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Fターム[4C167DD10]の内容

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Fターム[4C167DD10]に分類される特許

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【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられたシースハブ4とを備えている。シースハブ4は、カテーテルが挿入される第1の挿入口53と、第1の挿入口53と異なる位置に設けられ、ダイレータ9が挿入される第2の挿入口56とを有するハブ本体5と、第1の挿入口53に設置され、弾性材料で構成された弁体6と、第2の挿入口56を開閉するシャッタ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられ、ダイレータ9が挿入される挿入口53を有するシースハブ4と、挿入口53に着脱自在に装着され、弾性材料で構成された弁体6aを有するキャップ8と、キャップ8を回転可能に支持する回転支持部71と、回転支持部71とシースハブ4とを連結する連結部72とを有する連結部材7とを備え、キャップ8を外した状態で挿入口53からダイレータ9を挿入して使用される。 (もっと読む)


【課題】カテーテル、機能的ハンドル、ハブ、光学装置などの廃棄可能かつ再使用可能な部品の組み合わせを含む医療視覚化システムを提供すること。
【解決手段】本発明のその他の実施形態は一般に、ビューイング機能を有するカテーテルが通される作動チャネルを有する内視鏡を含む生体内視覚化システムの特徴と態様を目的とする。カテーテルは視覚カテーテルとして構成されることにより、またはそのチャネルの1つに選択的に通されるファイバスコープまたはその他のビューイング装置を持つことによりビューイング機能を得る。カテーテルは、カテーテルの遠位端を体内で前進させる時、近位端から操向されるようにする操向可能タイプであることが好ましい。生体内視覚化システムの適切な使用は、十二指腸、特に胆樹の診断および/または治療など含む。 (もっと読む)


【課題】バルーンとカテーテルを用いて血管内の塞栓狭窄患部を拡張する際に生じ得る塞栓物質屑を血管内に飛散させることを抑制することである。
【解決手段】血管60内の塞栓狭窄患部62に留置されるものとして、形状記憶材料から構成された複数本の細線を相互に交差させ、ダイヤモンド状の編目隙間を形成しながら長手方向に編んで両端が開口するホース状体とし、編み上げた長さが塞栓狭窄患部の長さより長く設定され、編み上げた外径が塞栓狭窄拡張後の血管内径よりも大きく設定され、編み上げたダイヤモンド状の編目隙間が塞栓狭窄拡張の際の塞栓物質屑を捕集できる細かさに設定され、編み上げた外径と長さについて形状記憶して超弾性が付与された保護ステント40が用いられる。 (もっと読む)


被験者に対してターゲティングさせた治療薬投与を行うための装置、システム、および方法が提供される。例えば、尿道周囲充填剤の投与をターゲティングするための装置、システム、および方法が提供される。
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【課題】冠状静脈洞(22)に隣接する僧帽弁輪をリモデリングするための医療装置および方法を提供すること。
【解決手段】冠状静脈洞(22)に隣接する僧帽弁輪をリモデリングするための医療装置および方法は、近位端(42)および遠位端(44)を有する長形の本体(40)を備える。長形の本体(40)は、冠状静脈洞(22)の少なくとも一部分に経管的に供給するための第1の可撓性構成から、僧帽弁輪をリモデリングするための第2構成に移動可能である。この医療装置は、長形の本体に取り付けられた形成要素であって、長形の本体を第1供給構成から第2リモデリング構成まで操作するための形成要素も備える。 (もっと読む)


【課題】注射部位からの注射された薬剤の漏出を最小限にした、患者の身体に薬剤を注射するためのシステムを提供する。
【解決手段】側部放出針および、必要に応じて注射部位における細胞の保持を補助するキャリア、または組織封止剤もしくは注射部位を封鎖するためのフィルムを使用して、細胞を含む薬剤を、器官、組織または腫瘍に注射する新規方法が提供される。側部放出針、および必要に応じて、キャリア、封止剤もしくはフィルムの使用は、注射された薬剤の注射部位から逆流する漏出を防止する。本発明の方法を使用して注射され得る薬剤としては、薬物、低分子、ペプチド、タンパク質、ポリヌクレオチド、ウイルス、細胞などが挙げられる。筋芽細胞を含む任意の型の細胞が、本発明中で使用され得る。細胞は、心臓、脳、膵臓、肝臓などを含む任意の器官に注射され得る。 (もっと読む)


【課題】改良した先端制御を有する操縦可能な開口内腔型のカテーテルを提供する。
【解決手段】操縦可能なカテーテル(10)は、長さの長いカテーテル本体(12)と、先端部(14)と、第一および第二内腔(18,20)と、きつく巻かれたコイル(48)と、引張りワイヤ(36)と、制御ハンドルとを具備する。 (もっと読む)


流体を収集するチャンバーと、チャンバーを覆って配置されたキャニスター上面とを含む流体収集キャニスター。キャニスター上面は、チャンバーの中へ対面する底面を含み、底面は、底面上に配置された第一のリブおよび第二のリブと、第一のリブおよび第二のリブに据え付けられたフィルター膜と、チャンバーおよびチャンバーの外部の圧力供給源に連絡する第一のポートと、チャンバーおよびチャンバーの外部のセンサーに連絡する第二のポートとを含む。第一のポートは、第一の範囲に流体連絡しており、第一の範囲は、キャニスター上面のフィルター膜、第一のリブおよび第二のリブならびに底面によって境を接している。第二のポートは、第二の範囲に流体連絡しており、第二の範囲は、キャニスター上面のフィルター膜、第二のリブおよび底面によって境を接している。
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【課題】創傷を洗浄して治療又は予防を施すための装置が提供される。
【解決手段】この装置においては、適合可能な創傷被覆材に接続されているリザーバからの生理的に活性な物質を含む灌注流体と、被覆材からの創傷滲出物とが、被覆材及び流体洗浄用手段を通って被覆材へと戻る流路の全体にわたって流体を移動させるためのデバイスによって、再循環される。生物分解性の骨格が、創傷床の上の被覆材の下に存在して、組織の成長を促進する。洗浄手段(これは、単相の、たとえばミクロフィルトレーションシステムである可能性もあり、或いは二相の、たとえば透析システムである可能性もある)が、創傷の治癒にとって有害な物質を除去し、創傷の治癒を促進する上で有益な物質を依然として含む洗浄後の流体が、創傷床へ戻される。被覆材、被覆材及び骨格を含むアセンブリ、及びこの装置を使用する処置の方法。 (もっと読む)


細長いインプラント構造体は、気道系内に標的の気道の軸方向領域まで導入し、長期間、気道内から肺組織に対して側方向曲げ力及び(又は)圧縮力を付与することが多い。インプラントの構造体又は特徴部は、装置の部分が最終的に気道の壁を縦断することを許容するかもしれない組織の反動を阻止することができる。該装置は、取り囲む気道の内腔壁の組織における側方向への軸受面積を増すことができる。実施の形態は、装置が配備されたとき、装置が取り囲む気道を把持することを許容するよう気道との装置の摩擦力を増大させる特徴部を有することができる。肺内にて装置の回りに適当な接着剤を導入することができる。親水性材料は、生物膜の形成を阻止することができ、又は、幾分かの組織の内部成長(組織の成長の刺激)を誘引する特徴部は、植え込んだ装置の支持状態を向上させることができる。
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【課題】絹タンパク質膜、繊維およびそれらの組合せから作られる改善された医用デバイスを提供する。
【解決手段】絹製医用デバイス(60)は、ポリマー性カチオン性抗菌剤(55)を担持させた絹タンパク質材料(15)から製造される。上記ポリマー性カチオン性抗菌剤(55)はポリヘキサメチレンビグアニド(PHMB)である。絹製医用デバイス(60)は、感染を防止するため、創傷(70)の治療に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、流体を収容する空間を有し、流体が排出されることができるように流路が形成されているケースと、前記ケースの下部に結合されているマイクロニードルと、前記ケースの下部に位置し、マイクロニードルが通過することができるホールが形成されていて、且つ、上下に移動可能なベースカバーと、前記ベースカバーと結合され、前記流路の開閉役目をするガイドピンと、前記ベースカバーが外圧によって上部に移動した後、さらに下部に復元されることができるように復元力を付与する弾性部材と、を含むマイクロニードルユニットに関する。本発明によるマイクロニードルユニットは、皮膚に無痛症、無外傷流体伝達のためのもので、前記ガイドピンを利用して流体の噴射を調節することができ、前記弾性部材を利用することによって、流体噴射の調節機能を繰り返し的に且つ簡便に行うことができるという効果がある。
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【課題】 組織代替物を送達及び付着させるための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 一実施形態において、組織足場はカニューレを通して患者内に、例えば軟骨などの組織内の欠陥部位に形成された空洞に送達され得る。送達シャフトを使用して、足場をカニューレに通して送達することができ、装填装置が足場を送達シャフト上に装填するのを助けることができる。送達ガイド装置は、足場を空洞内に配置し、一時的に保持することができる。送達ガイド装置は、少なくとも1つの固定機構を使用して、1つ以上の外科器具を足場へ案内して足場を空洞内、例えば足場の下にある骨に付着させることができる。 (もっと読む)


睡眠に関する呼吸障害を治療するために刺激リード線を経皮的に移植するためのシステムおよび方法である。
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【課題】 括約筋を増大するためのシステムを提供すること。
【解決手段】 上記システムは、カテーテルを備えるカテーテルアセンブリであって、該カテーテルは、該カテーテルの近位端において注射器に結合されており、そして該カテーテルの遠位端において組織穿刺針に結合されている、カテーテルアセンブリ、
を備え;該カテーテルは、患者に導入されるように構成されており;該針は、括約筋の外側表面を穿刺するように構成されており、そして該括約筋内に、ある距離だけ前進させられるように構成されており、該カテーテルアセンブリは、該括約筋に、第1の官能基を有する第1の合成前駆体および第2の合成前駆体を導入するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物被験体において心臓アブレーションを行なうための超音波エミッターアセンブリを提供する。
【解決手段】近位端および遠位端を有する管状圧電素子1326と、管状圧電素子内に延びる内側チューブおよび圧電素子が圧電素子の近位端と遠位端との間に延びる環状通路1376を協働して画成し、チューブがチューブ孔1374を画成する内側チューブ1370を備える超音波エミッターアセンブリ1322と、内腔を有し、環状通路はエミッターアセンブリの遠位端に隣接するバルーンの内部と連絡しているバルーン1306と、主要管腔1310および第1の管腔1316および第2管腔1318を有するカテーテル1302と、主要管腔はチューブの孔と連絡しており、第1の管腔は環状通路の近位端と連絡しており、第2の管腔はエミッターアセンブリの近位端に隣接するバルーンの内部と連絡している管腔と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 分離した熱交換要素を備えた熱交換カテーテルを提供する。
【解決手段】 本発明は、シャフト(52)と複数の熱交換要素(58)を有する熱交換領域(56)とを有するカテーテル(50)であり、熱交換要素(58)は、それぞれが一定の長さを有し、対向端の少なくとも一方がシャフトに連結されており、かつ流体を含有する流動性体腔内に挿入されたときに、体液が各熱交換要素の外周を取り囲むように配置されている。カテーテルは内部に流体循環路を備えており、流体循環路は各熱交換要素内に中空管腔を有するのが望ましい。熱交換要素は、マニホルド(70,72)を用いてシャフトに沿って2箇所で連結され得る。あるいは、熱交換要素は、1箇所だけで連結されて、浮動し得るようにされてもよい。シャフトに沿って、バルーン(204)などの断熱部材を配置してもよいし、各熱交換要素にリブ(204)を設けてもよい。 (もっと読む)


本開示は、治療する患者の身体部位(例えば、足)を収容するのに適した領域を有するトレイ(10)と、前記身体部位にガス含有液の噴霧を塗布する噴霧ヘッド(22,23)と、噴霧からの余分な液体およびガスの各入口(18)を有する、前記トレイ内のカバー付き溜め孔(13)と、を含む創傷治療装置に関する。前記溜め孔に連通して、ガスおよび液体それぞれの出口が設けられて、前記溜め孔から余分な液体およびガスを抜き取る吸引手段に接続され、統合継手(20)が、噴霧ヘッドの液体供給部および前記溜め孔の出口からの液体およびガスの抜き取り部を含む複数の流体接続部を提供する。
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【課題】新規な構成の医療用器具を提供する。
【解決手段】バルーン先端部カニューレ82と組合わせたバルーン切開器具12の種々の実施形態が開示され、これらは、例えば、腹部腔中の解剖学的空間、またはヘルニア修復手術を容易にするために腹膜外空間のような、身体内の解剖学的空間を形成することを容易にするために提供される。カニューレとのこの組合わせたバルーン切開器具は、一般に、組織の層を分離するため、および解剖学的空間を形成するために、上記デバイスを腹部壁に係留するためのカニューレアセンブリ80、および遠位端に切開バルーンを有する切開器具アセンブリを含む。バルブポート114およびサブアセンブリの種々の組合わせが、上記バルーン先端部カニューレに膨張流体を、および上記切開バルーンのための膨張流体を提供するために開示される。 (もっと読む)


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