説明

Fターム[4C167GG10]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 材料 (20,411) | 高分子化合物 (8,693) | 合成高分子 (7,404) | ポリ塩化ビニル系 (289)

Fターム[4C167GG10]に分類される特許

21 - 40 / 289


【課題】簡便な手技で所望の生体組織を切断し或いは損傷させ、その機能を遮断することができるステントグラフト及び該ステントグラフトを体内に送達するステントグラフトシステムを提供する。
【解決手段】ステントグラフトシステム12は、チューブ状のグラフト26にステント28を固定した円筒部30の外面に、生体組織に突き刺し可能な刃22を設けたステントグラフト10と、前記ステントグラフト10を内腔内に収納可能なシース24、及び、該シース24内に収納した前記ステントグラフト10を段階的に展開可能な展開量調整機構49を有し、前記ステントグラフト10を体腔内へと送達するデリバリー装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】フルオロポリマー収縮チューブのような新規ポリマー収縮チューブ、及びその新規使用。
【解決手段】ポリマー収縮チューブは、チューブの内表面の少なくとも一部に沿って形成された少なくとも1つの3次元パターンを含む。ポリマー収縮チューブは、例えば、ポリマーチューブにパターンをエンボス加工するために使用できる。さらなる使用には、例えば、カテーテル壁内に位置する少なくとも1つの流路を備えたカテーテルを形成することが含まれる。 (もっと読む)


【課題】マイクロニードルを用いた、薬効成分の新たな投与方法とそれに使用するアプリケータを提供する。
【解決手段】マイクロニードルと貼付剤を適切に配置したアプリケータを作製することによって、マイクロニードルの穿刺箇所の皮膚穿刺穴に簡便に貼付剤を貼付できるようになった。これにより、薬効成分が皮膚の穿刺穴から浸透し、経皮吸収性が良くないもの(タンパクや高分子量の化合物)であっても、容易に経皮吸収が可能となった。 (もっと読む)


【課題】 ステントを装着しやすく、かつ、ステントを搬送しやすいステントデリバリーカテーテルを提供する。
【解決手段】 アウターチューブ31の端で、ステント29を収納するアウターチューブ31の部分には、外層31Tと補強層31Mとの間に、円筒状マーカー11が介在し、その円筒状マーカー11は、補強層31Mの端に含まれる素線に圧着されており、補強層31Mとともに、外層31Tに被われる。 (もっと読む)


【課題】バルーン上に装着されたステントの移動を抑制し、かつ、バルーン上へのステントの装着作業が良好な生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】生体器官拡張器具1は、シャフト本体部と、シャフト本体部の先端部に設けられたバルーン3と、バルーン上に装着されたステント10とを備える。シャフト本体部は、一端がバルーン内と連通するルーメンを備え、バルーン内であり、ステント10の先端に近接しかつ若干ステント10より先端側となるシャフト本体部の外面に設けられた水膨潤性材料製突出部15を備える。水膨潤性材料製突出部は、バルーン内をプライミングするために注入される液体により膨潤し拡大化し、ステントの先端側への先端方向への移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニル樹脂チューブと多孔質ポリウレタン樹脂よりなるカフとが接着されたカフ付きチューブを提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニル樹脂製のチューブ1の外周面に多孔質ポリウレタン樹脂製のカフ2を付着させてなるカフ付きチューブを製造する方法であって、ポリ塩化ビニル樹脂及びポリウレタン樹脂の双方が可溶な第1の溶媒にポリウレタン樹脂を溶解させてなる第1のポリウレタン樹脂溶液を該チューブの外周面に塗布し、乾燥させることにより下地層1aを形成し、第2の溶媒にポリウレタン樹脂を溶解させてなる第2のポリウレタン樹脂溶液を該下地層1aに塗布して塗液層1bを形成し、該塗液層1bに前記カフを押し付け、その後、該塗液層1bから第2の溶媒を除去する。 (もっと読む)


【課題】グラフト、ステントグラフト、及び嚢体等の膨張可能な多孔性インプラント、並びに薬物送達のための方法及びキットを提供する。
【解決手段】グラフト及びステントグラフト10は、身体の流路内に治療薬及び/又は診断薬を送達する。膨張可能な多孔性インプラントは、薬物をより多量に、且つより正確な投与量で、より長い投与時間に亘って身体内に直接送達する。さらにこれら膨張可能な多孔性インプラントは、多くの場合、挿入時に柔軟であり、留置が容易なように小型の送達形態を有する。本発明のインプラントは、さらに、一体化された単一構造にて、薬物送達に加えて機械的又は構造的機能を提供し得る。 (もっと読む)


本発明は、活性剤を含むバイオフィルム耐性材料であって、活性剤が、バイオフィルム耐性材料の3〜10重量%濃度の不溶性酸化銅から実質的になる、バイオフィルム耐性材料、及びその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】生物活性材料の放出、装置と患者の血流の塞栓性相互作用等の望ましい生物的活動を促進するため繊維材料を付着させ、表面領域を増加させた螺旋状のワイヤコイルである血管閉塞装置を提供する。
【解決手段】血管閉塞コイルは繊維を備える。血管閉塞コイル12は、生物学的に適性を有する金属ワイヤからなる螺旋コイル又は二重螺旋であり得る。繊維14,16,18は、少なくともコイル12のワインディング間に巻き付けられ、グリコール酸と乳酸との共重合体のような重合材料からなる。繊維14,16,18又はコイル12は生物活性材料でコーティングされ得る。装置10は非収縮性部材を備え、放射線不透過性であることができる。 (もっと読む)


【課題】開放創に不都合な副作用を高めることなく治療的陰圧をかけることができる創傷被覆及び治療システムが明らかに必要である。現在そのような創傷被覆または治療システムの存在は知られていない。本発明が目指すのはこの必要性を満たすことである。
【解決手段】少なくとも2層以上を含む第一多孔性パッドは、相互に連通するセルを有する高分子発泡体と、複数の貫通孔を表面に有する2枚の可撓性プラスチックフィルムのシートとからなり、第一のシートは、創傷面とパッドとの間に置かれ、液体不透過性のフィルム状被覆部材が、第一多孔性パッドの上の第二多孔性パッド上に置かれ、フィルム状被覆部材は、創傷周囲の皮膚領域に密着するための粘着性周辺部を有し、接続手段が、フィルム状被覆部材を貫通して延び、第二多孔性パッドと流体連通し、陰圧源に接続し、創傷からの滲出液の流れを促進する。 (もっと読む)


本発明は、創傷および創傷周囲を気密閉鎖するための空気不透過性カバー材と、液体透過性創傷被覆材と、創傷空間内に減圧を発生させることができ、且つ創傷空間から液体を吸引除去することができるように創傷空間をカバー材の外側にある減圧源と機能的に連結する手段と、液体透過性創傷被覆材の裁断補助手段とを備える、創傷減圧療法用の装置に関する。 (もっと読む)


本発明は陰圧創傷治療法のための装置であり、前記装置が:前記創傷及び創傷周囲を密閉するためのカバー材料;前記創傷領域に陰圧を発生させるために適した手段であり、好ましくは陰圧が前記創傷領域で生成され、流体が吸引により前記創傷から除かれるように、前記カバー材料の外側で、前記創傷領域と陰圧源とが機能的に接続されるための手段;及び創傷被覆材を含み、前記創傷被覆材が、クロスリンクポリオルガノシロキサン系オープンセルフォームを含む。本発明はさらに、特にBMIが18未満である患者の床擦れ創傷治療において使用されるクロスリンクポリオルガノシロキサン系のオープンセルフォームの使用に関する。

(もっと読む)


【課題】耐潰れ性に優れ、先端部が湾曲し易いカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルは、可撓性を有するカテーテル本体2と、このカテーテル本体2の基端に装着されたハブとを備えている。カテーテル本体2は、その主要部分が、内層4の外周に補強体層5を有し、さらにその外周に外層6を有する構造をなしている。主要部分22の先端部は、それよりも基端側の部位である本体部222よりも容易に湾曲する湾曲容易部221を構成している。補強体層5の湾曲容易部221に対応する部位は、軸方向に沿って間欠的に設けられた複数の補強体部51と、隣り合う2つの補強体部51を互いに連結する連結部52とを有している。補強体部51は、網状の編組体で構成されている。 (もっと読む)


【課題】バルーン上に装着したステントの移動および離脱を十分に抑制し、ステントの装着時にバルーンが損傷を受けることが少ない生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】 生体器官拡張器具1は、バルーンカテーテル2と、バルーン3上に装着されたステント10とを備える。ステント10は、所定幅を有する線状構成要素にて形成された略管状体であり、ステント10の内面には、孤立し、かつ内部が減圧空間となっている多数の凹部13,14を有し、さらに、バルーン3の外面の一部が、ステント10の内面の凹部13,14に密着し、減圧空間となっている凹部13,14を閉塞している。 (もっと読む)


【課題】押し込み性、トルク伝達性、耐キンク性等の操作性を確保しつつ、先端部が湾曲し易いカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルは、可撓性を有するカテーテル本体2と、このカテーテル本体2の基端に装着されたハブとを備えている。カテーテル本体2は、その主要部分が、内層の外周に補強体層を有し、さらにその外周に外層6を有する構造をなしている。主要部分22の先端部は、それよりも基端側の部位である本体部よりも容易に湾曲する湾曲容易部221を構成している。外層6の湾曲容易部221に対応する部位は、軸方向に沿って交互に設けられた軟質部61とこの軟質部61よりも硬度が高い硬質部62とをそれぞれ3つ以上有している。湾曲容易部221は、軟質部61と硬質部62との境界部63が節となって湾曲する。 (もっと読む)


【課題】バルーン上に装着したステントの移動および離脱を十分に抑制し、ステントの装着時にバルーンが損傷を受けることが少ない生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】 生体器官拡張器具1は、バルーンカテーテル2と、バルーン3上に装着されたステント10とを備える。ステントは、軸方向に複数配列され、隣り合う環状体11が接続部12、13により接続されている。ステント10の先端側から奇数番目の環状体11aと偶数番目の環状体11b間を接続する接続部12は、ステントの基端側に傾斜した傾斜内面を有する第1形態傾斜凹部22を内面に備える。偶数番目の環状体11bと奇数番目の環状体間11aを接続する接続部13は、第1形態傾斜凹部22と反対方向に傾斜した傾斜内面を有する第2形態傾斜凹部23を内面に備える。そして、バルーン3の一部が、第1形態傾斜凹部および第2形態傾斜凹部内に侵入している。 (もっと読む)


医療器具、ならびに医療器具の製造方法及び使用方法。医療器具(10)は長尺上の管状部材(12)、管状部材の外面上に配置される内視鏡下ステント(20)、管状部材の外面に沿って摺動可能に配置される押圧チューブ(24)、及び管状部材の管腔内に摺動可能に配置される押圧部材(24)を備える。押圧部材は押圧チューブに連結される。
(もっと読む)


内部人工器官は、交差構造体を形成すべく部分的に重なる長尺状部材の長手方向部分を有するステント構造体を含む。ステント構造体は交差構造体に隣接するループ構造体を更に含み、ループ構造体を通してフィラメントが延びる。防護構造体はステント構造体に固定され、交差構造体に隣接して位置され、交差構造体の長尺状部材の長手方向部分間のフィラメントの移動を妨害する。内部人工器官を操作する方法は、ステント構造体およびパッチ構造体のそれぞれのプロフィールを低減すべく、縫合糸構造体に対して移動した位置に、フィラメントに沿ってループ構造体を相互に移動させる工程を含む。
(もっと読む)


本発明は、傷口の真空治療のための装置に関し、気密カバー材料(1)と、カバー材料の外部に配置された真空源を用いて傷口領域(4)を機能的に包むための手段と、少なくとも1つの高吸収性ポリマーを含む少なくとも1つの活性化された吸収/洗浄体(3)とを含む。
(もっと読む)


【課題】カテーテルの細径化によらず、サブルーメンに操作線を好適に挿通することのできるカテーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】カテーテルの製造方法は、押出工程と挿通工程と抜去工程とを含む。押出工程では、樹脂材料12よりも高融点かつ低粘着性の中空管32と、芯線22と、樹脂材料12と、を共に押し出してシース16を成形する。挿通工程では、中空管32に対して操作線を挿通する。抜去工程では、シース16から芯線22を抜去してメインルーメンを形成する (もっと読む)


21 - 40 / 289