Fターム[4C204GB01]の内容
Fターム[4C204GB01]に分類される特許
1,101 - 1,120 / 1,205
置換された尿素およびカルバメート、フェナシル−2−ヒドロキシ−3−ジアミノアルカン、ならびにベンズアミド−2−ヒドロキシ−3−ジアミノアルカン系のアスパラギン酸プロテアーゼ阻害薬
本発明は、アミロイドーシス関連の少なくとも1つの疾患、障害および状態の処置に有用なアセチル2-ヒドロキシ-1,3-ジアミノスピロシクロヘキサン類およびその誘導体に関する。アミロイドーシスはA-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。
(もっと読む)
代謝疾患の治療に使用するための、化合物、薬学的組成物及び方法
本発明は、例えば、対象中のインシュリンレベルを調節するのに有用であり、一般式Q−L1−P−L2−M−X−L3−A(変数Q、L1、P、L2、M、X、L3及びAの定義は明細書中に記載されている。)を有する化合物を提供する。また、本発明は、例えば、II型糖尿病などの治療のために化合物を使用するための組成物及び方法も提供する。
(もっと読む)
ヒドラジドタイプの化合物及び心臓血管系疾患の治療のための製薬組成物中における該化合物の使用
本発明は一般式(I)の化合物に関し、ここでR1及びR2はそれぞれ独立して、水素原子、1乃至6個の炭素原子を有する分枝状若しくは直鎖状アルキル、又は1乃至6個の炭素原子と3乃至7個のフッ素原子を有するフルオロアルキル基から選択され、Aは一つ又は複数の環を備えた芳香族基であり、かつ選択的に一つ以上のヘテロ原子を含んでおり、かつBは選択的に置換されたフェニル基もしくは選択的に置換されたピリジンである。
(もっと読む)
モナティンの製造方法
アルデヒド存在下、水と有機溶媒の混合溶媒中、pH4〜11の条件で、2位と4位の立体配置が異なるモナティンの2位の異性化反応と同時に、2位と4位の立体配置が同じモナティン又はその塩を晶析することにより、甘味料として有用なモナティン、特に光学活性モナティンを効率的に製造する。 (もっと読む)
蛍光プローブ
一酸化窒素や亜鉛イオンなどを特異的かつ効率的に捕捉して蛍光を発する蛍光プローブを提供する。
下記の一般式(I):
[化1]
〔R1及びR2は水素原子又は下記の式(A):
[化2]
〔X1〜X4は水素原子、アルキル基、又はアミノ基の保護基を示し、m及びnは0又は1を示す)で表される基を示し;R3及びR4は水素原子、C1-6アルキル基、又はC1-6アルコキシ基を示し;R5〜R12は水素原子、スルホ基、ホスホ基、ハロゲン原子、又はC1-6アルキル基を示し;R13及びR14はC1-18アルキル基を示し;Z1は酸素原子、硫黄原子、又は-N(R15)-(R15は水素原子又はC1-6アルキル基を示す)を示し;Y1及びY2は-C(=O)-、-C(=S)-、又は-C(R16)(R17)-(R16及びR17はC1-6アルキル基を示す)を示し;M-は電荷の中和に必要な個数の対イオンを示す〕で表される化合物。
(もっと読む)
翻訳開始阻害剤としての3−3−二置換オキシインドール
3-(5-tert-ブチル-2-ヒドロキシ-フェニル)-3-フェニル-1,3-ジヒドロ-インドール-2-オンおよび/またはその誘導体を用いた、翻訳を阻害するための組成物および方法が提供される。3-(5-tert-ブチル-2-ヒドロキシ-フェニル)-3-フェニル-1,3-ジヒドロ-インドール-2-オンおよび/またはその誘導体を用いた、(1) 細胞増殖性疾患、(2) 非増殖性の変性疾患、(3) ウイルス感染、および/または(4) ウイルス感染と関連する疾患を治療するための組成物、方法、およびキットを記述する。
(もっと読む)
ヘテロアリールフェニルウレア誘導体
本発明により、式(I):
【化1】
[式中、R1、R2およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、1またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基、および1またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルコキシ基から選択され;
R3およびR4は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、1またはそれ以上の水酸基またはハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基、1またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルコキシ基および−(CH2)k―Vから選択され;
R6およびR7は、それぞれ独立に、水素原子、およびハロゲン原子から選択され;
Z1およびZ2は、それぞれ独立に、水素原子、水酸基、および−O(CHR11)OC(=O)R12から選択され;
Qは、下式:
【化2】
の基であり;ここでG1はC−Y2またはNであり;
環Aはベンゼン環または5〜6員不飽和ヘテロ環であり;当該ヘテロ環に含まれる窒素原子はN−オキシドであってもよく;当該環Aは、同一または異なってもよい1〜3の置換基Wで置換されていてもよく;
Y1およびY2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、C2−C6アルケニル基、C1−C6アルコキシ基、モノおよびジヒドロキシC1−C6アルキル基、C1−C6アルコキシC1−C6アルコキシ基、アミノC1−C6アルコキシ基、(C1−C6アルキル)アミノC1−C6アルコキシ基、ジ(C1−C6アルキル)アミノC1−C6アルコキシ基、C1−C6アルコキシC1−C6アルキル基、アミノC1−C6アルキル基、(C1−C6アルキル)アミノC1−C6アルキル基、ジ(C1−C6アルキル)アミノC1−C6アルキル基、アミノ基、(C1−C6アルキル)アミノ基、およびジ(C1−C6アルキル)アミノ基から選択される]の化合物、またはその医薬的に許容し得る塩、もしくはそれらのプロドラッグが提供される。
(もっと読む)
中性から塩基性の水性またはアルコール性溶媒中でルイス酸またはプロトン酸を使用せずに求電子基質とπ求核剤との間にCC結合を形成する方法
本発明は、加溶媒分解速度のkEtOH(25℃)が10−6s−1より大である求電子基質とπ化合物とを反応させることによって炭素−炭素結合を形成する方法に関する。この方法は、中間体であるカルボカチオンを、中性から塩基性の水性またはアルコール性の溶媒または混合溶媒中で、ルイス酸もプロトン酸も使用することなく生成させることを特徴とする。
(もっと読む)
LXRモジュレーターとしての化合物および組成物
本発明は、化合物、このような化合物を含む医薬組成物およびこのような化合物を、肝臓X受容体(LXR)の活性と関連する疾患または障害の処置または予防に使用するための方法を提供する。 (もっと読む)
複素多環化合物及び色素
本発明の複素多環化合物は、一般式(1)又は一般式(2)
[化1]
[式中、R1は、直鎖又は分枝鎖状のC1〜C10アルキル基等を示す。R2及びR3は、同一又は異なって、直鎖又は分枝鎖状のC1〜C10アルキル基等を示す。R4及びR5は、水素原子を示す。Xは、−OH等を示す。X’は、直鎖又は分枝鎖状のC1〜C10アルキル基等を示す。Zは、−O−等を示す。]
で表される。本発明の複素多環化合物は、適正な光吸収波長及び蛍光波長を有しており、しかも発光強度が高く、耐熱性、耐光性、溶解性、レジスト材料への分散性、固体発光性等の諸性能に優れた色素として各種用途に好適に使用できる。
(もっと読む)
拡張コドンを利用した糖タンパク質の作製方法
簡便に糖鎖を導入できる糖ペプチドの生成のための方法を提供すること。本発明では、糖鎖の導入のための基を保護したアミノ酸を、4塩基コドン法でタンパクに導入することにより、脱保護したのちにその部位に天然の糖鎖を導入することにより、上記課題を解決した。従って、本発明は、以下の工程:(a)糖鎖に結合し得る官能基を有するアミノ酸を含み、4塩基コドンを認識する改変tRNA改変tRNAを提供する工程;(b)該4塩基コドンまたはその相補体を含む核酸配列を含む改変核酸分子を提供する工程;(c)該改変核酸分子を転写してmRNAを生成する工程;および(d)該改変tRNAおよび翻訳に必要なセットのtRNAを含むタンパク質合成系に該mRNAを曝してタンパク質を生成する工程、を包含する、糖鎖に結合し得る官能基を有するアミノ酸を含むタンパク質を生産するための方法を提供する。 (もっと読む)
ニトロキシル前駆化合物および使用方法
本明細書中に記載のものは、ニトロキシル前駆化合物、ならびにそれらを含む組成物、およびそれらの化合物を作り出す方法、ならびに該化合物および組成物を使った疾患および疾患の症状の処置方法である。 (もっと読む)
ヘパラナーゼ阻害剤及びその使用
本発明は、癌、炎症性障害及び自己免疫疾患など、ヘパラナーゼの触媒活性に起因する又は関連する疾患及び障害の治療に適したヘパラナーゼ阻害剤を提供する。 (もっと読む)
芳香族化合物の製造方法
本発明の課題は、多種多様なアルキル基等の様々な置換基を有する芳香族化合物の低毒性且つ経済的な製造方法を提供することであり、鉄触媒およびジアミン化合物存在下、下記式(2)で示される化合物と、下記式(3a)で示される芳香族マグネシウム試薬とを反応させることを特徴とする、下記式(1)で示される芳香族化合物の製造方法により、上記課題を解決する。
[式中、Rは、置換基を有していてもよい炭化水素基又は、C3〜C10飽和環基若しくは不飽和環基であり、Aは、置換基を有ししていてもよいC4〜C20芳香族基又は置換基を有していてもよい複素芳香族基であり、Xは、ハロゲン原子又はスルホン酸エステルであり、Y1は、臭素、ヨウ素、塩素、又は炭素アニオン配位子である。]
(もっと読む)
ウイルス障害の処置
式(I)の複素環式化合物および式(I)の化合物を投与することによるHIV媒介性障害を処置または予防する方法が、本明細書に記載される。本発明は、置換複素環式の化合物、その化合物を含む組成物、ならびにその化合物および化合物の組成物を用いる方法に関する。この化合物およびそれらを含む組成物は、ウイルス感染またはウイルス疾患あるいはウイルス感染の症状またはウイルス疾患の症状(エイズを含む)を処置するために有用である。 (もっと読む)
抗ウイルス治療
式(I)、(II)、(III)および(IV)の複素環式化合物および式(I)、(II)、(III)または(IV)の化合物を投与することによるHIV媒介性障害を処置または予防する方法が、本明細書に記載される。本発明は、置換複素環式の化合物、その化合物を含む組成物、ならびにその化合物および化合物の組成物を用いる方法に関する。この化合物およびそれらを含む組成物は、ウイルス感染またはウイルス疾患あるいはウイルス感染の症状またはウイルス疾患の症状(エイズを含む)を処置するために有用である。 (もっと読む)
有機エレクトロルミネッセンス素子用ホスト材料および有機エレクトロルミネッセンス素子
発光寿命が長く、かつ耐熱性に優れた有機EL素子を得るための化合物を提供する。
下記一般式[I]で表されるカルバゾール誘導体からなる有機エレクトロルミネッセ
ンス素子用ホスト材料である。一般式[I]において、R1およびR2のうちの一つは
、下記構造式[II]で表される基であり、他の一つは、構造式[II]で表される基、水素原子または核炭素数6〜50のアリール基である。Arは、置換または非置換の核炭素数6〜60のアリール基である。ただし、Arが、フェニル基、4−ビフェニル基、4−ターフェニル基、4−クォーターフェニル基である場合はない。また、R1が水素原子で、かつR2が構造式[II]で表される基であるとき、Arは、3,5−ジフェニルフェニル基である場合はない。
【化1】
(もっと読む)
ベンゾフラン−2−カルボン酸{(S)−3−メチル−1−[(4S,7R)−7−メチル−3−オキソ−1−(ピリジン−2−スルホニル)−アゼパン−4−イルカルバモイル]−ブチル}−アミドの製造方法
本発明は、ベンゾフラン−2−カルボン酸{(S)−3−メチル−1−[(4S,7R)−7−メチル−3−オキソ−1−(ピリジン−2−スルホニル)−アゼパン−4−イルカルバモイル]−ブチル}−アミドの製造方法に関する。 (もっと読む)
ヒト癌細胞に対する抗癌性を有するインジルビン誘導体
本発明はヒト癌細胞株に対して、細胞の増殖を阻害することによる抗癌性を有するインジルビン誘導体に関する。具体的には本発明は、CDK(サイクリン依存性キナーゼ)インヒ
ビターとして知られるインジルビン誘導体の合成を提供する。さらにインジルビン誘導体によるヒト癌細胞株の増殖を抑制する活性と、分化を誘導することによって白血病細胞株をアポトーシスに誘導する性質とが検討され、様々なヒト癌細胞株に対して抗癌作用の薬効を有する新規インジルビン誘導体が開発された。
(もっと読む)
炎症関連疾患の治療法
本発明は、前炎症性サイトカインの発現及び/又は抗炎症性サイトカインの発現減少に伴う炎症関連疾患を治療するための医薬組成物及び方法に関する。該方法は、典型的には、イソインジゴ、インジゴ、インジルビン、又はそれらの誘導体、例えばメイソインジゴ及びNATURAから選ばれる一つ以上の化合物の投与を含む。好ましくは、該医薬組成物は、イソインジゴ、インジゴ、インジルビン、又はそれらの誘導体から選ばれる一つ以上の化合物、抗炎症薬、及び製薬学的に許容しうる担体を含む。
(もっと読む)
1,101 - 1,120 / 1,205
[ Back to top ]