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Fターム[4C167BB45]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | エネルギーの利用 (1,931) | 超音波、音波 (231)

Fターム[4C167BB45]に分類される特許

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近位端部、遠位端部および管腔を有する細長状チューブ部材であって、管腔は細長状チューブ部材の全長の少なくとも一部を通って延在する、細長状チューブ部材を含むカテーテルシステムを提供する。細長状部材の遠位端部は、被検体の処置部位またはその近傍に進むように寸法が決められ適合される。マイクロバブルデバイスが管腔と流体結合している。マイクロバブルデバイスは、デバイスの中への物質の流れを受けるための少なくとも1つの投入ポート、およびマイクロバブルデバイスからマイクロバブルを射出するように構成される射出ポートを含む。第2のチューブ部材が、少なくとも1つの投入ポートのうちの1つと流体結合している。圧力継手機構が、第2のチューブ部材と投入ポートとの間のシールを維持するように適合される。
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実施形態は、フィデューシャル配備システム(1000)と、それを使用するための方法と、を含んでいる。フィデューシャル(400)は、本システムの針の1つ又はそれ以上のスロット(806)に係合するように構成されている1つ又はそれ以上の突起(408)を含むことができる。針(800)は、複数のフィデューシャル(400)を標的場所に、一度に1つずつ連続式に送達するように構成することができる。一部の特定の実施形態では、フィデューシャル(400)のエコー源性的設置は特定の利点をもたらす。
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皮下埋め込み用アクセスポートが開示される。このようなアクセスポートは、それを通して本体内の画定された空洞に針を繰り返し挿入するための隔膜を捕捉するための本体を備えることができる。さらに、アクセスポートは、皮下埋め込みの後のアクセスポートの識別のために構築および構成された少なくとも1つの特徴部を含むことができる。皮下に埋め込まれたアクセスポートを識別する方法も開示される。たとえば、皮下に埋め込まれたアクセスポートを提供することができ、皮下に埋め込まれたアクセスポートの少なくとも1つの特徴部を知覚することができる。さらに、皮下に埋め込まれたアクセスポートは、少なくとも1つの特徴部を知覚することに応答して識別されることができる。一実施形態では、識別特徴部は、埋め込みの後でX線撮像技術を介して視認できるように、彫られるかまたは別の方法でアクセスポートによって画定される。 (もっと読む)


【課題】安全で繰り返し可能な方法でステントの正確な配送を助長することができる器具を提供する。
【解決手段】遠位端および近位端を有する縦方向に延びる内部管状部材30であって、該内部管状部材30の遠位端から近位端への距離に実質的に延びる内腔を画定し、その間に縦方向に延びる広がりを形成し、縦方向の広がりがその間に開口部を形成し、遠位端に連結した先端を有し、遠位端の周りおよび先端の手前に放射状に自己膨張するステントを放射状に収縮した状態に保ち運搬するために用いられるステントキャリアをさらに備えた内部管状部材30と、内径および外径を有する縦方向に延びる外部管状部材50であって、前記内部管状部材30に対して縦方向および軸方向に移動可能な外部管状部材50と、前記外部管状部材50の一部と連結したハンドルであって、第1および第2末端を有するハンドルとを備えている。 (もっと読む)


【課題】硬化した石灰の沈着を含む血管の閉塞のアブレーションまたは破壊を可能にする超音波カテーテルデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】超音波カテーテルデバイスおよび方法は、血管閉塞の強化された破壊を提供する。一般に、超音波カテーテルは、1個以上のルーメンを有する長形の可撓性カテーテル本体を備える。超音波伝達部材またはワイヤは、カテーテル本体のルーメンを長軸方向に貫通して延び、多くの実施形態では、ガイドワイヤの管も同じルーメンを貫通して延びる。遠位ヘッドは、超音波伝達部材またはワイヤの遠位端に固定されるか、さもなければ機械的に結合され、カテーテル本体の遠位端に隣接して配置される。カテーテル本体の遠位端は遠位ヘッドに重なり合うが、超音波エネルギーが超音波伝達部材を通して印加される場合、遠位ヘッドはカテーテル本体の遠位端に直接的には固着されない。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物被験体において心臓アブレーションを行なうための超音波エミッターアセンブリを提供する。
【解決手段】近位端および遠位端を有する管状圧電素子1326と、管状圧電素子内に延びる内側チューブおよび圧電素子が圧電素子の近位端と遠位端との間に延びる環状通路1376を協働して画成し、チューブがチューブ孔1374を画成する内側チューブ1370を備える超音波エミッターアセンブリ1322と、内腔を有し、環状通路はエミッターアセンブリの遠位端に隣接するバルーンの内部と連絡しているバルーン1306と、主要管腔1310および第1の管腔1316および第2管腔1318を有するカテーテル1302と、主要管腔はチューブの孔と連絡しており、第1の管腔は環状通路の近位端と連絡しており、第2の管腔はエミッターアセンブリの近位端に隣接するバルーンの内部と連絡している管腔と、を備えている。 (もっと読む)


実施形態は、ペレットなどの固形薬剤を体内の様々な部位に送達するための装置および方法を提供する。一実施形態は、開口部を有する第1のチャンバと、この第1のチャンバを実質的に取り囲む第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配設されたキャリッジと、薬剤ペレットを第1のチャンバから第2のチャンバに移送するための機構と、プッシャープレートとを備える、薬剤ペレットのin vivoでの送達用の装置を提供する。キャリッジは、複数の薬剤ペレットを保持し、ディスペンスすることができる。各ペレットは、状態を処置するために選択された用量の薬物を含む。カテーテルが、第2のチャンバ内に配設されている。カテーテルは、ペレットに合わせたサイズの管腔、チャンバ内の近位端部、およびペレットを送達部位に送達するためにチャンバの開口部を通って延在する遠位端部を有する。
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シャフトセクションを有した、患者の身体内腔内で用いるためのカテーテルであって、そのシャフトセクションが、超音波画像アーチファクトと、シャフト表面およびその内部の部品の直接的な超音波画像の明るさをと最小限にすると共に、広範囲な撮像角度で、好ましくは超音波による視覚化の下で患者の身体内腔の周囲組織と実質的に変わらない強度で自らの画像を生じさせるように構成されている、カテーテルである。そのシャフトセクションは、カテーテルの所望の用途のために操作可能であるにも拘わらず、超音波撮像システムを用いて、当該シャフトセクションの形状および位置を精確に撮像することを容易にすると共に、隣り合う解剖学的構造の画像を過度に不明瞭とすることなく、当該シャフトセクションを周囲の解剖学的構造から容易に区別するように構成されてもいる。
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【課題】薄膜組織インターフェイスを備える新規なミクロポレーションデバイスを提供する。
【解決手段】
本発明は、動物(例えば、ヒト)の生物学的膜を横切る物質の輸送に関する。詳細には、本発明は、処置適用のために生物学的膜を通じて動物中に物質を送達するため、あるいはモニタリング適用または他の診断適用のために生物学的膜を通じて動物から物質を抽出するために、生物学的膜において開口部を形成するためならびに膜貫通フラックスの増加のための、改良されたデバイスを提供する。そしてまた、本発明は、そのための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】管状領域の開口部との外側の円周の接触と、管状領域内の内側の円周の接触に適合した、焼灼及び電位感知能力を有するカテーテルを提供する。
【解決手段】ほぼカテーテル軸を画定する細長いカテーテル本体12と、長手方向軸を画定する第1の細長い部材、並びに、前記部材を取り囲み、近位端及び遠位端に集まる複数の曲率を有する突起を有する遠位電極アセンブリアセンブリ17と、ほぼ放射状である部分及び前記カテーテル軸に対してほぼ横断方向であるほぼ円形である部分で構成される第2の細長い部材を有する近位電極アセンブリと15、前記カテーテル本体12の遠位の制御ハンドル16と、前記制御ハンドル16と前記遠位電極アセンブリ17との間で延在する引張部材と、を含むカテーテルであって、前記制御ハンドル16が、ユーザが引張部材を操作して前記突起の前記曲率を変化させるよう構成される、カテーテル。 (もっと読む)


血管内アクセスにより、熱誘発腎神経変調療法を達成するための装置、システム、および方法を、本明細書に開示する。本出願の一態様は、例えば、長尺状のシャフトを備える治療デバイスを組み込む装置、システム、および方法を対象とする。長尺状のシャフトは、血管内経路を通じて腎動脈に熱要素を送達するように寸法決定および構成される。熱誘発腎神経変調療法は、腎機能に寄与する神経線維、または神経線維に栄養または灌流する血管構造を加熱または冷却するために、熱エネルギーの直接および/または間接的適用を通じて、達成することができる。
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外側カニューレ(102)と、貫入用スタイレット(104)とを備えている内視鏡用アクセス装置が提供されている。スタイレットは、患者の体内での超音波視覚化における効率の良い誘導を提供する構造とされているエコー源性の高い外形(106)を提供している。カニューレは、ガイドワイヤのような器具のカニューレ遠位端を介する効率の良い貫通を付与する構造とされている丸味を付けられた遠位の端縁(112)を有している。
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【課題】投与される薬剤量の位置的な分布を動的かつ簡易に変化させることができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内に薬剤を導くカテーテルであって、薬剤を体内に吐出する薬剤吐出部1と、薬剤供給側から薬剤吐出部1に薬剤を導く薬剤通路2と、薬剤吐出部1および薬剤通路2の少なくとも一方に設けられ、外部から伝わるエネルギーを受けて、薬剤の流れを許容または禁止する一方の状態から禁止または許容する他方の状態に遷移するゲート機構11,12と、を備える。 (もっと読む)


動的減圧治療システムは、組織部位にかかる減圧及び波を生成し、この波は0.5乃至20Hzの範囲の周波数を有する。このシステムは、組織部位に減圧を送達するマニホルドと、組織部位の上に流体シールを形成するシール部材と、減圧を提供する減圧源と、減圧源からマニホルドに減圧を送達する減圧送達部材と、減圧源によって生じた減圧に波を付与すべく減圧送達部材に付随している波発生器とを具える。液体不透過性かつ気体透過性の要素を有する減圧送達部材は、閉塞の低減を助け、治療の簡易化を促進するのに利用することができる。他のシステム、装置、および方法も開示されている。 (もっと読む)


組織トポグラフィを知っていても知っていなくても、動脈組織内に選択的に蓄積されるエネルギーを使用して、疾患部分および健全な部分を有する身体の管腔に隣接する身体組織領域を加熱する方法およびシステム。この方法は、加熱される身体組織領域に隣接する管腔内にカテーテル・ボディのエネルギー供給部分を位置させるステップと、第1の組織タイプの熱的性質に対応するパルス特性を決定するステップと、第2の組織タイプ内に熱を構築しながら、第1の組織タイプを有意に熱損傷させるのを回避するような率で第1の組織タイプから熱を引き出すことにより、身体組織領域内に第2の組織タイプを治療目的で処置するために、このパルス特性を有するパルス・エネルギーをエネルギー供給部分から適用するステップとを含む。
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コーティングまたは流体デリバリ・チャネルを通した管腔内の選択的な薬剤または流体のデリバリのための方法およびシステムが開示される。1つのシステムは、間に軸を備えた近位端部および遠位端部を有する細長いカテーテルであって、遠位端部近くの径方向に膨張可能なバルーンと、バルーンの近位の、エネルギーの伝送のためのエネルギー・デリバリ部分とを有する、カテーテルと、バルーンに結合された放出可能な薬剤を有する熱変化可能なコーティングであって、膨張可能なバルーンが膨張するときに体組織に対して付勢されるように配向された熱変化可能なコーティングと、熱変化可能なコーティングを加熱し液化して薬剤を体組織に放出するためにエネルギー・デリバリ部分に通電するように構成されたエネルギー・デリバリ部分に動作可能に結合されたエネルギー源とを含む。
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身体組織に対して望ましい温度効果を誘発するシステムであって、身体組織が、管腔の周囲に配置される。システムには、エネルギー伝送のためのエネルギー送達部を有する、近位端と遠位端を有しそれらの間に軸を持つ細長いカテーテルが含まれる。エネルギー送達部に近接した管腔内の身体組織を特徴付けるように構成された組織分析器、組織処置エネルギーを伝送するエネルギー送達部に結合された、非RFエネルギーであるたエネルギー源。組織分析器及びエネルギー源に結合されたプロセッサであって、切除せずにエネルギー送達部により身体組織を軽度に加熱するように、特徴付けされた身体組織のために適した処置エネルギーを決定するように構成されたプロセッサ。
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【課題】長期間にわたる抗生物質の持続的な治療としての複数の前立腺内の注射に取って代わる、局所的薬物送達デバイス及び方法を提供する必要が存在する。
【解決手段】
治療の必要のある患者の精嚢、前立腺、射精管、又は精管に薬物を局所的制御送達するための方法が提供される。一実施形態では、この方法は、患者の精嚢、前立腺、射精管、又は精管内に吸収性薬物送達デバイスを移植する工程を含む。薬物送達デバイスは、少なくとも1つの薬物を含有する少なくとも1つの薬物リザーバを収容する弾性デバイス本体を含むことができる。好適な実施形態では、この方法は、精嚢、前立腺、射精管、又は精管に一般に直接に、制御された様式でデバイスから薬物を放出する工程をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】バルーン部の外表面に設けられた薬剤を、病変部の生体組織や細胞に悪影響を与えることなく、円滑にかつ速やかに生体組織に移行させることが可能な振動バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】外管12と内管13と、外管12の一部に形成されており、かつその外表面に薬剤が設けられた膨張−収縮可能なバルーン部Bと、外管12と内管13との間の流路を通って作動流体を供給−排出する作動流体給排手段Sと、バルーン部Bを振動させる加振ユニット30と、を有し、作動流体給排手段Sにより膨張され生体組織に押し付けられた状態のバルーン部Bを、加振ユニット30により低周波数で振動させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


組織内に管を形成する方法と装置が記載されている。いくつかのデバイスは、細長部材と、この細長部材の遠位部分に連結された吸引部材と、組織内に管を形成するために細長部材内に摺動可能に収納された組織貫通部材を具える。その他のデバイスは、一又はそれ以上吸引部材を具える。組織内に管を形成する方法も記載されている。いくつかの方法では、デバイスを組織近傍に進め、このデバイスが一又はそれ以上の吸引部材と組織貫通部材を具えている。吸引は、組織が一又はそれ以上の吸引部材に対して引っ張られるように行われ、組織貫通部材がこの引っ張られた組織を通る第1の方向に進んで、組織内または組織を通って管が形成される。ここに述べた一又はそれ以上のデバイスを組み入れた、一又はそれ以上のツールなどと協働するキットも記載されている。 (もっと読む)


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