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Fターム[4C167HH22]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 効果 (9,151) | 自動化 (526)

Fターム[4C167HH22]に分類される特許

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急性脳卒中再疎通システムおよびプロセスであって、このシステムは、カテーテルベースの改良型の再拘束可能なまたは繋留された神経学的デバイスを含み、神経学的デバイスは、対象の血栓/塞栓に関連したゾーンを横切って強く締め付けられ曲がった血管を通って送達可能であり、展開は、塞栓に衝突するか、塞栓を処理するか、乗り越えるかして塞栓を管腔壁中に圧縮し、このことは、塞栓の灌流および溶解を可能にし、この間に、改良型神経学的医療用デバイス自体は、塞栓の状態または検討のために提供される治療の他の治療上の局面に依存して、フィルターステント留置機構、バスケットステント留置機構または独立したステント留置機構として作用する送達システムに近接したままである。
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【課題】 固定した点滴用バルブのずれを防止すると共に容易に装着可能な内頸下大静脈フィルターカテーテルの点滴用バルブ固定用具を提供すること。
【解決手段】 先端にフィルター部を有するカテーテル本体2とその基端に取り付けられた点滴用バルブ3とを有した内頸下大静脈フィルターカテーテル4の点滴用バルブ3を固定するバルブ固定部材5と、該バルブ固定部材5が上部に設置され人体の頭部Hに被せて装着可能な帽子部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 高齢者や独身者の一人住まいが多く見られる今日、人の手を借りなければ出来ない事も多くあるが、背中に湿布薬ひとつ貼るにしてもなかなか困難であった。そこで、従来から知られている孫の手に、一人で患部に湿布薬を正確、且つ自在に貼ることができる機能を加えた湿布薬貼付具を提供する。
【解決手段】 孫の手の柄の握手部分に回転自在な円筒形のローラーと、そのローラーを支持する外周ケースとを設け、背中に対してローラーが密着するよう本体に適度な角度をつけた。保護シートを剥離した湿布薬の裏面でローラーの外周に添わせ、湿布薬表面の粘着性を利用して外周ケース上下内側に当該湿布薬の両端を仮止めする。ローラーを背中などの患部に当て上下に移動回転させることで、人手を借りずに容易に湿布薬を貼ることができる。また、患部を正確に特定するため、コの字状から成る突起物をローラー支持軸部両端に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、供給される流体製品の化学特性を変質可能なディスペンサ装置を提供することである。
【解決手段】流体製品11を通過させる導出管34と、前記導出管34から前記流体製品11を供給するために作動可能な供給部18と、前記流体製品11が前記導出管34を通過する際前記流体製品11に照射するよう構成された電気式の照射部24と、から成る流体製品用のディスペンサ装置。 (もっと読む)


【課題】
生体内に挿入されたガイドワイヤーのカテーテルへの導入およびその取り外しが簡便であるカテーテルへのガイドワイヤー導入補助具を提供することにある。
【解決手段】
先端および基端を備える本体部を有し、前記本体部には前記先端から前記基端まで延びる溝部が設けられ、前記溝部の先端付近にガイドワイヤーの基端を導入するガイドワイヤー基端導入部が設けられ、前記溝部の基端付近にカテーテル先端固定部が設けられたガイドワイヤー導入補助具において、前記溝部における先端を含む一部に溝の長手方向全体に延びるスリットを有する環状部が形成されたことを特徴とするカテーテルへのガイドワイヤー導入補助具。 (もっと読む)


【課題】観察ユニット部分を処置内視鏡本体から着脱可能な方式として洗浄性を向上させた処置内視鏡を提供することにある。
【解決手段】体腔内挿入部12の先端に基端を連結し、湾曲操作される湾曲機構を有した一つ以上の処置用腕部を備えた処置内視鏡10において、体腔内挿入部12にガイドチューブ96を配設して、該ガイドチューブ96により観察ユニット200を挿通して体腔内挿入部12に対して観察ユニット200を着脱自在に装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】自己延伸膨張式装置を展開するための改良装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、高い内圧を保持できる薄い管状のマルチフィラメント(フィルムまたはファイバー)構造を作る。希望するときに、フィラメントの延長部を任意の方向に引っ張って、構造をほぐすことができる。この装置は、自己延伸膨張ステントまたはステント・グラフト導入システム、バルーン拡張カテーテル、カテーテル用取り外し可能ガイドワイヤ・ルーメン、薬剤注入または吸引カテーテル、ガイドワイヤ・バンドリング・ケーシング、取り外し可能なフィルタ、取り外し可能な電線絶縁、取り外し可能な包装およびその他の用途に有益である。 (もっと読む)


【課題】低アレルゲンまたは非アレルゲン合成ポリイソプレンベース配合物からなる留置尿ドレナージカテーテルを提供することにある。
【解決手段】合成ポリイソプレンゴム(SPIR)を備えた留置尿ドレナージカテーテル(12、110)。SPIRカテーテルは、フォリィ(Foley)・カテーテルの引っ張り強度条件および弾性条件に適合すると同時に、敏感な患者におけるアレルギー反応の危険性を回避できる。SPIRは、促進剤として、カルバメートのみ、グアニジンのみ、グアニジンおよびカルバメートの組合せ、カルバメートおよびチアゾールの組合せ、またはグアニジン、カルバメートおよびチアゾールの組合せを使用する促進剤システムを有している。 (もっと読む)


様々な実施形態において、補充針(120)が薬物送達デバイスを補充する際に利用される。補充針(120)は、針の近接端部(200)から末端をなす先端部(208)の近接端部(216)まで延びることができる中空シャフト(212)を含む。補充針は、当該シャフト(212)に沿って、例えば先端部(208)の近くに配置された少なくとも1つの流体出口(220)、及び薬物送達デバイス(100)の入口(116)の中への補充針の進入の範囲を制限するのに適した手段(224)を含む。 (もっと読む)


【課題】自動膨張式の二又ステントおよびこれを解剖学的構造体の二又構造部に装入する装置および方法の提供。
【解決手段】大動脈・腸骨二分岐、上大静脈接合部、及び下大動脈接合部を含む様々な解剖学的構造内に挿入及び送達するための、二分岐10及び三分岐織物ステント。二分岐ステント10は、第1の複数のワイヤ40から形成される第1の脚部30、第2の複数のワイヤ40から形成される第2の脚部30、及び前記第1及び前記第2の複数のワイヤ40から形成される共通のボディを含む。生物分解性フィラメントも、利用されることも可能である。交差されるワイヤとワイヤとの間の角度は、好ましくは鈍角である。二分岐ステント10は、僅か2つのワイヤから形成されることが可能である。ステントは、手作業または機械により形成される平織を使用して、形成されることも可能である。 (もっと読む)


様々な実施形態において、薬物送達デバイス(90)は、患者へ送達するための治療薬をそれぞれ収容することができる1つ又は複数のリザーバ(100A,100B)を含む。 (もっと読む)


体内管腔で使用するための弁(100)であって、弁が、生体内植込み時について展開を遅延させた弁葉(104)を含む。弁は、弁フレーム(102)、弁フレームに結合された弁葉(104)を含む。弁葉は、弁を通る液体の一方向の流れのために可逆的に密閉することができる接合部(106)と、いったん生体内に植え込まれると、所定の期間、弁葉の少なくとも接合部を弁フレームに対して固定関係で保持するように、弁葉と弁フレームとの間に生分解性接着剤(122)とを含む。
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医療用カテーテル(20)は、撓み可能且つ伸縮性のカテーテルシャフト(21)と、カテーテルシャフトの遠位端(22)近傍にあるプルリング(25)と、先端部および装着シャフト(37)を備える遠位先端(30)と、遠位先端をカテーテルシャフトに固定するための取付器具(40)であって、カテーテルシャフトおよび装着シャフトを一緒に圧迫する圧迫リング(41)を備える取付器具(40)と、を備える。圧迫リングは、装着シャフトの外側表面に対してカテーテルシャフトを圧縮するためにカテーテルシャフトのまわりに配置してもよく、あるいは、装着シャフト(37)の内側表面に対してカテーテルシャフトを外向きに押圧するためにカテーテルシャフト内に配置してもよい。カテーテルは、先端電極(31)である先端部を備えた、非灌注アブレーションカテーテルであってもよく、流体マニホールド(33b)を備える遠位先端を備えた、灌注アブレーションカテーテルであってもよい。
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肛門灌注に関連して使用されるプローブ100が提供される。プローブは、直腸、尿道、膣または瘻孔を灌注するために使用できる。プローブは先端部130及びシャフト部120及びバルーン111を備える。プローブは2つの形態、すなわち前記先端部流路135へ通じる入口136が閉鎖している第一形態及び前記入口が開放される第二形態を有する。使用時に、寒中液はルーメン125に送り込まれて、先端部またはスリーブはシャフト部に対して長手方向に移動し、それによってプローブは第一形態から第二形態へ移動する。従って、使用時に、プローブの動きの制御によってバルーンが所望の程度まで膨張し、かつ、灌注対象の開口部へ灌注液が送り込まれるで、ユーザーは灌注液をプローブの中へ送り込み、ポンピング動作を続けるだけでよい。
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【課題】尿管へカテーテルを感染なしで挿入することを可能にするカテーテル組立集成体に関する。
【解決手段】患者の体腔に挿入するために適用される近端と反対側の遠端との間の導管を画成するカテーテル1、カテーテルを収納する腔12を有するホースと、カテーテルの近端を引き出すための開口を近端5に有するパッケージ、及び前記カテーテルを前記パッケージから引き出す間にカテーテル・パッケージと泌尿カテーテルの間の実質的な液密封止を提供する封止手段4を含む。 (もっと読む)


本発明は、皮膚から突出した対象物の周囲の皮膚を保護するために包帯(1)であって、その包帯は、下側部上を皮膚への適合性を有する接着剤(3)でコーティングされた第1の液体不透過性フィルム層(2)、すなわち包帯が使用されるときに皮膚に接着されることを意図された側を具備した包帯に関する。本発明によれば、吸収性材料の本体(4)は第1のフィルム層(2)と、第2の液体不透過性フィルム層(5)と、の間に取り込まれ、第2のフィルム層は前記吸収性本体の周囲を越えて延伸した部分において第1のフィルム層に貼り付けられ、その包帯は包帯を通って皮膚から外側に突出した前記対象物の通過を容易にする手段(8)を含んでいる。
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本発明は、血管または食道などの内腔が狭窄した場合、これを拡張してくれる自己膨脹性医療用具である円筒形ステントに関し、より詳しくは、多数のピーク部Pとバレー部Bを形成する金属材料からなって長手方向の軸を持つ円筒形ステントであって、上記円筒形ステントの両側末端部を形成するピーク部の端部Aが円筒形ステントの内側方向に曲がっていることを特徴とする。
本発明は、円筒形ステントの末端部と血管壁との間の接触により血管壁が剥離、破損、または損傷されて、仮性血管が形成される問題などを効果的に予防することができ、食道などの内腔壁と円筒形ステントの末端部との間の接触により接触部位に炎症が発生する問題を効果的に防止する効果がある。 (もっと読む)


【課題】腹膜透析溶液のような治療用溶液の送達における使用に特によく適したレーザー溶接可能な可撓性チューブを提供すること。
【解決手段】本発明は、第一の層を有する側壁を有する、チュービングアセンブリを提供する。この第一の層は、第一のポリマーブレンドから作製され、このポリマーブレンドは、レーザービームに熱的に応答性ではない材料の、第一の成分を含有する。このブレンドの第二の成分は、水性媒体中での低い溶解度を有する、レーザー応答性の材料である;そしてこのブレンドは、約700nm〜約1500nmの波長範囲内の波長を有するレーザービームへの曝露に対して、短時間のレーザービームへの曝露の際に融解するに十分に熱応答性である。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、灌流カテーテル装置と共に使用される灌流アブレーション電極アセンブリ(10)を提供する。灌流アブレーション電極アセンブリ(10)は、電極アセンブリ(10)の外面に配置された排出口(22)を有する少なくとも1つの流体用通路(24)と、永久磁石(48)と、永久磁石を少なくとも1つの通路および外部から分離する、実質的に永久磁石(48)よりも酸化しにくいシールドと、外部電極表面を有する電極とを含む。カテーテル誘導制御および撮像システムは、永久磁石を駆動させてカテーテル先端部を誘導および制御する。具体的な実施形態では、電極アセンブリ内の灌流流体流経路は、電極および温度センサから熱的に絶縁されている。灌流流体は、凝固が生じる可能性が高い標的領域に送られる。1つまたは複数の監視電極はマッピングまたは他の監視機能のために設けられている。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤等に挿入されてそこに塞栓を生成する膨張可能な管インプラント等を提供する。
【解決手段】本発明の圧縮可能なフォーム物質から形成される管インプラントは、圧縮形態を有しており、それから塞栓が形成されるべき管部位の形状およびサイズに実質的に一致する形態に膨張可能である。インプラントは、好ましくは親水性、マクロ多孔質のフォーム材料から形成されるのがよく、管部位の規模縮小モデルの初形態を有し、それから圧縮形態に圧縮可能である。インプラントは、管部位を走査してデジタル化走査データセットを形成し、この走査データセットを使用して、管部位の三次元デジタル化仮想モデルを生成し、この仮想モデルを使用して、管部位の規模縮小の物理的型を生成し、この型を使用して、管インプラントを管部位の規模縮の小モデルの形状で生成することによって作られる。 (もっと読む)


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