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Fターム[4C167BB39]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 要素の数 (1,001)

Fターム[4C167BB39]に分類される特許

201 - 220 / 1,001


改良された強度、弾性率、及び破壊靭性を有するポリマーシートで設けられたポリマーステントを製造する方法が開示される。方法は、単数又は複数の軸に沿ってポリマーシートを延伸させるステップであって、延伸の軸に沿ってポリマーの強度、破壊靭性、及び弾性率を増大させるように構成された、ポリマーシートを延伸させるステップを備える。方法は、延伸されたシートからチューブ状のステントを形成するステップを更に備える。ステントはスライド‐ロック機構を含み、スライド‐ロック機構はステントが折り畳まれた直径から拡張された直径へ移行することを許容し、かつ拡張された直径からの径方向におけるリコイル(スプリングバック)を阻止する。
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【課題】血圧をタイミング良く正確に測定することが可能であり、しかも測定精度が経時変化せずに安定して血圧を測定することが可能なカテーテルを提供すること。
【解決手段】光を利用して圧力を測定可能なセンサ40と、センサ40に接続され、軸方向に延在する光ファイバー33と、センサ40の周囲に充填してあるゲル状物質と、ゲル状物質の充填空間38の周囲を区画する周囲壁37と、圧力を測定すべき外部と充填空間38とを仕切るように充填空間38の先端を閉じており、柔軟性を有する先端隔壁39と、充填空間38の後端を閉じている高剛性の後端隔壁35と、を有するカテーテルである。 (もっと読む)


【課題】患者皮膚への貼り付け時間の短縮と、投薬開始直後の薬剤の放出性とを両立することができる経皮吸収シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】経皮吸収シートは、薬剤を含む先端部14Aと、生体内での溶解速度が先端部14Aよりも大きい根元部14Cと、薬剤を含み、先端部14Aと根元部14Cとの間に配置される中間部とを備えるニードル部14と、ニードル部14を支持するシート部12とを含む。この経皮吸収シート10が患者皮膚に貼り付けられると、患者体内に挿入されたニードル部14のうち根元部14Cが優先的に溶解して、薬剤を含む先端部14A及び中間部14Bが患者体内に残留する。これにより、経皮吸収シート10の貼り付け時間を短縮することができる。また、中間部14Bは、生体内での溶解速度が先端部14Aよりも大きいため、投薬開始直後の薬剤の放出性を向上させることができる。 (もっと読む)


制御された生体分解性を有する管腔内デバイスが提供される。管腔内デバイスは生体分解性管状本体を備えている。光分解性の外層は、管腔内デバイスの少なくとも一部分に配置される。光分解性の外層は移植領域の体液に対して化学的に不活性であり、それによってステントの早期分解を防止する。光分解性の外層の分解は、UV光波で該層を照射することによって、所定時間後に起こる。光分解性の外層を除去した後、管状本体は生体内環境に曝されるようになり、それにより管状本体の分解を可能にしている。

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【課題】右冠動脈の急湾曲に適用可能で、小孔狭窄症を取扱うことのできる拡張可能なステントを提供する。
【解決手段】拡張可能なステントであって、互いに関連する基端部および先端部と、基端部と先端部との間に設けられた管状の壁10とを有し、管状の壁は、長手方向の軸線と、連結された複数の支柱によって規定された多孔面とを有し、連結された支柱は、管状の壁の第1の端部から第2の端部への支柱厚さの勾配を有し、ステントへの径方向外方への力の適用の際に、ステントが、第1の圧縮された位置から第2の拡張された位置へ拡張可能である。ステントは、理想的には、曲がりくねった導管が狭窄部または閉塞部に続いているような、および、拡張されたステントの径方向の高硬度が必要であるような、たとえば小孔狭窄症の処理のような応用に適している。 (もっと読む)


【解決手段】動脈瘤の経皮的処置のためのカテーテルおよび関連する方法である。カテーテルは、塞栓体を展開するためのアウトレットと、前記塞栓体をそらすためのディフレクタと、を備える。第1ディフレクタと協働する第2ディフレクタが提供されてもよい。ディフレクタの一方または両方は、膨張可能バルーンを有してもよい。塞栓体はワイヤを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】転写加工成型において、好適に、針状体材料を転写版から剥離することの出来る針状体製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の針状体製造方法は、側壁に傾斜を有する台座部に微細凹部が形成された転写版を用いることから、針状体材料の硬化収縮にあたり、針状体材料の収縮に伴う応力が、転写版と充填された針状体材料とを剥離する方向に働く。このため、転写版と針状体材料を剥離する工程にあたり、好適に転写版と針状体材料とを剥離することが出来る。 (もっと読む)


下行大動脈の腎傍領域内への血管内導入のためのステントグラフト(10)は、近位部分(12)と、直径が前記近位部分の直径より小さい遠位部分(16)と、テーパー状中間部分(14)とを備えている細長い管状本体からなる。該管状本体上の概念上の横断クロック面は、12時の位置に概念上の前方長手方向基準線を有しており、前記グラフトは、その中心位置がほぼ12時30分の位置となるように配置されたスカラップ状の切欠き(26)と、前記近位部分内のほぼ12時の位置に設けられた開窓部(28)と、前記テーパー状中間部分における約2時15分の位置と約10時の位置に設けられている高さが低い側方アームとすることができる第一及び第二の開窓部アセンブリとを備えている。前記テーパー状中間部分は、該テーパー部分が凹状の外面を有するように弓状の側壁(30)を備えている。
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【課題】 患者への流体の経皮送達用の流体送達装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本装置は、患者の皮膚に貼ることができるエンベロープを備える。エンベロープは、少なくともチャンバ(22)がそれらの間に確定されるように、少なくとも1つの不透過層(18)とカップリングした少なくとも1つの拡散層(20)を含む。他の実施形態は内部拡散層(42)を含み、従って同様に、さらなるチャンバを保有する。1つの構成において、境界層(200)は、装置を患者に取り除き可能なように固定できるようにし、且つ装置の外周を超えて流体が放射状に移動することを阻害する。別の構成において、好ましくは抗菌性物質層(330)が提供されて微生物の成長を阻害する。 (もっと読む)


【課題】血管等の体内管状組織の湾曲部分への挿入に際して、挿入先端部分を血管等の湾曲部分に沿った形状に湾曲させることが出来る、新規な構造のカテーテルを提供する。
【解決手段】可撓性のカテーテル本体12の先端部分において周上で部分的に突出して、カテーテル本体12が挿入される管状器官の内面への当接反力を利用して該カテーテル本体12の先端部を湾曲させる方向変換用の突出部32と、該突出部32を突出状態と非突出状態とに制御するコントロール手段28とを、設けたカテーテル。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性を実現することのできるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル10は、メインルーメン20と、メインルーメン20よりも小径のサブルーメン30と、を備える管状本体(シース16)と、サブルーメン30に摺動可能に挿通されて先端部41がシース16の遠位端部15に固定された操作線40と、を有し、操作線40の基端部を牽引することによってシース16の遠位端部15が屈曲する。操作線40は、複数本の細線を互いに撚り合せた撚り線の表面を疎水化してなる。 (もっと読む)


【課題】体内の形状に沿って目的とする部位まで容易に走行させ、また、体内を損傷させる可能性を低減する。
【解決手段】可撓性を有する筒状のチューブ2と、該チューブ2内に長手方向に沿って移動可能に挿入され、その先端部分をチューブ2の先端から突出させた可撓性を有するワイヤ3と、該ワイヤ3の先端とチューブ2の先端とに両端が固定された弾性部材4とを備え、該弾性部材4が、チューブ2の長手方向に沿って略直線形状に収縮し、チューブ2と略同等またはそれより低い可撓性を有する収縮状態と、先端をチューブ2の長手方向に対して所定の方向に向けて湾曲しながら延伸し、チューブ2より高い可撓性を有する延伸状態との間で弾性変形可能であり、ワイヤ3が、少なくとも先端部分において延伸状態の弾性部材4より高い可撓性を有するガイドワイヤ1を提供する。 (もっと読む)


実施形態は、ペレットなどの固形薬剤を体内の様々な部位に送達するための装置および方法を提供する。一実施形態は、開口部を有する第1のチャンバと、この第1のチャンバを実質的に取り囲む第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配設されたキャリッジと、薬剤ペレットを第1のチャンバから第2のチャンバに移送するための機構と、プッシャープレートとを備える、薬剤ペレットのin vivoでの送達用の装置を提供する。キャリッジは、複数の薬剤ペレットを保持し、ディスペンスすることができる。各ペレットは、状態を処置するために選択された用量の薬物を含む。カテーテルが、第2のチャンバ内に配設されている。カテーテルは、ペレットに合わせたサイズの管腔、チャンバ内の近位端部、およびペレットを送達部位に送達するためにチャンバの開口部を通って延在する遠位端部を有する。
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【課題】止血性が良好であり、デバイスの挿入位置が中心からずれても通過抵抗が増大しない操作性に優れた医療用弁体及び医療用挿入補助具を提供する。
【解決手段】弁本体45の上面から下面に向けて貫通するようにカテーテル等の長尺挿入物を液密性を保持しつつ挿入可能な密着孔46が形成された弾力性を有する弁本体45で構成してあり、長尺挿入物を挿入する側の弁本体45の上面41には、密着孔46を中心として、複数の鱗形状の凸部42a〜42dが、半径方向及び円周方向に連続して、外側方向に向かって順に上に重なるように形成する。 (もっと読む)


自己拡張型補綴具システムであって、外側管状構造体およびガイドワイヤに追従するように構成され、外側管状構造体内に配設される内側管状構造体を有し、外側管状構造体および内側管状構造体は流体充填可能空間を形成し、流体充填可能空間は、流体を充填されると、デリバリシステムのハンドルからデリバリシステムの停止部までカラム強度を提供する流体カラムを形成する、自己拡張型補綴具システム。 (もっと読む)


本開示は、治療する患者の身体部位(例えば、足)を収容するのに適した領域を有するトレイ(10)と、前記身体部位にガス含有液の噴霧を塗布する噴霧ヘッド(22,23)と、噴霧からの余分な液体およびガスの各入口(18)を有する、前記トレイ内のカバー付き溜め孔(13)と、を含む創傷治療装置に関する。前記溜め孔に連通して、ガスおよび液体それぞれの出口が設けられて、前記溜め孔から余分な液体およびガスを抜き取る吸引手段に接続され、統合継手(20)が、噴霧ヘッドの液体供給部および前記溜め孔の出口からの液体およびガスの抜き取り部を含む複数の流体接続部を提供する。
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【課題】内視鏡挿入部の形状変化により受動的に形状変化してその形状を安定して保持することができ、且つ、容易に細径化して内視鏡挿入部と共に口から容易に挿入することができ、しかも、動作がスムーズで使い易い内視鏡案内管装置を提供すること。
【解決手段】可撓性挿入管1に設けられた湾曲部3が、可撓性挿入管1内に通される内視鏡の挿入部の形状変化に対応して受動的に形状変化自在であり、可撓性挿入管1の基端側に配置された操作部2には、少なくとも3本の湾曲形状保持ワイヤ15を押し引きするための操作手段が設けられず、全ての湾曲形状保持ワイヤ15の基端部分を一緒に固定及び固定解除自在なワイヤロック機構に、各湾曲形状保持ワイヤ15の基端部分が真っ直ぐにスライドできるように各湾曲形状保持ワイヤ15の基端部分を互いに平行に個別に受けるワイヤ受け面28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冠状動脈及び末梢動脈における再狭窄を、一枝血管において又は分岐血管において、予防し治療するカテーテル・システム。
【解決手段】冠状動脈又は末梢動脈における再狭窄を、一枝血管において又は分岐血管において、予防し治療するカテーテル・システムであって、少なくとも、一つの閉塞注入カテーテル10を含み、この近位部分に配置されたバルーン11が備えられ、前記閉塞注入カテーテル10の表面にガイドワイヤを挿入しスライドさせて出すための複数の穿孔と、薬剤を放出するために前記バルーン11の遠位端部に配置された1及び1を超える穿孔14とを有し;少なくとも、一つの閉塞カテーテル20とを含み、この遠位部分に配置されるバルーン21と、前記閉塞カテーテル20の表面上のガイドワイヤを挿入しスライドさせて出すための複数の穿孔とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】新規移植片のためのデリバリ・システムの提供。
【解決手段】膨張可能体内装置のデリバリのための、フレキシブルな低プロファイル・デリバリ・システムで、特に抑制的構成で装置の周りに円周的に配置された少なくとも1個のベルトを有する脈管内移植片。ベルトは、ベルトのループ型の両先端からワイヤーを引き込むことにより、リリース・ワイヤーなどの、リリース・メンバにより解除される。脈管内移植片の解除及び設置の順序を制御するために、複数のベルトを使用して順次解除できる。脈管内移植片が抑制状態にある時、脈管内移植片の周りに外部保護用鞘膜を配置できる。この鞘膜は、移植片が抑制状態から解除される前に最初に引き込むか、そうでなければ取り外す必要がある。デリバリ・システムは、ガイドワイヤーなど、誘導装置を使用してデリバリするように構成できる。このデリバリ・システムは、分岐型体内装置のデリバリのためにも構成可能である。 (もっと読む)


【課題】新規移植片のためのデリバリ・システムの提供。
【解決手段】膨張可能体内装置のデリバリのための、フレキシブルな低プロファイル・デリバリ・システムで、特に抑制的構成で装置の周りに円周的に配置された少なくとも1個のベルトを有する脈管内移植片。ベルトは、ベルトのループ型の両先端からワイヤーを引き込むことにより、リリース・ワイヤーなどの、リリース・メンバにより解除される。脈管内移植片の解除及び設置の順序を制御するために、複数のベルトを使用して順次解除できる。脈管内移植片が抑制状態にある時、脈管内移植片の周りに外部保護用鞘膜を配置できる。この鞘膜は、移植片が抑制状態から解除される前に最初に引き込むか、そうでなければ取り外す必要がある。デリバリ・システムは、ガイドワイヤーなど、誘導装置を使用してデリバリするように構成できる。このデリバリ・システムは、分岐型体内装置のデリバリのためにも構成可能である。 (もっと読む)


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