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Fターム[4C167DD10]の内容

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Fターム[4C167DD10]に分類される特許

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【課題】低コストで生産効率が高く簡便に使用できる医薬品用途並びに化粧品用途のマイクロニードルシート貼付剤と、その製造方法および製造装置を提供する。
【手段】マイクロニードルの原型2を転写したマイクロニードルシートの成形型3と、成形型に水溶性高分子物質の水溶液を充填し乾燥凝固化して成形されるマイクロニードルシート凝固体4と、マイクロニードルシートの裏面に接着した支持体シート5と、前記、成形型3とマイクロニードルシート凝固体4と支持体シート5を一体化構成としたマイクロニードル貼付剤1。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、皮膚表層及び/又は皮膚角質層に容易に刺入できるマイクロニードルを有し、刺入後に皮膚表層及び/又は皮膚角質層において溶解消失するマイクロニードルアレイを提供する。
【解決手段】 微細な針状のマイクロニードルが基板の表面に形成されてなるマイクロニードルアレイであって、該マイクロニードルが重量平均分子量40万以上の高分子量ヒアルロン酸60〜90重量%と重量平均分子量5万以下の低分子量高分子物質40〜10重量%よりなることを特徴とするマイクロニードルアレイ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、容易、迅速かつ確実に、医療用シートを移植することができる移植用器具を提供すること。
【解決手段】移植用器具1は、シリンジ2、ヘッド3、シリンジ2とヘッド3とを連結する連結部4、ヘッド3の内部に液体を導入する液体導入ライン5を備えている。ヘッド3は、先端側壁部31、基端側壁部32、これらの間に配置された側壁33を有する中空の部材で構成されている。ヘッド3の内部と外筒21の内部とは、縮径部22の開口221を介して連通している。先端側壁部31は、その中央部に、複数の小孔341が形成された保持部34を有し、この保持部34の先端側の表面は、医療用シートを保持する保持面342を構成する。各小孔341は、医療用シートの保持面342への吸着と、液体導入ライン5よりヘッド3の内部に導入された液体の吐出の双方に共用される。 (もっと読む)


【課題】マイクロニードルを好適に装着または脱着することの出来るマイクロニードル保持容器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマイクロニードル保持容器は、マイクロニードルを保持する粘着保持部位を突起部を有する形状とし、該突起部の上にマイクロニードルを保持する。このとき、マイクロニードルの端部は外装容器の底面と接触せずに保持される。このため、マイクロニードル保持容器からマイクロニードル装着および脱着するさいに、マイクロニードルの端部を掴むことが出来、好適にマイクロニードルをマイクロニードル保持容器から移動させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】弁輪部周囲における標的部位を正確に焼灼することのできる、新規の高周波バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】互いにスライド可能な外筒シャフト2と内筒シャフト3から構成されたカテーテルシャフト1と、外筒シャフト2の先端部4と内筒シャフト3の先端部5近傍との間に設けられたバルーン6と、外筒シャフト2と内筒シャフト3との間に形成されバルーン6の内部に通じる送液路と、バルーン6の内部に設けられバルーン6の内部を加熱するために高周波が通電されるコイル状電極7とを備え、バルーン6近傍のカテーテルシャフト1上に心内電位を検出する心内電位検出用電極15aを設けた。 (もっと読む)


【課題】必要十分な量の薬剤を針状凸部だけに選択的に、かつ、定量的に添加可能な経皮吸収シートの製造方法を提供する。
【解決手段】針状凹部22を有するモールド20に、薬剤を含む第1ポリマー溶解液30を充填して固化することにより、薬剤を含む第1ポリマー層16を針状凹部22に形成する。そして、第1ポリマー層16が形成されたモールド20に、薬剤を含まない第2ポリマー溶解液32を付与して固化することにより、第1ポリマー層16と第2ポリマー層18とが積層された構成を有するポリマーシート34を形成する。この後、ポリマーシート34をモールド20から剥離することにより、経皮吸収シート10が得られる。 (もっと読む)


【課題】針状体を貼り付ける操作の間、台座部が変形しない針状体であり、かつ長時間皮膚に貼り付けても皮膚刺激が少ない針状体と、その針状体を簡便に作製する方法を提供すること。
【解決手段】針状体の形状を凹凸反転させた微細なアレイ状に配列した凹部を含む複製版の凹部に針状体を構成する樹脂を成型し、その樹脂面側から、複製版の針状体が形成されていない部分の平坦部の樹脂層を貫通する空孔を形成できる凸部を備える支持版を押圧する事により、針状体の台座部に空孔を形成することを特徴とする針状体の製造方法を用いて、アレイ状に一体成型される微細な針状体であって、針状体の台座部に空孔を備える針状体を製造する。 (もっと読む)


生体内の標的部位に流体を循環させる装置(100)は、標的部位に流体を供給する注入口内腔と、標的部位から流体を引き出す復帰内腔であって、注入口内腔を囲む、復帰内腔と、を含む、縦方向部材(102)と、縦方向部材の遠位端(106)に連結されるスクリーン(104)であって、スクリーンは、復帰内腔の遠位部分の半径方向外側壁を形成する半径方向内側表面から、その外側表面まで自身を通って延在する複数の開口部を含む、スクリーンとを含む。
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【課題】針状体の成形において成形材料の消費を抑制できる針状体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基板と、前記基板の表面に形成された複数の突起部と、前記基板の裏面に形成された梁構造部と、前記梁構造部により囲われた空間である開口部と、前記梁構造部により囲われた部位の基板である薄膜部と、を備える。本発明の針状体は基板の裏面に形成された梁構造部に囲われた開口部を備えることから、開口部の部位を成形材料で充填する必要がなく、また梁構造部により基板全体を支持することが出来る。よって、基板強度を確保すると同時に、針状体の成形に際して、成形材料の消費を抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】抗癌剤などの医薬有効成分を高機能なナノサイズとし、これを速やかに患部に到達させることによって、副作用を低下させるとともに治療効果を高めることのできる手段を開発すること。
【解決手段】先端部に吐出口を、内部にレーザ照射室を有するチューブ状の本体、前記レーザ照射室と連通し、医薬粒子分散液を供給する医薬粒子液供給手段、前記レーザ照射室と前記吐出口を連通し、レーザ照射室でナノ化されたナノ粒子含有液を送出するナノ医薬粒子液吐出管、および前記レーザ照射室にレーザ光を導入、照射するレーザ照射手段を有するナノ粒子の生成・吐出器具並びに先端部に吐出口、内部にレーザ照射室を有するチューブ状の本体を、生体内に挿入した後、前記レーザ照射室内で医薬粒子分散液にレーザ照射して粒子をナノ化し、生成したナノ粒子含有液をナノ医薬粒子液吐出管を介して、吐出口より生体の目的部位に吐出することを特徴とするナノ医薬粒子分散液の生体への放出方法。 (もっと読む)


【課題】病変部を必要期間にわたって拡張した状態に維持し、期間経過後にはより確実に脱落させられて体外に排泄させる。
【解決手段】弾性を有するチューブ状の筒体2と、該筒体2の表面全体に設けられた膜厚1〜100μmのフッ素コーティング層3とを備え、該フッ素コーティング層3に、該フッ素コーティング層3を貫通して筒体2の表面を露出させる1以上のスリット4が設けられているステント1を提供する。 (もっと読む)


【課題】病変部を必要期間にわたって拡張した状態に維持し、期間経過後にはより確実に脱落させられて体外に排泄させる。
【解決手段】生体吸収性材料からなり、弾性を有するチューブ状の筒体2と、該筒体2の少なくとも外周面2aに設けられた膜厚1〜100μmのフッ素コーティング層3とを備え、筒体2の少なくとも一部の表面が外部に露出しているステント1を提供する。 (もっと読む)


流体収集用のキャニスタ内で使用するためのセンサであって、該キャニスタは、キャニスタ上部を有し、流体収集チャンバを画定する、センサ。センサは、第1の電極および第2の電極を含む。第1の電極は、第1の部分および第2の部分を含み、第1の電極の第1の部分は、キャニスタ上部によって支持され、第1の電極の第2の部分は、流体収集チャンバ内へと延在するように構成される。第2の電極は、第1の部分および第2の部分を含み、第2の電極の第1の部分は、キャニスタ上部によって支持され、第2の電極の第2の部分は、流体収集チャンバ内へと延在するように構成される。センサはまた、第1および第2の電極と関連した電気特性を検出するように構成される電気回路も含む。
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【課題】生きている被験者の身体に挿入されるように構成された狭く細長いプローブを含む装置を提供する。
【解決手段】プローブは、可撓性であってよく、プローブのバックボーンに巻き付けられた非常に細いワイヤのシングルコイルから成る複数のセンサを有する。複数のセンサは、細い接続ワイヤを介して位置プロセッサへと近位に信号を送信する。位置プロセッサは、プローブの長さに沿った複数点での位置座標を決定するために信号を分析する。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを細径化した場合でも適度な剛性が得られ、操作性に優れたガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、可撓性を有する金属材料で構成された線状をなす芯材と、芯線3の外周の少なくとも一部を被覆し、樹脂材料で構成された被覆層3とを有するワイヤ本体2を備えている。このガイドワイヤ1では、芯線3材の最大外径をφd、被覆層3の芯線3の最大外径の部分での厚さをtとしたとき、t/dが0.03〜0.1となっている。 (もっと読む)


【課題】患部に必要十分な量の薬液を塗布することができ、使用する際に、薬液が滴り落ちたり、使用後に余分な薬液が過剰に残ったり、製造時にシール部分に薬液が付着して密閉性を妨げることのない薬液塗布用キットを提供する。
【解決手段】スポンジ体からなる薬液塗布部2及び軸部3を有する薬液塗布具1と、薬液塗布部収容凹部5及び軸部収容凹部4aを有する収容容器4と、シート蓋体と、を備えた薬液塗布用キットであって、薬液塗布部収容凹部5内に、薬液塗布部2と共に薬液塗布部2の抱液可能量と同量の薬液を収容し、軸部収容凹部4a内に軸部3を収容し、シート蓋体で密閉してなる構成を備えた薬液塗布用キットを提案する。 (もっと読む)


本発明は、医療用デバイスの分野に関連している。とりわけ本発明は、消化管から呼吸器系への誤嚥を防ぐまたは著しく低減する拡張可能手段を備えた経腸的な給送装置に関連している。さらなる側面において、本発明は、前記経腸的な給送装置を備えたシステム、その方法および使用に関連している。
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一例において医療目的のために減圧を所望の部位に送達し、流体を受ける減圧システムは流体を入れられる内部空間を有するリザーバを含む。減圧送達管は減圧を所望の部位に送達するために内部空間に流体連通して配置されている。ソース導管および圧力センサ管は内部空間と流体連通して配置されている。圧力センサは圧力センサ管と流体連通して配置されている。減圧源はソース導管と流体連通して配置されている。減圧制御ユニットは圧力センサおよび減圧源と関連付けられており、圧力センサからの圧力データと減圧源からの供給データとを受け取り、リザーバが満杯/閉塞状態であるときを判定するよう動作可能である。別のシステムおよび方法もある。 (もっと読む)


生体組織の血流を測定するための装置は、生体組織の内部に挿入するためのカテーテルヘッド(1)を備えるカテーテル、及び、光導体が開口する光放射面(17)と、光放射面(17)に対向して配置され、光導体の長手方向軸に斜めに配向される反射面(18)とを備える中央部分(3)を有する。光導体は、放出される光線が反射面(18)上に向けられ、放出される光線が反射面(18)で偏向可能で且つ生体組織で反射可能であり、及び生体組織から反射された光が反射面(18)で反射可能で且つ光導体へと送られるように配置される。カテーテルヘッドは、挿入領域と接続領域に分けられ、挿入領域はその表面に複数の隙間(5)を有する。挿入領域は、接続領域の方向に増加する直径を有する。隙間(5)は、挿入領域に、カテーテルヘッドの表面に沿って隙間の間にウェブ(11)が接続領域の方向に延びて形成されるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】くびれを有し、且つ、折れにくいニードルを備えたニードルシートを提供する。また、くびれを有するニードルを備えたシートを簡単に製造できるニードルシートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、針状凹部12を有するモールド10にポリマー溶解液20を付与する付与工程と、付与工程で付与されたポリマー溶解液20を乾燥収縮させることによって、針状凹部12の内部にくびれ形状のニードル24を形成する乾燥収縮工程と、乾燥収縮工程で形成されたニードル24を有するシート22をモールド10から剥離する剥離工程と、を経てニードルシート22を製造する。ニードルシート22は、先端にいくほど先細りとなる先細り形状部24Bと、先細り形状部24Bとシート22との間に設けられ、曲線状のくびれを有するくびれ形状部24Aとから成るニードル24を備え、くびれ形状部24Aは、切替部24Cから根元部24Eまで連続的に変化する。 (もっと読む)


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