説明

Fターム[4C167HH18]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 効果 (9,151) | 伸縮性 (420)

Fターム[4C167HH18]に分類される特許

101 - 120 / 420


伸張抵抗性部材を有する移植可能塞栓デバイスであって、この伸張抵抗性部材は、このデバイスを通過し、そしてまた、このデバイスを送達システムに接続するためのテザーとして働く。この伸張抵抗性部材は、このデバイスの近位端および遠位端に取り付けられており、そしてこの送達デバイスまで近位に延びる。この近位の取り付け点は、この部材の遠位の伸張抵抗性セグメントを、この部材の近位の接続セクションに加えられる軸方向張力から隔離するように働く。従って、この伸張抵抗性部材の、塞栓デバイスを送達デバイスに接続するために使用される部分は、インプラントに張力を与えたりゆがめたりすることなく、張力を与えられ得る。
(もっと読む)


人工心臓弁はカフ(85、285、400)を備えている。カフは、自然組織が不規則であるときでさえ自然組織の封止を促進する特徴を有している。弁が自然大動脈弁内に埋め込まれる際には、カフはLVOT(左室流出路)に保持されるようにされた部分(90)を含んでいてもよい。ステント体が膨張状態にある際には、弁はステント体に対してカフを外方に付勢する要素(210、211、230、252、253)を含んでいてもよい。カフは異なる厚み部分(280)を有していてもよい。異なる厚み部分(280)は、自然組織によって定められた開口部の形状に適合する形態で弁の周辺部周りに分配されている。カフの全部または一部(402)は、埋め込みの間にステントに対して移動可能であってもよい。
(もっと読む)


【課題】ガス滅菌が可能で、且つ塗布面に触れずに消毒液を塗布面部分に含浸させることができ、その含浸量を使用者が任意に調節可能な外用液剤塗布具の提供を目的とする。
【解決手段】消毒液塗布具10(外用液剤塗布具)は消毒液19を充密状態で収容する溶液タンク部11と頭部21を備える。溶液タンク部11の開口部11dはシール材18により封止されている。頭部21は、引き金部25bを備えた外筒状首部22と、塗布面部材29を有する。引き金部25bを筒状頚部14の軸方向Kに沿って引くと、外筒状首部22内部の突き刺し部25cがシール材18を穿通し、また筒状頚部14の凸部16が外筒状首部22の孔部25dに嵌合され、溶液タンク部11に対して頭部21が固定される。溶液タンク部11の胴体部17は少なくとも一部が軟質であり、押圧により消毒液吐出量を調整できる。 (もっと読む)


関節のような可動組織部位に減圧を提供するシステムが、柔軟医療用クッションを含む。柔軟医療用クッションは第1の面と、第2の内側対向面とを有し、複数の屈曲部ジョイントが柔軟医療用クッションに形成される。システムはさらに、液密を柔軟医療用クッションと患者表皮とに提供するためのシーリングサブシステムと、減圧をシーリングサブシステムに送達する減圧サブシステムとを含む。シーリングサブシステムと減圧サブシステムとは減圧を可動組織部位に送達するよう作動可能である。柔軟医療用クッションは可動組織部位の関節と連結を可能にするよう作動可能である。シーリングサブシステムは、折り目付のドレープを含んでもよい。他のシステム、装置、および方法が述べられる。 (もっと読む)


気管切開術用拡張器を除去するためのデバイスが提供される。前記拡張器は、本体部と、本体部に対して着脱可能な先端部とを含む。気管瘻孔の拡張後、本体部は除去され、先端部のみが気管内に残される。本デバイスは、拡張器先端部の近位端に対して連結するように構成された遠位端と、近位把持部と、それらの間に位置する管状中間部とを含む。本デバイスは内部にカニューレを有している。近位把持部は、気管切開チューブの近位端に着脱可能に結合させることができる。遠位端及び中間部は、気管切開チューブのカニューレ内に嵌合するような大きさに形成されている。遠位端及び中間部を気管切開チューブに挿入した後、遠位端を拡張器先端部の近位端に連結させる。このアセンブリ全体が気管内に挿入される。気管切開チューブの挿管後、ローディングカテーテル及び拡張器先端部は気管切開チューブを通じて引き出される。 (もっと読む)


【課題】脈管壁を支え、比較的配置しやすくすることにより、分岐区域の病的状態を治療する装置を提供する。
【解決手段】主身体導管が2次導管に分離し、主導管が接合部まで断面が増加する分岐区域を治療する装置を運搬するためのシステムであって、分岐区域で1次導管に係合するように拡張可能な第1ステント本体が、半径方向に自己拡張可能であり、所定の十分に自己拡張した状態で、実質的に円錐形の形状、第2端部より大きい直径を有する第1端部を有し、主導管を2次導管から分離する分岐点の拡大遷移ゾーンの区域において、少なくとも1つの2次導管の方向に増加する主導管の断面と一致するように形づくられており、第1ステント本体は、単一の管からカットされたものであり、前記第1端部は、拡張時に、前記2次導管の方向に広がり、第1ステント本体が自己拡張した状態にある時、他のステント本体から独立し、他のステント本体に接続する手段がない。 (もっと読む)


外側支持領域(2)と、少なくとも3つの弁葉状体(3、4、5)と、支持領域(2)と弁葉状体(3、4、5)の間に伸びる本体領域(6)とを有するポリマー弁体を含む食道弁(1)。弁(1)は、弁(1)が閉鎖された常閉構成と、弁葉状体(3、4、5)が順行力に応答して開放されて、弁(1)を通じた流れを可能にする順行開放構成と、順行力より実質的に大きい逆行力に応答する逆行開放構成とを有する。
(もっと読む)


【課題】患者の身体の管腔の壁に損傷を与えることなく前記管腔の閉塞物を破壊すること。
【解決手段】身体の管腔の閉塞物を破壊する装置は、細長いキャリアと、該キャリアの周囲に配置され、該キャリアに密着されたバルーンであって該バルーンを膨張させる流体を受け入れるバルーンと、該バルーンの中に機械的な衝撃波を生じさせる、前記バルーンの中の少なくとも1つの電極を有するアーク発生器とを備えるカテーテルを含む。前記装置は、前記アーク発生器に電気エネルギーを提供する電源を含む。 (もっと読む)


【課題】非拡張状態においては可撓性に富むが、適度な骨組みの強さを備え、搬送時に過度のトルクを生じないようなステントを提供する。
【解決手段】内部において長さ方向に延びる流路を有し、蛇行して周方向に延びる複数の帯状体を備えるステント。帯状体は、蛇行して周方向に延びる第1の帯状体と、蛇行して周方向に延びる第2の帯状体とを備える。第1の帯状体は複数の突部と溝部を備え、近接する突部と溝部は屈曲ストラットにより連結される。第2の帯状体は複数の突部と溝部を備え、近接する突部と溝部は屈曲ストラットにより連結される。各屈曲ストラットは、単一の屈曲部を有する。第1の帯状体の突部の数個は、重なり領域において、第2の帯状体の溝部の数個と重なり合う。 (もっと読む)


【課題】 穿刺針の使用時の誤抜針防止機能及び穿刺針の抜針後の止血操作を1つの用具で行うことができ、かつ該用具が血液により汚染された場合にも、該用具の一部を交換だけで再使用することができる経済的である医療用具の提供
【解決手段】 皮膚表面に接触する側の面(裏面)の一端部に固着された表面側と圧接可能な止着部材(第1止着部材)、裏面の前記第1止着部材が固着された端部とは反対側の端部に固着された防滑シートを脱着自在に止着可能な止着部材(第2止着部材)、および前記第1止着部材と第2止着部材の間に固着された防滑部を有するとともに、前記第1止着部材と表面側を止着した状態で腕部に巻回して固定可能な長さを有する伸縮性および柔軟性を有する医療用ベルト。 (もっと読む)


身体開口部へのアクセスのために、特に、安全で信頼でき、医療機器の操作を容易にする医療システム、装置及び方法を提供する。医療アクセス装置は概ね、細長い柔軟なシースと柔軟なシースの遠位端に連結された拡張可能な部材とを含んでいる。該シースと拡張可能な部材は自然開口部から身体開口部への経路を提供するために拡張及び収縮形態の間で操作可能である。また、医療システムと方法は、医療装置を送達するために提供される。

(もっと読む)


いくつかの実施形態は、管路内に受け入れられる寸法につくられ、近端及び縁端を有する、細長い可撓性チューブ、チューブの近端に結合されたドライブ機構、及び近端から遠端まで延びる液体カラムを備え、ドライブ機構が、チューブ内で液体カラムを運動させてチューブに前進運動量を与え、よって、少なくとも遠端が管路の一部内に受け入れられているときに管路内のチューブの少なくとも遠端の前進を助長するように構成された、装置に関する。
(もっと読む)


【課題】 洗浄作業性に優れた内視鏡用ガイドワイヤプローブを実現すること。
【解決手段】 本発明による内視鏡用ガイドワイヤプローブ1(102)は、被検体の管腔、血管、または体腔などの体内へガイドワイヤ10により案内され、体内組織を観測、または治療するための内視鏡用ガイドワイヤプローブであって、ガイドワイヤが装着されて、このガイドワイヤに沿って体腔管路内へ案内されるガイドワイヤ案内部3と、このガイドワイヤ案内部の少なくとも一部に形成された切り欠き部4と、を有する (もっと読む)


【課題】口腔から胃への挿入中に、カテーテルがカバーから飛び出すのを防止することができる汚染防止カバーを提供する。
【解決手段】円錐状に形成された先端部にワイヤが取り付けられたカテーテル5を収容する汚染防止用カバーであって、カテーテルを収容する筒状に形成され、シート状材料からなるカバー本体1と、カバー本体の内部に後端から先端に向けて挿通され、当該カバー本体の先端部に取り外し可能に固定される開放糸と、を備え、カバー本体の先端部には、カテーテルのワイヤが挿通される挿通孔11,12が形成され、先端部は、前記カテーテルの先端部に対応するように円錐状に形成されており、先端部は、前記開放糸を後端側から引っ張って取り外すことで、当該先端部に開口が形成されるように構成されている。 (もっと読む)


動脈瘤を治療するシステムは、細長い可撓性シャフトおよび拡張可能部材を備えている。拡張可能足場は、拡張可能部材の上に配置され、崩壊構成から拡張構成まで拡張させることができる。二重壁充填構造は足場の上に配置され、内壁および外壁を有する。充填構造は、硬化可能な流体充填媒体で充填されるようになっており、それによって外壁は動脈瘤の内側表面に一致し、内壁はほぼ管状の脈管を形成して、血流経路を与える。拡張構成では、足場は充填構造の内壁と係合する。テザーは、充填構造および可撓性シャフトに解放可能に結合され、それによって互いに対する構造の軸方向移動を制約する。
(もっと読む)


【課題】ステント留置後において、拍動等の生体内管腔の収縮方向への変形に追従して変形し、かつ、過剰な生体内管腔の縮径化を阻止し、良好な生体内管腔の拡張状態を維持することができるステントを提供するものである。
【解決手段】ステント1は、生体内留置操作時に変形する屈曲部4,5と、屈曲部間を接続し、生体内留置操作時に実質的に変形しない線状部7とを備える環状体2が複数配列され、かつ連結されたものである。線状部7は、線状部の途中に設けられたスライド可能部6を備える。スライド可能部は、スライド可能部により区分された線状部7a,7b間の近接方向への移動を許容し、スライド可能部6により区分された線状部7a,7b間の近接方向への所定距離移動時に作用し、それ以上の近接を防止する近接移動距離制限機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】生体内において生体組織にピンを容易かつ確実に穿刺することができるピン打込装置を提供すること。
【解決手段】ピン打込装置1は、長尺状をなす本体部10と、拡張・収縮可能なバルーン6とを備えている。本体部10は、外筒2と、ピン5が収納される収納部33を有する内筒3と、ピン5を押す押し子4とを備えている。外筒2および内筒3の先端側は、それぞれ、閉塞し、基端側は、それぞれ、開放している。また、押し子4は、内筒3内に、内筒3の長手方向に沿って移動可能に設置され、内筒3は、外筒2内に、外筒2の長手方向に沿って移動可能に設置されている。また、外筒2の先端部の側方には、ピン5が放出される開口21が形成され、その反対側には、バルーン6が設置されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの開口部を有し、弾性生体適合材料から成り、かつ少なくとも1種の生理活性物質および、要すれば、少なくとも1種のマトリックス化合物を含む膨張性中空パーツに関する。本発明は、該膨張性中空パーツの製造方法、該中空パーツで少なくとも部分的に覆われている医療機器、本発明の該中空パーツを有して成るパーツキットは、ならびに治療機器としての、および医療機器を保護するための該中空パーツの使用も提供する。
(もっと読む)


脳脈管内の治療または診断の処置を行うためのデバイス。該デバイスは、先端部、基端部、およびそれらの間に延びるルーメンを有するカテーテルを備え、該カテーテルは、血管壁、血栓、アテロームその他の構造を係合するための拡張可能領域を備える。該デバイスは、カテーテルのルーメンを通じて長手方向に挿入可能な長尺状の伸縮部材(ガイドワイヤであってよい)をさらに備える。該長尺状の伸縮部材は、カテーテルの少なくとも一部を伸展させ、拡張可能領域を拡張した状態から虚脱した状態へ遷移させるように構成されており、カテーテルに対して基端側へ後退されることで、拡張可能領域を径方向に虚脱した状態から径方向、すなわち、側方に拡張した状態へと遷移させる。
(もっと読む)


急性脳卒中再疎通システムおよびプロセスであって、このシステムは、カテーテルベースの改良型の再拘束可能なまたは繋留された神経学的デバイスを含み、神経学的デバイスは、対象の血栓/塞栓に関連したゾーンを横切って強く締め付けられ曲がった血管を通って送達可能であり、展開は、塞栓に衝突するか、塞栓を処理するか、乗り越えるかして塞栓を管腔壁中に圧縮し、このことは、塞栓の灌流および溶解を可能にし、この間に、改良型神経学的医療用デバイス自体は、塞栓の状態または検討のために提供される治療の他の治療上の局面に依存して、フィルターステント留置機構、バスケットステント留置機構または独立したステント留置機構として作用する送達システムに近接したままである。
(もっと読む)


101 - 120 / 420