧帽弁を治療するためのシステムと方法を提供すること。
【解決手段】僧帽弁を治療するためのシステムと方法が提供される。本方法は、ガイドカテーテルを冠静脈洞開口まで前進させるステップと、インプラントを含む送達カテーテルをガイドカテーテルに通して、冠静脈洞内へと前進させるステップとを含む。送達カテーテルは、インプラントが保持される内側部材と、インプラントを展開および解放するために格納可能な外側シースとを有する。一実施形態では、医療用インプラントは近位および遠位アンカー、吸収性材料を含むブリッジを有する。内側部材は、外側シースの一部を掴持し、保持するための可撓性スリーブを有することによって、解放可能な取り付け機構を提供することができる。別の実施形態では、内側部材は、外側シースから延出して損傷を与えない先端を提供する、先細の遠位部分を有する膨張可能なバルーンを含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、基礎を成す螺旋コイルに起因して高い柔軟性、高い径方向力、および、圧搾耐性を維持しつつ、薬物溶出が可能で、長いび慢性病変に長さが適し、段階的な先細り直径を有することができる能力を有し、小さいクローズドセルステント形態の利点の全てを与える、複数の逆方向螺旋コイルユニットを備える螺旋コイルに関する。
(もっと読む)


【課題】ガイドワイヤーの複雑な形状に応じて先端部の柔軟性が順次滑らかに変化し、耐キンク性やガイドワイヤー追随性が向上し、カテーテルの操作性やその製作が容易である医療用チューブの提供。
【解決手段】本発明の医療用チューブは、内層と外層の間にスプリング状4又は編組状5の補強体6を有する医療用チューブにおいて、前記補強体6が金属ワイヤー3からなり、かつチューブの手元部より先端側へ向かって金属ワイヤー3の断面積が小さくなる。また金属ワイヤーの断面積は、チューブの手元部から先端側に向かって多段階で若しくは連続して小となっており、補強体の断面形状は、円形状又は多角形状である。 (もっと読む)


伸張抵抗性部材を有する移植可能塞栓デバイスであって、この伸張抵抗性部材は、このデバイスを通過し、そしてまた、このデバイスを送達システムに接続するためのテザーとして働く。この伸張抵抗性部材は、このデバイスの近位端および遠位端に取り付けられており、そしてこの送達デバイスまで近位に延びる。この近位の取り付け点は、この部材の遠位の伸張抵抗性セグメントを、この部材の近位の接続セクションに加えられる軸方向張力から隔離するように働く。従って、この伸張抵抗性部材の、塞栓デバイスを送達デバイスに接続するために使用される部分は、インプラントに張力を与えたりゆがめたりすることなく、張力を与えられ得る。
(もっと読む)


ほぼ球状の血管リモデリング装置(50、80、110、130)は、動脈瘤(20)を有する分岐部(60)の輸入管および輸出管の接合部に永久に設置可能である。装置(50、80、110、130)が接合部の形状に実質的に適合するように当該装置を接合部に設置した後、当該装置(50、80、110、130)は、動脈瘤(20)からの対象物の脱漏を阻止するための足場材として機能し、並びに輸出管への潅流を可能にする。装置(50、80、110、130)の設置は、カテーテル(64、92)からの配置および機械的もしくは電気分解的解放を含み得る。塞栓性材料(28、62)は、装置(50、80、110、130)を設置する前または後に動脈瘤(20)に挿入することができる。装置(50、80、110、130)は、第1の端部(81、111、131)、実質的に第1の端部(81、111、131)の反対側にある第2の端部(82、112、132)、並びに第1の端部(81、111、131)および第2の端部(82、112、132)の間に延びて第1の端部(81、111、131)および第2の端部(82、112、132)において連結されている複数のフィラメント(84、114、134)を含み得る。そのような装置(50、80、110、130)は、フットボール形状、かぼちゃ形状、または捻れ状であり得る。装置(50)は、ほぼ球形を形成する複数のループ(52)を含み得る。

(もっと読む)


【課題】非拡張状態においては可撓性に富むが、適度な骨組みの強さを備え、搬送時に過度のトルクを生じないようなステントを提供する。
【解決手段】内部において長さ方向に延びる流路を有し、蛇行して周方向に延びる複数の帯状体を備えるステント。帯状体は、蛇行して周方向に延びる第1の帯状体と、蛇行して周方向に延びる第2の帯状体とを備える。第1の帯状体は複数の突部と溝部を備え、近接する突部と溝部は屈曲ストラットにより連結される。第2の帯状体は複数の突部と溝部を備え、近接する突部と溝部は屈曲ストラットにより連結される。各屈曲ストラットは、単一の屈曲部を有する。第1の帯状体の突部の数個は、重なり領域において、第2の帯状体の溝部の数個と重なり合う。 (もっと読む)


【課題】組織や臓器を好適に移動させることができる手術装置を提供すること。
【解決手段】縮小並びに拡張変形可能かつ拡張状態で体腔内に配置されたときに体腔内組織を支持可能でしかも体内に少なくとも一時的に留置可能な空間構造体20と、空間構造体20を縮小させた状態で体腔内に挿入可能な空間構造体導入機構と、体腔内に配置された空間構造体20に設けられた開口部から先端を挿入されて、該先端を空間構造体20によって支持された体腔内組織の内側にある病変部に指向される処置用内視鏡と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 構造が単純で、かつ消化管壁を刺激することを抑制できる瘻孔カテーテルおよび瘻孔カテーテルセットを提供すること。
【解決手段】 患者の腹壁AWと胃壁SWとに形成された瘻孔AH,SHに取り付けられる瘻孔カテーテルAを、瘻孔AHにおける腹壁AWの表面側に設置される外部保持部10と、外部保持部10に基端部21が連結され先端部22が瘻孔AH,SHから胃S内にかけて延びるようにして設置されるチューブ状部20とで構成した。そして、チューブ状部20を可撓性を備えた螺旋状に形成した。また、チューブ状部20の先端部22を螺旋状の内周側に突出させた。さらに、外部保持部10の中心軸aと、螺旋状に形成されたチューブ状部20の中心軸bとの角度が直角よりも小さな角度になるようにした。 (もっと読む)


薬物を温度に応じて能動的に放出させる能動薬物放出型サーモロッドおよびその製造方法を開示する。誘導磁場内で渦電流損失とヒステリシス損失によって熱を発生させるサーモロッドの製造方法は、前記サーモロッドを一定の形状に加工する段階と、薬物と前記薬物の支持体の役割を果たす高分子物質とを混合して薬物混合試片を製造する段階と、前記薬物混合試片を用いて前記サーモロッドの表面に薬物混合層を形成する段階とを含んでなる。したがって、これにより製造されたサーモロッドおよびその製造方法は、36.5℃以上の局所温熱療法を実施することができるとともに、温度に応じて能動的に薬物放出調節が可能であって効果的に疾患部位の薬物治療と抗癌薬物治療を実施することができる。また、 生体組織の病変部位に薬物放出サーモロッドを施術して治療すると、休止期の腫瘍細胞が温熱療法によって治療可能であるうえ、能動的な薬物放出によって患部に薬物を伝達する効率が高いため、一般な方法で薬物を投与する場合に派生する血中薬物濃度の増加による毒性誘発を最小化することができる。
(もっと読む)


体内通路を視覚化するための方法において、体内通路に、遠位端の少なくとも一部分が近位端に対して回転可能である管と、管のルーメン内に配置されている視覚化器械と、管の遠位端の回転可能な部分の外部表面に配置されている螺旋ねじであって、管を体内通路に配置したとき、螺旋ねじが体内通路の内部側壁に係合し、管の遠位端の回転が、管と体内通路の側壁の間に相対運動を生じさせるような構造を有する螺旋ねじと、を備えているシステムを配備する段階と、当該システムを体内通路の中へ挿入する段階と、管の回転可能な遠位端を回転させて、視覚化されるべき部位と視覚化器械を近寄らせる段階と、を備えている方法である。 (もっと読む)


膨張チューブを有する膨張式バルーンであって、膨張チューブは、前記バルーンに取り付けられた近位端と、腹腔鏡用開口よりも小さい開口を介して、バルーンとは別に体から引き抜かれるように適合された遠位端とを有する、膨張式バルーン;および前記バルーンに取り外し可能に取り付けられたメッシュを含むヘルニア修復装置であって、膨張チューブがメッシュを通る、ヘルニア修復装置。
(もっと読む)


【課題】 バルーンの高強度化と拡張時の寸法安定性を維持しつつ柔軟性や通過性に優れたバルーンを提供すること。
【解決手段】 バルーン全体を、芯成分よりも融点の低い樹脂によって構成されたファイバーで編組またはコイル状に覆い、そのファイバーをバルーン表面に固着または一体化させること。ファイバーで編組またはコイル状に覆われたバルーン全体を加熱することで、芯成分よりも融点の低い樹脂が溶融し、ファイバーの芯成分とバルーン表面が固着または一体化される。こうしてできる複合バルーンは、ファイバーとバルーン表面を固着または一体化する際に接着剤を使用する必要がないため、バルーンの膜厚を薄肉化することが可能となる。 (もっと読む)


141 - 160 / 447