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Fターム[4C167DD10]の内容

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Fターム[4C167DD10]に分類される特許

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本真空レギュレータバルブは、真空源(40)に接続できる第1の開口(3)と吸引導管(52、36)に接続できる第2の開口(4)とを有する容量可変チャンバ(2)を備え、それにより、使用時に、チャンバ(2)を真空源(40)と流体連通させることができるとともに、真空をチャンバ内に発生させて吸引導管(52、36)を通じた吸引を引き起こすことができ、バルブが少なくとも1つの襞を有するベローズ(1、1a)を備え、ベローズは、チャンバ(2)を画定するように配置されるとともに、使用時に、チャンバ(2)の第1の開口(3)が開放されたままとなる拡張状態と、それが第1の開口(3)の閉塞を引き起こす収縮状態との間で移動するように動作できる。真空レギュレータバルブは、高真空吸引ボトルを使用して比較的低い真空レベルで創傷部を排出するための非常に単純で故障のない装置を構成する。
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腎代替や他の治療中に患者の器官内血管系にアクセスするのに用いるカテーテル組立体が開示される。カテーテル組立体は、第1と第2の管腔を画定するカテーテル本体を含む。カテーテル本体は、第1の管腔に流体連通する静脈用側方開口を含む末端領域を画定し、末端指向部分を含む。末端領域はさらに、第2の管腔に流体連通する動脈用側方開口を含み、末端指向部分を含み、静脈用側方開口に対しほぼ非千鳥配置としてある。末端開口が末端領域に画定されていて、そこを通って液体が流れる大きさとしてある。一実施形態では、末端開口は、造影剤のパワー注入に関連する大流体流量に耐えることのできるカテーテル本体の第3の管腔に流体連通している。 (もっと読む)


それぞれが保持クリップによって固定された環状組織の1つ以上のひだを使用して僧帽弁輪を再形成することにより、僧帽弁逆流の処置において螺旋形リテーナを使用するためのシステムが記載される。システムは、このような経皮直接的弁輪縫縮術を達成するために4つの装置を含む。第1は、好ましくは脱出可能な横断カテーテル200である。第2に、偏向ガイドカテーテル300は、ひだ形成装置を僧帽弁輪の弁下部領域の適切な位置に誘導するための手段を提供するのに使用される。第3に、ひだ形成装置400はその後、僧帽弁輪の弁下部領域内において又は弁下部領域近傍でひだを形成するのに使用される。第4に、螺旋形リテーナクリップ500が、ひだ形成された組織をひだ形成された形状に保持するためにひだ形成装置によって配置される。あるいは、第4の装置は、ひだ形成装置の外側上に螺旋形リテーナの送達を可能にするリテーナ送達カテーテル600である。
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【課題】内部前進機構を有するカテーテルを提供すること。
【解決手段】このカテーテルは、カテーテル本体、カテーテル本体の遠位に設けられた先端部分、少なくともカテーテル本体を貫通している装置、およびカテーテル本体の近位に設けられた制御ハンドルを有しており、前記制御ハンドルは、ねじ山付き部材、調節部材、および装置が結合された誘導部材を備えた前進機構を有しており、前進機構は、使用者による制御にしたがって、カテーテル本体に沿って装置を前進および後退させるように構成されている。ねじ山付き部材および調節部材の各々は、ほぼ円筒形の形状を有する。ねじ山付き部材は、螺旋状ガイドチャネルを伴って構成された外面を有する。調節部材は、誘導部材が装置を前進および後退させるために螺旋状ガイドチャネル内部を移動するように誘導部材を誘導するよう構成されている。 (もっと読む)


それぞれがリテーナによって固定された環状又は隣接する組織の1つ以上のひだを使用して、僧帽弁輪を再形成することにより、僧帽弁逆流を処置するシステム及び方法が記載される。システムは、このような経皮直接的弁輪縫縮術を達成するために4つの装置を含む。第1は、脱出可能な又は曲がった先端を有する横断カテーテルである。第2に、偏向ガイドカテーテルは、ひだ形成装置400を僧帽弁輪の弁下部領域の適切な位置に誘導する手段を提供するのに使用される。第3に、ひだ形成装置はその後、僧帽弁輪の弁下部領域内にひだを形成するのに使用される。第4に、ひだ形成された組織をひだ形成された形状に保持するために、変形可能な末端部を備える「C」字形状のリテーナ500がひだ形成装置によって配置される。経中隔アプローチを用いて僧帽弁の心房側の組織をひだ形成しかつ保持して、僧帽弁逆流の減少を達成し得る。
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【課題】骨にアクセスして治療因子を堆積させるためのシステムを提供する。
【解決手段】装置は、細長部材102であって、骨格支持構造体の内部領域へのアクセスを提供するように構成されている管腔202,203を有する。細長部材、第一の膨張可能構造体200、ならびに該第一の膨張可能構造体の中に配置された第二の膨張可能構造体201を備え、該第一の膨張可能構造体および第二の膨張可能構造体は、該骨格支持構造体の中の空隙を膨張させるように構成されており、そして該細長部材の管腔内を通るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、例えば血栓吸引療法において、操作性、耐座屈性および薄肉化のバランスを高度に達成させた医療用チューブを提供することを目的とする。
【解決手段】 補強層(1)、前記補強層(1)の外側に配置される柔軟性を有する中間層(2)、前記中間層(2)の外側に配置される外層(3)を含む医療用チューブであって、前記中間層(2)が、前記外層(3)より柔軟であることを特徴とする医療用チューブを提供した。これにより、操作性、耐座屈性および薄肉化の優れた各種カテーテル(例えば、血栓吸引カテーテル等)を提供することが可能である。 (もっと読む)


外科用の組織治療装置が、シーラント層および収集チャンバを備えている。シーラント層が、皮膚の外傷の手術領域の周囲に好ましくは気密なシールを形成することによって、シーラント層と患者の表面との間に密閉された囲いまたは空間を生成するように機能する。この縫合済みの切開組織の治療装置は、収集チャンバをさらに備え、収集チャンバが、複数の開口を長手方向に間隔を空けて有する細長い管状のチャンバを備えることができる。収集チャンバを、シーラント層および皮膚の外傷の領域に流体連通するように構成でき、皮膚の外傷の手術によって縫合された領域へと加えられる陰圧を分配するように機能させることができる。好ましくは、シーラント層の下方の圧力が、囲いの空間の容積を膨張させて、シーラント層の下方の空気の分子の密度を下げることによって下げられる。収集材料は、該当の外科的創傷または切開の長さにもとづいて長さを変更できる材料および/または構成を備えることができる。
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経管栄養補給用の装置11は、患者の胃30の中に食物、薬剤及び他の流体を供給するためのチューブ13のような供給手段を備えている。供給手段は、患者の中に収容される第1部分17を有し、最小傷害を与えながら供給手段を患者から取り外すことができるように、第1部分17は、患者に開けられた穴と実質的に同等な又はそれより小さな最大横断面を有し、第1部分17はこの穴を通って出たり入ったりする。チューブ13は、患者に開けられた第1穴31を通って患者の中に入り、胃30の中を通ってから第2穴29を通って患者からでる。装置は、チューブ13を所望の位置に保持するための保持手段19をさらに備えている。 (もっと読む)


本発明の実施形態に従った冠状静脈内に医療用リードを固定するための方法は、リード本体を冠状静脈の分枝血管に進めることと、固定線および拡張可能なアンカー構造を、リード本体を通って、リード本体の先端部を通過させ、分枝血管内に挿入することと、分枝血管の壁を拡張可能なアンカー構造と係合させることと、固定線をリード本体に連結することとを有する。本発明の実施形態に従った冠状静脈内において医療用リードを固定するための装置は、1つ以上の電極を有するリード本体と、固定線と、前記固定線に連結された拡張可能なアンカー構造と、前記固定線およびアンカー構造は、リード本体を通って分枝血管内に留置可能であることと、リード本体を固定線に連結するための手段とを備える。
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【課題】針状体の破損や変形を抑制し、安定した薬剤投与が行われるようにした、針状体集合チップおよびその製造方法の提供。
【解決手段】複数の微細な針状体がチップ基板25上に林立している針状体集合チップ14であって、中心部に位置する針状体2aのチップ基材面に垂直な方向における高さが外周部に位置する針状体2bの高さよりも高く設定されていて、さらに、少なくとも最外周部に位置する針状体は平坦な先端部を有していると共に、その内側に位置する針状体は鋭角な尖端部を有している。 (もっと読む)


【課題】水平方向からの応力による破損を抑制することの出来るマイクロニードルを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマイクロニードルは、マイクロニードルの基底部形状がオーバル形状であることを特徴とする。本発明の構成によれば、基底部形状がオーバル形状であるため、オーバル形状の長軸方向に対する応力を緩和することが出来る。よって、水平方向からの応力を緩和することにより、水平方向からの応力による破損を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


再使用可能な、連続的にシールする一方向バルブアセンブリおよび送達システムは、滅菌された流動可能物質を供給源から出口オリフィスへと流し、そしてこの流動可能物質が流れるのを止めると、この連続的にシールする一方向バルブアセンブリを通る汚染物質のあらゆる逆流を防止する。このバルブアセンブリは、この流動可能物質の分注が止まったときに汚染物質のあらゆる逆流を防止するのを補助する弾性膜を備える。防腐剤を含まない流動可能物質の複数回投与が提供される。 (もっと読む)


【課題】 挟持部材が生体組織と広い範囲で接し、一度に広い範囲の生体組織を接合でき、より手技の円滑化、安全性かつ確実性の向上を図ったPFO閉鎖デバイスを提供する。
【解決手段】 穿刺部2と対向する挟持面1dを形成するように、基部から放射状に拡開される複数の分枝部1cを有する電極部材としたもので、より広範囲の生体組織Mを挟持し、融着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者の安全性と慰安が増す血管造影用カテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル壁に形成される複数の長軸開口は、遠位端16におけるチューブ表面の放射方向の拡張を可能にするので、チューブ状カテーテルの中間部は、収納モードにおける位置から放射状に外方に向かって機能位置に移動する。この拡張位置において、中間部は、遠位端周辺に拡張翼34を形成し、チューブ状カテーテル内の腔所を暴露し、造影剤、その他の液を、この長軸性開口を通じて心内部位に放出する。 (もっと読む)


【課題】栄養投与中の胃−食道−咽頭の逆流の発生を減少させる経腸栄養ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の経腸栄養ユニットは、患者の胃及び食道内の相対圧力を感知するためのフィードバックセンサを備えた自動化可能な栄養ポンプと、患者への栄養投与速度を相対的な胃−食道圧力の関数として制御しかつモニタするためのレギュレータシステムとを含む。このシステムには、食道の水密封鎖のための可撓性及び/または弾性材料で形成されたタンポン−ブラダーを含む胃プローブが含まれる。流体媒体の受容のためにブラダーの少なくとも1つの内腔が設けられる。タンポン−ブラダー内の媒体への所定の圧力は、胃プローブを形成する内側ルーメンによって維持され、そこからタンポン−ブラダーまで延在するホース様の外側ルーメンが、外側ルーメンに配置されたタンポン−ブラダーの内腔と接続されたチャネルが内外のルーメン間に形成されるように配置される。 (もっと読む)


本明細書では、栄養チューブ装置と、栄養素および/または薬剤を送達するために、栄養チューブ装置を所望の位置に送達するチューブ供給装置を含有するキットとが記載される。栄養チューブ装置(10)は、少なくとも、カテーテル(20)と、取外し可能スタイレット(30)とを含有し、取外し可能スタイレットは、1つ以上の磁性材料(32a−j)を含有する。一実施形態では、スタイレットは、磁石積層(33)の形態をとる2つ以上の磁性材料を含有する。栄養チューブ装置は、医療施術者が、腸管を通して栄養チューブ装置(10)を誘導するために使用可能な好適な外部磁石(40)と併用される。カテーテルが所望の位置に配置されると、スタイレットが除去され、それによって、栄養チューブ装置から磁性材料を除去する。これによって、カテーテルは、患者が磁気共鳴画像診断等の診断試験を受けている間、所定の位置に残留可能となる。
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【課題】本発明は、神経性振戦を調節する方法に関する。
【解決手段】本発明は、哺乳動物における神経原性振戦を改善する方法であって、神経原性振戦と診断された哺乳動物に、有効量の局所麻酔剤を局所投与することを含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル先端部を先頭にして血管内に押し込む際に、当該カテーテル先端部が変形しにくく、また、血管内にスムーズに押し込むことができる電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル本体10と、制御ハンドル20と、カテーテル先端部30と、複数のリング状電極41とを備えてなる電極カテーテルであって、カテーテル先端部30は、遠位方向に延びて遠位端30Dに至る直線状の基端側領域31と、遠位端30Dから基端側領域31の周りにループ(第1のループ321・第2のループ322)を形成しながら近位方向に延びる螺旋状の本体領域32とを有する。 (もっと読む)


患者の組織部位を治療するための減圧治療システムは、組織部位のペリメータの周囲に取外し可能に取り付けられるガスケットを具え、このガスケットは、適所に長時間そのままにされ、オーバードレープを付着可能となっている。システム及び方法は、更に組織部位に接触して設置されるようにサイズ設定され、かつ、構成されるマニフォールドと、マニフォールドの上に設置されるとともに、ガスケットに対して密封されて組織部位との間の密封空間を造り出すガスケットを密封するオーバードレープと、組織部位に減圧を送達するために、密封空間との間で流体流通可能に結合される減圧源とを具えてもよい。同様に、方法も提供される。 (もっと読む)


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