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Fターム[4C167GG46]の内容

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Fターム[4C167GG46]に分類される特許

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本発明は、傷口の真空治療のための装置に関し、気密カバー材料(1)と、カバー材料の外部に配置された真空源を用いて傷口領域(4)を機能的に包むための手段と、少なくとも1つの高吸収性ポリマーを含む少なくとも1つの活性化された吸収/洗浄体(3)とを含む。
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【課題】吐出や吸引に必要な実効的な貫通穴の大きさを維持したままで、生体組織による貫通穴の閉塞を改善することができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳動物の生体組織内に穿刺されるカテーテル1であって、内部にルーメン7を有し、ルーメン7と連通する少なくとも1つの貫通穴6が形成された、細長い躯体2を有し、貫通穴6は、貫通穴6の軸aに垂直な方向の断面積が不均一に形成されており、躯体2表面からの深さがゼロ以外の位置に最も狭隘な部位Aがあり、貫通穴6における最も狭隘な部位Aよりも躯体2表面に近い部位Bの縁が、貫通穴6の最も狭隘な部位Aが生体組織と直接接触するのを防止する、接触防止部として機能する。 (もっと読む)


粘着シートにより密閉された真空創傷被覆材で、この粘着シート上には真空ポンプと連結した吸引ポンプが装着され、外部構成は開放細孔フォーム製、内部構成は変動可能な浸透性を有し、従来の製品より寸法が大きい一体型被覆材であることを特徴とし、これによりドレナージ装置の装着も可能、かかる装置は両先端に複数の穴が開いたチューブで構成され、先端部の一方は外部構成、またもう一方は手術面に挿入される。
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【課題】 小管拡大可能ステントおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 互いに連通した基端部および先端部、この基端部と先端部との間に配置された管状壁部を具備し、この管状壁部は長手方向軸と、複数の相互連結支柱によって規定された多孔面とを有する、部分的に拡大されるステント。前記部分的に拡大されるステントは、そこへの径方向外方へ向かう、拡大されていない第1の位置から前記ステントが塑性変形点に達する予備的拡大された第2の位置への、力の印加によって生体外(ex vivo)で拡大される。前記部分的に拡大されるステントは、さらに生体内で、そこへの径方向外方へ向かう、前記予備的拡大された第2の位置から、前記ステントが最大許容点に達する塑性変形を受けるであろう拡大された第3の位置への、力の印加によって拡大される。 (もっと読む)


【課題】医療用装置のシェル、または、他の成形物品を成形するためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】本システムは、成形型100が内部に取付けられる多軸回転成形機械50を備える。成形型100は、成形されるべき物品の形状のキャビティ60を有している。成形型100は、シールされて真空が保持される。操作において、シリコーンまたは他の成形材料が成形型100に挿入され、成形型100が真空引きされ、成形型100は少なくとも2本の軸A、B回りに回転されて、成形材料が成形型100の内壁を被覆して、シェルまたは医療用物品を形成する、回転成形システム。 (もっと読む)


患者の創傷床における組織部位に減圧治療を与えるシステム、ドレッシングおよび方法は、可変創傷ドレッシングを含み、この可変創傷ドレッシングは、周囲圧力において柔軟で、減圧下に置かれたときに柔軟性が低くなる可変カバー(210)を有する。可変創傷ドレッシングは、第1の面(218)と、第2の患者向きの面(220)とを有し、使用時には、可変創傷ドレッシングの第2の患者向きの面と創傷床との間に治療空間(268)が形成される。1または複数のポート(250,256)が、可変カバー内に、あるいは組織部位に減圧を供給するために使用される。1または複数のポートに減圧を供給するように機能する減圧サブシステムも含まれる。 (もっと読む)


【課題】解剖領域の創傷部分に流体薬剤を送達させる改良されたカテーテルを提供することを課題とする。
【解決手段】管腔を画定する延伸(elongate)チューブ状カテーテル本体であって、前記管腔の遠位端は閉じており、該カテーテル本体の一部は、該カテーテル本体の側壁に延びる複数の開口部を有し、それにより、カテーテルの注液部(infusion section)を画定する、延伸チューブ状カテーテル本体と、多孔質材料から構成されるチューブ状シース(sheath)であって、該チューブ状シースは、前記注液部を覆うように配置されるとともに少なくとも前記注液部の長さだけ延び、該チューブ状シースおよび前記カテーテル本体は、前記管腔内の流体が該チューブ状シースを通って前記カテーテルを出るように構成される、チューブ状シースとを備え、前記多孔質材料の細孔サイズは、約0.5ミクロン未満である、解剖領域に流体を送達させるためのカテーテル。 (もっと読む)


本発明の一局面に従って、疲労抵抗ステントは、内径と、外径と、内径と外径との間の側壁と、側壁を通って延びるアパーチャとを有する可撓性の管状構造を備えている。アパーチャは、頂点において接合されるストラットを分離し、頂点は、引張歪のレベル示す構造を有する。本発明の他の局面に従って、疲労抵抗ステントを作る工程が開示される。本発明のさらなる局面に従って、疲労抵抗ステントのための送達システムおよび使用法が提供される。
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一実施形態では、微生物こすり洗いブラシは、アルコールに適合した材料製のハウジング内に収容され、取り外し可能な蓋によって覆われて封止される、抗菌消毒剤を含浸させた発泡材料製のインサートを採用する。インサートは、使用準備ができるまで無菌状態に維持される。蓋を取り外した後、装置の外側表面および内側内腔表面を清潔にするために、発泡材料製のインサートは雌ルアーまたは医療器具の他の部分の端部を覆って移動し、回転される。一実施形態では、インサートは、空洞の断面面積を実質的に占有して、医療器具の外側表面および内側内腔表面の両面を洗浄することを可能にする複数の弾性のある指状部を含む。
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【課題】 患者への流体の経皮送達用の流体送達装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本装置は、患者の皮膚に貼ることができるエンベロープを備える。エンベロープは、少なくともチャンバ(22)がそれらの間に確定されるように、少なくとも1つの不透過層(18)とカップリングした少なくとも1つの拡散層(20)を含む。他の実施形態は内部拡散層(42)を含み、従って同様に、さらなるチャンバを保有する。1つの構成において、境界層(200)は、装置を患者に取り除き可能なように固定できるようにし、且つ装置の外周を超えて流体が放射状に移動することを阻害する。別の構成において、好ましくは抗菌性物質層(330)が提供されて微生物の成長を阻害する。 (もっと読む)


歯の治療用化合物を歯に投与するような、物質(20)を基質上に投与する投与器(10)であって、物質を内蔵する空洞(18)とベース(14)から外側に伸長する突出部位(16)からなるバイアル(12)を有する。添加器チップ(32)は、突出部位(16)内の導管(22)と係合し、また、空洞(18)を連通する内部通路(40)と導管(22)の前方に位置する添加器部位(36)を有する。添加器部位(36)は複数の分離した突起(42)、例えば狭間を設けた指状部位、を遠位の添加面に有する。キャップ(46)は脱着可能にバイアルに取り付けられ、取り付けられた場合、添加器チップの添加器部位がキャップの空洞(48)に収納され、そして密封止め(52)が内部通路(40)に伸長して、それにより内部通路を密封する。キャップが取り外され、ベースが絞られると、物質が空洞(18)から添加器チップを通って突起上に押し出される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、体内の限定された空間における哺乳動物免疫系の可溶性インヒビターの影響を除去することにより、免疫的に防護/強化されたイン・ビボのスペースを哺乳動物体内に創出する。限定された防護スペース内に、樹状細胞誘導因子および加療される哺乳動物由来の単球含有血液サンプルと併せて抗原の供給源を配置することによって、樹状細胞−抗原提示プロセスが進行・完了することが可能となる。一つまたは複数の可溶性インヒビターを吸着および/または結合するリガンドを防護スペースの周囲に配置することによって、防護/強化スペースが創出される。がん治療のために、該インプラントには患者のがん細胞を充填し得る。 (もっと読む)


開口部が画定された基材、カバー、および該カバーを該基材に取り外し可能に固定するためのロック機構を含む絆創膏を含む、創傷または外傷に酸素を送達するためのデバイス。酸素源はカバーと流体により連絡しており、それにより酸素が該基材内の開口部に送達される。
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【課題】低ペイロードの治療物質を特定部位及び/または長期間(長期間は数ヶ月または数年であり得る)にわたり送達するのに特に適した、徐放性組織適合性インプラントに関する。
【解決手段】有効物質、例えば健康生理機能のために必要な微量ミネラルを含浸させた多孔質シリコンインプラント60を皮下に移植し、微量ミネラルを制御的に放出するためにその後数ヶ月/年にわたり完全に腐蝕させる。第2の実施態様で、インプラント62は、有効物質を含み、ドアが破れてからの有効物質の長時間に亘る放出に時間差が生じるように厚さの異なる生物侵食性ドア76,78で閉じられている孔72を多数含み得る。 (もっと読む)


弁輪移植片用送達装置は、バルーン拡張機構および調整可能な寸法を有する弁輪移植片を備えている。バルーン拡張機構は、トロカールから半径方向に延在しているトラスによって支持された非閉塞バルーンカラーに取り付けられた膨張管を備えている。弁輪移植片は、柔軟なリングコアと、連続的コイルスペーサと、係留ブロックと、をさらに備えている。柔軟なリングコアは、締付け機構を介して調整されるようになっている。係留ブロックは、連続的コイルスペーサによって、リングコアに沿って互いに離間しており、これによって、リングコアの直径が装置ユーザによって操作されるとき、各対の係留ブロック間の距離が等距離に保たれることになる。弁輪移植片は、トロカール内に収容されたガンバレル要素を備えていてもよい。各ガンバレル要素は、取付け要素を弁輪移植片および弁輪組織内に押し込むガンバレルプッシャーを含んでいる。
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【課題】 本発明の課題は、薬剤が担持されて成り、生体に埋設すると薬剤が放出される薬剤徐放体を提供することであり、特に、大きな荷重のかかる部位の人工骨として使用される場合には、元の骨に近い力学的特性を有する薬剤徐放体を提供することである。
【解決手段】 この薬剤徐放体は、プラスチックにより形成され、実質部とその表面に形成され、かつ、小径気孔及び大径気孔を有する表面層とを備え、前記小径気孔及び前記大径気孔の一部は前記表面層の表面に開口する開気孔を形成しており、前記開気孔は平均開気孔径が5μm以下の小径開気孔と平均開気孔径が10〜200μmの大径開気孔とを有し、前記大径開気孔の内壁面に前記小径気孔及び前記大径気孔と連通する連通孔が形成されて成る表面発泡体が、その表面層に薬剤を担持している。 (もっと読む)


管腔を通した送達のための縮小された送達外形と、管腔内での配置のためのより大きい解放された外形とを有する管腔内デバイス。縮小された外形構成は、標的部位への送達システムの薬剤または他の構成要素のコンパクトな送達を可能にする。本管腔内デバイスは、管腔内補綴と身体管腔の壁との間に少なくとも部分的に配置するように構成される少なくとも1つの可撓性支持部材と、該支持部材によって運ばれる少なくとも1つの薬剤とを備え、該支持部材は、第1の比較的縮小した放射状構成と、第2の比較的増大した放射状構成との間で変化可能であり、該第1の縮小した放射状構成において、該支持部材は、第1の端から第2の端までの距離に延在する長さを有する細長い部材を備え、該第2の増大した放射状構成において、該第1の端と該第2の端との間の該距離は、比較的縮小される、デバイスである。
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【課題】カテーテルの長さに沿った実質的にいずれかの望ましい点でガイドワイヤにより容易に破裂されることができる薄カバーを備えたガイドワイヤカテーテルルーメンを備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】この薄カバーは、カテーテルシャフトと一体であってもよいし、又はガイドワイヤルーメンの外部にすぐ隣接するカテーテルシャフトの部分のみをカバーする別個のコンポーネントであってもよいし、又はカテーテルシャフト全体を包囲する薄チューブ状構成物であってもよい。また、カバーは、好ましくは破裂部位で引き裂きに対して耐性がある。カテーテルシャフトに好適な材料は、当該技術分野で周知の高分子材料であり、カテーテルシャフトは、必要に応じて、カテーテル長さの全部又は一部分に沿ってワイヤ又はハイポチューブ等の金属剛化コンポーネントを備えていてもよい。 (もっと読む)


液体を塗布するための塗布具(14)が提供される。塗布具は、ハンドルを含んでもよい。ハンドルは、近位端及び遠位端を有する細長い中空体(16)と、中空体の外壁の内面上に配置され、該容器が中空体内に配置されるときに、液体を収容するための容器(12)を配向し、且つ案内するように構成された、少なくとも1つの長手方向内側リブとを備えてもよい。加えて、塗布具は、中空体の遠位端に基部(22)を含んでもよい。さらに、塗布具は、基部と結合された塗布パッド(24)を含んでもよい。
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提供されるのは減圧を供給するための神経導管と入れ子構造のマニホルドとを含む装置である。更に提供されるのは、減圧供給源、神経導管、及び入れ子構造のマニホルド、ならびにマニホルドと減圧供給源との間に流体連結を提供するための導管を具えるシステムである。更に提供されるのは、損傷した神経組織部位で上述の神経導管及びマニホルドを移植するステップと、減圧をマニホルドに印加するステップとを具え、これによって神経組織の修復又は再増殖を刺激する方法である。 (もっと読む)


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